マネジャー（ＧＭ）兼監督に広島市出身の結城治男氏（５６）を迎え、３季ぶりの２部復帰を目指す。２０１２年のチーム発足直後は順当になでしこ２部へ昇格したが、１６年に最下位となりプレナスチャレンジリーグに降格。昨季は同リーグ西地区で１位になったが、東西上位４チームによるプレーオフ（順位決定戦）で敗退し、２

ニングセンターで強化合宿をスタートさせた。国別対抗戦のＷ杯は８チームが２組に分かれて総当たりの予選リーグを戦い、各リーグ順位に応じて順位決定戦を行う。昨年大会で３３年ぶりに銅メダルを獲得した日本はＡ組でロシア、キューバ、トルコと対戦する。井上謙二監督（自衛隊）は「メダルが最大の目標。昨年出ていなかっ

らなかったことで、優勝戦メンバー６人のうち２位・山川美由紀、４位・遠藤エミ、５位・日高逸子、７位・守屋美穂の４人は、優勝すれば無条件で賞金女王が確定する。また、小野が１０Ｒ順位決定戦を無事故完走した時点で、９位・寺田千恵、１３位・松本晶恵は優勝しても小野には届かず、小野が賞金女王となる。はたして平成

は６日、秋季リーグ戦翌日から行われる新人戦（秋季フレッシュトーナメント）の要項を発表した。初の試みとして６チームをＡ、Ｂ２ブロックに分けリーグ戦を３日間行い翌日、順位決定戦を行う。Ａブロックは慶大、明大、法大、Ｂブロックは立大、早大、東大。４日目のトーナメントは５、６位決定戦が午前８時から行われる。

た。背番号は２３。５月３１日に行われたＵ―２１ポルトガル代表戦でＧＫ山口瑠伊（２０）が一発退場処分を受け次戦に出場停止となったことから大会主催者によりＧＫの追加招集が認められた。波多野は１メートル９８の長身ＧＫで、２日にチームに合流する。また、準決勝あるいは順位決定戦以降も、山口あるいはＧＫオビ・パ

平健太（２７）＝ともに木下グループ＝、張本智和（１４）＝エリートアカデミー＝で臨んだ準々決勝で韓国に１―３で敗れた。順位決定戦は行われないため、５位で大会を終え、１４位だった２００６年ブレーメン大会以来、６大会ぶりにメダルを逃した。１４歳が敗戦の責任を背負い込んだ。張本は団体戦初出場だった今大会でチ

ュート）の男子決勝・順位決定戦で、韓国は２位、オランダは３位となった。終了後、オランダの公式会見で団体追い抜きメンバーのヤン・ブロクハイゼン（２８）が「この国では犬をより良く扱っていただきたい」と発言。ネット上で韓国側から激しい反発が噴出し、ブロクハイゼンはツイッターで「侮辱する意図はなかった。私は

「スマイルジャパン」は１８日、スウェーデンと順位決定戦を戦い、延長戦の末、２―１で勝利した。代表の中核を担うＦＷ大沢ちほ主将やＦＷ米山知奈＝ともに道路建設ペリグリン＝、ＤＦ鈴木世奈（いずれも２６）＝西武プリンセスラビッツ＝らは苫小牧東高出身の同級生。高校時代に指導した田中正靖監督（６０）はテレビ観戦

男子１０００メートル順位決定戦（１７日、江陵アイスアリーナ）坂爪亮介（２７）＝タカショー＝が５位入賞を果たした。０秒０６５差で決勝進出を逃した坂爪は、３人で争う順位決定戦へ、序盤から先頭で引っ張ると、ラスト１周も逃げ切りそのままフィニッシュ。５人で争った決勝で失格が出たため坂爪は５位となった。ショー

た。今季はスーパーラグビー・サンウルブズの活動との兼ね合いでシーズンを短縮。ＴＬの順位決定戦が日本選手権を兼ね、ひとつの大会で「２冠」を争う形となり、大学生は大会から除外された。リーグ戦を１３戦全勝で終えた白組１位パナソニックは、準決勝で紅組２位トヨタ自動車と対戦する。フランカー布巻主将は「目の前の

ガルベカップ最終日は順位決定戦が行われ、５、６位決定戦に臨んだなでしこジャパンはオランダに２―３で敗れ、高倉麻子監督（４８）体制で初の国際大会は６位に終わった。１次リーグ初戦こそスペインに敗れたものの、アイスランド、ノルウェーに連勝。だがその勢いはオランダの速攻に封じられ、前半１３分に先制を許すと、

により２―０で勝利。今大会２連勝で勝ち点を６とした。他会場で行われていたスペイン対アイスランド戦は０―０で引き分け。スペインは勝ち点７となりＢ組首位が確定。日本は同組２位となり、８日の順位決定戦へＡ組とＣ組の結果を待つこととなった。試合は開始早々にＦＷカロリーネハンセンにＤＦラインを突破されピンチを

」第５戦米国大会第２日が現地時間４日、ラスベガスで行われ、日本は１次リーグＤ組最終戦でスコットランドに７－３３で敗れ、同組３戦全敗の最下位が確定。１次リーグ下位チームによるチャレンジトロフィー準々決勝でフランスに１４－２４で敗れた。日本は同５日に行われる１３位以下順位決定戦にまわり、チリと対戦する。

６月・中国）へ向けた順位決定戦が１５日、横浜国際プールで行われた。昨夏の世界選手権１３位で、予選を通算２勝３敗の４位で終えた日本は、世界選手権１０位で予選３位のブラジルに１２－１３で惜敗した。第１ピリオド（Ｐ）で１－３とリードを許し、一時は最大で３点を追う苦しい出だしだった。それでも、第３Ｐで志賀光