昨年末の「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１８（静岡）」を制覇した三谷竜生（３１）＝奈良・１０１期・ＳＳ＝の祝勝会が２６日、奈良市内のホテルで選手や関係者、ファンなど約１５０人を集めて盛大に行われた。昨年はグランプリだけでなく、５月のＧ１・日本選手権（平塚）を連覇。続く６月のＧ１・高松宮記念杯（岸和田）で

竜生（３１）＝奈良・１０１期・ＳＳ＝に注目した。昨年は三谷にとって大きな進化を遂げた一年だった。一昨年５月に日本選手権（京王閣）でＧ１初優勝。同年１２月にＫＥＩＲＩＮグランプリ初出場。いずれも奈良支部として初の快挙だったが、２０１８年は年頭から活躍。２月に高松記念でＧ３初優勝を飾ると、同月の奈良記念

３０日（最終日）、静岡県静岡市の静岡競輪場で開催される「KEIRINグランプリ２０１８」。本紙・前田睦生記者の予想をお届けします。

「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１８前夜祭」（１８日、都内）ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１８（３０日、静岡）出場選手（脇本雄太、新田祐大はナショナルチームで活動中のため欠席）が前夜祭に出席。車番が決定した。今年の車番はドラフト方式を採用。選考順１位から希望の車番を選択した。車番は次の通り。（１）三谷竜生（

「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１８前夜祭」（１８日、都内）ガールズグランプリ２０１８（２８日、静岡１１Ｒ）の出場選手７人は、前夜祭開始前の共同記者会見に出席。それぞれに用意した自慢の衣装で壇上に現れた。７人は和装（児玉碧衣、石井貴子、鈴木美教）、ドレス（梅川風子、石井寛子、高木真備、尾崎睦）を身にまと

年８月松阪でデビュー。主なタイトルは２００６年Ｇ２・サマーナイトフェスティバル（函館）、１０年Ｇ２・東西王座戦（玉野）、Ｇ１・寛仁親王牌（前橋）。同年にＫＥＩＲＩＮグランプリ（立川）にも出場した（４着）。トークショーは中部近畿でラインを組むことの多かった山口幸二氏が担当。終始笑いの絶えないステージと

０回競輪祭」（Ｇ１）の決勝で３着に入った清水裕友が（２４）が、土壇場で「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１８」の出場切符を手にした。「ええっ」「マジで…」「ウソぅ」。決勝のレース直後は事態をのみ込めていなかったが、これから公の場に出ることが増えることが想定されるため「やせます」とシェイプアップを宣言した。

男は誰だ！？今年の「ＫＥＩＲＩＮグランプリ」シリーズは１２月２８～３０日の日程で静岡競輪場で開催される。日本一の入場者数を誇る静岡で開かれる頂上決戦。富士の慈愛を一心に受けるのは…。日本一早いＧＰ予想を、今年も無謀にもお届けする。１１月２５日に最終日を行った「第６０回競輪祭」（Ｇ?）が終了し、出場を

０回競輪祭」（Ｇ?）は２５日、最終日を行った。決勝は浅井康太（３４）が４角鋭く内を突いて優勝。２０１１年６月寛仁親王牌、８月オールスターとＧ?を連続優勝して以来、約７年ぶりのＧ?制覇を成し遂げた。１２月３０日に静岡競輪場で行われる「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１８」は、連覇と３回目の優勝をかけて挑む。

副賞含む）と暮れの「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１８」（１２月３０日・静岡競輪場）をかけて争われた。浅井康太（３４）＝岐阜・９０期＝が、正攻法からそのまま逃げた脇本雄太―柴崎淳の３番手をキープから、直線で中を割って優勝。２０１１年８月オールスター（岐阜）以来、７年ぶり３度目のＧ１を制した。９月「オール

Ｐ予想だ！！今年の「ＫＥＩＲＩＮグランプリ」シリーズは１２月２８～３０日の日程で静岡競輪場で開催される。初の駿府決戦に注目が集まる中、２８日に開かれる「ガールズケイリングランプリ２０１８」の予想を、真っ先に行う。１１月２２日に決定したばかりのメンバーの力と心理を読み切り、的中を目指す。出場選手は以下

