２９と完敗。平成最後のシーズンに、１０季ぶりに大学王座を明け渡した。大学日本一のタイトルを９シーズン守り続けた平成の最強軍団。岩出雅之監督（６０）は、多くの名選手を日本ラグビー界に輩出してきたが、名もなき“勝者”を社会に送り出すことにも心血を注いできた。「ラグビーだけで生きていける選手もいるが、それ

質的監督を務めるカンボジア代表のトレーニングサポートなどを行うと発表した。帝京大と本田のマネジメント会社である「ＨＯＮＤＡＥＳＴＩＬＯ株式会社」とが業務提携開始に合意した。会見には空手女子で卒業生の植草歩（２６）＝ＪＡＬ、全国大学選手権９連覇中のラグビー部を率いる岩出雅之監督（６０）らが出席した。空

大ラグビー部を率いる岩出雅之監督（６０）らが出席した。このたび開所したスポーツ医科学センターは、２０１９年４月から本格始動する予定。医師、トレーナー、測定などを行う科学スタッフ、技術スタッフら各分野の専門家が一カ所に集まった施設で、分野の垣根を越えてアスリートの「トータルサポート」を行っていく。サッ

で逆転勝ち。４月に敗れたときと同様、終了直前に逆転トライを奪われた。ＬＯ秋山大地主将（４年）は「ＢＫは頑張ってくれたが、スクラムなどの精度が足りずにチャンスをつぶした」と反省。岩出雅之監督は「（４月の）３点差が２点差になった」と冗談めかしながら、「明大の成長に後れをとらないようにしないと」と大学Ｖ１

ビー部をお手本に、２季連続の日本一を目指すことを誓った。帝京大ラグビー部・岩出雅之監督は日体大の先輩であり、競技の垣根を越えて親交がある。７日、全国大学選手権で９連覇を達成した常勝軍団のチーム作りに、古城監督も興味津々。自ら出向き、練習を見学したことも。「『日本一を本気で思っている人間が多いほど勝つ

Ａ日本総代理店「ドーム」（東京・有明）のイベントで発表された。ＵＡマークのニットを着た岩出雅之監督（５８）は「来季からお世話になることになりました」とあいさつした。これまでは立教大などと同じスズキスポーツだった。現在、東海大、関東学院大ラグビー部がＵＡを着用。ほかに全国高校ラグビー大会で２大会ぶり６

ダルを贈られるなど、かわいい祝福に選手たちも満面の笑みを浮かべた。２１日の日本選手権準決勝（花園）ではトップリーグ優勝のサントリーと対戦する。岩出雅之監督は「今年１年学んだこと、経験したことを、学生の代表として思い切って出せるように頑張りたい。花園でいい試合をして東京（２９日に秩父宮で決勝）に戻って

８～８４年度）と神戸製鋼（８８～９４年度）が記録した７連覇を抜いて日本ラグビー史上初の８連覇を達成した。帝京大は２１日の日本選手権準決勝（大阪・花園）でトップリーグ王者と対戦する。前日まで重圧を感じていたという帝京大・岩出雅之監督（５８）は「ラグビーの中で８連覇はとても重い数字だと思う」とホッとした

・日野市の自校グラウンドで始動した。レギュラー陣は１時間余り、軽く体を動かし、チーム全員で大学日本一獲得後恒例のコーチや裏方スタッフの胴上げも行った。日本選手権は現在ＴＬ首位のサントリーか同２位のヤマハ発動機との対戦となるが、岩出雅之監督（５８）は「どちらも素晴らしいチーム。どちらがやりやすいなどと

ンドで天理大戦に向けて１時間強の調整を行った。岩出雅之監督（５８）は「天理大は真面目な、いいチームだが、（帝京大も）大東大戦（準々決勝）から、チームの本気も出だしたし、しっかりいくんじゃないですかね」と自信のコメント。新日鉄釜石（元釜石ＳＷ）、神戸製鋼らも果たせなかった全国大会８連覇へ王手をかける。