は３コースからコンマ０６の好スタートを決めて、イン桐生順平、２コース峰竜太を一気にまくり快勝。見事に準優勝戦進出を決めた。「この２人に勝ったら全国に名を売れると思ってましたよ。前の晩からスタートいってまくっちゃろう、ってね。ボクもやるときはやるんですよ！」と、ＧＰ覇者２人を退けての１着に“西山節”も

Ｒの準優勝戦３着で優勝戦切符をゲット！これが準優勝戦３個レースの場合だとアウト。そう、彼女にはそんなツキが有るのです。アクアクイーンCも過去連続２回優勝戦進出（３着・２着）。相性の良いタイトルを得意の豪快な捲り差しで突き抜けてもファンは全然驚かない。それが大山千広と言うレーサーです。（文：島あたる）

なり１０カ月半ぶりの優勝戦進出を決め、最終日１２Ｒの優勝戦に臨んだ森且行（４４）＝川口・２５期＝は、健闘むなしく２着だった。勝ったのは１番人気の黒川京介で、０ハンから一気に逃げ切った。黒川の２０メートル後ろの４枠からスタートした森は、素早く２番手につけ、ジワジワ迫ったが、６メートル差まで詰めたところ

バー中、最年長５７歳の大ベテランが地力を発揮。トライアル最終戦１２Ｒでも２号艇から２着、３日間とも堅実な走りの連続で見事に優勝戦進出を決めた。足色は威張れた仕上がりではないが、４号艇なら展開を突いての差し台頭があっても、驚けないはずだ。そんなグレートマザーのコンディションをミス東スポ嶋村瞳が聞いた。

２回戦は４着と苦戦が続いている寺田千恵（４９＝岡山）だが、女子レーサーとして史上初めてＳＧレース（２００１年・第１１回グランドチャンピオン決定戦＝５着）優勝戦進出を果たした強豪だけに、その勝負強さを発揮してジャンプアップの可能性も十分だ。そんな寺田にミス東スポ２０１８の嶋村瞳がインタビューを行った。

る。

/youtube]【平和島ボート・プレミアムＧ?第５回クイーンズクライマックス】トライアル３日目（最終戦・３０日）１２Ｒはまさかの６着大敗。しかし、２日間の“貯金”が利いて優勝戦進出（４号艇）を決めた。優勝戦で唯一の４０代ベテランは虎視眈々と優勝を狙っている。聞き手：藤井 奈々(ミス東スポ2016)

アムＧ?第５回クイーンズクライマックス】イン戦に絶対的な自信を持つ長嶋万記（３５＝静岡）は、トライアル３日目（最終戦・３０日）の１２Ｒでインからきっちり逃げ切り勝ち。２０１３年の第２回大会以来、２度目の優勝戦進出を果たして「いいレースを見せます！」と気合満々だ。聞き手：藤井奈々(ミス東スポ2016)

e]【平和島ボート・プレミアムＧ?第５回クイーンズクライマックス】２日目（２９日）１２Ｒ、インから磐石の逃げ切りで優勝戦進出「当確」となった寺田千恵（４７＝岡山）。持ち前の調整力で機力もバッチリ仕上がっているが、その裏には“家族のパワー”が隠されているという。聞き手：藤井 奈々(ミス東スポ2016)

を行った。森は飯塚オートレース場で開催された「第３５回オールスター」（１日＝最終日）で８年ぶりにＳＧ決勝戦に進出。８着に終わったものの、悲願のＳＧ制覇への熱い胸の内を吐露した。久しぶりの優勝戦進出を素直に喜びつつ「初優勝でも、Ｇ?優勝でもガッツポーズはしたことないんですよ。それ以上のもの（ＳＧ）を取