５Ｒで１Ｍまくり差して２着でゴールすると３号艇の１０Ｒも３着を確保。初日から４、２、２、３着、得点率１０位タイで予選最終日に臨む。「後半は合っていなかったですね。ペラを叩いていったんですけど、失敗ですね。でも、合えばレース足はいいです」と調整に課題はあるが、感触はまずまずだ。１８日には妻の浜田亜理沙

飾り、竹間隆晟と並ぶ得点率9.33の2位に浮上した。6Rは1周バック3番手から、2マークで最内の経済コースを突いて一気に先頭に浮上。10Rはインから冷静に逃げた。「でき過ぎですね。特に前半はラッキー。ついていました。仕上がりに関しては前半は回り過ぎだったけど、そこから調整してつながりが良くなりました

てシリーズ初白星を獲得した。序盤は足のなさに苦しんでいたが、「整備をしてから良くなっています。特にキャリボが利いたと思う。行き足の感じはだいぶ良くなったし、乗りやすくもなっています」と手応えをつかんでいた。６日の４日目は２走１４点条件の勝負（準優進出ボーダーを得点率６・１４で想定した場合）となるが、

ボートレース若松の「スポーツニッポン杯ＧＷ特選競走」は２６日、予選３日目が行われた。原田才一郎（２８＝福岡）は３Ｒ、３コースからまくり一撃。１０Ｒのイン戦も逃げて３日目連勝。ここまで６戦３勝３着３本のオール２連対と快調に飛ばす。５７号機は「伸びは他の人よりはいい。伸びに寄せれば、まだ上向く余地はある

松本純平（３０＝埼玉）は３日目を終えた時点で得点率６・００、１８位タイ。予選最終日の４日目２Ｒは２着として望みをつなぐと６Ｒは３コースから３着。得点率６・３３で準優入りを果たした。「足はいい感じです。回った後とかレースがいい。バックの足もいいねと言われた」と機にも好感触。「いいエンジンの雰囲気はあっ

田結（３１＝静岡）は得点率５・４０、ボーダー下の２３位タイで迎えた予選最終日、４Ｒ１号艇で出走すると外の艇を寄せ付けず逃げ切って勝利。勝負駆けに成功し準優勝戦に駒を進めた。タッグを組む４６号機は「３日目からレースに参加できる感じになっています。足は改善されました。最初とは全然違います」と舟足はシリー

た佐藤隆太郎（３０＝東京）。得点率２位タイと予選トップ通過の狙える位置につけていたが、４日目は６着２本と崩れ、１０位での予選突破となった。前節の若松クラシックでＳＧ初優勝。「一緒に走っていた若林将さんと石渡鉄平さんにお祝いしてもらった。すごい量のメールが来ていた。一つとれたのは大きかった。あれを逃げ

からまくり差しで白星奪取。１２Ｒのイン戦では１Ｍ、舟がバタつく間に２コースの黒沢めぐみに差されるも黒沢が２Ｍで転覆（妨害失格）。長嶋が先頭に浮上して１着でゴールした。これで２日目後半から３連勝。「合うとレース足はバランスが取れていい」と舟足も好感触。５戦３勝２着１本３着１本。得点率２位で予選最終日に

いうことに加えて２日目９Ｒの接触で新ペラ交換、３日目７Ｒで落水（選手責任外）と不運に次々と襲われていた。３日目終了時は得点率１７位タイ。まさかの勝負駆けに追い込まれたが、予選ラストを２、３着にまとめ、１４位で準優へ進出した。７ＲではＧ?モーターボート大賞Ｖの１９号機と組んで舟足上位の稗田聖也（１着）

２ながらインからコンマ０８のトップスタートを決める。バックは差した白神優と並走。２Ｍは今村暢孝も切り込んでくるが、握って回り先頭を奪い白星奪取。初日５、４着から巻き返し、得点率８位で準優に進んだ。「前づけがあったので、先に回ったらもう何等でもいい。道中で頑張ろうと思って行ったので、勝てて良かった」と

２コースから１Ｍ差し旋回でバックは川崎智幸と並走。２Ｍ先に回って２着、得点率１１位で予選突破した。３１号機は軽快な動き。「出足が良くて一瞬の足がきた。自分のタイプ的に、このまま出足重視で」と好みの仕上がりだ。私生活では２児の父。「上の子も下の子も男の子。特に上の子は?将来ボートレーサーになりたいな?

