ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）の昨季覇者、神戸製鋼は３１日、ニュージーランド（ＮＺ）出身のＰＲジェフリー・スウェイツ（２６）と、フィジー出身のＬＯラツ・ヴィリアミ・ララシア（２６）の２選手が新加入すると発表した。スウェイツは昨年からスーパーラグビーのチーフス（ＮＺ）に所属。ララシアもＮＺの国内選手権

契約合意を発表。２２日に札幌市内で会見を開く。バスケット界の“レジェンド”が、２７季目の現役続行を決意した。折茂は９３年に日大からトヨタ自動車（現Ａ東京）入りし、０７年に北海道（当時レラカムイ）移籍。トップリーグ２６季目だった昨季は、リーグ戦６０戦中、５９戦に出場し、平均６・４４得点をマークし健在を

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）のＮＴＴコミュニケーションズは１７日、新ヘッドコーチ（ＨＣ）にＢＫコーチのヒュー・リースエドワーズ氏（５８）が昇格すると発表した。同氏は２０１４年度にＨＣに就任したロブ・ペニー氏（５５）の片腕として同年からＢＫコーチを務め、５シーズン指揮したペニーＨＣの退任を受けてＨＣ

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）のパナソニックは１日、ニュージーランド（ＮＺ）代表キャップ１０８を持つＬＯサム・ホワイトロック（３０）と、Ｕ－２０（２０歳以下）ＮＺ代表の経歴があり、ホワイトロックのいとこでもあるＬＯハミッシュ・ダルゼル（２３）が新たに加入すると発表した。２０３センチ、１１５キロのホワ

ラグビーのトップリーグは２５日、都内でチーム代表者会議を開き２０２１年以降のリーグ運営方針について話し合った。現行はトップリーグ１６チーム、チャレンジリーグ８チームの２４チームで行われているが、これを前年度の成績順に８チームずつに分割。３つのリーグに再編する。そして、リーグ開催期間は２２年１月から５

神戸製鋼はラグビー・トップリーグと日本選手権の２連覇に向けて１５日、新チームが始動。約４０人がフィットネス練習などで汗を流し、スミス総監督は「連覇を達成するためにはチームがさらに成長しなければならない」と鼓舞した。首の手術を受けた元ニュージーランド代表ＳＯダン・カーターはコンタクト練習ができるまでに

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）のＮＴＴコミュニケーションズは１日、日本代表ＷＴＢでパナソニックを退団した山田章仁（３３）が入団すると発表した。日本代表強化のための特別チーム「ウルフパック」の一員としてニュージーランドに遠征している山田は、帰国後の７日に記者会見を行う。慶大出身の山田は俊足のトライゲッ

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）のクボタは１日、ニュージーランド代表ＣＴＢライアン・クロッティ（３０）が新加入すると発表した。１メートル８１、９４キロのクロッティは、２０１３年にＮＺ代表オールブラックス入りして４４キャップを持つ。スーパーラグビー（ＳＲ）のクルセーダーズ（ＮＺ）では１７、１８年の２連覇

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）からトップチャレンジリーグに降格したコカ・コーラは２８日、新監督に向井昭吾氏（５７）が復帰すると発表した。向井氏は東海大－東芝府中（現東芝）とＦＢとして活躍し、１９８７年の第１回Ｗ杯に出場するなど日本代表キャップ１３。東芝府中監督として９６年度から日本選手権３連覇に導い

らかにした。１７日のプレーオフが大崎電気での最後のプレーになるという。宮崎は「今シーズンで大崎オーソルを辞めることにしました。１５年間もの長い期間、契約して下さった事に感謝しています。そして最後のトップリーグを大崎で終えることができて嬉しく思います」と報告。その上で「大崎オーソルは辞めるんですが、ハ

告」と題したブログで「「今シーズンで大崎オーソルを辞めることにしました」と報告した宮崎は、「１５年間もの長い期間、契約して下さった事に感謝しています。そして最後のトップリーグを大崎で終える事ができて嬉しく思います。これまで皆さんの応援があったからこそ、大崎オーソルの宮崎大輔でいられました！ありがとう

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）の神戸製鋼は１８日、ＳＯダン・カーター（３６＝ニュージーランド）がフランス１部のラシン９２に“電撃レンタル移籍”をすると明らかにした。神鋼との契約はあと１シーズン残っており、フランスでのシーズン終了後に日本でプレーする。関係者によると、古巣であるラシン９２から強いオファ

ーW杯“不人気チケット”はアジア市場が完売の切り札１１年に就任し、トップリーグの強豪に押し上げた８年間を「人材や環境に恵まれないチームが日本一になれることを証明できた」と満足そうに振り返った。今後はヤマハの本拠地である静岡県内に昨年１１月に設立した一般社団法人「アザレア・スポーツクラブ」の代表理事と

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）のヤマハ発動機を２０１１年度から８季指揮し、強豪に育てた清宮克幸監督（５１）が２９日、都内で退任会見を行い「もう十分やった。監督業からは引退します」と表明した。母校の早大、サントリーを経て弱小だったチームの監督に。ＴＬ制覇こそ成し遂げられなかったが、１４年度に創部以来初

ラグビー・トップリーグのヤマハ発動機を８年間率いた清宮克幸監督（５１）が２９日、都内で退任会見を行った。早大、サントリーを含めて１７年間務めた監督業について「引退します」と明言。代表監督についても「ないですね。時は逸したと思います」と話した。会見では１４年日本選手権優勝時のパネル写真を披露。「低迷し

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）のヤマハ発動機を８シーズン率い、退任を表明した清宮克幸前監督（５１）が２９日、東京・新宿区の日本青年館で退任会見を開いた。注目の指導者の退任とあって、会見場には約１００人のメディア関係者が集まり、関心の高さをうかがわせた。冒頭、「思い出話を少々」と切り出して、監督就任に

◆ラグビートップリーグ・カップ▽総合順位決定トーナメント２回戦トヨタ自動車４３－３２サントリー（１９日・秩父宮）トヨタ自動車が決勝でサントリーに４３―３４で快勝し、チーム初のトップリーグ（ＴＬ）タイトルをつかんだ。ＴＬの前身となる全国社会人大会で優勝した１９９８年度以来、２０季ぶり。カップ戦は、９月

ラグビー・トップリーグ杯順位決定戦最終日（１９日、秩父宮ラグビー場ほか）決勝はトヨタ自動車がサントリーに４３－３４で勝ち、初優勝。昨季まで２季連続２冠で、２３人の登録メンバー全員が日本選手だったサントリーは今季無冠に終わった。清宮克幸監督（５１）が今季限りで退任するヤマハ発動機は豊田自動織機を３５－

調整を行った。今季はトップリーグを神戸製鋼が制し、全国高校大会は大阪桐蔭が初優勝と関西勢が躍進。天理大は準決勝で全国９連覇中だった帝京大を破り、初の大学日本一と“関西３冠”の期待を背負う。フッカー島根一磨主将（４年）は「いい流れが来ているので、優勝して関西をさらに盛り上げたい」。春、夏の練習試合で破

【ノーサイドの精神】トップリーグ（ＴＬ）で、優勝を争う強豪に成長するヤマハ発動機。その本拠地、静岡県磐田市のヤマハスタジアムでは、“小さなグラウンドキーパー”が活躍中だ。ハーフタイムになると、１０組ほどの親子がグラウンドに入り、試合で荒れた芝生の整備をしている。子供たちが、一心不乱にめくれた芝を探し

された１９年Ｗ杯（９月２０日開幕）第３次代表候補に入っており、来年１月以降は開幕まで日本代表活動が優先され、２月まではオフになっている。今季のトップリーグ（ＴＬ）は１月中旬にカップ戦２試合を残しているが出場しない。１５年Ｗ杯に出場した山田はＴＬ現役最多の９２トライ。１２～１３、１７～１８年トライ王で

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）の年間表彰式が１６日、東京・港区の品川プリンスホテルで行われ、最優秀選手（ＭＶＰ）には神戸製鋼を１５季ぶりの優勝に導いた元ニュージーランド（ＮＺ）代表ＳＯダン・カーター（３６）が選ばれた。ＴＬ１１位に終わった東芝からは、日本代表主将のＦＬリーチ・マイケルがただ一人、ベス

ラグビーのトップリーグ（ＴＬ）年間表彰式が１６日、都内で行われ、１５季ぶりに優勝した神戸製鋼ＳＯダン・カーター（３６）がＭＶＰに輝き、日本代表主将でフランカーのリーチ・マイケル（３０＝東芝）は２季連続６回目のベストフィフティーンに選出された。リーチは「うれしいけど、今年はチーム（スーパーラグビーの日

グビー・日本選手権兼トップリーグ順位決定トーナメント・決勝、神戸製鋼５５－５サントリー」（１５日、秩父宮ラグビー場）強い神戸製鋼が帰ってきた。社会人チーム同士の決勝では過去最多の５５得点、過去最大の５０得点差で３連覇を狙うサントリーを下した。トップリーグ（ＴＬ）では初年度の０３－０４年シーズン以来１

