輪界
2019/01/06
2018/10/08
【GⅠ寛仁親王牌】脇本雄太がGⅠ連続優勝
決勝は清水裕友(23)の先行をまくった脇本雄太(29)が、8月いわき平オールスターに続くG?連続優勝を成し遂げ、優勝賞金2890万円を手にした。今年の賞金獲得額も1億円を超え、現在の輪界を支配していることを知らしめた。思い入れの強い𥶡仁親王牌を制したワッキーが、静かに喜びを口にした。2018/10/08東京スポーツ詳しく見る
2018/10/06
【GⅠ寛仁親王牌】山崎賢人 音速まくりにも平気の平左
。準決も流れに沿った仕掛けでビッグレース3連続の決勝進出だ。2018/10/06東京スポーツ詳しく見る
2018/09/13
【GⅡ共同通信社杯】古性優作「まだ売り出し中です!」
が行われた。古性優作(27)はすでにG?決勝の常連になり、記念優勝も重ねてきている。輪界を支える男に成長しているが、本人の気持ちはまだまだ若手。“若手の登竜門”とされる今大会で、より存在感をアピールする。初日の一次予選5Rは南潤(20)と中野彰人(31)の和歌山コンビの間に入って、ライン上位独占だ。2018/09/13東京スポーツ詳しく見る
2018/06/13
【GI高松宮記念杯競輪】古性優作が昨年の悔しさを晴らす
場で開幕する「第69回高松宮記念杯競輪(GI)」は13日、前日検査を行った。近年、輪界の話題をさらっている古性優作(27)は、昨年大会に堂々の主役で登場した。しかし、結果は無念過ぎる惨敗…。多くの人たちに悲しい思いをさせてしまった。今年はすべての思いをぶつけて、決勝、そして地元でG?初制覇に向かう。2018/06/13東京スポーツ詳しく見る
2018/04/30
【GI日本選手権競輪】新田祐大の表情に緊張が走る
月1日に神奈川県平塚市の平塚競輪場で開幕する「第72回 日本選手権競輪(GI)」は30日、前日検査が行われた。新田祐大(32)はナショナルチームのトレーニングの合間を縫って、学校や幼稚園訪問などの活動を続けている。すべてに幅を広げている輪界のニューリーダーが、ダービーを前に熱いオーラを漂わせている。2018/04/30東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】小川真太郎がオープニングレースに1番車で登場
(GI)」は30日、前日検査が行われた。現在、輪界大注目の1車といえば小川真太郎(25)が最も名前の挙がる存在だ。注目度は今回の初日一次予選1R1番車にも表れている。「周りからイジられていたで…」。心の準備はしていたが、やや1Rは不安もある様子。とはいえ、気力充実の今なら、1着突破は不思議ではない。2018/04/30東京スポーツ詳しく見る
2018/02/02
【GIII玉藻杯争覇戦】徳島の先輩たちに愛されている太田竜馬
玉藻杯争覇戦】高松競輪場で開催中のGIII「開設67周年記念玉藻杯争覇戦」は2日、2日目二次予選と優秀戦「チータカカップ」が行われた。太田竜馬(21)は徳島が生んだ時代を変える革命児。そんな太田を徳島の先輩たちは大事に思い、また徳島らしい仲の良さで育てている。天真爛漫な輪界のエースの笑顔がまぶしい。2018/02/02東京スポーツ詳しく見る
2017/12/30
【KEIRINグランプリ】浅井康太が2度目のGP優勝!
(GP)は浅井康太(33)が2015年京王閣大会以来、2回目のGP優勝を飾った。深谷知広(27)が圧倒的な迫力でレースの主導権を握ると、浅井が番手で貫禄のさばきを見せ、優勝賞金1億160万円と、輪界最高の栄誉を手にした。浅井は落車した深谷を気遣いつつ、輪界を引っ張っていく深谷との中部タッグを強調した2017/12/30東京スポーツ詳しく見る
2017/12/29
【ヤンググランプリ】鈴木竜士がYGPを初制覇!
