～14日）を開催する平塚競輪場のPR隊が7日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問した。三谷竜生、村上博幸、武田豊樹、清水裕友のS班4人のほか和田真久留、松井宏佑ら強力な地元勢がそろい、迫力のあるレースが展開されること間違いなし。14日は“鬼脚”こと井上茂徳氏（スポニチ本紙評論家）のトークショ

神奈川県の平塚競輪場で開催されている「第７２回日本選手権競輪」（ＧＩ）は６日、最終日を行う。決勝に勝ち進んだのは以下の９人。▲１浅井康太（３３）三重・９０期△２新田祐大（３２）福島・９０期◎３脇本雄太（２９）福井・９４期４和田健太郎（３６）千葉・８７期５村上博幸（３９）京都・８６期６山中秀将（３１）

輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は５日、５日目準決勝を行いファイナリスト９人が決まった。村上義弘（４３）はこれまで４回のダービー制覇を成し遂げている。これは吉岡稔真氏と並ぶ大偉業といえる。そしてまた決勝に勝ち上がり、前人未到の５回目という領域に踏み込もうと

輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は５日、５日目準決勝を行いファイナリスト９人が決まった。浅井康太（３３）の今節の動きは余裕に満ちている。特に４日目の優秀「ゴールデンレーサー賞」はファンの度肝を抜くものであり、浅井のすごさを改めて知らしめるものだった。２０１

輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は５日、５日目準決勝を行いファイナリスト９人が決まった。新田祐大（３２）は昨年１１月の競輪祭、今年の２月全日本選抜とＧ?を連続優勝中だ。今回勝てば３大会連続という偉業になるが、どうにも勝ち上がりで力を出し切れず不満顔…。決勝

輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は５日、５日目準決勝を行いファイナリスト９人が決まった。脇本雄太（２９）は近畿４車が揃った決勝戦を前に、先頭で走る決意を改めて強くしていた。いつもと変わらぬ走りを心がけ、ひたすら自分の仕事を全うする。世界と戦う力を発揮し尽く

輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は５日、５日目準決勝を行いファイナリスト９人が決まった。和田健太郎（３６）は昨年２月全日本選抜で初のＧＩ決勝に進んでから約１年。いろんな経験をしつつ、こうしてまたＧＩ決勝の舞台にはい上がった。ダービーの決勝はさすがに特別。乾

輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は５日、５日目準決勝を行いファイナリスト９人が決まった。村上博幸（３９）の昨年後半からの状態の良さは目を見張るものがある。もうすぐ４０歳という年齢になり「今やるしかない」と練習に打ち込み、状態を上げている。優しい顔には似合わ

輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は５日、５日目準決勝を行いファイナリスト９人が決まった。昨年１１月の競輪祭で、初のＧＩ決勝に勝ち上がった山中秀将（３１）が２回目の大舞台に立つ。だが準決突破後は、後ろの地元２人と決めることができず、また脇本雄太（２９）の強さ

輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は４日、４日目二次予選と優秀戦「ゴールデンレーサー賞」を行った。浅井康太（３３）が４日目の優秀「ゴールデンレーサー賞」を恐るべき粘り腰で勝利した。単騎で９番手に置かれたものの、踏み上げ、山田英明（３５）後位に収まってから、外

輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は４日、４日目二次予選と優秀戦「ゴールデンレーサー賞」を行った。郡司浩平（２７）は４日目の優秀「ゴールデンレーサー賞」で全力を振り絞った。単騎の戦いになったが、打鐘前に先頭に立ち、近畿勢を出すと、気迫の仕掛けでまくり切った。

輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は４日、４日目二次予選と優秀戦「ゴールデンレーサー賞」を行った。今年、追い込み宣言をした中川誠一郎（３８）だが、今節は一次予選で荒井崇博（４０）、二次予選で大塚健一郎（４０）という２人に任されたことでラインの先頭で全力を発揮

輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は４日、４日目二次予選と優秀戦「ゴールデンレーサー賞」を行った。芦沢辰弘（２９）は二次予選３着ながら、前走着順などの規定により準決進出が決まった。準決への意欲を語るとともに、二予で連係した平原康多（３５）の後ろを回る緊張感を

輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は４日、４日目二次予選と優秀戦「ゴールデンレーサー賞」を行った。坂本亮馬（３３）が北津留翼（３３）との同期・福岡友情コンビで準決の切符をつかんだ。４日目の二次予選９Ｒは北津留の逃げをうまくリード。強風の前に北津留は力尽きたが

神奈川県の平塚競輪場で開催中の「第７２回日本選手権競輪」（ＧＩ）３日目（３日）１２Ｒで「ガールズケイリンコレクション２０１８平塚ステージ」が行われた。レースは、山原さくら（２５）の仕掛けを追った児玉碧衣（２２）が早めのまくりで先頭に立ち、悲願の初優勝か…と思われたが、勝負強さ際立つ石井貴子（２８＝千

輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は３日、３日目二次予選を行った。平原康多（３５）は３日目の二次予選１１Ｒで苦戦を強いられた。柴崎淳（３１）の強力かつ頭脳的な走りで、最後の最後まで苦しめられた。なんとかしのいでの１着取りで向かった勝利者インタビューで待ってい

輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は３日、３日目二次予選を行った。渡辺一成（３４）は３日目の二次予選１０Ｒを走り、３番手キープからのまくりで佐藤慎太郎（４１）と福島ワンツーを決めた。久しぶりの実戦であり、また後位の佐藤が準決に勝ち上がるには狭き門ということも

（ダービー）開催中の平塚競輪場で多くのファンを集めて“なつかし”のライブを行った。６、９Ｒ終了後の２回目のステージでは、ファン６００人を前にヒット曲「誘惑光線・クラッ！」「Ｔｏｎｉｇｈｔ」「ＰＡＳＳＩＯＮ」を披露した。「平塚競輪場には初めて来ましたが、レースも楽しんでください」とファンにアピール。最

ＧＩ日本選手権競輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は２日、２日目一次予選を行った。２日目一次予選８Ｒを走った清水裕友（２３）は中団確保からの２角まくりで白星を手にした。破壊力にあふれ、タテヨコ、ともに強さを備える男は頼もしい限り。中四国勢の躍進のカギを握る。

、実は胸の内は――。

日に神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催される「ガールズケイリンコレクション２０１８平塚ステージ」は２日、前日検査が行われた。高木真備（２３）は昨年８月のガールズドリームレース優勝後、１２月のガールズグランプリ、３月ガールズケイリンコレクションと惜しい走りが続いてきた。今回は「今年一番の状態」で狙うは優

日に神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催される「ガールズケイリンコレクション２０１８平塚ステージ」は２日、前日検査が行われた。児玉碧衣（２２）が待望のビッグレース優勝だ。３月のガールズケイリンコレクションの走りでつかんだ手応えは本物。今度こそ、取れる。そして、のけぞり、王者としての貫禄を胸に「グァ～～っ

１日、神奈川県平塚市の平塚競輪場で「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」が開幕した。元の武雄記念を制した山田英明（３５）だが、その優勝よりも、みんなからの祝福が何よりの喜びだったと振り返る。そして、その喜びに浸るだけでなく、大事なダービーでの活躍こそと燃えている。一本筋の通った男の行進はまだまだ続く。

日、神奈川県平塚市の平塚競輪場で「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」が開幕した。地元の桐山敬太郎（３５）は一次予選６Ｒで頼れる根田空史（２９）の番手回り。根田の力強い１周カマシを丁寧に追い、差し切って１着をつかんだ。地元平塚の若大将は久しぶりのＧＩでのヒットに笑顔ホクホクだった。久しぶりのＧＩ決勝へ

５月１日に平塚競輪場で開幕する「第７２回日本選手権競輪（ＧＩ）」。本紙・前田睦生記者の初日特選１１Ｒ予想をお届けします。

月１日に神奈川県平塚市の平塚競輪場で開幕する「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は３０日、前日検査が行われた。新田祐大（３２）はナショナルチームのトレーニングの合間を縫って、学校や幼稚園訪問などの活動を続けている。すべてに幅を広げている輪界のニューリーダーが、ダービーを前に熱いオーラを漂わせている。

日に神奈川県平塚市の平塚競輪場で開幕する「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は３０日、前日検査が行われた。根田空史（２９）は重度の花粉症に苦しみ、冬の終わりから春が過ぎるまで、思うような練習どころか、普段の生活もままならなかったという。ようやく、その時期は過ぎ去り、練習もバッチリ。このダービーは決勝

日に神奈川県平塚市の平塚競輪場で開幕する「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は３０日、前日検査が行われた。“紀州の大車輪”石塚輪太郎（２４）がＧＩデビューだ。１０５期の逸材として期待を集めていた石塚がついに大舞台に立つ。「ＧＩを取ります」。強い決意で挑戦し続けている石塚は、競輪を愛し、競輪に愛されて

日に神奈川県平塚市の平塚競輪場で開幕する「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は３０日、前日検査が行われた。空手の世界から競輪界に飛び込んだ志村兄弟が、ついにＧＩ同時出場を果たした。初日一次予選は兄・志村太賀（３４）が４Ｒ、弟・龍己（３１）が１Ｒに登場する。ハードパンチャーブラザーズが、夢の舞台で一撃