グビー・日本選手権兼トップリーグ順位決定トーナメント・決勝、神戸製鋼５５－５サントリー」（１５日、秩父宮ラグビー場）強い神戸製鋼が帰ってきた。社会人チーム同士の決勝では過去最多の５５得点、過去最大の５０得点差で３連覇を狙うサントリーを下した。トップリーグ（ＴＬ）では初年度の０３－０４年シーズン以来１

◇ラグビートップリーグ兼第５６回日本選手権決勝神戸製鋼５５―５サントリー（２０１８年１２月１５日東京・秩父宮ラグビー場）神戸製鋼が２連覇中のサントリーを５５―５で破り、トップリーグ（ＴＬ）は２００３年のリーグ創設初年度以来１５季ぶり、日本選手権はサントリーと引き分けて同時優勝だった２０００年度以来、

。１５日にラグビー・トップリーグ（ＴＬ）総合順位決定トーナメント（秩父宮）では父・克幸監督（５１）が今季限りの退任を表明したヤマハ発動機でトップリーグでは最後の指揮を執る。トヨタ自動車と３位決定戦を戦う父に「勝ってほしい」とエールを送った。強力なＦＷ陣が持ち味のヤマハ発動機には「小さいときから遊んで

グビーの日本選手権兼トップリーグ（ＴＬ）順位決定トーナメントの決勝は１５日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、今季無敗の神戸製鋼が３季連続２冠を狙ったサントリーに、ＴＬ決勝およびＴＬ同士の日本選手権で最多得点となる５５－５で大勝し、ＴＬが創設された２００３年度以来１５季ぶり２度目のＴＬ優勝、日本選手権

◇ラグビートップリーグ兼第５６回日本選手権決勝神戸製鋼５５―５サントリー（２０１８年１２月１５日東京・秩父宮ラグビー場）神戸製鋼が２連覇中のサントリーを５５―５で破り、トップリーグ（ＴＬ）は２００３年のリーグ創設初年度以来１５季ぶり、日本選手権はサントリーと引き分けて同時優勝だった２０００年度以来１

グビー・日本選手権兼トップリーグ順位決定トーナメント・決勝、神戸製鋼５５－５サントリー」（１５日、秩父宮ラグビー場）神戸製鋼が圧勝でトップリーグは第１回大会の０３－０４シーズン以来２回目の、日本選手権は００年以来１８年ぶり１０回目の優勝を果たした。開始３分にＷＴＢアンダーソンフレイザーのトライで先制

エースで４番”１人だけでは、簡単には勝つことができない。別の見方をすれば、上位チーム以外にも能力の高い選手が潜んでいる。９日に行われたトップリーグ（ＴＬ）総合順位決定トーナメントのキヤノン－ホンダで、この“定説”をあらためて認識させられた。ホンダの司令塔として先発したのは、入社４年目の朴成基（２５）

ラグビーのトップリーグ（ＴＬ）優勝争いの大詰めとなる決勝トーナメント準決勝兼日本選手権準決勝が８日、大阪・花園ラグビー場と東京・秩父宮ラグビー場で行われ、花園ではレッドカンファレンス（Ｃ）１位の神戸製鋼が同Ｃ３位のトヨタ自動車を３１－１９で破り、１５日の決勝（秩父宮）に駒を進めた。神戸製鋼は３トライ

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）で今季新設されたカップ戦が１０日、開幕。東京・町田市立野津田公園陸上競技場などで３試合が行われ、リーグ戦で苦戦が続いた１次リーグＤ組の東芝は豊田自動織機から７トライを奪い、４９－２７で白星発進した。トヨタ自動車は３５－２２でコカ・コーラを破った。Ｂ組はキヤノンが日野に２

バル豪州を指揮して母国とも戦ったトップリーグ、パナソニックのロビー・ディーンズ監督（５９）が日本に貴重な提言を伝授した。日本は十分に戦えると明言し、金星のためには「自分たちを信じることが大事だ」と説いた。－－オールブラックス戦が近づいてきた「来年のＷ杯日本大会へ向けて、日本がやろうとしていることを試

イベントでＳＡＭは接触プレーのないタグラグビーのミニゲームに参加。トップリーグの選手などが相手とあって、プレー前は「ビビってる」と話していたが、ダンスで培った華麗なステップで相手を振り切り、何度も得点を決めてみせた。ＳＡＭの意外な姿に驚くばかりだったが、実は中高生時代にラガーマンとして活躍していたと

ビーに挑戦した。ラグビーとダンスを通して地域のコミュニティー形成を助けたいとの思いで開催されたイベントで、ＳＡＭは接触プレーのないタグラグビーのミニゲームに参加。トップリーグの選手らが相手とあって、プレー前は「ビビってる」と話していたが、ダンスで培った華麗なステップで相手を振り切り、何度も得点を決め

ラグビー・トップリーグの最終節が各地であり、個人賞が確定した。神戸製鋼に今季加入したＳＯダン・カーター（３６＝ニュージーランド）がベストキッカーに輝いた。成功率８６・２％。ＧＫ２０回中１６回成功。ＰＧは全９本を決めた。２０日のＮＥＣ戦（ノエビアスタジアム神戸）でも前半に左端から２本のＧＫを決め、１万

ラグビー・トップリーグで３連覇を狙うサントリーは１３日、サニックスと対戦（福岡・グローバルアリーナ）する。ＨＯで日本代表に選ばれたルーキーＰＲ堀越康介（２３）は１０日の練習後、「スクラムにフォーカスしたい」と気合を込めた。日本代表は２０日の最終節がプロテクト（コンディションを考慮して試合不出場）の対

「ラグビー・トップリーグ、パナソニック１５－０ヤマハ発動機」（２２日、秩父宮ラグビー場）開幕３連勝同士の対戦はパナソニックがヤマハ発動機に１５－０で快勝し、無敗を守った。神戸製鋼はトヨタ自動車と２６－２６で引き分けて２勝１分け。トヨタ自動車は２勝１分け１敗となった。３連覇を狙うサントリーはＮＥＣを４

◆ラグビー▽トップリーグ第４節最終日（２２日・万博）トヨタ自動車２６―２６神戸製鋼北海道地震の影響で１試合消化が少ない神鋼は、５点リードで開幕３連勝が目前の後半ロスタイム４８分、トヨタのウィング・ヘンリーに左隅へ同点トライを決められた。試合終了目前で白星がスルリ。ただ、相手のゴールキックが外れて“逆

「ラグビー・トップリーグ、パナソニック１５－０ヤマハ発動機」（２２日・秩父宮ラグビー場）パナソニックが完封で全勝対決を制した。前半４分にＷＴＢ山田が先制トライ。同２２分にはロックのワイクスのトライを決めて主導権を握り、強固な守備で失点を許さなかった。光ったのは後半スタートからの守備。約１０分間、自陣

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）の第４節最終日は２２日、東京・秩父宮ラグビー場などで７試合が行われ、ホワイトカンファレンス（Ｃ）のパナソニックはヤマハ発動機を１５－０で破り、勝ち点１７として首位に返り咲いた。レッドＣのトヨタ自動車は終了寸前にＷＴＢヘンリージェイミーのトライで追いつき、神戸製鋼と２６－

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）の第４節第１日は２２日、東京・秩父宮ラグビー場などで７試合が行われ、ホワイトカンファレンス（Ｃ）の東芝はコカコーラを２９－１４で破り、勝ち点５を加え２勝２敗の勝ち点１１。プレーオフ進出圏内の４位に浮上した。コカコーラは４連敗。クボタは終盤の連続トライでホンダに３１－２９

狙っている。２２日のトップリーグ第４節トヨタ自動車戦（万博）に向けて、無敗のチームは２０日、神戸市内で雨の中で練習。８月末の１９年Ｗ杯日本代表２次候補に選ばれたスクラムの猛者は「今のキャップ数が４９なんで、５０にして終わりたい」と切りのいい数字に到達させることを最初のターゲットに置いた。１５年Ｗ杯の

開幕まで１年に迫り、トップリーグでは代表入りに向けて選手たちのアピールが続いている。そんな中、今秋行われるテストマッチの代表候補に選ばれたのが、ＷＴＢの藤田慶和だ。５０メートルを６秒１で駆け抜けるなど高い身体能力を武器に、日本代表の最年少出場記録（１８歳７カ月２７日）を持つ。強豪南アフリカを破った前

「ラグビー・トップリーグ、東芝２４－３１パナソニック」（１５日、秩父宮ラグビー場）パナソニックの開幕３連勝は、マン・オブ・ザ・マッチに選出された２３歳のＳＯ山沢拓也が導いた。ビッグプレーは７点を追う前半３４分だった。自陣ゴールライン付近でターンオーバーしたボールが、ＳＨ内田を経由してインゴールにいた

