カップ：旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】絶対に近づく”遠藤エミの鉄板レースだ。しかし、長嶋万記が無策で差し構えとは到底思えない。まして、機率48%の大豆田生田蒼がセンターにいる。勝つことが「責任」とまで言い切る遠藤には、プレッシャーになるには充分な陣形だ。あるぞ、波乱。いや、波乱がなくば、俺の1週間は

ldsoTMdDc【常滑シンデレラカップ】５日目準優勝戦（５日）＝西岡育未【常滑シンデレラカップ：旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】東スポWebボート動画のレギュラー新田有理の親友。新田は西岡が勝ったあとも、水神祭のあとも片時も側を離れずにいた。その仲の良さが溢れている、西岡育未の水神祭動画をご覧あれ！

滑シンデレラカップ】準優勝戦５日目（５日）＝松本晶恵【常滑シンデレラカップ：旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】もう“あきえちゃん”なんて気軽に呼べなくなった、今や女王。しかし、謙虚さが失せないのは持って生まれた人の良さなのだろう。女王防衛という大目標に向かって、機力劣勢であろうと、負けられぬ意地がある。

カップ：旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】常滑ボート出てすぐにある“にくまる”は、どうやら焼肉ではなく韓国料理の店に変わったようだ。結局、一度も行けずじまい。最初にきたヤングダービーの初日しか看板に灯が点ったのを見たことがないままだった…しかし！また行きたい店ができた。寿司屋。初寿司っていうんだけど“立

万記【常滑シンデレラカップ：旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】ピットインタビューは、今回で4節目。たぶん、一番集中したし、俺自身も聞きたいことがいっぱいあった。この人は凄い。そして、その活動の全てを“人のため”という言葉にはせず、「自分のため」と着飾らずに言えるところが尊敬する。まさしくマザーテレサだ。

カップ：旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】全国平均スタート.16、今節も.16。スタート力の優れた選手に誰も異論はないだろう。しかし、謙虚だ。「スタートだけですから」くらいの謙虚な返答を想定していたが、「フライングも多いですから」と反省を口にした。これを謙虚さだけで終わらせず、向上心に変えて、大阪を引っ

レラカップ：旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】守屋ショックに引きずられながらの予想。機嫌悪なったり、良くなったりと少々、情緒不安定な喋りになっておりますが…しか～し、いたやん！いるやん!!市村沙樹が♪ここは銘柄と好モーターが揃って、市村は人気の盲点だ。ズバッと斬り込んで、準優好枠進出を決めてもらいたい！

デレラカップ】３日目（３日）＝細川裕子【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】もう4節目のピットリポートになるが、一番カッコイイな。ホントに魂のレーサーだ。常滑への愛も深く、何とか優勝したい！という熱い気持ちが、ヒリヒリするほど感じる。上位とは機力劣勢は否めないが、気持ちで何とかしてしまいそうな気配はある。

さやか【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】宝くじのCMで一躍名を上げた紅ゆずる。“べにちゃん”と慕われる彼女は、見た目のスマートさとは裏腹に、喋ると大阪の女の子。平田さやかとダブる。しかし、紅ゆずるはトップに立つまでに艱難辛苦があった。平田さやかも、この実力者が未だ優勝なし。何となく似たふたりだ。明日は

ラカップ】３日目（３日）＝木村沙友希【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】ファンサービス抜群で人気の高い選手。なるほど、明るくて度量があるね。最後に言葉の選択に躊躇した俺へ、容赦なくダメ出し。思わずオネェが出かけたわ!?さすがパフォーマンスに定評あるだけあって、喋りの精度にも妥協がない。勉強になりました。

目の優勝を飾った。 [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=0nrnA7PPwAc[/youtube]【旭堂南鷹の私情場立ち取材】強い強い山川美由紀が戻ってきた！１年半ぶり７５回目の優勝！！ボートレースに絶対はない。しかし、今節の山川美由紀は“絶対女

