以来の白星となる5勝目(2敗)。坂本勇は2打席連続弾で山口を援護した。ヒーローインタビューで山口は「熱い思いでマウンドに上がった」という試合を振り返り、「もう少し投げたかったなと思います」と悔しさをにじませた。それでも、6試合ぶりの勝利には「素直にうれしいです」と率直な感想を述べた。前日に続き、2試

は７回１／３を投げ９三振を奪うなど７安打２失点と好投し、今季２勝目(３敗)を挙げた。中日は一回、無死二塁から、京田が右中間に適時二塁打を放ち、１点を先制した。六回は無死満塁とすると、高橋の打席で広島先発の岡田が暴投し、三走が生還。なおも一死二塁、三塁で松井雅の遊ゴロの間に三走が生還し、この回２点を挙

ディース笹川杯・６日目(２３日）】台風２１号の影響で６日目(２３日）最終日のレースは中止順延となり２４日に行われることになったG?レディース笹川杯。前回の６月当地でフライングを切った守屋美穂。その印象は本人にも強かったようだ。その「リベンジ」を果たすために、あと一勝となった。俺も今節は『守屋の常滑リ

らめっこします。(文:旭堂南鷹)

るなぁ。「ミートテック」と「常滑で生まれて50年」は今後使わさせてもらいます。地元の女城主が意地の優出。(文:旭堂南鷹)

ない！夢を見せてくれ、孫崎百世。(文:旭堂南鷹)

:旭堂南鷹)

ディース笹川杯・２日目(１９日）】川野芽唯の天下が訪れるのではないか。初めてインタビューしたのは、昨年５月のアクアクイーンＣだった。あの時は、歩く姿勢が独特なのを覚えているが、今は歩き姿がすごくきれいになった。おそらくはトレーニングの賜物だろう。今も強いが、川野時代到来の予感がする。(文:旭堂南鷹)

４安打１失点で１２勝目(２敗)。お立ち台で２１歳左腕は満面の笑みを浮かべた－－自らの好投でチームが勝った「本当にチームが勝ったことが一番嬉しいですし、貯金ができたのでよかったです」－－「中５日で田口いくぞ」と言われてどんな気持ちできょうを迎えた「絶対勝つぞ、という気持ちで挑みました」－－自らの好投で

打数３安打１打点など、若虎打線が活躍すれば、先発岩貞祐太投手(２５)が８回５安打１失点で８勝目(９敗)を挙げた。巨人に４－１で勝ち、チームは今季ホーム甲子園での巨人戦で、１１試合目で初勝利となった。今季、ここまで甲子園での巨人戦は９敗１分けと勝てなかった。この日は、投打の歯車がガッチリかみ合い、つい

ソロを放ち先制。五回には、雄平外野手（３２）が２点適時打を放ち、ＤｅＮＡに３－２で勝利。投げては先発の石川雅規投手（３６）が７回２／３を３安打無失点で、７勝目(８敗)を挙げた。これで、３位ＤｅＮＡとのゲーム差を３・５とした。７勝目を挙げたヒーローの石川は、「僕らは負けられる試合はない。最後の最後まで

を相手に２安打１四球の快投を見せ、今季２度目の完封勝利で１２勝目(３敗)を挙げた。エースの好投でチームは３連勝とした。石川が、ソフトバンク打線を手玉に取った。安定した制球でコーナーを丁寧につく投球。得意のチェンジアップを織り交ぜて、六回一死までノーヒット投球。ソフトバンク打線に的を絞らせなかった。結

イーンカップ】 ４日目(１５日）＝樋口由加里【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】パリのルーブル美術館で見たモナリザは思っていたより、ずっと小さかった。人から「名画はテレビや写真で見ると大きく見せる。その代表がモナリザ」と予備知識を得ていたにもかかわらず、まだ想像したより小さかった。現役最小兵の樋口由加理

イーンカップ】 ４日目(１５日）＝平田さやか【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】背も高くてね、ピット内でもキリッとしてるから、怖ぇ～ネェちゃんなんだろうなぁ、って思ってたけど、いや、オモロイ。インタビューしたなかで、一番懐が深く感じたな。直前のレースは1号艇で負けた。気乗りしないはずなのに、「ヤジられち

イーンカップ】 ３日目(１４日)＝清埜翔子【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】ピットでいつもはつらつとした、その姿と声が印象的だった清埜選手。中西裕子選手のインタビュー中にも茶化しに現れたり、メッチャ明るい。早くから清埜にインタビューするぞ！って決めてたが、こんなタイミングでインタビュー出来るなんてサイ

イーンカップ】 ３日目(１４日）＝新田有理【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】ボートレースの醍醐味はスタートから1Mにこそある。応援している選手が、そこで見せ場さえ作ってくれれば、意外と納得するファンは多い。そういう意味で新田有里は、今節のその一瞬に輝いている一人だ。捲りはボートレースの華だ。そのために

イーンカップ】 ３日目(１４日）＝西村美智子【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】さ、32歳!?え～っ、２人の子持ち！ホンマにビックリしたわ。たしかにゆっくりと喋れば、大人っぽいし、ピット内に佇む姿はエレガントだ。若いレーサーにはない色香がある。でも、笑顔で黙ってれば、あどけない女の子にしか見えないぞ。な

イーンカップ】 ３日目(１４日）＝原田佑実【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】藤堂里香が捲り、原田佑実が良い角度で差す。もう俺の予想通りの展開でスリットから1Mまでは進んだ。しかし、舳先が正面に向くや原田が伸びた。ぐへぇ～、ヒモ(2着)でしか買ってないよ～。今日は??着。グッとポイントを上げた。地元大阪

アクイーンカップ】 ２日目(１３日）＝小池礼乃【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】おおっ、ソフトバンク・ホークスのユニホームじゃねぇか！？「大阪では、さすがにダメかなって思ったんですけど、かわいいから。それにしても9Ｒは、前日の師匠・魚谷香織をほうふつとさせる強烈な捲り。???着。今節の台風の目になる。

イーンカップ】 ２日目(１３日）＝中西裕子【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】こ、この人、妖艶すぎる。何やその吸い込まれそうな瞳。一見、冷たく感じる容姿だが、しゃべるととても知的で品がある。東スポ読者にはファンが多いであろう。残念ながら連載は終了したが、ぜひ、また再開してほしい～！この動画の視聴回数を増