【ルーキーシリーズ第４戦・福岡】武富智亮（２９＝佐賀・１０３期）は初日１着、３着の滑り出しも、２日目は権藤俊光と大競りの展開になり、その余波で消波装置に接触して５着。さらに「新ペラに替わる」とレース後はペラ調整に追われる一日となった。そんな中で迎えた３日目。前半３Ｒは木谷賢太、後半９Ｒも西野雄貴に道

ボートレース福岡の「ルーキーシリーズ第４戦植木通彦フェニックスカップ」は２５日、予選最終日となる４日目を迎える。３日目は星の奪い合いが展開され、その結果、オール３連対の選手も不在の混戦ムード。そんな中、５戦３勝の椎名豊が得点率９・００でトップ君臨中だ。２位以下の渡辺和将、権藤俊光、高野哲史、高倉和士

【ルーキーシリーズ第４戦・福岡】渡辺和将（２８＝岡山・１０３期）今節から新ペラ交換の６１号機を引き当て、初日（２２日）は３→５着と思わぬ苦戦も、２日目（２３日）の４Ｒは６枠から前づけ２コース奪取してのまくり一撃で初白星。後半９Ｒは中田達也との接戦を制しての２着とし、素早く軌道修正に成功した。機も「新

【ルーキーシリーズ第４戦・福岡】ボートレース福岡の「ルーキーシリーズ第４戦植木通彦フェニックスカップ」は２４日、予選３日目を迎える。２日目（２３日）は椎名豊、上條暢嵩がダブル白星。椎名は４戦３勝と大暴れ中だ。また、高倉和士、山下昂大、権藤俊光の３人がオール２連対。森永隆、高野哲史、岡村慶太、中村泰平

【ルーキーシリーズ第４戦・福岡】ボートレース福岡の「ルーキーシリーズ第４戦植木通彦フェニックスカップ」は２３日、予選２日目を迎える。初日（２２日）メイン、ドリーム戦は地元総大将の岡村慶太がインから押し切っての白星。前半８Ｒでの３着惜敗を素早く挽回するともに「ペラを叩いて出足も伸びも普通は十分ある」と

【ルーキーシリーズ第４戦・福岡：注目選手】中村泰平（２２＝愛知・１１７期）は前走地の蒲郡でデビュー初優出。結果は６着に終わったが「優出メンバーがすごかった。瓜生正義さん、湯川浩司さん、新田雄史さんに、稲田浩二さんまでいましたから。こんな人達と（優勝戦で）走るチャンスはないし、得たものは大きかったです

【ルーキーシリーズ第３戦・津（２日目＝２３日）注目選手】中山将（２６＝三重・１１３期）の初日は２、９Ｒを３→６着と凡走。２走ともインコースだっただけに、イマイチな印象だが、むしろ中山自身は舟足には手応えを感じているようだ。「前半戦は回りすぎでコーナーが話にならなかったが、後半９Ｒはボクがスタートを失

する「ルーキーシリーズ第３戦万協フィギュア博物館カップ」。中京スポーツ・白鳥幹太記者の初日（２２日）ドリーム戦の予想をお届けします。

【ルーキーシリーズ第３戦・津＝前検日（２１日）】初日ドリーム戦の１号艇に構えているのは深谷知博（２９）。今節メンバーの中では唯一のＧ?ウイナーである格上選手にとってこのルーキーシリーズとはどんな位置づけなのか。落ち着き払ったその語り口は貫禄十分だ。

【ルーキーシリーズ第３戦・津＝前検日（２１日）】ボート界屈指のエンターテイナーである荒井翔伍（２８）にとって、今節は開会式がないのは何とも残念…。「そこが一番の見せ場だったのに」と笑う男が本業で魅せてファンをうならせる。

【ルーキーシリーズ第３戦・津＝前検日（２１日）】スタート力を武器に記念戦線で売り出し中の椎名豊（２９）。初日ドリーム戦は５号艇でダッシュ一撃の魅力を兼ね備えている。１年３か月ぶりの津水面はどう映ったのか。特訓直後を直撃した。

【津ルーキーシリーズ・前検日（２１日）】１１５期同期の野中一平（２３）と佐藤隆太郎（２３）の両者は互いの長所を知り尽くしており、モチベーションを高め合う良きライバルでもある。速攻派の野中とテクニシャンの佐藤が互いを鼓舞しながら今節にかける思いを語った。