ボートレースびわこのＧ?「オールレディースビーナスちゃんカップ」は５日、準優３番の５日目が行われた。遠藤エミ（３７＝滋賀）は１号艇で臨んだ準優１０Ｒ、インからコンマ２０と平凡なＳ。「一瞬、ヤバいって思いました。Ｓは様子を見たけど、遅かったですね」と振り返ったが、全６艇が２０～３０のタイミングで遅れる

康二の一撃を浴びて６着。ただ、機力に関しては「足は悪くないと思う。レース後に本体整備をしてみました」と悲観の色はない。前検のＳ特訓後も「良さそうでした。班でも少し分が良かった」と手応えをつかんでおり、機素性を信じて上積みに着手していた。今年はここまでＶこそないが、４優出。うち住之江（５着）、とこなめ

戦・Ｇ１」（１４日、とこなめ）１号艇の磯部誠（３４）＝愛知・１０５期・Ａ１＝がインからコンマ０７のトップＳで逃げ切り快勝。２０２３年９月の三国周年以来となるＧ１・５回目、通算４２回目の優勝を飾った。２着は羽野直也（福岡）、３着は関浩哉（群馬）が入った。なお、総売上額は７１億６２０７万４０００円で、と

ボートレースとこなめの開設71周年記念競走「G1トコタンキング決定戦」が、9日に開幕する。とこなめでは今回の71周年記念限定で2連対率上位6基のエンジン番号を赤地に白数字の装飾で目立たせる“レッドプレート”となっている。トップは59.4％の18号機で、菊地孝平（46＝静岡）が引き当てた。2日目12R

とこなめボートで、９～１４日に開催されるＧ１・開設７１周年記念「トコタンキング決定戦」のＰＲのため、常滑市ボートレース事業局の山下剛司経営企画課長ら関係者が４日、キャンペンガールの後藤美祐さんを伴い、大阪市のデイリースポーツを訪れた。初日１２Ｒの１ｓｔドリームは１号艇に池田浩二、６号艇に磯部誠の地元

９６５年９月２７日に第２０期生として選手登録。同年１１月にデビューしてきら５９年４か月にわたって現役ボートレーサーとして活躍。今年１月２５日には平和島で昨年１１月の戸田以来となる通算２３９８勝目を挙げ、自身が持つ最年長勝利記録を７７歳１０か月１９日に更新していた。直近の優勝は１３年１月のとこなめで通

BBCトーナメント（とこなめ）を欠場したが、今月の九州地区選手権（大村）では元気な姿を見せてくれた。久々のVとはならずも、復帰戦でいきなり優出。ケガの状況、最近の走りについて語った。「スポニチ読者のみなさん、アロハ～。ボートレーサーの峰竜太です。BBCトーナメントはケガのため出場できませんでした。初

最終日６Ｒ２着、１０Ｒ３着だった松本晶恵（３１）。「とこなめは好きなのだが優勝したことが無い、今節はチャンスです」と決意を見せた。

日目）】８Ｒ４着の関野文（２５）。大山千広（２２）ばかりがサラブレッドじゃない。大阪には男系サラブレッド関野文がいる！以前にとこなめでインタビューしたときよりも、ハツラツとした。気持ちの晴れやかさが、水面でも表れ、そして運をつかむことに繋がっているのではないか。関野の乱を期待したい。(文:旭堂南鷹)

バー1。とこなめも基本は得意とあれば、ここは4号艇から、どんな攻め手を魅せるのか。想像するだけでも楽しみだ。(文:旭堂南鷹)

【常滑市長杯～男女W優勝シリーズ～（１日）】常滑の水面がよく似合う。今シリーズ男子の優勝候補筆頭は仲口だろう。ドリーム3号艇、自在な1Mの攻めに期待したい。(文:旭堂南鷹)

権・Ｇ１」（１５日、とこなめ）徳増秀樹（４３）＝静岡・７５期・Ａ１＝が恵まれで優勝。通算３回目のＧ１優勝を飾り、賞金４５０万円を獲得。地元で開催されるＳＧ・クラシック（３月１６～２１日・浜名湖）の出場権もつかんだ。２着に柳沢一、３着に河村了が入った。人気を集めた平本真之はフライング（Ｆ）に散った。徳

