ン、フットサル、７人制ラグビー、サイクルロードレースの選手と交流した。毎年この時期に行っているもので、サッカーチームの練習前に記念撮影をしてエールを交換した。湘南は総合スポーツクラブを目指しており、すでに０８年北京五輪と１２年ロンドン五輪にビーチバレーの選手が「湘南ベルマーレ」の所属で出場している。

られているのが、７人制ラグビーだ。１５人制と同じ大きさのグラウンドを使用しながら、人数が少ない分、選手個々の運動量が勝敗を左右する。体格や技術はともかく、スタミナには定評がある日本向きの競技とされているのだ。同種目は７月２７日～８月１日にかけて実施されるが、２０日に都内で行われたトップリーグ１８―１

ラグビー・７人制男子は３０日、２年後の東京五輪決勝会場となる味の素スタジアムを仰ぐグラウンドで始動。３１日から８月６日まで札幌に移って強化を続ける。２２日終了の７人制Ｗ杯は１５位と、目標の８強を逃した岩渕健輔ヘッドコーチ（４２）は「準備できた初日に比べ、２日目は体力も精神力も不十分」と指摘。てこ入れ

ンズを引っ張る。７人制ラグビーのＷ杯（２０～２２日、米サンフランシスコ・ＡＴ＆Ｔパーク）に出場する女子日本代表が１１日、埼玉県熊谷市で実施中の合宿を公開。陸上・七種競技の高校総体６位の実力者で、競技転向から１年半で４年に一度の大舞台の切符を掴んだ大竹風美子（１９＝日体大）は「結果を残したい。（転向か

７人制ラグビーのＷ杯（２０～２２日、米サンフランシスコ）に出場する男子日本代表が東京都内で練習を行い、ＳＨ加納遼大（明治安田生命）が「楽しみ。早く試合をしたい」と本番を心待ちにした。明治安田生命はトップリーグの実質３部にあたるトップイースト所属。チーム練習は土日の週２日で、つい１カ月前まで週５日フル

次はセブンズだ！７人制ラグビーのＷ杯（２０～２２日、米サンフランシスコ・ＡＴ＆Ｔパーク）に出場する男子日本代表が５日、東京都内で代表候補選手１７人による合宿を開始した。正式な代表メンバー１３人（大会登録は１２人）は８日の会見で発表される。初日のこの日は午前中に集合し、午後からグラウンドでディフェンス

ラグビー・７人制ジャパンセブンズ（１日、秩父宮ラグビー場）日本代表候補で編成されるＳＤＳ（セブンズ・ディベロップメント・スコッド）が決勝で東海大を３３－１０で破り、昨季に続く日本一を達成。２０－２２日に米サンフランシスコで行われる７人制Ｗ杯に向けて、候補選手がメンバー入りをアピールした。３０度を超え

ラグビーの全国高校７人制大会「アシックス杯」は１７日、東京・江戸川区陸上競技場で各トーナメントの準決勝、決勝を行い、最上位のカップトーナメントは東福岡（福岡）が決勝で京都成章（京都）を２６－１９で破って２年連続３度目の優勝を飾った。最優秀選手には東福岡の穏塚（おんづか）翔太朗（３年）が選ばれた。東福

７人制ラグビーの国際サーキット大会「ＨＳＢＣ女子セブンズシリーズ」第４戦北九州大会は２２日、ミクニワールドスタジアム北九州で初日が行われ、招待出場の日本は１次リーグＡ組で３戦３敗となり、下位の順位トーナメントに回った。女子の同シリーズの大会が日本で開催されるのは初めて。厳しい結果となったが、２０年東

ラグビー・ＹＣ＆ＡＣセブンズ（２日、横浜市ＹＣ＆ＡＣ）早大がＶ２を狙った東海大を決勝で２８－２４と破り、１９８３年以来３４年ぶり３度目の優勝を飾った。山下大悟監督（３６）は就任２季目で初タイトルを獲得した。５８度目を迎えた伝統の７人制大会で、早大が復活の芽を吹かせた。決勝で昨年優勝の東海大を、前半終

ラグビーの７人制男子国際大会ワールドシリーズ第６戦カナダ大会最終日が１２日（日本時間１３日）、バンクーバーで行われ、下位グループトーナメントに回った日本はスコットランドに１９－２４で敗れ、１４位に終わった。第１日の１次リーグＣ組で３戦全敗の最下位となった日本は、下位トーナメント準々決勝でウェールズに

ラグビーの７人制男子国際大会「ワールドセブンズシリーズ」第５戦米国大会第２日が現地時間４日、ラスベガスで行われ、日本は１次リーグＤ組最終戦でスコットランドに７－３３で敗れ、同組３戦全敗の最下位が確定。１次リーグ下位チームによるチャレンジトロフィー準々決勝でフランスに１４－２４で敗れた。日本は同５日に

ラグビーの７人制男子国際大会「ワールドセブンズシリーズ」第５戦米国大会第１日が３日、ラスベガスで開幕。１次リーグＤ組の日本代表は、フィジー代表に０－４１、豪州代表には１２－１９で敗れて２連敗となった。４日の最終日に同組最終戦でスコットランド代表と対戦して、順位決定トーナメントに進む。

１０人制ラグビーの国際大会、ブリスベン・グローバル・テンズが１１日、豪州ブリスベンで開幕。世界各地から招かれた強豪１４チームの中で、日本から参戦しているパナソニックは１次リーグＡ組でワラターズ、レベルズ（ともに豪州）を倒して２戦２勝で第１日を終了した。１次リーグ各４組から、それぞれ上位２チームが決勝