吉田拓矢(22)がド迫力の先行でレースを支配。2人で力を合わせてのYGP優勝だった。イマドキのさわやかさを持つ鈴木だが、さすがに吉田の頑張りには感無量の様子で涙ぐむ場面も見せた。輪界が誇る人格者の師匠・戸辺裕将(46)が早くに認めた勝負師の中の勝負師が、茨城の熱過ぎる競輪ドラマの1ページをつづった。2017/12/29東京スポーツ詳しく見る
2017/12/27
【ガールズグランプリ】“輪界のジャンヌ・ダルク”高木真備が頂点に立つ
【ガールズグランプリ・前検日(27日)】28日(初日)、平塚競輪場で開催されるガールズグランプリ。高木真備(23)はガールズケイリンを世界に広めるパワーを有する逸材。まずはガールズケイリンの頂点に立ち、第一人者として世界へ輸出していく力を得る。世界を変える真備が、練習でもお世話になっている平塚で極度2017/12/27東京スポーツ詳しく見る
2017/10/08
【GⅠ寛仁親王牌】深谷知広が輪界制圧の道を突き進む
。決勝も怒涛の逃げで、ファンの心を叩く。2017/10/08東京スポーツ詳しく見る
2017/09/02
【GIII平安賞】太田竜馬 記念初優勝で輪界の主役に躍り出る!
、3日目準決勝を行い決勝に出場するファイナリスト9人が決まった。太田竜馬(21)が記念初優勝で輪界の主役に躍り出る。3日間、問答無用の強気の攻めで決勝に勝ち上がってきた。強いのは周知の通りだが、レースでの圧倒的な迫力を備え、今後さらに大きく飛躍するのは間違いない。平安賞ゲットでその進撃を加速させる。2017/09/02東京スポーツ詳しく見る
2017/08/12
【GⅠオールスター競輪】太田竜馬が華やかにGⅠデビュー!
点をつかむ男が、確かな第一歩を刻んだ。2017/08/12東京スポーツ詳しく見る
2017/07/16
【サマーナイトフェスティバル】前節・小松島記念優勝の村上義弘 完全復活へここも優勝だ
「GIIサマーナイトフェスティバル」は16日、準決勝戦を行い決勝に進出するファイナリスト9人が決まった。村上義弘(43)が完全復活の道のりを突き進む。今年はアクシデント続きだったが、前回小松島記念の優勝など、村上らしさを大いに取り戻している。今大会を派手に優勝して、輪界の主役はオレだとアピールする。2017/07/16東京スポーツ詳しく見る
2017/06/27
【レインボーカップチャレンジファイナル】山梨の新星・末木浩二が優勝
の富山競輪場9Rで「レインボーカップチャレンジファイナル」が行われた。“俺たちの末木”が競輪界を変える!山梨の新星・末木浩二(25)が3番手まくりで優勝。インカレで3年連続3冠という伝説をつくった男が、華々しく輪界の扉を開けた。GI優勝を期待される逸材は1、2班戦に特進し、一気にS級まで駆け上がる。2017/06/27東京スポーツ詳しく見る
2017/03/19
【ウィナーズカップ】稲垣裕之 決勝は近畿の先頭で別線の攻撃を封じる
w.youtube.com/watch?v=kx3U8ec6bfk[/youtube]稲垣裕之(39)がS班の風格を漂わせている。今や輪界の中核を担う存在として、欠かせない位置を占めている。準決10Rも三谷竜生(29)の番手で冷静かつ、熱血的走りで突破した。決勝は近畿の先頭で別線の攻撃を封じていく。2017/03/19東京スポーツ詳しく見る
2017/01/03
【立川競輪・鳳凰賞典レース】新しい目標に向かう“輪界のエース”平原
m/watch?v=LZaHRp_9g_c[/youtube]【立川競輪・鳳凰賞典レース(3日・前検日)】平原康多(埼玉=34)は昨年GPでは会心のまくりを放った。勝った、と思うような走りだったが、村上義弘(京都=42)の壁に跳ね返された。輪界随一の責任感を誇る男が、今年もファンの期待に応えていく。2017/01/03東京スポーツ詳しく見る
2016/11/26
【競輪祭】GⅠ決勝初進出の新山響平を“闘将”佐々木昭彦氏が直撃!