【とこなめＧ?モーターボート大賞・最終日（１８日）】とこなめの水面に出ると、山田康二（２９＝佐賀１０２期）には自信が湧くのだ。レース場に入ってから、山田はさすがに緊張をしていた。しかし、敬礼を終え、乗艇して水面を見ると、過去に２度、この地で優勝した自分の姿を思いだした。緊張はそのとき、集中に変わる。

あるセンターからの攻めに期待したい。

のボートレーサ西山貴浩による「貴浩西山のキャビらない話」。今回はボートレースとこなめで開催中の「G?レディース笹川杯」に出場する女子レーサーの面白エピソードを動画でお届けします。[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=fCw7uADfQfs[/youtube]

/youtube]【とこなめ・ＧIヤングダービー：旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】とこなめに男気のニュースター現る！25日の優勝戦で篠崎を桐生を、岡崎をも寄せつけず、イン逃げ決めたのは、これが初GI制覇となった福岡の松田大志郎だった。プレッシャーがあったことは否定しなかった。ただ「それから逃げないこと

/youtube]【とこなめ・ＧＩヤングダービー】最終日（２５日）＝西山貴浩【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】東スポで“貴浩西山のキャビらない話”を連載中の「曲者軍団」のボス、西山貴浩が登場！曲者軍団誕生秘話や今後の目標を聞いた。エンターテインメント性を重要視するレーサーが出てきたのは喜ばしい。ボート

/youtube]【とこなめ・ＧＩヤングダービー】最終日（２５日）＝樋口由加里【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】小さな体を大きく魅せる樋口由加理のモンキーはダイナミックだ。しかし今節は水のカーテンを切り裂けなかった。選手のなかでも最も小さい樋口の学生時代にしていた部活とは！？驚がくの事実が明らかに…。

/youtube]【とこなめ・ＧＩヤングダービー：旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】泰然自若の桐生順平、静なる闘魂、岡崎恭裕、我が道を行く、篠崎仁志の3強が揃った！対して挑む伏兵たちは、悠揚たるふるまいの松田大志郎乾坤一擲、粉骨砕身、挑戦者A2の宮地元輝、果報者に福来たる、丸野一樹と多士済々の顔ぶれ。い

/youtube]【とこなめ・ＧＩヤングダービー】５日目（２４日）＝松田大志郎【旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】予想ファクターで重要視する当該場の2連対率。松田は驚異の85・7％。ここまで7走はその相性を信じて、舟券でも厚めに買ってきた。しかし、まさか優勝戦で1号艇の大躍進は正直、想像しなかった。淡々

/youtube]【とこなめ・ＧＩヤングダービー：旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】俺、ひとりなら会議室なのに、ミス東スポ2016藤井奈々のおかげで、とこなめボート近所の“家紋”って高級酒場の一室で予想動画を撮影。藤井奈々は気合入れまくりの水着で登場！もちろん、それだけで帰すわけにはいかないのが東スポだ

/youtube]【とこなめ・ＧＩヤングダービー：旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】今日（２０日）は朝から「焼き肉食べるぞ」と意気込んでいた。その執念たるや恐ろしく、舟券の調子が良かった。なのに、なのに、払戻しをしそびれるという痛恨のミス…今日は焼き肉にありつけず。また明日（２日目＝２１日）からの闘いが

「ボートレース記者コラム・仕事賭け事独り言」プロ野球の広島カープは、若手がしっかり成長して２５年ぶり７回目の優勝。優勝が決まった１０日には広島市内の繁華街では胴上げしたり、交差点をハイタッチで行き交うなどお祭り騒ぎ。広島常駐の私も最高の瞬間をを立ち会えて本当にうれしく思った。ＣＳ、日本シリーズも勝ち

/youtube]【とこなめ・Ｇ１ヤングダービー：旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】20日から開幕するとこなめ・ＧＩヤングダービー。大看板の桐生順平が、2連対率28％のビミョーなモーター。さて、それが死角になるのか！？ならば、と岡崎恭裕かといえば、とこなめ2連対率が４０％。苦手にしとるやないか～い！？２

８月尼崎以来となる通算３回目の優勝を飾るとともに、プレミアムＧ１・第３回ヤングダービー（９月２０～２５日・とこなめ）の出場権を手に入れた。外枠勢の前付けで、やや深くなったイン進入。しかも４コースの木下がフライング。外艇のへ先が視界に入る悪条件も関係なしに平田が抜群の回り足を発揮し、堂々と逃げ切った。