日本ラグビー
2018/09/14
ラグビー界のスーパースター カーター デビュー戦で21得点にMOM トップリーグ
SOダン・カーター(36)が新加入した神戸製鋼が、2連覇中のサントリーを36―20で破り、開幕2連勝とした。カーターは1トライ2ゴール4PGで計21得点を記録。マン・オブ・ザ・マッチにも選出される、鮮烈なトップリーグデビューを飾った。日本ラグビーの聖地は、まさにカーター劇場となった。相手キックオフで2018/09/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/28
釜石は「日本ラグビーのレガシー」…W杯きっかけに強豪復活、さらなる復興を
共通項の多さに改めて驚かされる。港町のチーム、親会社が鉄鋼メーカー、赤いファーストジャージー、ラグビー日本選手権7連覇。そして、震災で地元が大きな被害を受けた。新日鉄釜石と神戸製鋼。前者は東北のチームらしいひたむきさと力強さ、後者は鮮やかな展開ラグビーとスタイルは異なるが、日本中のファンから支持を受チーム ファーストジャージー ラグビー日本選手権 ラグビーW杯日本大会 共通項 展開ラグビー 強豪復活 復興 復興スタジアム 新日鉄釜石 日本 日本ラグビー 被災地 釜石 釜石鵜住居 鉄鋼メーカー W杯きっかけ2018/08/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/27
【ラグビー】ジョセフHC W杯日本大会へ「準備は順調」
フHCは同大会を「非常に有意義なものになった。試合中の判断に進歩が出て、いい形でのトライが多かった。特に、ジョージア相手に完封勝利ができたことは自信につながったと思う」と振り返り、「大会を通じて、日本ラグビーのブランドを作ることができたと実感している。チームのキャラクターを確立できた」と胸を張った。2018/06/27東京スポーツ詳しく見る
2017/02/02
【日本ラグビーこの1年(3)】TLレベルUP!下位相手にも簡単に勝てない時代に
2017年度は変則ながら2季ぶりに2グループ制が導入されるトップリーグ(TL)だが、昨年度は16チームの1回総当たりという最もシンプルな方式で行われた。プレーオフなしの総当たり戦だけで優勝を争うのは05年度以来だったが、TL企業からは歓迎の声が強かった方式だ。対戦を通じて、他企業との交流が持てるメリ2017/02/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/11
帝京大V8の偉業も…日本ラグビー“大学全盛”に大きな課題
8~84年度)と神戸製鋼(88~94年度)が記録した7連覇を抜いて日本ラグビー史上初の8連覇を達成した。帝京大は21日の日本選手権準決勝(大阪・花園)でトップリーグ王者と対戦する。前日まで重圧を感じていたという帝京大・岩出雅之監督(58)は「ラグビーの中で8連覇はとても重い数字だと思う」とホッとしたトップリーグ王者 ラグビー 大学全盛 岩出雅之監督 帝京大 帝京大V 新日鉄釜石 日本ラグビー 日本ラグビー史上初 日本選手権 日本選手権準決勝 秩父宮ラグビー場 課題大学ラグビー選手権決勝 逆転勝ち 連覇 関東リーグ戦 関東対抗戦2017/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/03
帝京大、V8王手!矢富が40メートル爆走5人抜きT/大学選手権
、9大会連続9度目の決勝進出を果たした。2大会連続で東海大(関東リーグ戦1位)との激突となる9日の決勝(秩父宮)に勝ってV8を達成すれば、日本選手権7連覇の新日鉄釜石や神戸製鋼を超える日本ラグビーの連覇新記録。“赤い絶対王者”が金字塔を打ち立てようとひた走る。一瞬の判断でピッチを切り裂いた。後半6分2017/01/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/17
平尾誠二さん死の衝撃 胆管細胞がんは50代クライシス? 長尾医師の平成人間臨終図鑑
製鋼ラグビー部の平尾誠二さんの死が衝撃でした。平尾さんは2016年10月20日逝去。53歳という若さでした。日本ラグビーの大躍進は、この人なしではありえなかったはずです。平尾さん死去の第一報を聞いたとき、ショックとともに「膵臓がんかな…」と予感がしました。第一報では死因は伏せられていましたが、後日、2016/11/17夕刊フジ詳しく見る
2016/10/24
【ラグビー】W杯アンバサダー・大畑氏、平尾さんの遺志継ぎ成功させる
日、大会をPRするため、開催都市の神戸市で久元喜造市長を表敬訪問した。大畑氏は、20日に死去した元日本代表主将で元日本代表監督の平尾誠二氏(享年53)に、神戸製鋼や日本代表で師事した。「平尾さんはW杯への思いが強かった。アンバサダーとしてPRして、世界の人に日本ラグビーを発信することが平尾さんの遺志アンバサダー イングランドW杯日本代表 ラグビー ラグビーW杯アンバサダー ロック伊藤鐘史 久元喜造市長 大畑 大畑大介 平尾 平尾誠二 日本 日本ラグビー 日本代表 日本代表主将 日本代表監督 神戸製鋼 開催都市 W杯 W杯アンバサダー・大畑2016/10/24スポーツ報知詳しく見る
2016/10/03
【あの時・ラグビー王国NZを撃破】(1)衝撃のジャパン・オリジナル
な転換点を迎えている日本ラグビーが初めて世界を驚かせたのは、1968年6月3日。ラグビー王国・ニュージーランド(NZ)遠征で、日本代表がオールブラックス・ジュニア(23歳以下NZ代表)を23―19で下す大金星を挙げた。試合映像も現存しない48年前の伝説の激闘を、当時のジャパン戦士たちの証言から検証す2016/10/03スポーツ報知詳しく見る
2016/09/05
歴史的金星が後押し “もっている”ラグビーアニメ「ALL OUT!!」
月が経った8月9日、日本ラグビーがまたしても大金星を挙げた。リオ五輪男子7人制ラグビーで、優勝候補で昨年のW杯でも優勝したニュージーランド代表に日本代表は14―12で勝利。その後、フランス代表にも勝利し、戦前の予想を覆すベスト4という結果を出した。日本代表の躍進に興奮しているのはラグビー関係者だけで2016/09/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/07
やはり英語に難…豪レッズ五郎丸は先発どころか“戦力外”
れた。日本時間5日、オコナー共同監督代行がブリスベンで取材に応じ、「もう少しバランスが必要だと思った。彼はチーム第一だということを理解している」と話し、6日のクルセーダーズ戦の登録選手23人から外したことを明らかにしたのだ。昨年のW杯での快進撃で一躍、日本ラグビーの「顔」となった五郎丸だが、スーパー2016/05/07日刊ゲンダイ詳しく見る