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）の第３節最終日は１５日、東京・秩父宮ラグビー場などで７試合が行われ、ホワイトカンファレンス（Ｃ）首位のパナソニックは東芝を３１－２４で破り、勝ち点４を加えて同１３とした。ホンダを３４－１６で下したヤマハ発動機が同１４に伸ばし、首位を奪った。パナソニックは前半、東芝にトラ

◇ラグビートップリーグ第３節（２０１８年９月１４日東京・秩父宮ラグビー場）テストマッチ歴代最多の１５９８得点の記録を持つ元ニュージーランド代表ＳＯダン・カーター（３６）が新加入した神戸製鋼が、２連覇中のサントリーを３６―２０で破り、開幕２連勝とした。カーターは１トライ２ゴール４ＰＧで計２１得点を記録

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）の第２節第２日は８日、東京・秩父宮ラグビー場などで５試合を行い、レッドカンファレンス（Ｃ）のトヨタ自動車はＮＥＣを２９－５で破り、今季初勝利で１勝１敗とした。トヨタ自動車は前半、ＷＴＢヘンリージェイミー、ＳＯライオネル・クロニエのトライなどで１２－０とリード。後半もヘン

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）の第２節第２日は８日、東京・秩父宮ラグビー場などでホワイトカンファレンス（Ｃ）のクボタ－ヤマハ発動機など５試合を行い、ヤマハ発動機が２０－１８で勝ち、開幕２連勝で勝ち点９とした。前半は、クボタが相手ゴール前ラインアウトからのモールで２トライ。ＦＢ合谷和弘の２ＰＧなどで１

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）の第２節第１日は７日、東京・秩父宮ラグビー場でＮＴＴコム－サントリーのレッドカンファレンス（Ｃ）の１試合を行い、３連覇を狙うサントリーが２０－１８で勝ち、開幕２連勝で勝ち点を８とした。ＮＴＴコムは２連敗で勝ち点２。前半はサントリーがＳＯ田村煕の２ＰＧ、ＣＴＢ梶村祐介のト

ビーの国内最強を争うトップリーグ（ＴＬ）が先月３１日に開幕した。来年のＷ杯日本大会の影響もあり、今季は外国人枠、大会方式の変更など大きな変革を実施。開幕節を見ると、息詰まる接戦が多かったのが特徴だ。１トライ、１ゴールの７点差以内の試合は８試合中６試合。ワンチャンスで勝敗がひっくり返る好ゲームばかりだ

トップリーグ第１節最終日（１日、トヨタ自動車２５－２７サントリー、豊田ス）ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）の第１節最終日は１日、愛知・豊田スタジアムなどで４試合を行い、３連覇を狙うサントリーは終了寸前のペナルティートライでトヨタ自動車を２７－２５と逆転し、白星発進した。この試合の観衆３万１３３２人はＴ

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）の第１節最終日は１日、愛知・豊田スタジアムなどで４試合を行い、ヤマハ発動機はコカコーラから６トライを奪い４３－３で快勝。豊田自動織機は今季新加入した元豪州代表ＳＯクリスチャン・リアリーファノが終了間際に逆転ＤＧを決め、ＮＥＣを９－８で退け、それぞれ白星発進した。ヤマハ発

「ラグビー・トップリーグ、神戸製鋼３４－２７ＮＴＴコミュニケーションズ」（３１日、神戸ユニバー記念競技場）トップリーグが開幕し、昨季５位の神戸製鋼はＮＴＴコミュニケーションズに３４－２７で勝った。キヤノンはＳＯ田村優（２９）が後半にＤＧを決めて東芝に２６－２０で逆転勝ちした。昨季２位のパナソニックは

ラグビーのトップリーグ（ＴＬ）は３１日、大阪・金鳥スタジアムなどで４試合を行い、１６シーズン目が開幕。昨季準優勝で３季ぶりの優勝を狙うパナソニックは同１１位のクボタに１５－１１で競り勝ち、勝ち点４を挙げた。ＴＬ初参戦の日野はサニックスに３３－３で快勝し白星発進。神戸製鋼はＮＴＴコムを３４－２７で破っ

「ラグビー・トップリーグ、神戸製鋼３４－２７ＮＴＴコミュニケーションズ」（３１日、神戸ユニバー記念競技場）トップリーグが開幕し、１５季ぶりの優勝を目指す神戸製鋼は開幕戦を逆転勝ちで飾った。先行を許したが、前半終了間際に同点。後半４分にラインアウトからモールを押し込み、ＣＴＢ重一生が右中間へのトライを

キックオフラグビーのトップリーグ（ＴＬ）は３１日に開幕する。１６チームを２つのカンファレンス（レッド、ホワイト）に分け、１回戦総当たりのリーグ戦を実施し、各組上位４チームが決勝トーナメント（Ｔ）に進む。準決勝、３位決定戦、決勝戦は日本選手権を兼ねる。▼開幕節対戦カード【３１日すべて午後７時半開始】◎

平成最後のラグビー・トップリーグが３１日、開幕する。開幕節４試合のメンバーが２９日、発表され、神戸製鋼は新加入した１５年Ｗ杯Ｖ立役者・元ニュージーランド代表ＳＯダン・カーター（３６）が、開幕戦のＮＴＴコミュニケーションズ戦（３１日・神戸ユニバ）のベンチ入りメンバーから外れた。仏リーグのラシン９２を退

日に開幕するラグビートップリーグのアンバサダーに就任した女優・山崎紘菜（２４）が２８日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れて開幕をＰＲした。「大好きなラグビーにこうした形でつながることができて本当にうれしいですし、日本最高峰のトップリーグという舞台にこうして関わることができるのは本当に光栄で

選手個々の運動量が勝敗を左右する。体格や技術はともかく、スタミナには定評がある日本向きの競技とされているのだ。同種目は７月２７日～８月１日にかけて実施されるが、２０日に都内で行われたトップリーグ１８―１９シーズン開幕会見に臨んだ海外出身のヘッドコーチ（ＨＣ）、選手たちはみな、「日本の暑さは異常。東京

思わず吹き出さずにいられなかった。映し出された画像には、会見に臨むラグビー日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ（ＨＣ）。その姿は次のカットで一瞬若返ったように見えた。質疑応答に応じる。あれ？日本語、いや…。若返ったジョセフＨＣに扮（ふん）したのは、滑舌悪い芸人で知られる諸見里大介さんだった。

されたスタジアムの開場イベントが行われ、「リポビタンＤメモリアルマッチ釜石ＳＷｖｓヤマハ発動機」はトップリーグのヤマハ発動機がトップチャレンジの釜石ＳＷに２９－２４で勝った。ともに日本選手権７連覇の金字塔を成し遂げたチームの往年の選手による「リポビタンＤレジェンドマッチ新日鉄釜石ＯＢｖｓ神戸製鋼ＯＢ

迎え、地元の釜石シーウェイブス（トップチャレンジリーグ所属、前身は新日鉄釜石）とトップリーグ・ヤマハ発動機が親善試合で対戦する。１８日は両軍がスタジアムで前日練習を行い、表面は天然芝で下にグラスファイバーなどを敷いた、新型ハイブリッド芝の感触などを確かめた。鵜住居地区は東日本大震災の津波で約６００人

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）各チームの合宿が行われる。２６日にヤマハ発動機とクボタが北海道・北見で、神戸製鋼が同・網走で始動した。夏の北海道恒例のラグビーフェスティバルも、日本代表の２０１９年Ｗ杯事前キャンプ地に決まった網走では、８月４日にＴＬ３連覇を狙うサントリー－トヨタ自動車、神戸製鋼－リコー

ラグビー・トップリーグの神戸製鋼で１７日、早速“カーター塾”が開講された。１６日に入団会見を行った元ニュージーランド代表ＳＯダン・カーター（３６）が合流２日目だったこの日、全体練習後にキックを教わりにきた元日本代表ＳＯ山中亮平（３０）に実践をまじえてアドバイス。世界最高峰のキックスキルを惜しみなく伝

試合をしたい」と本番を心待ちにした。明治安田生命はトップリーグの実質３部にあたるトップイースト所属。チーム練習は土日の週２日で、つい１カ月前まで週５日フルタイムで勤務をしていた“リアルサラリーマン”だ。明大時代はチーム事情でＷＴＢやＦＢでもプレー。「当時は面白くないと思ったが、今に生きている」とユー

した。理由について、三屋裕子会長は「大神さんはメッセージ性があり、アピール度もある。バスケの普及や広報活動で、男女（のトップリーグ）だけでなく、ミニ（バスケットボール）までも含めてバスケの（人気や競技力の）向上をしてほしい」と語った。大神さんは、０４年アテネ五輪に最年少の２１歳で出場。その後も長く、

タ）地元愛知県出身でトップリーグのトヨタ自動車に所属するＮｏ・８姫野和樹が、途中出場からトライを挙げて勝利に貢献した。スタンドから姫野コールが起こる中、出番が回ってきたのは後半２３分。引き締まった表情でピッチに立つと、その直後に見せ場がやってきた。２７分、相手陣に攻め入ると、ＳＯ田村（キヤノン）が相