塚秀雄係長ら関係者が、スペースエンジェルズを伴い７日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。Ｇ１を２勝の三谷竜生をはじめ、オールスター、寛仁親王牌とＧ１連続Ｖ中の脇本雄太ら年末のＫＥＩＲＩＮグランプリ（１２月３０日・静岡）確定組に加え、賞金ランク上位選手の争いが見どころ。現在８位の原田研太朗、１１位の山

第６１回オールスター競輪」は１９日、最終日を行った。決勝は竹内雄作（３０）を強引に叩いた脇本雄太（２９）がそのまま押し切ってＧ?初優勝。１４回目のＧ?決勝進出にして、ようやくのタイトル奪取。優勝賞金４４００万円と１２月３０日に静岡競輪場で開催される「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１８」の切符を手にした。

０７万１２５８円となり、通算１０人目、現役４人目、８８期生以降で初の１５億円達成となった。武田は２００３年７月デビュー。これまでＫＥＩＲＩＮグランプリは１回、Ｇ１は７回優勝している。初出走から１５年１カ月での大台到達に武田は「１５億円も稼げたことはうれしい。スピードスケートから転向させてもらい競輪界

３万３３３３円となり、通算３１人目、現役１７人目、９０期生以降で初の１０億円達成となった。浅井は２００５年７月デビュー。これまでＫＥＩＲＩＮグランプリは２回、Ｇ１は２回優勝している。初出走から１３年１カ月での大台到達に浅井は「これだけ稼げたってことは、選手として少しは活躍できたのでしょうね。周りの方

４年の村上義弘以来、史上７人目の日本選手権（ダービー）連覇を達成し、優勝賞金６５００万円（副賞含む）とＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１８（１２月３０日・静岡）の出場権を獲得した。２着に村上義、３着に脇本、４着に村上博幸と近畿ラインで上位独占となった。薫風そよぐ湘南バンクをさっそうと駆け抜けた。三谷が脇本

４年の村上義弘以来、史上７人目の日本選手権（ダービー）連覇を達成し、優勝賞金６５００万円（副賞含む）とＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１８（１２月３０日・静岡）の出場権を獲得した。２着に村上義、３着に脇本、４着に村上博幸と近畿ラインで上位独占となった。薫風そよぐ湘南バンクをさっそうと駆け抜けた。三谷が脇本

終３角８番手から豪快にまくりを放ち、昨年１１月の競輪祭（小倉）に続いてＧ１連覇を達成した。全日本選抜の優勝は初。この優勝で、全Ｇ１制覇のグランドスラムに王手をかけた。Ｇ１優勝は通算７回目（単発レースを含む）。優勝賞金２９９０万円（副賞含む）とＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１８（１２月３０日・静岡）の出場

を開催。地元で昨年のＫＥＩＲＩＮグランプリを制した浅井康太（三重）を筆頭に新田祐大（福島）、平原康多（埼玉）、武田豊樹（茨城）らＳ級Ｓ班軍団に村上義弘、稲垣裕之、村上博幸（いずれも京都）、金子貴志（愛知）、脇本雄太（福井）、岩津裕介（岡山）らが熱戦を展開している。その熱戦に花を添えるのは２人のアテン

で３０日に行われた「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１７」（ＧＰ）は浅井康太（３３）が２０１５年京王閣大会以来、２回目のＧＰ優勝を飾った。深谷知広（２７）が圧倒的な迫力でレースの主導権を握ると、浅井が番手で貫禄のさばきを見せ、優勝賞金１億１６０万円と、輪界最高の栄誉を手にした。浅井は落車した深谷を気遣いつ

「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１７シリーズ」（２８日、平塚）ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１７シリーズは２８日、平塚競輪で開幕。競輪界年末の風物詩で有名な、１億円バトルのＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１７をバンク内から盛り上げるのが、平塚競輪でおなじみのバンクエンジェル。初日（２８日）は酒井美樹、石井晶子の２

【KEIRINグランプリ】３０日（最終日）、神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催される「KEIRINグランプリ２０１７」。本紙・前田睦生記者と東京スポーツグループ専属評論家“闘将”佐々木昭彦氏の予想をお届けします。

３０日（最終日）、平塚競輪場で開催されるKEIRINグランプリ。深谷知広（２７）は３年ぶりの舞台に帰ってきて、シリーズのひと時、またひと時を楽しんでいる。帰ってこれたことと、走ることができなかったことが深谷の体の中に溶け落ち、一つの大きな体験となり、財産になった。腰の不安はない。３０日は「逃げ切りで