RK7Qgbni0[/youtube]【旭堂南鷹の私情場立ち取材】広島の赤い彗星・新田有里が３日目１Ｒをまくり一撃で快勝！スタート力とダイナミックな旋回が魅力。若さ溢れるレースは、舟券の当たり外れに関係なく気持ちが良い。人柄もとても良くて、ミス東スポ２０１６グランプリ藤井奈々への突如の教練指導も快く

た。 [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=O8FexsmfXHs[/youtube]【旭堂南鷹の私情場立ち取材】地元・とこなめ初登場の清水さくら。ここまで３走舟券絡みの活躍。好配の使者となっている。常滑には雪だけではなく、さくら吹雪が待っていた。

w.youtube.com/watch?v=CoeFSWuvTU0[/youtube]【旭堂南鷹の私情場立ち取材】出口舞有子の名前は「まゆこ」じゃなく「ま“あ”こ」です。試運転終わりにインタビュー。まだ体と心が火照っているのもあって、覇気有る受け答えに好感。大きな着順を重ねたが、まだチャンスはある！

www.youtube.com/watch?v=qyhs6rvfqBk[/youtube]【旭堂南鷹の私情場立ち取材】V２０を誇るなにわの女王・高橋淳美もB級暮らしがつづく。しかし、気持ちもまだまだ若く、いつしか覚醒の時が来る。今日の雪が良い予兆の瑞雪とならないか。それを思わせる５コース捲りだった。

ービー：旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】とこなめに男気のニュースター現る！25日の優勝戦で篠崎を桐生を、岡崎をも寄せつけず、イン逃げ決めたのは、これが初GI制覇となった福岡の松田大志郎だった。プレッシャーがあったことは否定しなかった。ただ「それから逃げないことを決めた」と胸を張った。そのせいだろうか、

山貴浩【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】東スポで“貴浩西山のキャビらない話”を連載中の「曲者軍団」のボス、西山貴浩が登場！曲者軍団誕生秘話や今後の目標を聞いた。エンターテインメント性を重要視するレーサーが出てきたのは喜ばしい。ボートは競馬と違って、調教師、馬主などとの主従関係が希薄なだけに、もっと盛り

/youtube]【とこなめ・ＧＩヤングダービー】最終日（２５日）＝樋口由加里【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】小さな体を大きく魅せる樋口由加理のモンキーはダイナミックだ。しかし今節は水のカーテンを切り裂けなかった。選手のなかでも最も小さい樋口の学生時代にしていた部活とは！？驚がくの事実が明らかに…。

ービー：旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】泰然自若の桐生順平、静なる闘魂、岡崎恭裕、我が道を行く、篠崎仁志の3強が揃った！対して挑む伏兵たちは、悠揚たるふるまいの松田大志郎乾坤一擲、粉骨砕身、挑戦者A2の宮地元輝、果報者に福来たる、丸野一樹と多士済々の顔ぶれ。いやぁ～難しい。いや、楽しい！ワクワクするわ

）＝松田大志郎【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】予想ファクターで重要視する当該場の2連対率。松田は驚異の85・7％。ここまで7走はその相性を信じて、舟券でも厚めに買ってきた。しかし、まさか優勝戦で1号艇の大躍進は正直、想像しなかった。淡々と応えてくれたインタビュー。この平常心で明日を迎えられるのか！？

ービー：旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】俺、ひとりなら会議室なのに、ミス東スポ2016藤井奈々のおかげで、とこなめボート近所の“家紋”って高級酒場の一室で予想動画を撮影。藤井奈々は気合入れまくりの水着で登場！もちろん、それだけで帰すわけにはいかないのが東スポだろ？東スポWeb視聴者のために、ボートファ

ービー：旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】今日（２０日）は朝から「焼き肉食べるぞ」と意気込んでいた。その執念たるや恐ろしく、舟券の調子が良かった。なのに、なのに、払戻しをしそびれるという痛恨のミス…今日は焼き肉にありつけず。また明日（２日目＝２１日）からの闘いがはじまる。その思いを託したのは…。（２日目