リオ五輪ラグビー７人制男子で、日本代表を率いてニュージーランド（ＮＺ）代表を破るなど４位に導いた瀬川智広ヘッドコーチ（ＨＣ、４６）が退任することが７日、関係者への取材で分かった。日本協会は五輪での実績を評価し、今後も７人制強化に携わるよう要請している。１０日の７人制に関する記者会見で発表される予定。

ャネイロ五輪男子７人制ラグビーの瀬川智広ヘッドコーチが２６日、母校の大体大（大阪府熊取町）で講演。五輪１次予選初戦でニュージーランドから１４―１２で大金星を上げ、世界に衝撃を与えた背景を約２００人の学生に語った。【勝因（１）入念な予行演習】「７月にオーストラリアで強化合宿をし、その時からニュージーラ

た。リオ五輪男子７人制ラグビーで、優勝候補で昨年のＷ杯でも優勝したニュージーランド代表に日本代表は１４―１２で勝利。その後、フランス代表にも勝利し、戦前の予想を覆すベスト４という結果を出した。日本代表の躍進に興奮しているのはラグビー関係者だけではなく、アニメ界からも歓喜の声が上がっている。１０月６日

ネイロ五輪第７日７人制ラグビー・男子３位決定戦日本１４―５４南アフリカ（２０１６年８月１２日）五輪初採用の７人制ラグビーの日本代表は３位決定戦で強豪・南アフリカと対戦し、１４―５４で敗戦。悲願のメダル獲得はかなわなかったが、４位の成績を収めた。瀬川智広ヘッドコーチ（４５）は「南アフリカのスピードに対

秋のＷ杯イングランド大会で歴史的３勝に貢献した名フッカーがコラムに初挑戦。ラグビーＷ杯にはない五輪メダルの持つ意味を熱く語りました。セブンズ（７人制ラグビー）が仲間入りして五輪を身近に感じるようになったけど、それまで五輪は僕らには縁のない舞台だった。４年に１回、地球上のいろんな地域の人といろんな競技

新たに採用される７人制ラグビーで、日本ラグビー協会は６月２９日に「日本代表選手団」として男子１４人、女子１３人を発表。発表会見後には男女揃って関係者・団体を集めての壮行会も開かれた。ところが、女子が７月１６日、男子が同１７日に発表された１２人ずつの「内定選手」には、男女ともに当初バックアップに選出さ

されるのが、男子７人制ラグビーの日本代表だ。２９日に事前合宿地のブラジル・サンパウロに向けて出発した日本はニュージーランド、英国、ケニアと同組の予選プールＣ。いずれも強敵で、世界ランキング１４位の日本は８月９日の初戦でいきなり同３位のニュージーランドと対戦する厳しい日程が組まれた。昨年のＷ杯（１５人

輪からの新種目、７人制ラグビーの分析２回目は女子日本代表「サクラセブンズ」。１５人制＆７人制の元日本代表・大畑大介氏（４０）は昨年の１５人制Ｗ杯日本代表に似ている強化方法と指摘し、男女ともに銅メダル獲得を期待した。女子日本代表は選手層に限りがある中、ほぼ同じメンバーで戦ってきました。自衛隊へ行って訓

輪からの新種目、７人制ラグビーの男子日本代表が２９日、成田空港から事前合宿地のブラジル・サンパウロへ出発した。予選リーグ初戦（日本時間８月１０日午前０時半キックオフ）は強豪ニュージーランド（ＮＺ）との対戦。昨秋の１５人制Ｗ杯では初戦で南アフリカに勝って史上初めて３勝を挙げた。桑水流裕策主将（３０）＝

リオ五輪ラグビー７人制男子で、１７日に日本代表に内定した副島亀里ララボウラティアナラ（３３）＝玄海タンガロア＝と、彦坂匡克（２５）＝トヨタ自動車＝が、けがにより１５日から鹿児島で行われている国内最終合宿に参加できていないことが１８日、分かった。複数の関係者によると、彦坂は腰痛を発症し、副島は鹿児島合

ラグビー７人制・男子日本代表リオデジャネイロ五輪直前合宿（１７日、鹿児島県立鴨池陸上競技場ほか）日本ラグビー協会は、リオデジャネイロ五輪に出場する代表１２人を発表し、６月下旬に発表された日本選手団１４人から漏れてバックアップ要員だった豊島翔平（２７）＝東芝＝がメンバー入りした。昨秋の１５人制Ｗ杯組で

ラグビー７人制の日本一を決める「なの花薬局ジャパンセブンズ２０１６」が１０日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、大東大が決勝で帝京大に３３－２８で勝ち初優勝。賞金５０万円を獲得した。現行方式の賞金大会となった２０１３年以降で、大学チームの優勝は初めて。ＭＶＰには決勝で３トライをあげた大東大の小山大輝が

章仁（３０）、女子ではラグビー界を代表する美女として知られる山口真理恵（２６）らが選ばれた。女子の７人制ラグビーは世界ランク上位４カ国（豪州、ＮＺ、カナダ、英国）が優勝候補。同５位のフランス以下、１０位の日本までが２番手グループを形成している。日本の上位進出、メダル取りの可能性も見えてくるが、今回は

初めて実施される７人制ラグビーの組み合わせ抽選が２８日（日本時間２９日）、現地の大会組織委員会で行われ、日本は男子（世界ランク１０位）がニュージーランド（同３位）、英国（同４位）、ケニア（同９位）と同じＣ組になった。同１０位の女子のＣ組にはカナダ（同３位）、英国（同４位）、ブラジル（同９位）が入った