選２日目が行われた。羽野直也（３０＝福岡）が２日目２、１着と好走した。前半２Ｒでは４コースから２着、７Ｒではインからトップスタートを決めて逃げ切った。初日５着からの巻き返し。機も「悲観する感じはなくなった。整備とペラで上向いているのかな。追いつかれるような感じもなかったし、戦える足」と底上げに成功し

島）優勝戦は１号艇の羽野直也（３０）＝福岡・Ａ１・１１４期＝がコンマ１４のトップタイＳでイン先制。２３年１２月福岡以来、１年３カ月ぶりの優勝を飾った。２着は２コースから差した萩原秀人（福井）、３着に和田兼輔（兵庫）が続き、２連単、３連単とも１番人気で決着した。潮が引き、干潮間際の水面はホーム向かい風

」は６号艇で出走する羽野直也（２９＝福岡）。前検の２５日に手にした６２号機は前節、藤堂里香が力強い伸び足で準優へ進出。近況は２連率３３％の数字以上の動きを見せているエンジンだ。特訓を終え「前節と気温は違うがエンジンはしっかりしていると思う。起こしに重さがあったのでペラ調整した」とポテンシャルを感じ取

０２３年９月の三国周年以来となるＧ１・５回目、通算４２回目の優勝を飾った。２着は羽野直也（福岡）、３着は関浩哉（群馬）が入った。なお、総売上額は７１億６２０７万４０００円で、とこなめ周年の記録を更新した。見事な完封劇だった。磯部がインから１周１Ｍを先制。回り足の良さを生かし、バックでは他艇を引き離し

年９カ月、Ｇ１戦では、２回目の優出にして初優勝を飾った。通算優勝は１２回目。２着には羽野直也、３着は鳥飼真で、人気を集めた１号艇の深川真二は４着に終わった。決して奇襲ではなかった。正々堂々とした、正攻法の３カド。５カドから豪快にまくって、優勝候補大本命だった峰竜太を破った準優勝戦と同様に、チルトを０

のモーターとボートは前夜祭で各選手自らが抽選。衆目一致の大村“大エース”６８号機は海野ゆかりが手にした。データや前評判を確認すればするほど、ここ大村では６８号機の存在感が際立つ。羽野直也を「平成生まれ初のＧ１優勝者」に押し上げたトピックが目立つが、それだけではない。過去５優出のうち３優出はＢ級選手。

６日開幕）注目選手＝羽野直也（２２＝福岡）】九州地区のトップルーキーとして恐ろしいまでの成長曲線を描いている若武者だ。途中参戦の６月の住之江・６１周年記念がＧ?初出走。そこからわずか４か月後の１０月、大村・６５周年記念でＧＩ初優出で初優勝の快挙を成し遂げた。デビューからわずか３年６か月、平成生まれで

れているが、今のところ相場に影響を与えるほどではなさそうだ。芦屋のエース機として「１７」を挙げる。優勝こそないものの、２連率は４９％を誇る。６月の初下ろしから羽野直也、池田雄一が２節連続で準優勝。８月のＧ?レディースＣでも岸恵子が節一級の舟足で優出４着と噴き上げた。２節前の一般戦で２度、転覆の憂き目

８、２９、４８、５１号機。その中でも注目は２８、５１号機だ。２８号機は地元の羽野直也に待望の初Ｖをもたらしたエンジンで、次の高橋勲もＶを決めている。出足、伸びと上位級のエース機候補一番手だろう。５１号機は７月の一般戦で赤岩善生（優勝）が仕上げた好エンジン。８月九スポ杯では三井所尊春がチルト３で大外ま