３０日（最終日）、平塚競輪場で開催されるKEIRINグランプリ。ＧＰ２回目の優勝を狙う浅井康太（３３）は、常に独自の理論を掘り下げて成長している。１１月競輪祭終了後は、「問題を解くように。ゲームをやっているように」練習を行ってきたという。強くなるために、自身がどういう姿勢でいるか、浅井ならではの世界

３０日（最終日）、平塚競輪場で開催されるKEIRINグランプリ。桑原大志（４１）はさすがに２０年の選手生活を経ているだけに、ＧＰ初出場に浮かれる様子はない。自分自身を見つめ切っており、客観的にどう過ごしているかも見えているようだ。公開練習も、連係する三谷竜生（３０）と心を合わせて終えた。５月京王閣ダ

３０日（最終日）、平塚競輪場で開催されるKEIRINグランプリ。三谷竜生（３０）は２日目（２９日）夕方の指定練習を静かに終え、臨戦態勢を整えた。初出場ながら、その落ち着きぶりはいつもとなんら変わらないもの。落ち着いているどころか、自分の雰囲気にＧＰを引き込んで戦いそうな気配すらある。三谷家の三男坊が

３０日（最終日）、平塚競輪場で開催されるKEIRINグランプリ。武田豊樹（４３）は８月のオールスターで骨盤骨折という重傷を負う悪夢に襲われてしまった。その後は、まず歩くことから始め、少しずつ状態を戻し、何とかＧＰの舞台に間に合わせてきた。４３歳の肉体に厳しい試練だったものの、強じんすぎる肉体と精神を

【KEIRINグランプリ・初日（２８日）】３０日（最終日）、平塚競輪場で開催されるKEIRINグランプリ。深谷知広（２７）は２０日のＧＰ前夜祭の直前の１９日、ウエートトレーニング中に腰を痛めてしまった。その瞬間は「終わった…」と思うほどのショックだったが、現代の治療機器の進化が深谷の体を急回復させた

上対決を見逃すな！「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１７シリーズ」が２８日から３０日、神奈川県の平塚競輪場で開催される。このＰＲのため、平塚市公営事業部事業課の市川誠課長ら関係者が２５日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。３０日のグランプリは新田祐大、渡辺一成、平原康多らトップ９が優勝賞金１億円をかけて激

競輪場で開催される「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１７」――。出場選手は、以下の９人。平原康多（３５）埼玉・８７期全日本選抜優勝三谷竜生（３０）奈良・１０１期日本選手権優勝新田祐大（３１）福島・９０期高松宮記念杯、競輪祭優勝渡辺一成（３４）福島・８８期オールスター、𥶡仁親王牌浅井康太（３

【KEIRINグランプリ2017】深谷知広（２７）は年間通して安定した成績を残し、賞金獲得額上位で久しぶりのＧＰ出場を決めた。とはいえ、現時点で感じている新田祐大（３１）との力の差に、明るい表情はなし。何をできるか――、静かに模索していく。

【KEIRINグランプリ2017】平原康多（３５）は５年連続８回目のＧＰ出場に「今は底なので、上げていく」と意気込みを語った。２月全日本選抜優勝後、強さ際立つ時と、ケガなどのアクシデントに泣くケースとを繰り返してきた。平塚ＧＰでは、いい方の平原に期待だ。

た新田祐大（３１）が競輪祭初優勝。６月高松宮記念杯以来、通算５つめのＧ?タイトルを手にした。１２月３０日に平塚競輪場で開催される「ＫＥＩＲＩＮグランプリ」の出場９選手も決定し、最後の切符は桑原大志（４１）が手にした。ＧＰ出場９選手は、平原康多（３５・全日本選抜）、三谷竜生（３０・日本選手権）、新田祐

」（２～５日、玉野）ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１６を制した村上義弘（京都）、昨年のオールスターでＧ１初優勝の岩津裕介（岡山）のＳ級Ｓ班コンビに吉田拓矢（茨城）金子貴志（愛知）、石井秀治（千葉）、原田研太朗（徳島）、中井俊亮（奈良）、北津留翼（福岡）、神山拓弥（栃木）、三宅達也（岡山）ら激戦を展開する