連勝発進の貯金もあり、得点率１０位タイにつける。相棒２４号は、前節のＧ?モーターボート大賞で山崎郡が節一級の動きで「エース機と言ってもいい」とベタ褒めしたエンジン。今節で使用納めなのが惜しい逸品だ。「３日目は２走ともスタート放ったけど、出て行った。直線自体はすごくいい。伸びは負ける人はいないし、トッ

北斗（３７＝福岡）は得点率６・００、１６位タイで迎えたこの日は３Ｒ３号艇の１走。コンマ０１の気迫あふれるトップスタートを決めると１Ｍまくり差してバックで先頭に立ち、そのままゴール。シリーズ初勝利を挙げ、得点率６・８０、９位で準優勝戦へ駒を進めた。タッグを組む１２号機も「行き足中心に良く、いい部類にい

ットを決めるとジカまくりでイン吉田祐貴を一気にのみ込んだ。今節４勝目を挙げて得点率２位で予選を通過した。だが「風と起こしでスピードに乗って、スタートは思った以上に行ってしまった」と反省を口にした。ただ舟足は良化。「つながりの部分は今節で一番マシ。その延長で伸びは良かったし回り足も悪くない。でもグリッ

以外はオール３連対と好走。得点率８位で準優３枠を手にした。「エンジン的にはしんどい」と愚痴をこぼしながらも「前半は重めの調整を試したけど、重いだけ。戻した後半はバランスが取れて悪くなかった。展示は乗りづらいけど、本番では気にならない。回し気味の方が良さそう」と調整もつかんでいる。昨年７月の当地前回戦

の連勝。コンマ０６の好スタートから、１号艇・松井賢治と２号艇・室田泰史の間を割り、鮮やかに伸びた。初日は４、５着と出遅れたが、得点率は７・００まで押し上げ、９位で４日目の予選最終日に挑む。「展開がうまくハマッたけど、回り足を求めて調整してレース足は悪くなかった。エンジンの素性を考えれば出せている」と

終日の一走入魂の５Ｒ、４号艇でカドからコンマ０６の気合の踏み込みを決めると、ズバッとまくり差して初白星をマーク。これで得点率６・２９、１８位タイから１４位に浮上して準優に駒を進めた。「出足系はまだ納得はしていないけど、みんなが１Ｍは進んでいるって言うし悪くはないのかな。直線も悪くないですよ」と仕上が

ら逃げて今節２勝目。得点率７・６０、５位で予選を突破した。４３号機は「気温が上がってからは感触はあまり良くない。それでもスリットで下がることはないし、レースできる足はある。でも、ターンは好きな感じではない。調整のスイートスポットにハマってない」と、調整を行う構えだ。Ｇ?２Ｖの実力者は昨年、優出０と不

げて今節初勝利を挙げた。「試運転や特訓では行き足が良かったけど、本番では回転が足りてなかった。足的には普通くらい。ペラをやる」と６４号機の底上げを狙い調整を続ける。近況は３連続優出中とリズムは悪くなく、前節の戸田では凡機を仕上げ予選首位通過するなど手腕も確か。４日目の予選最終日、得点率５・５０、２０

コース発進。１Ｍ鋭く差してバック先頭へ。食い下がる小倉康典、田村隆信を２Ｍ全速ターンで突き放し１着を奪取した。後半１１Ｒは６コースから４着とし、得点率７・６０、８位での予選突破となった。相棒４５号機は「明らかに良くなっている。３日目は乗れましたしね。この辺りで」と上々の手応えを得ている。近況は２連続

こまで４、３、２、２、１着と安定した航跡で得点率８位タイにつける。「バランスが取れているし、ベースができつつある。乗り心地も悪くない」と仕上がりも納得の域に入っている。当地参戦は２０２３年１０月以来１年５か月ぶり。「昼と夜で完全に水面が別物になってしまうから、調整が難しい。浜野斗馬にも調整を教わって