）ら４０人が選ばれた。候補選手はトップリーグの出場試合数や休養について所属チ穽ムと調整ができる。選手の過密日程を解消し、代表活動を優先させる狙いがある。前回１５年Ｗ杯代表からはフッカーの堀江翔太、ウィングの山田章仁（ともにパナソニック）ら１２人が入った。ＦＢ五郎丸歩（ヤマハ発動機）は外れた。候補選手

ラグビーのトップリーグ（ＴＬ）に今季初昇格する日野自動車が９日、東京・日野市とともに同市役所で会見し、チーム名を「日野」に変更することを発表した。愛称はレッドドルフィンズを継続する。企業名を使用しないチームは、ＴＬ発足１６シーズン目で初めて。日野自動車の下義生（しも・よしお）社長（５９）は「創業の地

）＝東芝＝らサンウルブズでもプレーする主力に加え、ＦＬピーター・ラブスカフニ（３０）＝クボタ＝らＷ杯開幕までに日本代表資格を得る外国出身選手４人も選出した。前回１５年Ｗ杯代表だったＦＢ五郎丸歩（３２）＝ヤマハ発動機＝は外れた。候補選手はトップリーグの出場試合数や休養について所属チームと調整ができる。

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）の年間表彰式が２１日、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで行われ、ＭＶＰはサントリーのＦＢ松島幸太朗が初受賞した。松島は「たくさんの素晴らしい選手がいる中で、受賞は光栄。毎試合、いいプレーを心がけた結果です」と受賞の喜びを語った。新人賞は帝京大から入社１年目ながら

サイドの精神】今季のトップリーグ（ＴＬ）はサントリーの２連覇で終了。１６チームの順位もすべて決まった。順位ごとに、リーグ戦での順位と勝ち点、リーグ戦１３試合、総合順位決定トーナメント２試合を含めた勝敗を添えると、以下の通りになる。１位サントリー（赤１位、５５、１４勝１敗）２位パナソニック（白１位、６

の日本選手権を兼ねたトップリーグ（ＴＬ）の４強による決勝トーナメント最終日は１３日、東京・秩父宮ラグビー場で３位決定戦と決勝が行われた。昨季２冠のサントリーと２季ぶりの２冠を狙うパナソニックの決勝は、１２－８でサントリーが勝ち、日本選手権は２季連続８度目、ＴＬも２季連続５度目の優勝を飾った。主将のＳ

の日本選手権を兼ねたトップリーグ（ＴＬ）の４強による決勝トーナメント最終日は１３日、東京・秩父宮ラグビー場で３位決定戦と決勝が行われた。昨季２冠のサントリーと２季ぶりの２冠を狙うパナソニックの決勝は、１２－８でサントリーが勝ち、日本選手権は２季連続８度目、ＴＬも２季連続５度目の優勝を飾った。サントリ

の日本選手権を兼ねたトップリーグ（ＴＬ）の４強による決勝トーナメントは６日、大阪・ヤンマースタジアム長居で準決勝が行われ、２季連続優勝を狙うサントリーはヤマハ発動機から７トライを奪い、４９－７で圧勝。１３日の決勝（秩父宮）では昨季も決勝で当たったパナソニックと対戦する。サントリーは前半５分、ＣＴＢ村

の日本選手権を兼ねたトップリーグ（ＴＬ）の４強による決勝トーナメントは６日、大阪・ヤンマースタジアム長居で準決勝が行われ、２季ぶりの優勝を狙うパナソニックがトヨタ自動車を１７－１１で破り、１３日の決勝（秩父宮）に進んだ。決勝ではサントリー対ヤマハ発動機の勝者と対戦する。ディーンズ監督は試合後のインタ

でボールの扱いが難しかったこともあり、ハンドリングエラーから後半１１分まで得点を奪えない展開。ナンバー８・福井翔大主将は「悔しすぎて言葉が見つかりません」と唇をかんだ。進学はせずトップリーグ・パナソニック入りが決まっている福井は「最高の仲間、指導者とプレーできた。これをバネに」と、次のステージでの飛

の日本選手権を兼ねたトップリーグ（ＴＬ）の決勝トーナメントに出場する４チームの各主将が２５日、来年１月６日の準決勝に向けて都内で記者会見した。今季はスーパーラグビー・サンウルブズの活動との兼ね合いでシーズンを短縮。ＴＬの順位決定戦が日本選手権を兼ね、ひとつの大会で「２冠」を争う形となり、大学生は大会

ラグビーのトップリーグ（ＴＬ）最終節は２４日、各地で８試合が行われ、勝ち点３８でレッドカンファレンス（Ｃ）２位の可能性があった東芝は、同Ｃ首位を決めている昨季王者のサントリーと対戦。東芝は２４－２８で惜敗し、８勝５敗の勝ち点３９。同Ｃのトヨタ自動車を上回れず、３位で優勝争いの決勝トーナメント進出はな

◆トップリーグ第１１節神戸製鋼３９―２２近鉄（９日・神戸ユニバー記念競技場）神戸製鋼が１０月の本社の製品データ改ざん発覚後、初勝利を挙げた。６トライを奪い、近鉄との“阪神ダービー”を制した。リーグ戦では５戦ぶり白星。残り２戦で、レッドカンファレンス（紅組）２位のトヨタ自動車と勝ち点２差の３位につける

ラグビーのトップリーグ（ＴＬ）第１１節第１日は９日、静岡・ヤマハスタジアムなどで６試合が行われ、ホワイトカンファレンス（Ｃ）でプレーオフ（ＰＯ）進出を目指すヤマハ発動機はコカコーラに５４－７で大勝。勝ち点５を加え、８勝３敗の勝ち点４１で同Ｃの２位をキープした。レッドＣ２位のトヨタ自動車はＮＴＴドコモ

ーヤーにして名将の父・克幸氏（５０）＝トップリーグ・ヤマハ監督＝と、慶大ゴルフ部で主将を務めた経験を持つスポーツウーマンの母・幸世さんの長男として生を受けた幸太郎少年の原風景は、白球ではなく楕円球を相手に奮闘した日々だった。通算１１１本塁打の高校通算記録を打ち立てた、次世代のスラッガーはいかにして育

日を心待ちにしています」とコメントを出した。本人もさぞ緊張しているだろうが、それもそのはず。これまでは波風とは無縁の順風満帆な半生を送ってきた。父は早大ラグビー部で選手、監督として全国大学選手権を制し、現在はトップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロを率いて初優勝を果たした清宮克幸監督。母も慶大ゴルフ部主将

トップリーグ第９節最終日が２２日、ノエビアスタジアム神戸であり、神戸製鋼はリコーに１０―１５で惜敗し、開幕６連勝の後の３連敗でリーグ中断期間に入った。前半にリコーのＣＴＢエリソンが比較的易しい位置からのＰＧを２度外す幸運がありながら、前半の無得点が響き、勝利につなげることはできなかった。２日前に３７

「ラグビー・トップリーグ、トヨタ自動車３１-３２サントリー」（１５日、西京極陸上競技場）第８節が行われ、トヨタ自動車は３１-３２で昨季王者のサントリーに惜敗した。後半は４０分を過ぎていた。トヨタ自動車はゴールから５０メートルほどの距離で相手の反則を得た。１点を追う最後のワンプレー。タッチに出してライ

に行われたラグビー・トップリーグ第８節のトヨタ自動車－サントリー（京都・西京極）を担当した麻生彰久レフェリー（４１）が、史上４人目の通算１００試合の“笛”を達成。２００７年１１月の神戸製鋼－三菱重工相模原の初レフェリーから１１シーズンでの１００試合に「あっという間だった。これも関係者らの支えがあった

「ラグビー・トップリーグ、ヤマハ発動機３５-１５ＮＥＣ」（８日、あきぎんスタジアム）ヤマハ発動機が快勝で５勝目（２敗）。先発した２年目のＳＯ石塚弘章（２３）ら若手がトップリーグ初出場を果たし、３トライ差以上をつけるボーナスポイントを含めた勝ち点５を獲得した。石塚からの速いパスがトゥイアリイを経由し、

ラグビーのトップリーグ（ＴＬ）第７節第１日は７日、東京・秩父宮ラグビー場などで７試合が行われ、ＮＴＴコムとＮＴＴドコモの“ＮＴＴダービー”は２７－１８でレッドＣ４位のＮＴＴコムが勝ち、４勝３敗の勝ち点１８とした。同Ｃ最下位のＮＴＴドコモは３勝４敗の勝ち点１２。ホワイトＣ首位のパナソニックは主力を温存

担当の福王東日本統括スカウト、球団職員を含めた総勢５人が駅構内で待ち合わせ。地図で入念に学校の位置を確認してから、７分の位置にある同校へ徒歩で向かった。父でラグビーのトップリーグ、ヤマハ発動機監督の克幸氏、母の幸世さんも同席した約３０分間の面談内容について、岡崎スカウト部長は「高く評価していると伝え

