逃げ切った。レース後、女子初のＳＧ制覇を目指す遠藤の思いをミス東スポ２０１８の嶋村瞳が聞いた。

２０１８年のボートレース界を締めくくるプレミアムＧＩ「第７回クイーンズクライマックス」は３１日、ボートレース平和島で優勝戦を迎える。?伝説のチャンピオン?誕生だ――。名曲ボヘミアンラプソディーならぬ?平和島ラプソディ?で幕を開けた我らが『クイーンズ』のステージは幕開けからから大熱狂の渦に包まれた。中

らなかったことで、優勝戦メンバー６人のうち２位・山川美由紀、４位・遠藤エミ、５位・日高逸子、７位・守屋美穂の４人は、優勝すれば無条件で賞金女王が確定する。また、小野が１０Ｒ順位決定戦を無事故完走した時点で、９位・寺田千恵、１３位・松本晶恵は優勝しても小野には届かず、小野が賞金女王となる。はたして平成

C（３０日）】昨年の「クイーン」遠藤エミ（３０＝滋賀）がトライアル最終戦１２Ｒを１号艇で逃げ圧勝！今年もきっちりベスト６入りに成功。優勝戦は３号艇での登場となれば本領発揮の?攻め?が可能。史上初のクイーンズクライマックス 連覇の可能性も十分だ！そんな遠藤エミの決意をミス東スポ２０１８嶋村瞳が聞いた。

舟足…２回戦は１２Ｒの好枠２号艇を引き当て、逆襲に虎視眈々！

【常滑市長杯～男女Ｗ優勝シリーズ～（２日）】初日９Ｒ２コースから１着。見事なレースを見せた遠藤の前で口上間違ってしもた…女王を前にして緊張したか。いや、緊張させるだけのオーラがある。こうなりゃ優勝してくれ！リベンジの口上を考える。２日目ドリームは堂々のイン戦だ！（文：旭堂南鷹）

【常滑市長杯～男女Ｗ優勝シリーズ～（２日）】２日目ドリームは４号艇。インに同支部の遠藤エミが構えるが、機率差は歴然。逆転もある。（文：旭堂南鷹）

ダウンコラム（３）】遠藤エミ（３０）は、すでに女王襲名への秒読みに入っていたが、昨年暮れのプレミアムＧ?「クイーンズクライマックス」を制し、晴れて“女王”に君臨。箔をつけて男子一線級に挑む「オールスター」は堂々のファン投票第１１位（女子トップ）で選出された。人気と実力を兼ね備えた“女傑”には予選突破

本拓也事業課長が２６日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。今年Ｖ６と絶好調の長嶋万記、オーシャンカップで準優に進出した遠藤エミら、人気と実力を兼ね備えた女子のトップレーサーが大集結。小野生奈、竹井奈美、日高逸子ら地元勢も強力だけに、連日、熱いレースが期待できそうだ。「今回はサマータイム開催で、芦屋で

材」】絶対に近づく”遠藤エミの鉄板レースだ。しかし、長嶋万記が無策で差し構えとは到底思えない。まして、機率48%の大豆田生田蒼がセンターにいる。勝つことが「責任」とまで言い切る遠藤には、プレッシャーになるには充分な陣形だ。あるぞ、波乱。いや、波乱がなくば、俺の1週間はどうなる!?絶対が崩れるのもボー

ップで出場しながら、やや遠い枠での優出となった遠藤エミ（２８）。トライアル３日目（最終戦・３０日）の１１Ｒで「スタート失敗した」と納得のいかないレース内容に悔しさをにじませたが、得意の５号艇から「思い切って攻めていきたい！」と気持ちを切り替えてファイナルに臨む。聞き手：藤井奈々(ミス東スポ2016)

ーンズクライマックス」が２８日、いよいよ開幕。上位１２選手によるトライアル初戦が１１、１２Ｒに組まれ、選考順位１位の遠藤エミ、２位の海野ゆかりがそれぞれ１号艇で臨む。２７日に行われたトライアル組のＳ特訓は悪天候と気圧の低下が重なり、各選手とも調整に悪戦苦闘していた。樋口はクイーンズクライマックス念願

イーンズクライマックス」。ママさんレーサーの星・長嶋万記（３５＝静岡）は初日１２Ｒ、３コースからまくり差して一時は２番手につけていたが、最後は遠藤エミに僅差で競り負けて３着。「あれが力の差」と認めつつ「自分らしさを発揮できるレースをしたい」と今後の巻き返しを誓った。聞き手：藤井奈々(ミス東スポ201