日に神奈川県平塚市の平塚競輪場で開幕する「第７２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は３０日、前日検査が行われた。現在、輪界大注目の１車といえば小川真太郎（２５）が最も名前の挙がる存在だ。注目度は今回の初日一次予選１Ｒ１番車にも表れている。「周りからイジられていたで…」。心の準備はしていたが、やや１Ｒは不安

ら６日間、神奈川県の平塚競輪場で開催される。そのＰＲにバンクエンジェルのＹＵＮＡさんと関係者が２４日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れた。「ＳＳ８選手を筆頭に豪華なメンバーが熱戦を展開します。『お客さまとともに』をキャッチフレーズの競輪ファンの方はもちろん、それ以外のお客さまやお子さまにも楽し

―。神奈川県平塚市の平塚競輪場で３０日に行われた「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１７」（ＧＰ）は浅井康太（３３）が２０１５年京王閣大会以来、２回目のＧＰ優勝を飾った。深谷知広（２７）が圧倒的な迫力でレースの主導権を握ると、浅井が番手で貫禄のさばきを見せ、優勝賞金１億１６０万円と、輪界最高の栄誉を手にした

紙・前田睦生記者と東京スポーツグループ専属評論家“闘将”佐々木昭彦氏の予想をお届けします。

３０日（最終日）、平塚競輪場で開催されるKEIRINグランプリ。深谷知広（２７）は３年ぶりの舞台に帰ってきて、シリーズのひと時、またひと時を楽しんでいる。帰ってこれたことと、走ることができなかったことが深谷の体の中に溶け落ち、一つの大きな体験となり、財産になった。腰の不安はない。３０日は「逃げ切りで

３０日（最終日）、平塚競輪場で開催されるKEIRINグランプリ。ＧＰ２回目の優勝を狙う浅井康太（３３）は、常に独自の理論を掘り下げて成長している。１１月競輪祭終了後は、「問題を解くように。ゲームをやっているように」練習を行ってきたという。強くなるために、自身がどういう姿勢でいるか、浅井ならではの世界

３０日（最終日）、平塚競輪場で開催されるKEIRINグランプリ。桑原大志（４１）はさすがに２０年の選手生活を経ているだけに、ＧＰ初出場に浮かれる様子はない。自分自身を見つめ切っており、客観的にどう過ごしているかも見えているようだ。公開練習も、連係する三谷竜生（３０）と心を合わせて終えた。５月京王閣ダ

日、神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催された「ヤンググランプリ２０１７」（ＧＩＩ）は茨城の鈴木竜士（２３）が優勝した。同期同県で練習仲間の吉田拓矢（２２）がド迫力の先行でレースを支配。２人で力を合わせてのＹＧＰ優勝だった。イマドキのさわやかさを持つ鈴木だが、さすがに吉田の頑張りには感無量の様子で涙ぐむ

３０日（最終日）、平塚競輪場で開催されるKEIRINグランプリ。三谷竜生（３０）は２日目（２９日）夕方の指定練習を静かに終え、臨戦態勢を整えた。初出場ながら、その落ち着きぶりはいつもとなんら変わらないもの。落ち着いているどころか、自分の雰囲気にＧＰを引き込んで戦いそうな気配すらある。三谷家の三男坊が

３０日（最終日）、平塚競輪場で開催されるKEIRINグランプリ。武田豊樹（４３）は８月のオールスターで骨盤骨折という重傷を負う悪夢に襲われてしまった。その後は、まず歩くことから始め、少しずつ状態を戻し、何とかＧＰの舞台に間に合わせてきた。４３歳の肉体に厳しい試練だったものの、強じんすぎる肉体と精神を

リ】神奈川県平塚市の平塚競輪場で２８日に開催された「ガールズグランプリ２０１７」は “小悪魔”石井寛子（３１）がファンに捧げるＧＧＰ初優勝を飾った。ガールズケイリンができる前から活躍していた石井の尽力は、他の選手とは比べられないものがある。その姿を知っているファンは石井の輝きこそ、ガールズケイリンの

０１７」。本紙・前田睦生記者と東京スポーツグループ専属評論家“闘将”佐々木昭彦氏の予想をお届けします。

】３０日（最終日）、平塚競輪場で開催されるKEIRINグランプリ。深谷知広（２７）は２０日のＧＰ前夜祭の直前の１９日、ウエートトレーニング中に腰を痛めてしまった。その瞬間は「終わった…」と思うほどのショックだったが、現代の治療機器の進化が深谷の体を急回復させた。２８日の夕方の指定練習では、もがきも披

