】やはり役者が違った大山千広（２３）。「レースの失敗です」と反省しながらも１０Ｒの準優勝戦３着で優勝戦切符をゲット！これが準優勝戦３個レースの場合だとアウト。そう、彼女にはそんなツキが有るのです。アクアクイーンCも過去連続２回優勝戦進出（３着・２着）。相性の良いタイトルを得意の豪快な捲り差しで突き抜

注目レーサーの一人、大山千広（２３）。平成３０年度の最優秀新人賞、そしてレディースオールスターファン投票１位。その勢いで地元福岡開催のＳＧオールスターでも沢山のファン投票を受けて出場を決めた。正にスターレーサーへの階段を凄い勢いで登っている。そして今節のアクアクイーンカップ。過去２大会も出場し、連続

るんじゃないかな」と話す好素材でスピード、思い切りの良さが売りだ。目標は大山千広。「しっかり課題を持って取り組まれている」と目を輝かせる。「スタート事故しないように、教官の教えを守って頑張りたい」。ちなみに「はみね」という名は「父の尊敬する方の娘さんの名前を頂いた」とのこと。5月12日からの多摩川で

アクイーンC 優勝戦は寺田千恵（４９＝岡山）がイン逃げ圧勝で優勝を決めた。追加斡旋で絶好２７号機を手にし、竹井奈美（２９）や大山千広（２２）ら若手スターを寄せ付けなかった。２０１８年は思うように走れず満足いく成績を得られなかったが、「今年は楽しみ」と２０１９年の目標を掲げピースサインで締めくくった。

準優勝戦１１Ｒ２着の大山千広（２２）。まさかの落とし穴だった。４日目の準々優勝シリーズ戦の恐ろしいところだろう。３連勝で優勝というのは、さすが天才でも難関だったか。しかし、この敗戦は逆に恐ろしい。まさしく、どこからでも飛んでくるのだ。内艇とて安穏とはしていられない。大本命だったはずが、明日は穴党ファ

日目）】８Ｒ４着の関野文（２５）。大山千広（２２）ばかりがサラブレッドじゃない。大阪には男系サラブレッド関野文がいる！以前にとこなめでインタビューしたときよりも、ハツラツとした。気持ちの晴れやかさが、水面でも表れ、そして運をつかむことに繋がっているのではないか。関野の乱を期待したい。(文:旭堂南鷹)

えた。しかし、今夜のピットではオーラさえ漂わせていた。急成長こそが天才の証。(文:旭堂南鷹)