え、このレースには北日本が一人だけ…。他の選手の並びの動向を見つつ、最終的に下した結論はどうだったか。

オールスター競輪」は１７日、３日目を行った。  新田祐大（３２）は二次予選１０Ｒに登場したが、終始後方に置かれ絶体絶命の流れになってしまった。かろうじて新田は１着に届いたものの、後ろの佐藤慎太郎（４１）は５着がやっと。反省を胸に、準決１２Ｒは成田和也（３９）とのワンツーを目指す。

輪場で「平成３０年７月豪雨被災地支援 第６１回オールスター競輪」が開幕した。菅田壱道（３２）は初日の一次予選のメインに当たる１０Ｒに成田和也（３９）と抜てきされたことで、大きな責任を感じていた。菅田が１着、成田が３着でともに勝ち上がりは決めたものの、期待に応えられなかったと反省の思いを口にしていた。

前日検査が行われた。成田和也（３９）は闘志あふれるプレーが信条。中でも地元戦を走る時は、いつも以上に気持ちの入ったレースとなる。マイナスに働くことも多かったが、今節はなんとしてもプラスに向ける。初日一次予選１０Ｒは完全本格化した菅田壱道（３２）の番手を回る。普段は落ち着きあふれる成田だが心は燃えてい

コンビ、村上博幸（京都）、中川誠一郎（熊本）、成田和也、山崎芳仁（ともに福島）、金子貴志（愛知）、海老根恵太（千葉）らＧ１覇者が参戦する福井競輪の開設記念シリーズが２１日に開幕。４日間にわたって熱戦を展開する。その初日に女子格闘家の小林愛三（２２）が来場。ガールズケイリン１期生の浦部郁里（３１）＝福

、２５～２８日）は、成田和也の走りにかつ目せよ！！２０１７年、度重なるケガを乗り越え、新田祐大、渡辺一成らと北の力で復活した成田和也が松阪記念に参戦する。成田は「ＧIで活躍するためには、まずＧIIIで戦えることが必要」と強く主張する。今年一年の戦いにめぼしをつけるためにも、２０１８年、成田としては最

ーナメント」（Ｇ?）は９日、最終日を開催する。決勝に勝ち上がったのは、以下の９人。◎１深谷知広（２７）愛知・９６期 ２渡辺一成（３４）福島・８８期 ×３浅井康太（３３）三重・９０期 ４成田和也（３８）福島・８８期 ５椎木尾拓哉（３２）和歌山・９３期 ◎６吉田敏洋（３７）愛知・８５期 ▲７新田祐大（３

ンをうならせる究極の走りが戻ってきており、グランプリでその雄姿を拝めるかも――。

宮記念杯競輪」（ＧＩ）は１８日、最終日を開催した。決勝は激しくレースがもつれたところを新田祐大（３１）がまくってＧＩ・４回目、当大会連覇を飾った。成田和也（３８）も２着に入り、感動の福島ワンツー決着だった。新田は優勝賞金２８９０万円と、１２月３０日に平塚競輪場で行われるグランプリの出場権を手にした。

、次こそは完全復活のG?Vにつなげていく。

日、最終日を迎える。決勝に勝ち進んだのは以下の９人。１村上義弘（４２）京都・７３期×２新田祐大（３１）福島・９０期▲３平原康多（３５）埼玉・８７期◎４山田英明（３４）佐賀・８９期５稲垣裕之（３９）京都・８６期６成田和也（３８）福島・８８期７吉田拓矢（２２）茨城・１０７期○８井上昌己（３７）長崎・８６