優秀選手（ＭＶＰ）はＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１６（立川）を制した村上義弘（４２）＝京都・７３期・ＳＳ＝が初受賞。ガールズケイリンの最優秀選手は梶田舞（３０）＝栃木・１０４期。こちらも初めて受賞する。また、今回の選考において新田祐大（３１）＝福島・９０期・ＳＳ＝も優秀選手の候補に挙がったが、ＫＥＩＲ

日、向日町）昨年末のＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１６（立川）で自身２度目のグランプリ制覇を果たした村上義弘（４２）＝京都・７３期・ＳＳ＝の優勝報告会が、向日町競輪場内ステージで行われた。雪が降る中での報告会だったが、多くの競輪ファン、村上義弘ファンが駆け付けた。「昨年は大きなレースを勝てたり、数字的に

和歌山県公営競技事務所の西正也次長ら関係者が６日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。昨年末に立川で行われたＫＥＩＲＩＮグランプリに出場したＳ級Ｓ班の武田豊樹、浅井康太、村上義弘、中川誠一郎の４選手も参戦するなど、メンバーは超豪華。武田は和歌山記念４度目の優勝に挑み、地元では稲毛健太の奮戦に期待

【ＫＥＩＲＩＮグランプリ】３０日、東京都立川市の立川競輪場で「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１６」（ＧＰ・熊本地震被災地支援）が開催され、村上義弘（４２）が２０１２年京王閣大会以来、２回目になるＧＰ制覇を成し遂げた。[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=BOhQ

今年の競輪の総決算「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１６」は３０日、東京・立川競輪場で行われた。村上義弘（４２）＝京都、７３期＝が４年ぶり２度目の優勝を飾り、賞金１億１６０万円（副賞含む）を手にした。２着には武田豊樹（茨城）が入り、連覇を狙った浅井康太（三重）が３着だった。初制覇に挑んだ平原康多（埼玉）は

義弘が制した。２着は武田豊樹、３着は浅井康太。村上は４年ぶり２度目の優勝、賞金１億１６０万円を獲得した。

【ＫＥＩＲＩＮグランプリ】東京都立川市の立川競輪場で開催される「ヤンググランプリ２０１６」。本紙・前田睦生記者と東京スポーツグループ専属評論家“闘将”佐々木昭彦氏の予想をお届けします。[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=ig2o4gdexvU[/youtu

【ＫＥＩＲＩＮグランプリ】２８日、東京都立川市の立川競輪場で「グランプリシリーズ２０１６」が開幕した。 [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=qppQWP4cMW0[/youtube]渡辺一成（３３）は貫禄の態度でＧＰシリーズを過ごしている。初出場

地震被災地支援競輪「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１６」の前夜祭が２１日、ファン、関係者ら６５０人を集めて、都内のホテルで行われた。ＧＰ９戦士にガールズＧＰ出場の７選手も華々しく登場。大一番に挑む決意を語った。ＧＰ発祥の地・立川で関東勢が意地とプライドを見せる。今年ラストＧ１競輪祭決勝でワンツーを決め、

が注目する有馬記念とＫＥＩＲＩＮグランプリ。この２つのグランプリの予想会を一度に楽しめるイベントを１２月２３日（祝・金）、東京・立川市のＷＩＮＳ立川、立川競輪で開催します。ゲストに両競技に精通している競馬評論家・須田鷹雄氏を招き、ＭＣを競馬ファンおなじみの秋田奈津子アナウンサーが担当。競輪解説は本紙

勝。競輪祭は２年ぶり３回目、Ｇ１は通算６回目となる優勝を飾った。平原追走で２着に入った武田豊樹（茨城）とともに年末のＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１６（１２月３０日・立川）の出場権を獲得した。競輪祭が終了して、ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１６の出場９選手が決定。優勝賞金１億円の一発勝負は以下の９選手により

競輪場で開催される「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１６」（ＧＰ）に出場する９人が決定した。 [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=ifP5ZoYrRwM[/youtube]渡辺一成（３３）福島・８８期全日本選抜（久留米）優勝村上義弘（４２）京都・７３期

HH9SZOo[/youtube]決勝は平原康多（３４）と武田豊樹（４２）が見事にワンツーを決め、まだ権利を持っていなかった２人で１２月３０日の「ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１６」（立川競輪場）の切符をつかみとった。平原の競輪祭Ｖは３回目になる。表彰式で平原は「神スイング」でおなじみの稲村亜美（２０）