込んだものの4着止まり。それでも得点率6.00、予選16位として準優進出を決めた。「（舟足は）明らかに合っていなかったので、準優は失敗しないようにしっかり調整したい」と調整に課題を残したが、伸びシロは十分にありそうだ。迎える5日目の10R準優は再度の6号艇で登場する。「スタート勘は合っているけど全速

差してシリーズ初白星を獲得した。スタートはコンマ０６のトップタイミングで、「速かったですね」と苦笑いだが、「行き足から伸びはいい。出足からもつながる感じがある」と手応えをつかめていた。３月１日の３日目は２走１９点条件の勝負（優出ボーダーを得点率８・００で想定した場合）。「一瞬のレスポンスをもう少し良

コースから１Ｍでブイ際を突いて３着。これで得点率８・００、予選５位で準優に進出した。コンビを組む４５号機は「バランス取れて、行き足系中心にいい。回ってからの押し感もある。伸びも、その延長でいい部類にいると思う」と、ほぼ完調域に入っている。準優に向けても「もうペラで微調整だけ。Ｓは分かる範囲で行ってい

準優出ボーダー付近が得点率6.00の選手でごった返したまま推移した予選最終日。「神様、おねが～い」と7R3着で得点率6.00となった山本梨菜（26＝佐賀）は祈る思いで吉報を待った。普段の行いはいい？の質問には「いいと思います！！」とニッコリ。じゃあ、神様はほほ笑むのでは？神は舞い降りなかった。6人が

初の予選突破を果たした。勢いづく福岡の若武者・仲谷をミス東スポ２０１８の嶋村瞳が直撃した。

残している。2日目のイン戦で白星を飾ると、6号艇の3日目4Rで3着に入線。初日＜6＞＜6＞から立て直してきた。「出ていく足はないが2日目からは引き波の中で乗れるようになった。厳しい条件だけど頑張る」と意気込んだ。4日目は、連勝を狙える3、2号艇。得点率31位タイからの逆転進出があっても不思議はない。

アル２回戦は４着、２戦を終えて得点率７・５０で第２位につけた日高逸子（５７＝福岡）。「新入、スタートと全て失敗だった」２回戦を踏まえてトライアル最終戦に臨む。その勝負の１戦は大好きな２号艇だけに、持ち味の“技”を発揮してくれるはずだ。そんな日高にミス東スポ２０１８の嶋村瞳が直撃インタビューを行った。

（２９日）】トライアル１、２戦はいずれも３着として得点率７・００の第８位につけている細川裕子（３７＝愛知）。相棒の４７号機は山川美由紀（５２＝香川）に「伸びられる」と言わしめたほどの強力仕立て。ファイナル進出のベスト６入りに向け、３日目ももうひと踏ん張りする決意をミス東スポ２０１８の嶋村瞳が聞いた。

ベルギー）第２１シード錦織圭（２８）＝日清食品＝の準々決勝の相手は、１４年決勝で敗れた世界ランク７位のマリン・チリッチ（２８）＝クロアチア＝に決まった。チリッチはダビド・ゴフィン（２７）＝ベルギー＝との４回戦で、サービスエース１２本、第１サーブの得点率８３％と持ち味を発揮。３度目のマッチポイントで、

プ】福岡県北九州市のボートレース若松で開催中の「ＳＧ第２３回オーシャンカップ」は１５日、５日目準優勝戦を行い優勝戦に出場する６人が決まった。昨年の第２２回まるがめ大会以来、１年ぶりのＳＧ優出とした丸岡正典。予選は得点率第６位ながら、優勝戦の１号艇が転がり込む、ツキもある。?ラッキーボーイ?に注目だ！

る。

記。得点率も７・３３として、予選突破がみえてきた！

、その結果、オール３連対の選手も不在の混戦ムード。そんな中、５戦３勝の椎名豊が得点率９・００でトップ君臨中だ。２位以下の渡辺和将、権藤俊光、高野哲史、高倉和士、上條暢嵩も８点台をキープするなど、準優１枠３席を巡る攻防はし烈を極めそう。一方、下位からの勝負駆け組では機いい飯田庄吾、宮之原輝紀に注目した