に臨んでいる。何をやっても勝つ、泥臭くても攻め抜く。

会見に出席。それぞれに用意した自慢の衣装で壇上に現れた。７人は和装（児玉碧衣、石井貴子、鈴木美教）、ドレス（梅川風子、石井寛子、高木真備、尾崎睦）を身にまとって登場。昨年の前夜祭で映画「アナと雪の女王のエルサ」を意識した緑のドレスをまとった児玉は「久留米のエルサです」と笑わせていたが、今年は選考順１

レクション２０１８平塚ステージ」が行われた。レースは、山原さくら（２５）の仕掛けを追った児玉碧衣（２２）が早めのまくりで先頭に立ち、悲願の初優勝か…と思われたが、勝負強さ際立つ石井貴子（２８＝千葉）がゴール前で差し切って優勝。根性みなぎる走りで昨年３月高松大会以来、３回目のガルコレ制覇を成し遂げた。

立つばかりの“クールビューティ”だが、胸に秘めるものはあまりにも熱い。

いかけてきただけに、初めて、それもビッグレースで走る喜びは大きなものがあるようだ。