GI高松宮記念杯競輪
2019/06/16
【GI高松宮記念杯競輪】中川誠一郎が3回目のGⅠ制覇
誠ちゃん、3回目のG?制覇だ!大阪府の岸和田競輪場で開催された「第70回高松宮記念杯」(G?)は16日、最終日を行った。決勝は脇本雄太(30)の逃げに乗った中川誠一郎(40)が抜け出して2月別府の全日本選抜以来、3回目のG?制覇を成し遂げた。40歳にして幅広い進化を遂げる誠ちゃん。大きな未来はまだま2019/06/16東京スポーツ詳しく見る
2019/06/15
【GI高松宮記念杯競輪】本紙記者の最終日(16日)決勝戦予想
大阪府の岸和田競輪場で開催されている「第70回高松宮記念杯」(G?)は16日、最終日を迎える。決勝に勝ち進んだのは以下の9人。▲1脇本雄太(30)福井・94期×2新田祐大(33)福島・90期〇3清水裕友(24)山口・105期4小原太樹(30)神奈川・95期5平原康多(37)埼玉・87期6渡辺一成(32019/06/15東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】脇本雄太が決勝に向けて思うこととは…
【GI高松宮記念杯競輪(15日)】脇本雄太(30)は西の準決勝11Rで1着を取り、決勝にコマを進めた。とはいえ、初日、2日目と納得のレースはできておらず、険しい表情を崩せない。決勝への思いは、どこにあるのか――。2019/06/15東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】新田祐大の頼もしさは世界を駆け巡る
【GI高松宮記念杯競輪(15日)】新田祐大(33)が力強さに加え、揺るがない安定感を見せて決勝に勝ち上がってきた。東の準決勝12Rも坂本貴史(30)と芦沢辰弘(30)と心を通わせ、気持ちの入ったレースで1着をつかんだ。先月末から今月上旬はロシアでの遠征に参加した。そのロシアでも感じていた「戦う気持ち2019/06/15東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】清水裕友がダービーの悔しさをぶつける
【GI高松宮記念杯競輪(15日)】清水裕友(24)は先月の松戸ダービーで準優勝と、普通なら素晴らしい成績だが、やはり優勝できなかった悔しさが全身を襲った。今思うのはG?優勝、ただ一つ。激戦の西の準決勝9Rを2着で勝ち抜いた現代の高杉晋作が、新時代の扉を開ける。2019/06/15東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】小原太樹があっと驚くGⅠ決勝進出
【GI高松宮記念杯競輪(15日)】小原太樹(30)は東の準決勝12Rで2着に食い込み、初のG?決勝進出を決めた。G?では準決に勝ち上がったのも初めてだったのに、いきなりの突破に目をパチクリさせていた。決勝は単騎戦になるが、好位置を取って突っ込みを図る。2019/06/15東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】平原康多の鬼の走りがファンの胸を打つ
【GI高松宮記念杯競輪(15日)】平原康多(37)が東の準決勝10Rで魅せた。流れに翻弄されて8番手に置かれたものの、渾身の力でまくりを打つと、最後は気持ち一つで前団をのみ込んだ。初日の東特選で落車して、体はボロボロ。そんな肉体で戦う姿はあまりにも尊い。今年、何としても出場を願う立川グランプリへ。宮2019/06/15東京スポーツ詳しく見る
2019/06/14
【GI高松宮記念杯競輪】本紙記者の3日目(15日)推奨レース予想
大阪府岸和田市、岸和田競輪場で開催されているGI「第70回高松宮記念杯競輪」。本紙・前田睦生記者の3日目(15日)推奨レース予想をお届けします。2019/06/14東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】渡辺一成は新田祐大の走りを絶賛