ラグビーのトップリーグ第６節第１日は２９日、東京・秩父宮ラグビー場で２試合を行い、レッドカンファレンス（Ｃ）最下位の東芝はホワイトＣでまだ勝ち星のない豊田自動織機との接戦を１９－１７で制し、２勝４敗の勝ち点１０でレッドＣ暫定６位になった。豊田自動織機は６戦全敗で勝ち点２。東芝は前半７分、ＷＴＢ石井魁

ラグビーのトップリーグ第６節第１日は２９日、東京・秩父宮ラグビー場で２試合を行い、ホワイトカンファレンス（Ｃ）３位のリコーが同Ｃ４位のＮＥＣを２９－３で破り、４勝２敗の勝ち点１９とした。ＮＥＣは３勝３敗で勝ち点１３。前半２４分、ＮＥＣのＣＴＢアマナキ・サヴィエティが相手チャンスで故意の反則をしたこと

ーカーの木下工務店などを傘下とする「木下グループ」が早速、男女ともに申請書を提出した。説明会後に会見した松下浩二代表理事は「世界一の卓球リーグを実現させたい。今日の公募をきっかけにさらにスピードを高めて、来年の秋にいい形で開幕できるように頑張っていきたい」と意気込んだ。トップリーグのＴプレミアリーグ

「ラグビー・トップリーグ、ヤマハ発動機３５-１２リコー」（９日、ヤマハスタジアム）ホーム開幕戦だったヤマハ発動機はＦＢ五郎丸歩（３１）の今季初トライで先制するなど１１得点の活躍を見せ、リコーに快勝した。先制トライでホーム凱旋試合に華を添えた。前半７分、ＦＢ五郎丸は前線でボールを受けると、タックルを仕

ラグビーのトップリーグ（ＴＬ）第４節最終日は９日、東京・秩父宮ラグビー場などで７試合が行われ、２季連続優勝を狙うサントリーはＮＴＴコムから６トライを奪い、３６－１１で勝ち４戦全勝。勝ち点５を加えて同１９として、同１８の神戸製鋼を抜きレッドカンファレンス（Ｃ）の首位を奪った。ＮＴＴコムは２勝２敗の勝ち

ラグビーのトップリーグ（ＴＬ）第４節最終日は９日、静岡・ヤマハスタジアムなどで７試合が行われ、ＦＢ五郎丸歩が４戦連続先発したヤマハ発動機は、五郎丸の今季初トライで先制するなど５トライを奪ってリコーに３５－１２で快勝。３勝１敗の勝ち点１５でホワイトカンファレンス（Ｃ）２位を守った。五郎丸は１トライ４ゴ

ラグビーのトップリーグ（ＴＬ）第４節第１日は８日、東京・秩父宮ラグビー場でＮＥＣ－神戸製鋼の１試合を行い、レッドカンファレンス（Ｃ）首位の神戸製鋼が２９－１２で勝って開幕４連勝。勝ち点１８とした。ホワイトＣのＮＥＣは２勝２敗の勝ち点９。前半４分、神戸製鋼は左展開から抜け出したルーキーＣＴＢ重一生が２

２季ぶりにラグビーのトップリーグに復帰したヤマハ発動機の五郎丸歩（３１）が２日のサントリー戦（東京・秩父宮ラグビー場）で大活躍。難しい角度からのゴールキックを１００％決め、ロングキック、強烈なタックルでも２０１５年Ｗ杯のジャパンでのプレーをほうふつさせる動きをみせた。現在日本代表に入っていないが、も

ラグビーのトップリーグ（ＴＬ）第３節第１日は２日、東京・秩父宮ラグビー場などで５試合を行い、南アフリカを率いて２００７年Ｗ杯に優勝したジェイク・ホワイト監督が就任したレッドカンファレンス（Ｃ）のトヨタ自動車は、キヤノンを３４－１２で破り、２勝１敗の勝ち点１１とした。ホワイトＣのキヤノンは３戦全敗で勝

ラグビーのトップリーグ（ＴＬ）第３節第１日は１日、東京・秩父宮ラグビー場などで５試合を行い、昨季優勝でレッドカンファレンス（Ｃ）のサントリーは、同２位でホワイトＣのヤマハ発動機に終了寸前の逆転で２７－２４の勝利。３戦全勝の勝ち点１４でレッドＣの首位を守った。初黒星のヤマハ発動機は２勝１敗で勝ち点１０

決となったラグビー・トップリーグのサントリーＶＳヤマハ発動機は２日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、サントリーが２７―２４で勝ち、開幕３連勝とした。ヤマハ発動機は今季初黒星で２勝１敗。ヤマハ発動機のＦＢ五郎丸歩は先発出場。日本復帰後初めての秩父宮でのゲームで、トップリーグ通算１００試合出場を達成した

ラグビーのトップリーグ（ＴＬ）第３節第１日は１日、東京・秩父宮ラグビー場で東芝－パナソニックの１試合を行い、パナソニックが４７－１０で逆転勝ち。開幕３連勝で勝ち点１５として、ホワイトカンファレンス首位を守った。レッドカンファレンスの東芝は１勝２敗で勝ち点４。序盤は東芝に勢いがあった。１２分にＳＨ小川

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）のヤマハ発動機が３０日、昨季リーグ戦で唯一負けたサントリー戦（９月２日、秩父宮）に向け、最後のチーム練習を静岡県内で行った。出場すればＴＬ１００試合出場となる元日本代表ＦＢ五郎丸歩（３１）は「１００試合というのは気にしない。チームを今年優勝させるためコミットしていく」と

◇トップリーグ第２節最終日近鉄９―２２トヨタ自動車（２０１７年８月２６日）近鉄はゴール前に何度も攻め込みながら、最後のゴールラインを越えることはできなかった。トヨタ自動車の前に９―２２の完敗。樫本主将は「自滅してしまいました」とノックオンなど、細かいミスを連発したことを悔やんだ。それでも収穫はあった

ラグビーのトップリーグは２５日、東京・秩父宮ラグビー場で第２節の２試合が行われ、昨季全勝優勝を飾ったレッドカンファレンスのサントリーは３１－１５でホワイトカンファレンスのリコーを下し、開幕２連勝で勝ち点１０とした。リコーは１勝１敗で勝ち点４。前半９分にリコーがＳＯロビー・ロビンソンのＰＧで３点を先制

ラグビーのトップリーグは２５日、東京・秩父宮ラグビー場で第２節の２試合が行われ、開幕黒星発進したＮＴＴコムが東芝を２５－１４で破り今季初勝利を飾った。ともにレッドカンファレンスの両チームとも１勝１敗で、ＮＴＴコムは勝ち点５、東芝は同４。前半９分に東芝は相手ゴール前ラックから左に持ち出したＳＨ小川高広

トップリーグ第１節第１日（１８日、トヨタ自動車１１－１４ヤマハ発動機、豊田）昨季２位のヤマハ発動機が同８位のトヨタ自動車を１４－１１で下し、開幕戦を制した。ヤマハ発動機に復帰したＦＢ五郎丸歩（３１）はフル出場し、２ゴール４得点をマーク。観衆はトップリーグ（ＴＬ）史上最多の２万７８７１人が集まり、五郎

「ラグビー・トップリーグ、神戸製鋼３９-１６ＮＴＴドコモ」（１８日、ヤンマースタジアム長居）開幕戦２試合が行われ、昨季４位の神戸製鋼は１４年ぶりのリーグ制覇へ快勝発進した。一時は３点差まで迫られたが、ＦＢコディ・レイ（２８）のＰＧやＳＨアンドリュー・エリス（３３）の「キャリアで初めて」という３トライ

ビーの国内最強を争うトップリーグ（ＴＬ）が、今月１８日に開幕する。７日には東京都内でＴＬプレスカンファレンスが開催され、各チームの指導者、主将らが新シーズンへの意気込みを語った。サントリーの連覇、海外挑戦から帰国したＦＢ五郎丸歩（３１）が参加するヤマハ発動機悲願の初制覇などが注目される中で“変革”を

ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機に２季ぶりに復帰したＦＢ五郎丸歩（３１）が３日、静岡県磐田市のヤマハスタジアムで記者会見を行った。五郎丸は２０１５年ラグビーＷ杯の日本代表で、昨季はフランス１部リーグのＲＣトゥーロンでプレー。しかし出場機会に恵まれず、「これではパフォーマンスも落ちていく。日本でもう

ラグビー・トップリーグで昨季準優勝のパナソニックが、スーパーラグビー（ＳＲ）の優勝候補ハイランダーズと、真夏の熊谷で激突する。パナソニック、埼玉県らが２２日、埼玉県庁で発表したもので、「グローバルラグビーフェスタ２０１７埼玉・熊谷」として、８月１１日に熊谷陸上競技場で行われる。キックオフ時間は未定だ

ーツＬＩＦＥＨＥＲＯ’Ｓ」に出演した元初代Ｊリーグチェアマンで現在は日本トップリーグ連携機構の会長などを務める川淵三郎氏が「お父さん（トップリーグ・ヤマハ発動機監督の克幸氏）は、すぐにでも大リーグでやりたいようなことを言ってましたけどね」と発言したもの。同番組で２７日に行われた春季東京大会決勝で２本