】２９日（２日目）、平塚競輪場で開催されるヤンググランプリ。取鳥雄吾（２２）は昨年のＹＧＰにも出場し、怒とうの先行で存在をアピールした。今年は１年間上位での対戦も経験し、一回り大きく成長した。今にでもＹＧＰを走りたいというモゾモゾ感を漂わせてはいたが、今年は優勝を手にするという確固たる決意を表明した

プリ・初日（２８日）】２９日（２日目）、平塚競輪場で開催されるヤンググランプリ。竹内翼（２５）は９番手でのＹＧＰ出場に「一番期待されていないので」とある意味、気楽に挑んできた。とはいえ、ＧＰシリーズの雰囲気の中で、やってやるぞの気持ちは高ぶるばかりだ。ハイパワーを存分にさく裂させて、波乱を演出する。

】２９日（２日目）、平塚競輪場で開催されるヤンググランプリ。鈴木竜士（２３）は昨年のＹＧＰでは最終ＢＳで２番手回りという絶好の位置を回ってきた。「夢を見ました…」。勝てそうだったが、勝ち切ることができずに悔し涙をのんだ。今年は最高に頼れる吉田拓矢（２２）の番手を回る。気心知れた動機で練習仲間の一撃に

１７」。本紙・前田睦生記者と東京スポーツグループ専属評論家“闘将”佐々木昭彦氏の予想をお届けします。

（２７日）】２８日、平塚競輪場で開催されるガールズグランプリ。尾崎睦（３２）は地元開催の大舞台に渾身の力を使ってたどり着くことができた。ビーチバレーの第一人者から、ガールズケイリンに転身。その朗らかな性格でファンだけでなく、仲間たちもひきつけてきた。今回は地元期待の１番車。相手の動きを交わす移動攻撃

進する。

ンプリ・前検日（２７日）】２８日（初日）、平塚競輪場で開催されるガールズグランプリ。高木真備（２３）はガールズケイリンを世界に広めるパワーを有する逸材。まずはガールズケイリンの頂点に立ち、第一人者として世界へ輸出していく力を得る。世界を変える真備が、練習でもお世話になっている平塚で極度の輝きを放つ。

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ら３０日、神奈川県の平塚競輪場で開催される。このＰＲのため、平塚市公営事業部事業課の市川誠課長ら関係者が２５日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。３０日のグランプリは新田祐大、渡辺一成、平原康多らトップ９が優勝賞金１億円をかけて激突。市川課長は「平塚では６年ぶりの開催。６月にメインスタンド、今回は走

１２月３０日平塚競輪場で開催される「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１７」――。出場選手は、以下の９人。平原康多（３５）埼玉・８７期全日本選抜優勝三谷竜生（３０）奈良・１０１期日本選手権優勝新田祐大（３１）福島・９０期高松宮記念杯、競輪祭優勝渡辺一成（３４）福島・８８期オールスター、𥶡仁親

た新田祐大（３１）が競輪祭初優勝。６月高松宮記念杯以来、通算５つめのＧ?タイトルを手にした。１２月３０日に平塚競輪場で開催される「ＫＥＩＲＩＮグランプリ」の出場９選手も決定し、最後の切符は桑原大志（４１）が手にした。ＧＰ出場９選手は、平原康多（３５・全日本選抜）、三谷竜生（３０・日本選手権）、新田祐

パーフェザー級４回戦でデビューし、同じくデビューの椙元慧（３０＝新日本カスガ）に１回１分４２秒ＴＫＯ勝ちした。島野はガールズケイリンの１期生で、女子競輪が４８年ぶりに復活した２０１２年７月１日（平塚競輪場）の最初のレースを制するなど通算４９勝をマーク。当初はボクシングでの東京五輪出場を目指して昨年２

宮記念杯競輪」（ＧＩ）は１８日、最終日を開催した。決勝は激しくレースがもつれたところを新田祐大（３１）がまくってＧＩ・４回目、当大会連覇を飾った。成田和也（３８）も２着に入り、感動の福島ワンツー決着だった。新田は優勝賞金２８９０万円と、１２月３０日に平塚競輪場で行われるグランプリの出場権を手にした。

=CtY6OCRnwDU[/youtube]レースは３番手を確保した三谷竜生（２９）が直線抜け出してＧ?初Ｖ。優勝賞金６５００万円と１２月３０日に平塚競輪場で行われるグランプリの出場切符を手に入れた。表彰式には兄・将太（３１）も乱入し、感動は爆発。近畿の仲間も、誇るべき優勝を全員総立ちで喜んでいた。

p://www.youtube.com/watch?v=RYYz7o5Ban0[/youtube]尾崎睦（３１）が来年を見据えて大一番に臨む。来年のＧＰシリーズは平塚競輪場で開催される。大きく弾みをつけるためにも、尾崎にとってこの一戦は大事なもの。世界の舞台を経験している度胸を武器に、激しく暴れる。