岸和田競輪場GI高松宮記念杯競輪
2017/06/18
【高松宮記念杯競輪】新田祐大が高松宮記念杯競輪連覇!
【岸和田競輪場GI高松宮記念杯競輪(18日)】大阪府の岸和田競輪場で行われた「第68回高松宮記念杯競輪」(GI)は18日、最終日を開催した。決勝は激しくレースがもつれたところを新田祐大(31)がまくってGI・4回目、当大会連覇を飾った。成田和也(38)も2着に入り、感動の福島ワンツー決着だった。新田2017/06/18東京スポーツ詳しく見る【高松宮記念杯競輪】成田復活の準優勝!
【岸和田競輪場GI高松宮記念杯競輪(18日)】近年、ケガに泣かされ続けてきた成田和也(38)だが、新田祐大(31)の豪快なまくりに食らいついて2着。感動の福島ワンツーでファンの胸をたたいた。もう一段、レベルアップして、次こそは完全復活のG?Vにつなげていく。2017/06/18東京スポーツ詳しく見る
2017/06/17
【高松宮記念杯競輪】本紙記者の最終日(18日)11R決勝予想
【岸和田競輪場GI高松宮記念杯競輪】大阪府の岸和田競輪場で開催されている「第68回高松宮記念杯」(G?)は18日、最終日を迎える。決勝に勝ち進んだのは以下の9人。1村上義弘(42)京都・73期×2新田祐大(31)福島・90期▲3平原康多(35)埼玉・87期◎4山田英明(34)佐賀・89期5稲垣裕之(R決勝予想 井上昌己 京都 吉田拓矢 山田英明 岸和田競輪場 岸和田競輪場GI高松宮記念杯競輪 平原康多 成田和也 新田祐大 最終日 最終日( 本紙記者 村上義弘 決勝 福島 稲垣裕之 高松宮記念杯 高松宮記念杯競輪 G?)2017/06/17東京スポーツ詳しく見る【高松宮記念杯競輪】山田英明“日本一のよか男”になる
【岸和田競輪場GI高松宮記念杯競輪(17日)】山田英明(34)が5月の京王閣ダービーに続いて、2回目のG?決勝に勝ち上がった。西王座戦を制した脚力と根性はまさに本物。“佐賀のよか男”が“日本一のよか男”になる日がついに来た。2017/06/17東京スポーツ詳しく見る【高松宮記念杯競輪】村上が見せる意地と執念と迫力
【岸和田競輪場GI高松宮記念杯競輪(17日)】村上義弘(42)がすべてを振り絞って勝ち上がってきた。ろっ骨骨折から間のない開催だが、一切の言い訳はなし。西王座戦での近畿別線の苦渋の思いを語りつつ、近畿だからこその思いをあふれさせた。決勝は稲垣裕之(39)と2人。近畿の底力を見せる。2017/06/17東京スポーツ詳しく見る【高松宮記念杯競輪】稲垣が近畿地区でのGⅠタイトル奪取を目指す
【岸和田競輪場GI高松宮記念杯競輪(17日)】稲垣裕之(39)は西王座戦で近畿別線だった三谷竜生(29)との激しいバトルを乗り切って決勝進出。近畿の中核を担い続ける男が、近畿の誇りを胸に優勝を目指す。2017/06/17東京スポーツ詳しく見る【高松 宮記念杯競輪】武田 ドル箱バンクの岸和田でGⅠ・8回目のVへ
【岸和田競輪場GI高松宮記念杯競輪(17日)】武田豊樹(43)にとって岸和田は最高の相性を誇るバンクだ。2009年3月ダービーでG?初制覇を飾ると、14年12月グランプリを優勝、15年6月高松宮記念杯を制している。今回も頼れる2人に前を任せ、優勝をもぎ取る。2017/06/17東京スポーツ詳しく見る
2017/06/16
【高松宮記念杯競輪】村上兄の腹の内は決まっていた…?
【岸和田競輪場GI高松宮記念杯競輪(16日)】村上義弘(42)は二次予選11Rを終えると、近畿の仲間たちとレースの振り返りなどじっくりと話し込んだ。準決勝の「西王座」11Rには近畿から5人が勝ち上がり並びが注目されたが、その話し合いを前に「結果的にそうなれば」の言葉が気になるひと言だった…。2017/06/16東京スポーツ詳しく見る【高松宮記念杯競輪】“クラシックラガー”三谷 決勝は外さない
【岸和田競輪場GI高松宮記念杯競輪(16日)】三谷竜生(29)は準決勝の「西王座」11Rで京都勢と袂を分かつことになった。とはいえ近畿別線でガチンコ勝負をするのはもはや慣れたこと。いつも通りの積極戦で自分の走りをして、きっちり決勝のイスを確保する。2017/06/16東京スポーツ詳しく見る【高松宮記念杯競輪】天才井上が完全復調にもう一歩
【岸和田競輪場GI高松宮記念杯競輪(16日)】井上昌己(37)は二次予選(西)11Rで7番手に置かれたが、まくり追い込み3着で勝ち上がりを決めた。レース運びは反省ばかりだったが、そのスピードは全盛期に迫るものがある。準決の「西王座」11Rは九州の結束力で勝ちにいく。2017/06/16東京スポーツ詳しく見る