【GI高松宮記念杯競輪(14日)】青龍賞は渡辺一成(35)が新田祐大(33)のまくりを差して制した。ハイペースの戦いだったが、新田が完ぺきなレース運びで他の選手を圧倒。レース後は新田の動きの素晴らしさに笑みをたたえていた。2019/06/14東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】竹内雄作は中部の絆で白虎賞制した
【GI高松宮記念杯競輪(14日)】竹内雄作(31)は白虎賞で不破将登(30)に任せ、レースに挑んだ。最強・脇本雄太(30)や清水裕友(24)を不発に追いやる不破の逃げに乗ると、吉田敏洋(39)と呼吸を合わせて番手まくり。うれしい白虎賞勝利を手にした。2019/06/14東京スポーツ詳しく見る
2019/06/13
【GI高松宮記念杯競輪】新田祐大がうれしい300勝達成
【GI高松宮記念杯競輪(13日)】新田祐大(33)は東特選12Rで新山響平(25)の逃げに乗って抜け出し、300勝達成を決めた。ラインの力で決めた節目達成に喜びもひとしお。熱い思いを口にした。2019/06/13東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】佐藤慎太郎が過酷なレースを振り返った
【GI高松宮記念杯競輪(13日)】佐藤慎太郎(42)が5車落車のアクシデントが起こった東特選12Rを冷静に振り返った。新山響平(25)が逃げ新田祐大(33)が番手で別線をけん制、佐藤も3番手の仕事をして、アクシデントはあったとはいえ北日本上位独占となった。冷静なシンタロウがレースを解説する。2019/06/13東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】三谷竜生が復活の雄たけびを挙げた
【GI高松宮記念杯競輪(13日)】三谷竜生(31)は西特選11Rで脇本雄太(30)につけ切ると、最後は差し切って1着をつかんだ。今年は左肩鎖関節の脱臼という大ケガに苦しめられてきたが、ようやく復活の気配だ。2日目の白虎賞も脇本の番手で連勝を目指す。2019/06/13東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】吉田敏洋がうれしい白虎賞進出
【GI高松宮記念杯競輪(13日)】吉田敏洋(39)はろっ骨骨折の欠場後だったが、一次予選9Rを快勝して笑顔を見せた。深谷知広(29)が力強く風を切る流れに乗り、チャンスをつかんで1着。反省点も口にしていたが、1着が何よりの良薬だ。2日目の白虎賞でも意地を見せる。2019/06/13東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】吉沢純平が燃えるような先行を披露した
【GI高松宮記念杯競輪(13日)】吉沢純平(34)は一次予選8Rで火の出るような走りでレースを支配した。前回、地元の取手記念は2日目に無念の落車。ろっ骨骨折のケガを負ったため、今節は気合一本で臨んでいる。2日目以降も、気持ちを前面に押し出して戦っていく。2019/06/13東京スポーツ詳しく見る
2019/06/12
【GI高松宮記念杯競輪】本紙記者の初日(13日)推奨レース予想
13日に大阪府岸和田市、岸和田競輪場で開幕するGI「第70回高松宮記念杯競輪」。本紙・前田睦生記者の初日推奨レース予想をお届けします。2019/06/12東京スポーツ詳しく見る
2018/06/17
2018/06/16
【GI高松宮記念杯競輪】本紙記者の最終日(17日)決勝戦予想
【GI高松宮記念杯競輪】大阪府岸和田市の岸和田競輪場で開催中の「第69回高松宮記念杯競輪」(G?)は17日、最終日を迎える。決勝に進んだのは以下の9人。12R決勝◎1脇本雄太(29)福井・94期2武田豊樹(44)茨城・88期○3三谷竜生(30)奈良・101期△4山田英明(35)佐賀・89期▲5村上博2018/06/16東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】“ダービー王”三谷竜生は堅実に決勝へ
