優勝戦(１7日）進出者インタビュー＝２号艇・藤崎小百合【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】淡々と喋るその表情は、6日間見つづけて、ついぞ一度も変わることはなかった。しかし、おごじょは、かごんまの桜島のように秘めたる気持ちのマグマは計り知れない。一度、後塵浴びた魚谷よ、次は覚悟なされ。大爆発の予感がある。

プ】初日(１２日）＝藤崎小百合【旭堂南鷹「私情場立ち取材」】おいは薩摩が好きごわす。焼酎はもちろん、牛豚鳥、食べるもんも旨かぁ。今は朝ドラで話題になった五代友厚の出身地で、また注目されとりますが、じゃっどん、おいのような野球とボートレースの好きなもんからすれば、野球は阪神の横田慎太郎、ボートは女子の