ボートレース江戸川の一般戦は打ち切り、順延を経て19日に3日目が行われた。若林義人（27＝静岡）が6、10Rで連勝を飾り、竹間隆晟と並ぶ得点率9.33の2位に浮上した。6Rは1周バック3番手から、2マークで最内の経済コースを突いて一気に先頭に浮上。10Rはインから冷静に逃げた。「でき過ぎですね。特に

「一般戦」（１４日、平和島）桑原悠（３７）＝長崎・１０２期・Ａ１＝が１号艇と５号艇で登場した４日目（１４日）の２走で連勝。イン逃げと５コースからのまくり差しで予選突破を決めた。レース後は「ついていました」と苦笑いだったが、「乗れるようになった」と手応えもつかめていた。それでも、「自分が合わせられた感

を披露して快勝。3連単5万9500円の高配当を演出した。「足は中堅。伸びが欲しくて少しは良くなったと思うけど、ピット離れとか失ったところもある」と満足のいく仕上がりではないものの、今節は7戦2勝オール2連対。巧みなハンドルさばきで予選をトップで通過した。14日の5日目は一般戦の7Rが6号艇、準優勝戦

月の川崎F1最終日の一般戦以来となる白星を手にした。近況は変幻自在にレースをかき乱す久保田らしさが影を潜めているが、地元は3割増しの言葉通り、飛び付きを狙う津村を競り落とすなど気合十分の番手戦だった。「津村さんがインにいたけど負けるわけにはいかなかった。気持ちで乗り切りました」準決10Rは岩津後位の

ース「日本モバイル照明×東スポＷｅｂ×オッズパーク杯」は２８日に開幕。今節は「ミッドナイト王者決定戦」の３日間。最終日の７ＲでＭＮ王者決定戦、６Ｒで一般優勝戦が行われる。王者決定戦は１８年のＭＮ優勝者、優出選手成績優秀者１４人による争い。主軸は篠原睦。一般戦は田中茂が戦線をリード。＜予想＝元村和慶＞

思う。周りの人は抜け目がないし、全員に警戒をしないといけない。一般戦と違って、ごまかしが利かないレースです」と分析し、走り慣れている地元地区の強豪との対戦に「もっと優勝賞金（４５０万円）を高くしてほしいくらい（笑い）」と、こぼす。今年の舞台である芦屋は現在、一般戦ながら３連続優出中で「冬場の芦屋はい

期）】昨年はわずかに一般戦１Ｖ。かつてないほどの不振に陥っている。「これまではエンジンが悪くても出足やターンをこさせてカバーしていたが、比較的得意だった冬場になってもダメ。自分の身体能力自体が落ちたのかと思うほどです。新エンジンに対応できていないんでしょう」一方で優出回数は１２。優勝の極端な少なさは

（４９）＝栗東・フリー＝を背に果敢にハナを奪うも、直線はズルズルと後退。仏遠征初戦の８着（１０頭立て）に続き、結果を出せなかった。武豊は１１日にフォンテーヌブロー競馬場で行われた２Ｒ一般戦（芝２０００メートル、１１頭立て）でヘッズトゥギャザーに騎乗。見事に逃げ切り勝ちを決めた。同馬は山本英俊氏所有の

スターではファン投票１位に輝き、ドリーム戦でも逃げ切って人気に応えた。予選道中の減点もはねのけて準優へ駒を進めるなど、トップクラスの舞台でもスピードは別格だった。当地は昨年のＳＧチャレンジカップ以来の参戦。２日目の転覆が響いて予選突破はならなかったが、前々回の２０１５年１１月一般戦では９連勝のパーフ

「一般戦」（１６日、江戸川）江戸川ボートの開催２日目８Ｒで５着の中村魁生（１９）＝大阪・１１９期・Ｂ１＝が、「騒擾（そうじょう）を惹起する可能性のある航法」による失格で即刻帰郷となった。問題とされたのは、３周ホームストレッチでの行為。３番手を争っていた中村は、他艇の動向を確認しようとして、操縦席で立

トレースの「Ｇａｍｂｏｏ杯」は２７日に開幕。今節は「ミッドナイト王者決定戦」の３日間。最終日の第６ＲでＭＮ王者決定戦、同５Ｒで一般優勝戦が行われる。王者決定戦は２０１７年度のミッドナイト成績優秀者１６人による争い。荒尾聡、鐘ケ江将平がＶ双璧。一般戦は浦田信輔、木村武之が２強を形成。＜予想＝元村和慶＞

