トムント）が順当にエースナンバー１０に決まり、ＦＷ岡崎慎司（３２＝レスター）は９番。ＭＦ本田圭佑（３１＝パチューカ）は４番となるなど代表歴の長いメンバーは慣れ親しんだ番号に落ち着いた。ケガで離脱したＭＦ青山敏弘（３２＝広島）が背負う予定だった６番は空き番号となった。注目は２４番以降の選手。ロシアＷ杯

ム）ポーランドＵ２１代表歴がある磐田のＧＫカミンスキーが、Ｗ杯１次リーグでの日本の苦戦を予想した。「予測は難しいが」と前置きしながら、「ポーランドは調子がいいし、フィジカル的に強い。日本は苦手なんじゃないか。日本はテクニックのある選手はいる。そういう所を出せばいいのかもしれないが」と話した。この日は

）は「代表ルーキーや代表歴の少ない選手にチャンスを与え、チームの底上げを図ること」が目的の一つだった。しかし、この日のニュージーランド戦は２―１で勝ったとはいえ、「ハリルホジッチ監督（６５）が体脂肪率にこだわるあまり、当初の目的が達成できずに代表スタッフや選手たちもゲンナリしている」（マスコミ関係者

レーニングを行ったが、今回の招集メンバーについて選手たちの間から「ハリルは正気？ヤバイよ！」と懸念されているポジションがある。センターバックが「手薄過ぎる」と言うのだ。確かに英プレミアでプレーしているＤＦ吉田麻也（代表歴７３試合＝サウサンプトン）の次にキャリアのある選手が鹿島ＤＦ昌子源（２試合）とな

「ゆっくりできてジャパンで一番、元気を出す準備ができた」と言い、代表歴の浅い千賀に「（緊張で）顔が青ざめとるぞ」と後輩いじり。武田は「朝、起きてスマホを見たら（インターネット中継されたソフトバンクのキャンプが）ウオーミングアップ中で不思議な感じでした」と笑った。３大会連続３度目の出場となる内川は「ピ

フォーマンスをしたい。強いグループを作って、タイトルを目指したい」代表歴も国外でのプレー経験もないが、コリンチャンスを皮切りに名門クラブを１２年間渡り歩き、欧州クラブからも注目された実力者。１３、１４年にはクルゼイロで全国選手権優勝に貢献した。ボランチながら１メートル８５、８８キロと恵まれた体格を生