ラグビー界の頂点に君臨し、来年のＷ杯日本大会で３連覇を狙うニュージーランド（ＮＺ）代表「オールブラックス」。監督の有力候補に一時は挙げられ、ライバル豪州を指揮して母国とも戦ったトップリーグ、パナソニックのロビー・ディーンズ監督（５９）が日本に貴重な提言を伝授した。日本は十分に戦えると明言し、金星のた

表「オールブラックス」に挑む「リポビタンＤチャレンジカップ２０１８」は３日、東京・味の素スタジアムでキックオフ。日本代表はＮＺ戦を前にした１０月２６日に、世界選抜と対戦。来年のＷ杯日本大会に向けて改修された大阪・花園ラグビー場のオープニングマッチは開場以来初めてナイターで行われ、日本は２８－３１と惜

ラグビー・日本代表合宿（１５日、宮崎・シェラトングランデオーシャンリゾート）合宿初日を終えたジョセフ・ヘッドコーチは「グダグダしている時間はないからね」と笑った。午後には実戦形式の練習の合間に、シャトルラン（短距離ダッシュ）や四つんばいで前進する強化メニューを１時間、選手に課した。母国ＮＺとの対戦へ

６大会連続６度目のワールドカップ（Ｗ杯）出場を決めたサッカー日本代表は１０日、日産スタジアムでハイチ代表との国際親善試合に臨む。午後７時３０分の試合開始に先立って先発メンバーが発表され、２―１で勝利を収めた６日のニュージーランド戦（豊田ス）からＤＦ長友佑都（３１＝インテル・ミラノ）とＤＦ槙野智章（３

「国際親善試合、日本-ハイチ」（１０日、日産スタジアム）日本代表の先発メンバーが発表された。この試合は長友佑都が主将を務める。ＦＷ杉本健勇（Ｇ大阪）、ＭＦ小林祐希（ヘーレンフェイン）が初めてスタメンに名を連ねたほか、６日のニュージーランド戦から９人が入れ替わった。バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は

ロシアＷ杯出場を決めた日本代表（ＦＩＦＡランキング４０位）にとって、６日のニュージーランド戦（同１１３位＝豊田）と１０日のハイチ戦（同４８位＝横浜）は「代表ルーキーや代表歴の少ない選手にチャンスを与え、チームの底上げを図ること」が目的の一つだった。しかし、この日のニュージーランド戦は２―１で勝ったと

「サッカー・国際親善試合、日本-ニュージーランド」（６日、豊田スタジアム）日本代表は５日、当地で公式練習を行い、ＤＦ吉田はニュージーランドを「すごくいい相手」と評した。同じ英プレミアリーグでプレーする昨季の２部得点王のＦＷウッド（バーンリー）、ＤＦリード（ウエストハム）の名を挙げ「アジアでこういう相

「国際親善試合・ニュージーランド戦」（６日、豊田スタジアム）試合に向けて豊田市内で合宿中のサッカー日本代表は４日、冒頭１５分間をのぞく非公開練習で戦術確認を行った。３日の練習中に左太腿裏の違和感を訴えて別メニュー調整となったＦＷ原口元気（ヘルタ）は、宿舎内での調整となった。８月３１日のＷ杯アジア最終