目のＧ?制覇だ！大阪府の岸和田競輪場で開催された「第７０回高松宮記念杯」（Ｇ?）は１６日、最終日を行った。決勝は脇本雄太（３０）の逃げに乗った中川誠一郎（４０）が抜け出して２月別府の全日本選抜以来、３回目のＧ?制覇を成し遂げた。４０歳にして幅広い進化を遂げる誠ちゃん。大きな未来はまだまだこれからだ。

んだのは以下の９人。▲１脇本雄太（３０）福井・９４期×２新田祐大（３３）福島・９０期〇３清水裕友（２４）山口・１０５期４小原太樹（３０）神奈川・９５期５平原康多（３７）埼玉・８７期６渡辺一成（３５）福島・８８期△７中川誠一郎（４０）熊本・８５期８木暮安由（３４）群馬・９２期◎９小倉竜二（４３）徳島・

た男が、準決勝もハイスピード戦で突破を図る。

本選抜競輪」（ＧＩ）は１１日、最終日を行った。決勝は単騎ながら残り１周を果敢に逃げた中川誠一郎（３９）が押し切って優勝。２０１６年４月静岡ダービー以来、２回目のＧＩ制覇を成し遂げた。２回目のＧＩ優勝で実績を積み上げた中川を、本紙評論家の闘将・佐々木昭彦氏が祝福。“オニアツ。”なシリーズを振り返った。

を別府湾にかっ飛ばす。

登り龍の山崎賢人（２５）と一緒。黙って任せて、九州ワンツーにつなげる。

は現在、オールスター、寛仁親王牌とＧ?を連続優勝中だ。当大会は３連続がかかるが、直前はナショナルチームの指導で大きく自転車の乗るポジションが変更された。試行錯誤の段階にあるわけだが、規格外のパワーでぶっ飛ばすのみ。一次予選３Ｒは中川誠一郎（３９）と荒井崇博（４０）の九州勢を連れて、レースを支配する。

Ｇ?でのタッグ。荒井崇博（４０）と３人で上位独占だ。

しさすがの強さを見せつけた中川が、細かいレースのポイントを振り返った。

いる。ハイスピードでのワンツーがあるかも。

元の福井記念は４回目の優勝を飾った。脇本マークの中川誠一郎（熊本）が２着、打鐘から先に仕掛けて粘った山崎芳仁（福島）が８車身離れて３着に入った。２０１６年はリオデジャネイロ五輪に参加したため、福井記念に出られなかった脇本。だが１４、１５、１７年と前後に出場したときは優勝。実質４連覇に、表彰式では笑顔

コンビ、村上博幸（京都）、中川誠一郎（熊本）、成田和也、山崎芳仁（ともに福島）、金子貴志（愛知）、海老根恵太（千葉）らＧ１覇者が参戦する福井競輪の開設記念シリーズが２１日に開幕。４日間にわたって熱戦を展開する。その初日に女子格闘家の小林愛三（２２）が来場。ガールズケイリン１期生の浦部郁里（３１）＝福

バル】１４日、千葉県松戸市の松戸競輪場で「第１４回サマーナイトフェスティバル（GII）」が開幕した。中川誠一郎（３９）が予選５Ｒで力強いまくりを決めた。宇都宮記念決勝でメモリアルの４００勝を決めており、勢いも状態もそのままだ。まだバンクへの体感を改善する余地はあると話すが、勝負できるのは間違いない。

が、今節も輝く。

）」は４日、４日目二次予選と優秀戦「ゴールデンレーサー賞」を行った。今年、追い込み宣言をした中川誠一郎（３８）だが、今節は一次予選で荒井崇博（４０）、二次予選で大塚健一郎（４０）という２人に任されたことでラインの先頭で全力を発揮した。気持ちを振り絞って戦う中川が、２回目のダービー制覇に向かっている。

、小松島市の坂東大介統括監ら関係者が２７日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。Ｓ級Ｓ班は村上義弘（京都）、浅井康太（三重）、中川誠一郎（熊本）の３人が参戦。徳島勢は原田研太朗、小倉竜二、堤洋、阿竹智史に、生きのいい１０９期の太田竜馬と島川将貴を先導役に配し、最強布陣で臨む。坂東総括監は「（２００５年

http://www.youtube.com/watch?v=R2UhY_yelLc[/youtube]中川誠一郎（３７）が３日目二次予選８Ｒを鋭いダッシュで制し、連覇への道をつないだ。ケガの影響で全日本選抜に出場できなかったため、今回が今年初のＧ?戦。熊本の英雄がふるさとにエネルギーを送っている。

