】“究極の美、究極の強さ”今節の魚谷香織はまさしく究極づくしだった。その上、弟子の小池礼乃が“助演”して優勝戦を盛り上げた。師弟対決。長いボートレースの歴史のなかで、珍しい事ではないだろう。しかし、魚谷でさえまだ31歳。小池は25歳だ。これから何度、この2人の対決が見られるのだろう。まずは小池が着順

ップ】優勝戦(１7日）進出者インタビュー＝６号艇・小池礼乃【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】きた～。これこそドラマだ。ボートレースにも必要な浪漫だ。師を捲りに行くことも憶さない、その根性。大外6コースから、疾風のごとく魚谷に迫りよれ！勝てば浪漫、負けてもドラマのはじまり。師弟の大河ドラマが今はじまる！

アクイーンカップ】 ２日目(１３日）＝小池礼乃【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】おおっ、ソフトバンク・ホークスのユニホームじゃねぇか！？「大阪では、さすがにダメかなって思ったんですけど、かわいいから。それにしても9Ｒは、前日の師匠・魚谷香織をほうふつとさせる強烈な捲り。???着。今節の台風の目になる。