ービー：旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】20日から開幕するとこなめ・ＧＩヤングダービー。大看板の桐生順平が、2連対率28％のビミョーなモーター。さて、それが死角になるのか！？ならば、と岡崎恭裕かといえば、とこなめ2連対率が４０％。苦手にしとるやないか～い！？２強に死角あり！さて、俺の買い目は。動画をと

優勝！【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】“究極の美、究極の強さ”今節の魚谷香織はまさしく究極づくしだった。その上、弟子の小池礼乃が“助演”して優勝戦を盛り上げた。師弟対決。長いボートレースの歴史のなかで、珍しい事ではないだろう。しかし、魚谷でさえまだ31歳。小池は25歳だ。これから何度、この2人の対決

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=0L3OEaLG48w[/youtube]【住之江・アクアクイーンカップ】優勝戦（１７日）予想まさか、3強の一角だった渡邉優美が優出できぬとは…予想も一からやり直しだ。ただ、俺の気持ちは、藤堂里香のFとともに一度途切れて

谷香織【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】6日間、魚谷香織を眺めていた。日に日にオーラをまとうように、手の振りや歩幅が大きくなっていった。負けられない重圧があったのか、負けた時には、珍しく魚谷の声がピットに響いた。美しいだけではない。彼女は強い。そこから再びの連勝街道。アクアクイーンの最短距離は、間違い

ップ】優勝戦(１7日）進出者インタビュー＝６号艇・小池礼乃【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】きた～。これこそドラマだ。ボートレースにも必要な浪漫だ。師を捲りに行くことも憶さない、その根性。大外6コースから、疾風のごとく魚谷に迫りよれ！勝てば浪漫、負けてもドラマのはじまり。師弟の大河ドラマが今はじまる！

勝戦(１7日）進出者インタビュー＝５号艇・平田さやか【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】着実な上積みが大きく芽生えずとも、確実に花を咲かそうと育ってきた。主演は2強に譲っても、最後の幕が下りる時、その喝采を浴びるのは悪役でもいい。住之江が悲鳴に包まれるとき、平田さやかが一身にスポットを浴びているだろう。

井奈美【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】前検日はモーターの話になると表情がくもっていた。だから、6日間、小さな体で右往左往走り回っていた。努力は人を裏切らないという。まさしく、モーターを化けさせ、そして、いよいよ竹井奈美の本性が現るか。可愛いだけではない。グレムリンは水面に出ると大化けする。得意の3コ

ube]【住之江・アクアクイーンC】優勝戦(１7日）進出者インタビュー＝４号艇・小野生奈【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】ハツラツとした姿が強く印象に残っている。その意気の良さが、聖なる1Mを見方につける。難攻不落の強敵相手も一歩も引かぬ。マーメイドにカドの4コースはよく似合う。いざ、2強を捲り切れ！

優勝戦(１7日）進出者インタビュー＝２号艇・藤崎小百合【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】淡々と喋るその表情は、6日間見つづけて、ついぞ一度も変わることはなかった。しかし、おごじょは、かごんまの桜島のように秘めたる気持ちのマグマは計り知れない。一度、後塵浴びた魚谷よ、次は覚悟なされ。大爆発の予感がある。

由加里【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】パリのルーブル美術館で見たモナリザは思っていたより、ずっと小さかった。人から「名画はテレビや写真で見ると大きく見せる。その代表がモナリザ」と予備知識を得ていたにもかかわらず、まだ想像したより小さかった。現役最小兵の樋口由加理のモンキーは、まさしく大きく魅せる。モ

さやか【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】背も高くてね、ピット内でもキリッとしてるから、怖ぇ～ネェちゃんなんだろうなぁ、って思ってたけど、いや、オモロイ。インタビューしたなかで、一番懐が深く感じたな。直前のレースは1号艇で負けた。気乗りしないはずなのに、「ヤジられちゃいました。ごめんなさい」とザンゲの言

