ートレース「チャリロト杯」は２０日から４日間開催。主力のＳ級は地元・篠原睦、田中茂に、外来・加賀谷建明、鈴木清、吉原恭佑、岡部聡の６人。なかでも前節地元のナイター開催でＧ?初Ｖを飾った鈴木が好調参戦。また、８人が出場する３３期ヤング勢もミッドナイトに新たな風を吹き込んでくれそうだ。＜予想＝元村和慶＞

ママドルレーサー」が一気のＧ?初Ｖ＆賞金女王を狙う。

レースの「日本モバイル照明杯」は１日に開幕。今節は７車立て７Ｒ制の３日間開催。主力のＳ級は地元・浦田信輔、鐘ケ江将平、桝崎陽介、外来・佐藤貴也、伊藤信夫、中村友和の６人。前節のダイヤモンドレースでＧ?初Ｖを飾った重富大輔が時の人。岡谷美由紀、片野利沙の女子レーサー２人も花を添える。＜予想＝元村和慶＞

=CtY6OCRnwDU[/youtube]レースは３番手を確保した三谷竜生（２９）が直線抜け出してＧ?初Ｖ。優勝賞金６５００万円と１２月３０日に平塚競輪場で行われるグランプリの出場切符を手に入れた。表彰式には兄・将太（３１）も乱入し、感動は爆発。近畿の仲間も、誇るべき優勝を全員総立ちで喜んでいた。

の三国周年でうれしいＧ?初Ｖを達成し、今年はさらなる飛躍＝大舞台での大暴れが期待された。しかし、一般戦でこそ９優出２Ｖとある程度の結果は残したが、特別戦での活躍は３月ＧII江戸川ＭＢ大賞５着くらいで、Ｇ?、ＳＧに至っては１１節走って予選突破は３節のみ。大きな期待が空振りに終わってしまった感は否めない

ない絆で結ばれた２人が、感動のドラマを演じる。