トップリーグの近鉄は１７日、新加入選手としてＳＨ榎本光祐（２８）、昨シーズンはサントリーでプレーしたＦＷソロモン・ティーポレ（２５）の２人を発表した。高校日本代表、Ｕ２０日本代表の経験を持つ榎本は、大分舞鶴から早大へ進み、２０１１年にコカ・コーラ入り。昨シーズンはニュージーランドでプレーした。クラブ

明らかになった。欧州のラグビー専門サイトなどによれば、五郎丸の契約は来季まで残っているが、出場機会を求めて日本のトップリーグや他の海外チームへの移籍を目指すという。昨年６月に２年総額年俸３３４万ユーロ（約３億９０００万円）で契約。年俸１６７万ユーロ（約１億９０００万円）はプロのラグビー選手としてはニ

１チーム６人で構成。１８年秋の開幕を目指し、各チーム２０試合ほどを行う。松下浩二理事は「世界トップ１０の選手にプレーしてほしい」と、中国選手などに参戦オファーを出す構想を明かした。水谷隼（木下グループ）、石川佳純（全農）らの参戦を促すためにも、世界トップレベルの参加は不可欠。中国のトップリーグでプレ

あるスカウトは、「早大側は当然、進学してくれるものと思っています」と、こう続ける。「清宮は入学１年目から４番を打てる逸材。一強時代を築くことも夢ではない。何より、学校の格好の宣伝にもなりますからね。そもそも清宮の父、克幸さん（現ラグビー・トップリーグ、ヤマハ発動機ジュビロ監督）は早大出身。初等部から

主将のＳＨ流大（ながれ・ゆたか、２４）をシンガポール遠征に招集すると発表した。流は初のサンウルブズ参加。

ラグビー・トップリーグのクボタは１５日、新加入選手を発表。流経大副将で、ジュニア・ジャパン、Ｕ－２０（２０歳以下）日本代表ＷＴＢ兼ＦＢの桑江健一郎（２２）、大東大ＳＯ川向瑛（２２）ら８人が入団する。元主将でアドバイザー兼務だったＨＯ荻原要（３５）の引退、社業専念も発表された。

ラグビー・トップリーグのキヤノンは１５日、現在サンウルブズに参加するＬＯ宇佐美和彦（２４）の退団を発表した。

ラグビー・トップリーグのトヨタ自動車は１０日、菅原大志監督（４１）の退任、元日本代表のＷＴＢ水野弘貴（３５）、７人制で代表経験のあるＣＴＢ山内貴之（３０）らの引退も発表した。

ャンプ」が６日、都内で開始。昨年に左腎臓破裂の大けがから復帰したＮＯ８新井信善（２７）＝サニックス＝がメンバー入りした。新井は１６年１月のトップリーグ（ＴＬ）入れ替え戦でタックルした際に内臓が破裂。「グチャグチャになった左の腎臓」を摘出し、２か月の入院を経て復帰したが、けがの影響で１０月の試合を最後

ラグビー・トップリーグの神戸製鋼は２日、２０１７年度の新加入選手５人と、退部選手・スタッフを発表した。加入したのは、１月の全国大学選手権で史上最多を更新する８連覇を飾った帝京大のＦＢ重一生（２２）のほか、日本代表キャップ６をもつ東海大のプロップ渡辺隆之（２２）、明大のプロップ塚原巧巳（２２）、関西学

まれ２０歳で来日し、トップリーグのＮＴＴコミュニケーションズ加入後にブレーク。２０１５年ワールドカップ（Ｗ杯）での活躍で世界のトップクラブの注目を集め、１６年はイングランドのバースで日本代表ＦＷとして初めてプレミアシップでプレーした。１７年はスーパーラグビーのレベルズに所属。「フィジカルモンスター」

まり、ラグビーで今季トップリーグと日本選手権の２冠を達成したサントリーのプロップ畠山健介ら３選手が、東京・日本橋三越で促進イベントに登場した。同社が３月１４日に発売する新プレミアム・モルツで会社帰りのサラリーマンやファンと「スコール！」（デンマーク語で「乾杯」の意）の掛け声でおいしそうにビールを飲み

季王者ハリケーンズ（ニュージーランド）との開幕戦（２５日、秩父宮）へ向けた練習を再開。１８日に行われたトップリーグ（ＴＬ）選抜戦を欠場した新加入のＷＴＢ福岡堅樹（２４）＝パナソニック＝は「自分としては準備を尽くすだけ。キックを多用するので、そこでスピードを生かしたい」と、力を込めた。（東京・江東区）

ンウルブズ２４－１２トップリーグ選抜」（１８日、ミクニワールドスタジアム北九州）スーパーラグビー参入２年目となる日本チーム、サンウルブズが２４－１２（前半１７－１２）でトップリーグ（ＴＬ）選抜に勝ち、シーズン前唯一の実戦を白星で飾った。２５日に東京・秩父宮ラグビー場で昨季王者のハリケーンズ（ニュージ

マッチサンウルブズ―トップリーグ選抜▽１８日１４時（北九州市・ミクニワールドスタジアム北九州）前日練習が１７日、試合会場で行われ、サンウルブズのフッカー・堀江翔太（３１）＝パナソニック＝が、ジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチ（ＨＣ）率いるトップリーグ（ＴＬ）選抜チームに「負けたら赤っ恥」と警戒

戦するサンウルブズがトップリーグ（ＴＬ）選抜を２４－１２でしのいだ。サンウルブズにとっては、２５日のＳＲ開幕戦（秩父宮）となる昨季ＳＲ王者ハリケーンズ戦へ向けた前哨戦と位置づけられた一戦だったが、練習わずか３日の対戦相手に苦戦を強いられた。地元北九州出身で、日本代表でも活躍するＴＬ選抜のＷＴＢ山田章

役に意欲をみせる一方で、年齢と日体大大学院博士課程への進学などを理由に、現役引退の可能性もある。小野沢は「どこか（誘いが）あればやります。なければ、博士課程に進むのは決まってます」と現状を語った。昨季はけがの影響などで、トップリーグ（ＴＬ）の出場は９試合にとどまっていた。先発もわずか１試合だった。小

ループ制が導入されるトップリーグ（ＴＬ）だが、昨年度は１６チームの１回総当たりという最もシンプルな方式で行われた。プレーオフなしの総当たり戦だけで優勝を争うのは０５年度以来だったが、ＴＬ企業からは歓迎の声が強かった方式だ。対戦を通じて、他企業との交流が持てるメリットがあったからだ。優勝したサントリー

季（１７-１８年）のトップリーグ（ＴＬ）の大会方式などを発表。１６チームを２組に分け、レギュラーシーズン、順位決定トーナメントも含めて計１５試合が行われる。２月開幕のスーパーラグビー・サンウルブズの日程を優先して今年８月１８日に開幕し、１月中旬に全日程が終了する。ＴＬの外国人登録方法も変更され、６月

ック、秩父宮）今季のトップリーグ（ＴＬ）覇者のサントリーが、同３位で２連覇を狙ったパナソニックを１５－１０で撃破。サントリーは今季のＴＬ、日本選手権を１７戦全勝（ＴＬ１５勝、日本選手権２勝）で終えた。シーズン全勝での２冠は、２０１２年度のサントリー以来、４季ぶり２度目。当時はＴＬ１３戦全勝、同プレー

宮ラグビー場）今季のトップリーグを制したサントリーが同３位のパナソニックを下し、４シーズンぶり７度目の日本一となった。２冠を達成した今季は、リーグ戦１５試合と日本選手権２試合の全１７試合で勝利を収めた。サントリーはこの試合でＳＯ小野晃征がチームの全得点となる５本のＰＧを成功させた。小野は「パナソニッ

ラグビー場で行われ、トップリーグ王者のサントリーが同３位・パナソニックを１５－１０で破り、４年ぶり７度目の日本一に輝いた。◆沢木敬介監督（４１）－－守りきっての優勝「よく我慢した。うれしい」－－トップリーグとの２冠「最後、勝って終われて幸せ」－－試合を振り返って「パナソニックがすばらしいディフェンス

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）下部のトップイースト（ＴＥ）で今季３位だった釜石シーウェイブス（ＳＷ）に所属する４５歳のＬＯ伊藤剛臣が、来季も現役を続けることが２５日、明らかになった。４月に４６歳になるラグビー界の“鉄人”は「５０（歳）まで現役」と意気軒高だ。“老兵は死なず。戦うのみ”。４月に４６歳に

活優勝で閉幕した今季トップリーグ（ＴＬ）。プレーオフがない１１季ぶりの一発勝負のリーグ戦で、サントリーは１２年度の前回全勝Ｖ（リーグ戦１３勝）に続き、ＴＬ史上２度目の完全制覇を達成し、昨季ワースト９位からの完全復活を果たした。優勝を決めた最後の神戸製鋼戦（１４日）の２日前だった。グラウンドで最後の練