ベントがしたいと日本競輪選手会熊本支部が主催した。会場には多くのファンが訪れ、東京スポーツグループ（九州スポーツ）がスポンサー契約をしている中川誠一郎（３７＝熊本、８５期）の「今年は年初めから鎖骨、肋骨（骨折）のうえ、６月には配分が止まるので税金の支払いが大変なんですよ」とのジョークに大爆笑。震災直

災地支援）で優勝した中川誠一郎（３７＝熊本）の優勝祝賀会が２４日、熊本市内のホテルで関係者、ファン約１５０人を招いて盛大に行われた。優勝シーンのレース映像が流れると主役の中川はシルバーのタキシードを着て登場。来賓を代表して熊本市の大西一史市長は「中川選手のこれからの活躍が熊本の復興を引っ張っていく。

岡）でＧ１初制覇した中川誠一郎（３７）＝熊本・８５期・ＳＳ＝の祝賀会が２４日、熊本市内のホテルで行われファン、関係者など約１５０人を集めて行われた。同県の合志正臣、松岡貴久、松川高大や、大塚健一郎（大分）、荒井崇博（佐賀）ら選手仲間も出席。乾杯前のスピーチで中川は「（これまで）オリンピック出場の壮行

和歌山県公営競技事務所の西正也次長ら関係者が６日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。昨年末に立川で行われたＫＥＩＲＩＮグランプリに出場したＳ級Ｓ班の武田豊樹、浅井康太、村上義弘、中川誠一郎の４選手も参戦するなど、メンバーは超豪華。武田は和歌山記念４度目の優勝に挑み、地元では稲毛健太の奮戦に期待

ベントを行った。深谷の考えに賛同した師匠の金子貴志（４１＝愛知）や、深谷と同じく東京スポーツグループ（九州スポーツ）がスポンサー契約をしている中川誠一郎（３７＝熊本）ら地元選手も参加した。この日は自転車を愛好する約５０人がイベントに参加。深谷ら選手と実際に競争をしたり、ライディング、セッティングなど

競輪・Ｇ?寛仁親王牌（２日目・８日）】“肥後の超特急”中川誠一郎（３７）がこれからの手応えをつかんだ。二次予選Ａ１０Ｒは先頭に立つと、脇本雄太（２７）がなかなか仕掛けてこず「おいおい…」という流れ、も冷静にピッチを上げて勝ち上がりの権利を手にした。長い距離を先頭で立ち回って、いい刺激が入ったようだ。

）の坂本勉（５３）、選手の脇本雄太（２７）、渡辺一成（３２）、中川誠一郎（３７）を輩出し、２００８年北京五輪以来、２大会ぶりのメダル獲得に挑む。自転車競技でもプロの五輪参加が認められた１９９６年アトランタ大会から、競輪選手は３大会の３種目でメダルを獲得している。だが、１２年ロンドン大会でメダルを逃す

１初Ｖを果たして、被災地の地元に元気を届けた中川誠一郎（熊本）だったが、準決での主役を挙げれば近藤龍徳（２５）＝愛知・１０１期・Ｓ１＝で決まりだろう。準決の番組が発表されて、初めて深谷知広（愛知）の番手でレースできることになると「これですよ。これがＧ１の準決でやりたかったんですよ」と、いつも陽気で報

。決勝に勝ち進んだのは以下の９人で、東京スポーツグループのスポンサーロゴを胸につける深谷知広（２６）、稲川翔（３１）、中川誠一郎（３６）の３人が顔を揃えた。決勝１１Ｒ１渡辺晴智（４２）静岡・７３期○２深谷知広（２６）愛知・９６期△３稲川翔（３１）大阪・９０期◎４中川誠一郎（３６）熊本・８５期５新田祐

[/youtube]地震で傷ついた熊本に伝えたいものがある。中川誠一郎（３６）は準決勝１０Ｒで内に包まれる苦しい展開に置かれた。２センターでは神山雄一郎（４８）が上段から降りかかってくる危険な流れ。８月リオデジャネイロ五輪を控える身としては、無事、も大事なことだ。だが今の熊本に届けなければいけないも

p://www.youtube.com/watch?v=17fbrgUVeOk[/youtube]初日一次予選５Ｒに出走した中川誠一郎（３６）が渾身の仕掛けでライン上位独占を決めた。最終４角からは苦しい限りだったが「熊本を思い出して」気持ち一本で粘り込んだ。震災をバネに熊本に力を与える男の中の男だ！