【GI高松宮記念杯競輪】大阪府岸和田市の岸和田競輪場で開催中の「第69回高松宮記念杯競輪(GI)」は16日、3日目準決勝戦を行い、決勝戦に出場するファイナリスト9人が決まった。5月の平塚でダービー連覇を果たした三谷竜生(30)は、準決勝10R2着で決勝進出。きっちり決勝に勝ち上がったが、ラインを連れ2018/06/16東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】脇本雄太がついにGⅠタイトルを手にする
【GI高松宮記念杯競輪】大阪府岸和田市の岸和田競輪場で開催中の「第69回高松宮記念杯競輪(GI)」は16日、3日目準決勝戦を行い、決勝戦に出場するファイナリスト9人が決まった。脇本雄太(29)は難しい戦いを強いられること必至の準決勝12Rに挑んだ。覚悟の前受けから、厳しい流れを世界クラスのスピードで2018/06/16東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】村上博幸 狭すぎる門を突破して決勝進出
【GI高松宮記念杯競輪】大阪府岸和田市の岸和田競輪場で開催中の「第69回高松宮記念杯競輪(GI)」は16日、3日目準決勝戦を行い、決勝戦に出場するファイナリスト9人が決まった。村上博幸(39)は準決勝10Rで3着になり、決勝進出については12Rを待つ身となった。「誰よりも疲労していると思います」とい2018/06/16東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】山田英明は“翼”の羽ばたきに乗って決勝へ
【GI高松宮記念杯競輪】大阪府岸和田市の岸和田競輪場で開催中の「第69回高松宮記念杯競輪(GI)」は16日、3日目準決勝戦を行い、決勝戦に出場するファイナリスト9人が決まった。山田英明(35)は準決勝12Rで北津留翼(33)に前を任せた。今シリーズはきらめく北津留の笑顔に、前を任せようと当初から考え2018/06/16東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】吉沢純平 師匠・武田豊樹と1着同着!
【GI高松宮記念杯競輪】大阪府岸和田市の岸和田競輪場で開催中の「第69回高松宮記念杯競輪(GI)」は16日、3日目準決勝戦を行い、決勝戦に出場するファイナリスト9人が決まった。準決勝11Rで連係した吉沢純平(33)と武田豊樹(44)の師弟コンビが“まさか”の1着同着で決勝進出を決めた。G?準決勝とい2018/06/16東京スポーツ詳しく見る
2018/06/14
【GI高松宮記念杯競輪】古性優作は人気に応えたが反省しきり
【GI高松宮記念杯競輪】14日、大阪府岸和田市の岸和田競輪場で「第69回高松宮記念杯競輪(GI)」が開幕した。古性優作(27)は一次予選10Rで石塚輪太郎(24)の逃げを援護。自身が1着、沢田義和(45)3着、石塚5着と3人で勝ち上がりを決めた。結果は悪いものではなかったが、ラインでワンツースリーじ2018/06/14東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】渡辺一成の差しは芸術品だ
【GI高松宮記念杯競輪】14日、大阪府岸和田市の岸和田競輪場で「第69回高松宮記念杯競輪(GI)」が開幕した。渡辺一成(34)は東の特選11Rで新田祐大(32)をマークし、ゴール寸前できっちり差し切った。上旬のモスクワの国際大会ではハロンの自己記録を更新。本人はまだまだとしか言わないが、34歳にして2018/06/14東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】新山響平はあの男の走りに刺激を受けた
【GI高松宮記念杯競輪】14日、大阪府岸和田市の岸和田競輪場で「第69回高松宮記念杯競輪(GI)」が開幕した。新山響平(24)は一次予選9Rでパワフルな逃げ切り勝ちを収めた。刺激になったは、先のレースを走って逃げ切っていたあの男。苦しい思いをしながらも、本来の力をつけてきた“八戸のビッグエコー”がシ2018/06/14東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】北津留翼が通算300勝達成!