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）１６～１７年度の年間表彰式が１５日、都内で行われた。４季ぶり４度目の優勝を果たしたサントリーからウィングの中鶴隆彰（２６）が、ＭＶＰ、最多トライゲッター（１７トライ）、ベストフィフティーンを初受賞。人生初の個人賞を３冠でゲットし「ツル」が愛称の男は「１ミリも想像してなか

「ラグビー・トップリーグ、サントリー２７－１５神戸製鋼」（１４日、ノエビアスタジアム神戸）８試合が行われ、サントリーは神戸製鋼を２７－１５で下して勝ち点を６９に伸ばし、４季ぶり４度目の優勝を果たした。昨季過去最低の９位と落ち込んだところからスタートした今季。就任１年目の沢木敬介監督（４１）を中心に“

が１２日、分かった。すでにトップリーグ（ＴＬ）プレーオフを兼ねて行い、大学チームが除外される案が検討されてきた。

婚相手が、ラグビー・トップリーグのＮＴＴコムに所属する小野寛智（２６）であると明かした。岡村は１１日、「この度入籍いたしました事をご報告させて頂きます。お相手の方は、スポーツ選手です」と結婚したことを明かしていたが、この日「ご報告、続編」のタイトルでブログを更新。「早速、たくさんのお祝いのメッセージ

した帝京大が１１日、トップリーグ（ＴＬ）優勝チームと対戦する日本選手権準決勝（２１日、花園）に向けて、東京・日野市の自校グラウンドで始動した。レギュラー陣は１時間余り、軽く体を動かし、チーム全員で大学日本一獲得後恒例のコーチや裏方スタッフの胴上げも行った。日本選手権は現在ＴＬ首位のサントリーか同２位

ラグビー・トップリーグのヤマハ発動機は８日、キンチョウスタジアム（大阪）で近鉄と対戦する。先月２４日のサントリー戦で開幕からの連勝が１２でストップ。順位も２位に後退したが、練習に沈滞ムードはまったくない。清宮克幸監督（４９）も「みんな元気だし、次はいい試合をしてくれるでしょう」と期待している。筑波大

された。メインポスターのほか、帝京大や出場１４校のジャージーを着たバージョンもある。すっかり大学ラグビーの顔になった山崎は「昨年のＷ杯、今年のリオ五輪を経てラグビー熱が高まっている中での今大会。日本代表やトップリーグの試合に負けないくらい、注目される大会にできたらいいなと思っています」と話している。

に東京・秩父宮ラグビー場を訪れ、出場大学１４チームのユニホームを着て撮影。山崎は「この季節を、大会と過ごせて光栄でうれしい。同世代の選手の活躍は刺激になる。負けていられない」。日本代表は昨年のＷ杯で奮闘し、８月のリオ五輪・７人制では４位入賞。ラグビー熱が高まっているだけに「日本代表、トップリーグに負

に４年連続で起用された。山崎は「今年もこの季節を、この大会とともに過ごすことができ、本当にうれしい」と喜んだ。日本中を熱狂させた昨年のＷ杯、７人制が初採用された今年のリオデジャネイロ五輪を経て迎える今大会に、「日本代表やトップリーグの試合に負けないくらい、注目が集まる大会にできたら」と闘志を燃やす。

設立されるラグビー・トップリーグ（ＴＬ）の２部にあたるトップチャレンジリーグ参入チーム決定戦「トップチャレンジ参入マッチ」が３日、開幕した。トップイースト、トップウエスト、トップキュウシュウの各３位チームが１回戦総当たりで対戦。上位２チームが来季のトップチャレンジ参入を果たす。埼玉・熊谷ラグビー場Ｂ

ラグビーのトップリーグ（ＴＬ）昇格を争うトップチャレンジ２が３日、東京・秩父宮ラグビー場で開幕。日野自動車（トップイースト２位）が中国電力（トップキュウシュウ２位）に４３－０で圧勝し、白星発進した。第２節は１１日に大阪・鶴見緑地公園で日野自動車と中部電力（トップウエスト２位）が対戦する。トップチャレ

を出産したモデルのローラ夫人（２８）が出身地の米国で１人で子育てをしているため。今季のトップリーグ（ＴＬ）終了後（来年１月１４日最終節）のプレー先には英プレミアシップ、スーパーラグビー（ＳＲ）の日本チーム・サンウルブズなど複数オファーがあり、年内に決断を下す。日本初開催の２０１９年ラグビーＷ杯で活躍

ラグビーのトップリーグ後半戦開幕（１２月３日）に向けて、現在６位につけるＮＴＴコムに、頼りになる闘将が戻ってくる。７月に左膝靱帯（じんたい）を断裂するなど重傷を負った今季主将のＦＬ金正奎（２５）が２５日に同社の千葉総合運動グラウンド（市川市）で行われたリコーとの練習試合（４０－１９）に先発。２試合連

「ラグビー・トップリーグ、サントリー３８－０クボタ」（３０日、駒沢陸上競技場）サントリーが開幕からの連勝を９に伸ばした。勝ち点４２の２位で、トップは同じく９連勝で勝ち点４３のヤマハ発動機。リーグ戦は今節で一時中断し、１１月の日本代表戦終了後の１２月から再開となる。サントリーが、クボタに完勝して前半戦

「ラグビー・トップリーグ、ヤマハ発動機５０－１１コカ・コーラ」（２９日、レベルファイブスタジアム）前節まで首位のヤマハ発動機はコカ・コーラを破り、ボーナスポイントも含め勝ち点５を獲得。勝ち点を４３に伸ばし、前半戦首位での折り返しを決めた。ヤマハ発動機が誇る強力スクラムがいきなり火を噴いた。立ち上がり

日本代表監督も務めたトップリーグ・神戸製鋼の平尾誠二ＧＭの親族が２５日、日本協会を通じてコメントを文書で発表。平尾氏が昨秋から胆管細胞がんを患っていたこと、２３日に家族による密葬を済ませたことを明かした。「平尾誠二を応援してくださった皆さまへ」と題した文書では、「体調を崩してからもずっと、神戸製鋼ラ

ラグビーのトップリーグ（ＴＬ）第８節第１日は２２日、大阪・花園ラグビー場などで５試合が行われた。２０日に５３歳で死去した元日本代表監督で日本ラグビー協会理事の平尾誠二氏を悼み、各会場では黙とうがささげられ、半旗が掲げられた。平尾氏がＧＭを務める神戸製鋼はホンダとの弔い合戦に３７－２４で勝利。７勝１敗

ラグビーのトップリーグは第７節まで終了し、この週末に第８節の８試合が行われる。早くもシーズンの過半数を消化するわけだが、優勝争いは７戦全勝のヤマハ発動機、サントリーに絞られた感がある。０５～０６年シーズン以来、１１季ぶりにプレーオフ（ＰＯ）を廃した負の側面が出てしまった形だ。プロ野球ではクライマック

グラウンドで２２日のトップリーグ・ホンダ戦（鈴鹿）に向け、約３０分の調整を行った。選手らは言葉数も少なく、さすがに悲しみは癒えていない様子。ＦＬ橋本大輝主将（２９）は「みんな今はショックを受けているし、チームとして雰囲気は沈んでいるところはありますが練習が始まれば切り替えて、あしたの準備ができたんじ

ラグビー・トップリーグの神戸製鋼は２１日、同チームでゼネラルマネジャーを務め、２０日に５３歳で亡くなった元日本代表主将で、元日本代表監督の平尾誠二氏の葬儀・告別式は、遺族と近親者のみの家族葬で執り行うことに決まったと発表した。遺族の意向で日時、場所は発表せず、故人の遺志により香典、弔電は辞退する。病

表主将、監督も務めたトップリーグ・神戸製鋼ゼネラルマネジャー（ＧＭ）の平尾誠二さんが２０日午前、死去した。５３歳だった。神戸製鋼関係者が明らかにした。現役時代はＣＴＢ、ＳＯとして華麗なプレーと卓越したキャプテンシーを発揮。京都・伏見工高、同志社大、神戸製鋼でいずれも日本一にチームを導き「ミスターラグ

松田努氏（４６）と、トップリーグ・ヤマハ発動機のマレ・サウ（２９）が１７日、静岡県庁を表敬訪問した。国内１２会場のひとつ、エコパスタジアムがある川勝平太知事（６８）は「エコパは改修もしますし、９月に開催したラグビーフェスタでは大人数で組むスクラムのギネス記録（１５６５人）も達成した。私も参加したが、

「ラグビー・トップリーグ、サントリー３３－１４ＮＥＣ」（１５日、柏の葉公園総合競技場）第７節の５試合を行い、２位のサントリーはＮＥＣに３３－１４で、首位のヤマハ発動機もホンダに４７－２５で、それぞれ相手より３トライ以上多く取るボーナス勝ち点つきの勝利をあげ、ともに全勝を守った。トップリーグでは、トラ

