設71周年記念「G1宮島チャンピオンカップ」優勝戦が行われるボートレース宮島で8日、優勝戦出場選手インタビューが5R発売中にイベントホールで行われた。地元・広島支部から唯一の6強入りを果たした山口剛（42）は最初に「年々、気合は入っています」と、いまだ獲得していない地元周年記念への意気込みを力強くア

プロジェクト競走ｉｎ宮島」（３１日、宮島）優勝戦は１号艇の羽野直也（３０）＝福岡・Ａ１・１１４期＝がコンマ１４のトップタイＳでイン先制。２３年１２月福岡以来、１年３カ月ぶりの優勝を飾った。２着は２コースから差した萩原秀人（福井）、３着に和田兼輔（兵庫）が続き、２連単、３連単とも１番人気で決着した。潮

クール杯」（１７日、宮島）強風のため、宮島ボートの最終日は８Ｒ以降安定板を装着。ホームは強い向かい風が吹き続けていたが、優勝戦本番に突如、風向きが変化。４メートルの追い風のもと、２コースの勝浦真帆（２９）＝岡山・１１６期・Ａ２＝がコンマ１０の２番手Ｓ。インからコンマ０６のトップＳを放った大滝明日香（

）を経験すると、続くまるがめで連続優出（４着）とリズムはいい。２０２５年後期適用勝率が４・３８と目立たないのは「宮島で這ったんです」と３月の宮島で４、５、６着の山を築いて散々だったから。それでも平均ＳＴはコンマ１３とスタート力の強化も進んでおり、どこで穴を提供しても驚けない地力はつけている。「もうＢ

アムＧ１」（２１日、宮島）ボートレースのＣＭに起用されている俳優・田中圭（３４）が、９Ｒ発売中に場内のイベントホールでトークショーを行った。田中がステージに登場すると割れんばかりの大歓声が上がった。すでに舟券を買うなど宮島ボートを堪能していたが、「めちゃくちゃきれいで、景色がすごくいい。生の音と迫力

ＮＧＴ４８宮島亜弥（２０）が２２日、新潟市のＮＧＴ４８劇場で行われた公演でグループからの卒業を発表した。宮島は体調不良などを理由に、３月から休養に入っており、この日が“復帰公演”だった。公演終了前に自ら「私、宮島亜弥はＮＧＴ４８を卒業します」と発表すると、客席からはどよめきが起こった。宮島は「体調を

、活動を休止していた宮島亜弥が、今月２２日に新潟市のＮＧＴ４８劇場で行われる研究生公演から活動を再開すると発表した。今村悦朗劇場支配人が公式ブログで、「宮島とは休養中も連絡を取り合い常に状況を確認してきましたが、本人の意思も踏まえて、活動復帰の判断を致しました」と報告。さらに「１カ月以上のブランクが

が８日、公式サイトで宮島亜弥（２０）の活動復帰を発表した。劇場支配人の今村悦朗氏が「３月の下旬からＮＧＴ４８の活動を離れ休養をしていました宮島亜弥が復帰することになりました。５月２２日（火）に開催される研究生公演から活動を再開致します」と報告した。宮島は今年３月に当面の活動を自粛し休養すると発表。今

８は２７日、研究生の宮島亜弥（２０）が、体調不良などを理由に活動を休止し、休養に入ることを発表した。期限は未定。立候補しているＡＫＢ４８世界選抜総選挙（６月１６日開票）も辞退する。宮島は体調不良をきっかけに、将来やＮＧＴ４８の一員としての活動について考えるうちに、心身ともに優れない状態が続くようにな

【ボートレース宮島・ＧＩ宮島チャンピオンカップ（１１日開幕）：注目選手＝山崎裕司（３５＝広島・９０期）】初出走から水神祭、初優出に加え、ＧＩの初出場、初優出と記念すべき時は全て当地水面で迎えた宮島の申し子。今大会は悲願のＧＩタイトルを目指しての出陣となる。今年は当地の正月開催をカドまくりで快勝して上

★みやじマリン宮島水族館＝県内有数の観光地でもある宮島で、今回は「みやじマリン宮島水族館」を訪ねてみた。大小１０００余りの島々が浮かぶ瀬戸内海は豊かな生態系を生むことで知られているが、では一体どんな生きものたちが暮らしているのか。３５０種類以上の水の生きものに出会った“海中探検”を一挙大公開--。【

８日からボートレース宮島で初めて行われるＧ２・第１回レディースオールスターの参加選手が発表された。タカラジェンヌばりのルックスを持ち、昨年のレディースチャンピオンを制した海野ゆかりに、クイーンズクライマックスの覇者である松本晶恵ももちろん出場を予定している。今回の一番の特徴はＳＧ、Ｇ１、Ｇ２など大舞

勝の好成績で、前走の宮島に続き、２節連続優勝を飾った。年またぎの地元宮島では、カドまくりで優勝。「４号艇の宮島とは違う。シリーズリーダーで優勝戦の１号艇だと緊張する。ホッとした」といつもはひょうひょうとしている山崎もガチガチに緊張。プレッシャーに打ち勝って通算１２回目の優勝を手にした。新エンジンの今

００勝（通算１０８人目）を達成した。「（前節の）宮島でポカをしていたので、できるだけ早く決めたかった」。王手をかけて臨んだ１走目の宮島優勝戦ではインからＳ遅れで６着だったが、それに奮起して、児島Ｇ１の初日にしっかりとメモリアルの１勝を達成した。「Ｆも多かったけど、全２４場制覇もあったし、２０００勝も