【GI高松宮記念杯競輪】14日、大阪府岸和田市の岸和田競輪場で「第69回高松宮記念杯競輪(GI)」が開幕した。北津留翼(33)が一次予選8Rで豪快まくりを放った。上がり10秒8でつかみとった勝利は通算300勝目。偉大なジュニア時代からの活躍からすれば、やや遅い感もあるが、メモリアルの白星は輝くばかり2018/06/14東京スポーツ詳しく見る
2018/06/13
【GI高松宮記念杯競輪】本紙記者の初日(14日)推奨レース予想
14日に大阪府岸和田市の岸和田競輪場で開幕する「第69回高松宮記念杯競輪(GI)」。本紙・前田睦生記者の初日特選11R、12R予想をお届けします。2018/06/13東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】古性優作が昨年の悔しさを晴らす
【GI高松宮記念杯競輪】14日に大阪府岸和田市の岸和田競輪場で開幕する「第69回高松宮記念杯競輪(GI)」は13日、前日検査を行った。近年、輪界の話題をさらっている古性優作(27)は、昨年大会に堂々の主役で登場した。しかし、結果は無念過ぎる惨敗…。多くの人たちに悲しい思いをさせてしまった。今年はすべ2018/06/13東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】 南修二が2013年大会以来の決勝を目指す
【GI高松宮記念杯競輪】14日に大阪府岸和田市の岸和田競輪場で開幕する「第69回高松宮記念杯競輪(GI)」は13日、前日検査を行った。南修二(36)は昨年大会ではまさかの初日失格と涙を飲んだ。このところいい結果を残せておらず、2013年大会以来の決勝へと渇望している。今節は一つひとつの戦いを乗り越え2018/06/13東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】稲垣裕之 近畿別線に「やりにくさはある」
【GI高松宮記念杯競輪】14日に大阪府岸和田市の岸和田競輪場で開幕する「第69回高松宮記念杯競輪(GI)」は13日、前日検査を行った。ラインを思う気持ちは人一倍の稲垣裕之(40)。それだけに西の特選12Rで脇本雄太(29)-三谷竜生(30)との京都別線は、割り切っていながらも、表情は険しい。とはいえ2018/06/13東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】木暮安由が悩ましい思いを胸に秘める
【GI高松宮記念杯競輪】14日に大阪府岸和田市の岸和田競輪場で開幕する「第69回高松宮記念杯競輪(GI)」は13日、前日検査を行った。木暮安由(33)は東の特選11Rで他の関東4人とは別線勝負になった。苦しい、やるせない思いもあるが、今は大きな視野で先をとらえる。自力で初日を戦い抜き、悲願のG?制覇2018/06/13東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】吉田敏洋が浅井康太の存在を語る
【GI高松宮記念杯競輪】14日に大阪府岸和田市の岸和田競輪場で開幕する「第69回高松宮記念杯競輪(GI)」は13日、前日検査を行った。吉田敏洋(38)は1年前の当大会で、金網に激突しそうなアクシデントに襲われた。左鎖骨骨折の重傷を負ったが、予想外の速度で復活。ケガ前よりも強さを感じさせるほどだ。初日2018/06/13東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】北津留翼が輝きを取り戻す
【GI高松宮記念杯競輪】14日に大阪府岸和田市の岸和田競輪場で開幕する「第69回高松宮記念杯競輪(GI)」は13日、前日検査を行った。昨年11月、競輪祭で決勝2着と活躍した北津留翼(33)は、今年に入ってあまり目立つことができていなかった。しかし、ここ数場所は元気を取り戻し、前回高松F?決勝ではかつ2018/06/13東京スポーツ詳しく見る【GI高松宮記念杯競輪】坂本亮馬はあの頼れる先輩に前を任せる!
【GI高松宮記念杯競輪】14日に大阪府岸和田市の岸和田競輪場で開幕する「第69回高松宮記念杯競輪(GI)」は13日、前日検査を行った。坂本亮馬(33)は西の一次予選2Rのメンバーを見つめると、中川誠一郎(39)の後ろがよさげだと直感。天性の競輪感覚を誇る傑物のひらめきが、今節も輝く。2018/06/13東京スポーツ詳しく見る