１５）は小学６年（当時二段）だった２０１５年から続く４連覇を狙い、出場した。選手権は初級戦、一般戦との３段階があり、チャンピオン戦は３９手詰め以内の１０問に挑む最高峰。１００人以上がエントリーした。藤井六段は名古屋会場で参加。ラフな私服で会場入りし、開始直前まで詰将棋の本を手に、入念にウォーミングア

「一般戦」（１６日、戸田）「ＳＧ・グランプリ」（１９～２４日・住之江）に初めて参戦する中田竜太（２９）＝埼玉・Ａ１・１０４期＝の壮行会が１６日、戸田ボートで行われた。１１月のＳＧ・チャレンジカップ（下関）初日１０Ｒで妨害失格。左ふくらはぎを負傷していたが、「万全の状態でいける」と笑顔で不安を一掃。今

れているが、今のところ相場に影響を与えるほどではなさそうだ。芦屋のエース機として「１７」を挙げる。優勝こそないものの、２連率は４９％を誇る。６月の初下ろしから羽野直也、池田雄一が２節連続で準優勝。８月のＧ?レディースＣでも岸恵子が節一級の舟足で優出４着と噴き上げた。２節前の一般戦で２度、転覆の憂き目

が、まるがめボートの一般戦で優勝。これで、全２４場での優勝を成し遂げた。１号艇で臨んだ１２Ｒ優勝戦。インからしっかり逃げてＶをつかんだ。「優勝戦も足は悪くなかった。今節はいいエンジンだった。行き足から伸び中心にバランスが取れていた」と機力で逃走した。全２４場制覇は史上１９人目の快挙。「最初は気にしな

「一般戦」（２４日、戸田）ボートレーサーの生方厚成（５０）＝群馬・６１期・Ａ１＝が、２５日のボートレース戸田最終日６Ｒでラストランを迎える。１９８７年１１月に桐生でデビュー。通算成績は２４日現在で６３２８走１２８４勝。優勝は２０回で、今年も３月津、７月蒲郡と２回の優勝を収めている。「視力が落ちていて

]http://www.youtube.com/watch?v=Ktfq3CzSZ0Y[/youtube]今年初戦のからつ一般戦で準優勝と幸先いいスタートを切って乗り込んできた寺田千恵４７＝岡山）。断然Ｖ候補として期待がかかる今シリーズは、初日１２Ｒドリーム戦１号艇で登場する“てらっち”を直撃した。

ボート選手会会長杯・一般戦」（１７日、まるがめ）一般戦が開催されているまるがめボート場内のイベントステージで「ＳＧ・グランプリ＆グランプリシリーズ」（２０～２５日、住之江）に出場する香川支部レーサーの壮行会が行われた。出場する４人の中から重成一人（３８）＝８０期・Ａ１、村越篤（３８）＝８０期・Ａ１、

さらなる飛躍＝大舞台での大暴れが期待された。しかし、一般戦でこそ９優出２Ｖとある程度の結果は残したが、特別戦での活躍は３月ＧII江戸川ＭＢ大賞５着くらいで、Ｇ?、ＳＧに至っては１１節走って予選突破は３節のみ。大きな期待が空振りに終わってしまった感は否めない。「昨年がまぐれと言われないように頑張りたか

た」と、その無念を晴らすべく“２回分”の決意で今大会に臨む。ＳＧメモリアルには当地・芦屋推薦で出場。“芦屋の川上”として自他ともに認める存在になっている。当地は６節連続優出中。それでも「記録はあるけど、一般戦だけではダメ。記念でも（優勝戦に乗れて）一般戦でも、じゃないと」と言う。名実ともに芦屋のエー

８、２９、４８、５１号機。その中でも注目は２８、５１号機だ。２８号機は地元の羽野直也に待望の初Ｖをもたらしたエンジンで、次の高橋勲もＶを決めている。出足、伸びと上位級のエース機候補一番手だろう。５１号機は７月の一般戦で赤岩善生（優勝）が仕上げた好エンジン。８月九スポ杯では三井所尊春がチルト３で大外ま