つかさ【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】ご実家がボートレース児島の近所の鉄板焼“ゐただ貴”。ぜひ、児島へ旅打ちの際には寄ってみたい。俺、児島は縁あって年に何度か行くが、勝って帰った試しがない。だから、そそくさと帰路に就く。ただ、これまでは目的がなかった。喜井選手との出会いのおかげで次は目標がある。ちな

埜翔子【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】ピットでいつもはつらつとした、その姿と声が印象的だった清埜選手。中西裕子選手のインタビュー中にも茶化しに現れたり、メッチャ明るい。早くから清埜にインタビューするぞ！って決めてたが、こんなタイミングでインタビュー出来るなんてサイコーや。今節水神と化した魚谷香織を沈

田有理【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】ボートレースの醍醐味はスタートから1Mにこそある。応援している選手が、そこで見せ場さえ作ってくれれば、意外と納得するファンは多い。そういう意味で新田有里は、今節のその一瞬に輝いている一人だ。捲りはボートレースの華だ。そのためにはスタート力は欠かせない。結果、勝て

美智子【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】さ、32歳!?え～っ、２人の子持ち！ホンマにビックリしたわ。たしかにゆっくりと喋れば、大人っぽいし、ピット内に佇む姿はエレガントだ。若いレーサーにはない色香がある。でも、笑顔で黙ってれば、あどけない女の子にしか見えないぞ。なかなか勝てないが、着実にポイント加算す

田佑実【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】藤堂里香が捲り、原田佑実が良い角度で差す。もう俺の予想通りの展開でスリットから1Mまでは進んだ。しかし、舳先が正面に向くや原田が伸びた。ぐへぇ～、ヒモ(2着)でしか買ってないよ～。今日は??着。グッとポイントを上げた。地元大阪の意地を見た。4日目は好枠発進。準優

アクイーンカップ】 ２日目(１３日）＝小池礼乃【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】おおっ、ソフトバンク・ホークスのユニホームじゃねぇか！？「大阪では、さすがにダメかなって思ったんですけど、かわいいから。それにしても9Ｒは、前日の師匠・魚谷香織をほうふつとさせる強烈な捲り。???着。今節の台風の目になる。

西裕子【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】こ、この人、妖艶すぎる。何やその吸い込まれそうな瞳。一見、冷たく感じる容姿だが、しゃべるととても知的で品がある。東スポ読者にはファンが多いであろう。残念ながら連載は終了したが、ぜひ、また再開してほしい～！この動画の視聴回数を増やして、東スポへ絶大なる人気を示そう

藤堂里香【旭堂南鷹「私情場立ち取材」】また藤堂里香か!?文句あっか、おぅっ！好きなもんは好きなんだい。だいたい俺とは縁があるのよ。何でも名武将藤堂高虎の末裔なんだって。はははっ、あるよ、藤堂高虎のネタ。講談師としても大応援だ。今日は1回走り。インからの逃げを決めた。そう名将たるもの、易きことにこそ慎

崎小百合【旭堂南鷹「私情場立ち取材」】おいは薩摩が好きごわす。焼酎はもちろん、牛豚鳥、食べるもんも旨かぁ。今は朝ドラで話題になった五代友厚の出身地で、また注目されとりますが、じゃっどん、おいのような野球とボートレースの好きなもんからすれば、野球は阪神の横田慎太郎、ボートは女子の藤崎小百合でごわす。今

坂咲友理【旭堂南鷹「私情場立ち取材」】見ていて気持ちええわ。太陽見たいな輝く笑顔。「身体が小さいから子どもっぽくみられがち」だと言うが、いやいや水上に向かう君は「とてもキレイだよ」。古の都に育った朗らかさがあふれている。今日は2着、3着と勝てなかったのに、あの笑顔。勝ったらどんな笑顔を見せてくれるの