◇ラグビー・トップリーグ第７節近鉄２４―３１リコー（２０１６年１０月１５日花園）近鉄のロック、フランカーのトンプソンルークがサンウルブズのティアティア新ヘッドコーチから“ラブコール”を受けた。この日視察した指揮官は試合終了後、印象に残った選手として「日本代表候補以外ならトンプソン、ブロードハースト（

から出発した。世界の強豪が集うトップリーグに挑戦する平野は「中国選手は技術や頭の回転の速さなど学ぶところが多い。いいところを学びたい」と意欲を燃やした。平野は内モンゴル自治区が拠点の「オルドス１９８０」に加入する。１６日には江蘇省で行われる初戦に出場予定だ。ワールドカップから帰国後、時間がないなか中

ラグビーのトップリーグ（ＴＬ）第６節第１日は８日、埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場などで５試合が行われ、４連覇を目指すパナソニックはＮＥＣを５１－２６で破り、４勝２敗の勝ち点１９とした。２位のサントリーは４位のサニックスを４１－８で退け、６戦全勝で勝ち点を２７に伸ばした。パナソニックは筑波大４年

ラグビー・トップリーグの神戸製鋼ジム・マッケイヘッドコーチが、優勝して日本代表首脳陣を見返せ、と指令を発した。チームは３位と好位置に付けながら、３日にあった日本代表候補に入ったのはフッカー木津武士のみ。その日のミーティングでは「上位に行って、このチームから１人しか選ばれていないのはおかしいということ

◇ラグビー・トップリーグ第４節トヨタ自動車７―２７神戸製鋼（２０１６年９月１７日パロマ瑞穂）トヨタ自動車はラインアウトが誤算だった。２メートル８のベッカー不在の神戸製鋼に序盤から競られ、マイボールをうまくキープできなかった。フランカー安藤主将は「そこでパニクってしまった」と厳しい表情。後半１４分は中

◇ラグビー・トップリーグ第４節神戸製鋼２７―７トヨタ自動車（２０１６年９月１７日パロマ瑞穂）背番号９が板に付いてきた。神戸製鋼の２年目ＳＨ梁正秋は４戦連続のスタメン。前半１２分に次々フォローが入る間髪入れずのパスワークのアンカーを務め、美しい先制トライを上げた。「パナソニック戦は僕がスローな展開にし

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）の第４節第１日は１６日、東京・秩父宮ラグビー場でリコー－キヤノンの１試合が行われ、リコーが２５－２０で逆転し３試合ぶりの勝利。２勝２敗で勝ち点９とした。リコーは１勝３敗で同６。同業者同士の“カメラ・コピー機ダービー”は今回も白熱の展開。前半２、７分にキヤノンがＣＴＢ三友

◇トップリーグ第３節神戸製鋼４８―７コカ・コーラ（２０１６年９月１０日石川西部）神戸製鋼の“ダブル山下”にとって記念すべき１日になった。１４年度のトライ王ＷＴＢ山下楽平がハットトリックの３トライ。チームの６トライのうちの半分を占め、フィニッシャーの役割を果たした。前節パナソニック戦は初黒星を喫しただ

月に契約したラグビー日本代表のジェイミー・ジョセフ新ヘッドコーチ（４６）が都内で会見。１９年Ｗ杯に向けたチーム編成に関してこう話した。現役時代は日本のトップリーグでもプレーし、日本代表としてＷ杯出場経験を持つジョセフＨＣ。南半球リーグのスーパーラグビー（ＳＲ）・ハイランダーズとの契約が８月まで残って

フ氏（４６）が５日、東京・千代田区の帝国ホテルで就任会見を行った。昨秋のＷ杯イングランド大会初戦で南アフリカを破るなど３勝に導いたエディー・ジョーンズ前ＨＣ（５６）＝現イングランド代表監督＝のあとを引き継ぎ、日本開催の２０１９年Ｗ杯での躍進を期待される新指揮官は「日本国内のトップリーグ（ＴＬ）、スー

◇トップリーグパナソニック３０―６神戸製鋼（２０１６年９月２日神戸ユニバー競技場）パナソニックの大物新人、ＷＴＢ藤田慶和のトップリーグ初トライは幻になった。前半８分、ＣＴＢバーンズの絶妙なグラバーキックに反応し、右タッチライン際から回り込んでインゴール中央に抑えた。喜んだのも束の間、ビデオ判定の結果

◆トップリーグ第２節第１日パナソニック３０―６神戸製鋼（２日、神戸ユニバー）１３季ぶりの優勝を狙う神戸製鋼は３連覇中の王者に敗れ、公式戦でのパナソニック戦の連敗が１４に伸びた。相手のプレッシャーが強いディフェンスに、反則やノックオンを連発し、ノートライに抑えられた。ジム・マッケイ・ヘッドコーチ（４９

◆トップリーグ第２節第１日パナソニック３０―６神戸製鋼（２日、神戸ユニバ―）３連覇中のパナソニックが神戸製鋼を下し、今季初勝利を挙げた。日本代表ウィングの藤田慶和（２２）がリーグ戦初先発したが“幻の初トライ”に苦笑した。「スタメンに入れてもらって、チャンスだと思った」と前半８分にセンターのベリック・

◇トップリーグ第１節最終日神戸製鋼２７―１７ＮＴＴコミュニケーションズ（２０１６年８月２７日神戸ユニバー競技場）銀色の髪の毛の色に負けないインパクトを残した。神戸製鋼のＷＴＢ山下楽平が７―１７の後半７分に追撃のトライ。敵陣２２メートル外側で得たスクラムからフェーズを重ね、ゴール前１０メートル弱のラッ

ラグビーのトップリーグ（ＴＬ）第１節最終日は２７日、６試合が行われ、東京・秩父宮ラグビー場での東芝－クボタは２２－１９で東芝が白星発進した。僅差の勝負となった前半は、まずクボタが１２分にＳＯルイ・フーシェのＰＧで先制。東芝は１５分、ＷＴＢ松岡久善のトライ、ＳＨ小川高広のゴールで７－３と逆転した。クボ

◆ジャパンラグビー・トップリーグ第１節サントリー１４―１３近鉄（２６日・ヤンマースタジアム長居）４年ぶりの王座奪回を狙うサントリーが、トップリーグ開幕戦で近鉄に逆転勝ちし、冷や汗の白星発進だ。９―１３の後半３１分、日本代表ＳＯ小野晃正（２９）がオープンサイドに蹴ったキックパスをフランカー西川征克（２

ラグビーのトップリーグ（ＴＬ）は２７日、１４年目のシーズンが開幕。４連覇を狙うパナソニックと東京・秩父宮ラグビー場でヤマハ発動機が対戦し、２４－２１でヤマハが勝った。オープニングトライはヤマハがマークした。前半１５分、パナソニックのゴール前で連続攻撃。右に展開してＳＯ大田尾竜彦がインゴールへショート

相次いだ。ラグビーのトップリーグは昨２３日、１６-１７シーズンの開幕（２６日）を前に全１６チームのヘッドコーチ（ＨＣ）、主将が会見。各チームとも会見の席上、コカ・コーラ・レッドスパークスのキャプテン代理として出席した７人制代表主将桑水流裕策（３０）の活躍を称えた。リオでは予選リーグからニュージーラン

日付。遠藤氏は大学卒業後、社会人リーグのワールド、トップリーグのサニックス、リコーで１２年間、ＦＷとして活躍。現役引退後の２０１０年にリコーでＦＷコーチに就任。指導者としてのキャリアをスタートさせた。１２年からは立大、Ｕ２０日本代表などでコーチを歴任し、今年４、５月に行われた「アジアラグビーチャンピ

ラグビー・トップリーグのトヨタ自動車は６日、昨年のＷ杯イングランド大会で準優勝した豪州代表の中心選手、ＮＯ・８ワイクリフ・パールー（３３）＝ワラタス＝の入団を発表した。トンガ人の血を引くパールーは、パワフルな突破が持ち味で、２００５年に同代表入りして通算５７キャップを獲得。スーパーラグビーの強豪ワラ

トップリーグの近鉄は３日、今年度の新加入選手などを発表した。新たに元２０歳以下南アフリカ代表ＦＷジーン・クック（２４）、オーストラリア代表２３キャップを持つセンターのアンソニー・ファインガ（２９）、同２キャップのセンター、ウイングのクリス・フェアウアイサウティア（２２）が加わる。また、昨シーズン在籍

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）神戸製鋼のジム・マッケイ新ヘッドコーチ（ＨＣ、４９）が３１日、神戸市内で初めてチームを指導した。４月に就任した指揮官は、初日からハードなメニューを課した。ミーティングでは選手に「居心地のいいレベルでプレーするのではなく、限界を超えているのが普通の状況で練習しよう。楽なと

ていた。同社ラグビー部関係者が１９日、明かした。五郎丸はヤマハが所属する日本のトップリーグ（ＴＬ）とシーズンが重なるフランス１部リーグ・トゥーロンへの移籍が濃厚となっている。五郎丸は２００８年にプロ契約選手としてヤマハに加入したが、経営不振に陥った同社は０９年にプロ契約を廃止。その後は同社の社員とな