be.com/watch?v=NL0NLPbEPm0[/youtube]“みちのくビッグエコー”新山響平(23)のG?初決勝進出に闘将・佐々木昭彦氏がうなった。新山は先月の前橋𥶡仁親王牌でG?デビューし、今回がG?2回目の参戦。力強く決勝に勝ち上がり、輪界に大きなインパクトを与えた。2016/11/26東京スポーツ詳しく見る【競輪祭】平原康多 今年最後のGⅠでタイトル奪取に王手
ube.com/watch?v=VUWCg3DTHB4[/youtube]平原康多(34)が「とにかく勝ちたい」G?タイトルに手を伸ばす。長く輪界のトップレーサーとして活躍しているが、ケガ、落車、失格などにつきまとわれ、G?優勝は一昨年の競輪祭から遠ざかっている。今はとにかく、G?優勝だけが欲しい。2016/11/26東京スポーツ詳しく見る
2016/11/25
【競輪祭】新山響平「本当にイケメンならジャニーズになっていました」
/www.youtube.com/watch?v=Pc6rOmNukDw[/youtube]“みちのくビッグエコー”新山響平(23)が力強い逃げを打って準決進出を決めた。二次予選7Rは早めの巻き返しで主導権取り。ラインを生かす走りでアピールした。これから輪界を支える逸材は、ルックス、トークも抜群だ。2016/11/25東京スポーツ詳しく見る
2016/08/14
【オールスター競輪】“輪界のエディ・マーフィ”菅田壱道10年目でGⅠ初決勝
どり着いた。競輪選手として、誰もが一度は立ってみたいと思う一戦。全身で堪能する。2016/08/14東京スポーツ詳しく見る
2016/07/18
【サマーナイトフェスティバル】昨年のGP王者・浅井康太がGII初優勝
://www.youtube.com/watch?v=4cfYiUoCTw8[/youtube]男子の決勝は昨年のグランプリ王者・浅井康太(32)が吉田敏洋(36)の逃げに乗ってGII初優勝を手にした。GP王者としての責任感を強く抱く男が、期待に応えるV。後半戦も輪界の第一人者としての道を突き進む。2016/07/18東京スポーツ詳しく見る
2016/07/06
【小松島競輪GⅢ阿波おどり杯争覇戦】輪界の大黒柱・村上義弘が貫禄示す
be.com/watch?v=xtdM7hKOhJk[/youtube]【小松島競輪G?開設66周年記念・阿波おどり杯争覇戦(6日・前検日)】輪界の大黒柱・村上義弘(42)と小松島バンクに姿を現した。気持ちのこもったレースでファンの心をわしづかみ。目標不在の初日特選は自ら動いて貫禄を示す一戦にする。2016/07/06東京スポーツ詳しく見る
2016/05/04
【日本選手権競輪】深谷知広が輪界制圧の走りを披露する
.youtube.com/watch?v=rfYM-WlA_vU[/youtube]深谷知広(26)が輪界制圧の走りを披露する。準決勝11Rの赤板先行はまさしく覇者のそれ。近藤龍徳(25)との燃え盛る化学反応でファンの胸を打った。輪界の新時代はすでに来ている。今後は深谷が“皇帝”として君臨していく。2016/05/04東京スポーツ詳しく見る
2016/05/01
【日本選手権競輪】深谷知広 異次元の強さ見せつけ快勝!
v=l6MK6EBZv1E[/youtube]深谷知広(26)が超激走で静岡のファンの声援に応えた。打鐘から先頭に立った深谷は、残り1周を前半11秒1-後半11秒2というとんでもないタイムで駆け抜けた。苦しそうでありながらも、充実の表情でレースを振り返った。やはりこの男の走りが輪界を引っ張っている。2016/05/01東京スポーツ詳しく見る
2016/04/30
【日本選手権競輪】GⅠ優勝で完全復活目指す深谷
com/watch?v=BPFa4cEMHX8[/youtube]深谷知広(26)にらしさが戻っている。G?優勝による完全復活こそまだではあるが、常に進化し、輪界をリードする位置に確実に帰ってきた。今はギアは3・86を常用しているが、今後3・79を試す考えもあり、まさかの小ギアブームを呼ぶかも――。2016/04/30東京スポーツ詳しく見る