２Ｒで脇本雄太（２９）と好連係を決め、後ろに続いた柴崎淳（３２）と一緒に決勝へ勝ち進んだ。柴崎は佐久間重光（日本競輪選手会理事長）門下の可愛い弟弟子。とはいえ、才能は柴崎が上で、出世も柴崎が先立った。ともに競って成長してきた柴崎と一緒に乗れたＧ?決勝――。並びは準決とは違い、後ろを回ることになった。

に頂点にたどり着いてもおかしくはない。

が欲しい。ノドからグイっと手を伸ばす。

４日）】ジュニア時代からスーパーエリートとして注目を集めてきた柴崎淳（３２）。Ｇ?を勝っていておかしくない逸材だが、意外なことにＧ?決勝に勝ち進むことはできていなかった。今回がＧ?出場、実に５２回目。長い時間がかかったものの、決勝は脇本雄太（２９）の番手回り。いきなりのタイトル奪取でも不思議はない。

集まる。

…。その思いが、決勝へとつながった。

【Ｇ?共同通信社杯】高知市の高知競輪場で開催中の「第３４回共同通信社杯」は１６日、３日目準決勝戦を行い決勝戦に出場するファイナリスト９人が決まった。浅井康太（３４）は３日間、１２Ｒのメインを走り、二次予選こそ５着だったが、安定感のある走りで決勝へ勝ち上がってきた。総合力ではまさに輪界トップ。とはい

信社杯」は１６日、３日目準決勝戦を行い決勝戦に出場するファイナリスト９人が決まった。１０９期のスーパーレーサー・太田竜馬（２２）がＧ?決勝に初めて勝ち進んだ。地元の四国地区で活躍を求められていたが、そのファンの思いにきっちり応える３日間。決勝は中四国連係で清水裕友（２３）と結束し、遠征勢を迎え撃つ。

が行われた。古性優作（２７）はすでにＧ?決勝の常連になり、記念優勝も重ねてきている。輪界を支える男に成長しているが、本人の気持ちはまだまだ若手。“若手の登竜門”とされる今大会で、より存在感をアピールする。初日の一次予選５Ｒは南潤（２０）と中野彰人（３１）の和歌山コンビの間に入って、ライン上位独占だ。

第６１回オールスター競輪」は１８日、４日目準決勝が行われファイナリスト９人が決まった。古性優作（２７）が準決１０Ｒを前々に攻めて突破した。内容には反省の言葉ばかりだったが、攻め立てるレーススタイルは頼もしい限りだ。今年２月四日市の全日本選抜以来、３回目のＧ?決勝。脇本雄太（２９）の番手で悲願達成だ。

れファイナリスト９人が決まった。金子貴志（４２）は今年、地元の豊橋競輪場がバンク改修でつかえないこともあり、調子を落としていた。昨年は１０月寛仁親王牌、１１月競輪祭とＧ?決勝に顔を出していたが、今年は苦しんでいた。ここにきてバンクを使えるようになったこともあり、状態は上向きだった。リズムも上向き、準

決める決意だ。

。目標とするＧ?決勝の舞台へ、好発進を決めた。

根性はまさに本物。“佐賀のよか男”が“日本一のよか男”になる日がついに来た。

【競輪祭】福岡県北九州市の小倉競輪場で開催中の「第５８回朝日新聞社杯競輪祭（ＧＩ）」は２６日、準決勝戦が行われ決勝に出場する９人が決まった。 [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=NL0NLPbEPm0[/youtube]“みちのくビッグエコー”新

tube]http://www.youtube.com/watch?v=Af2BiT4YPmk[/youtube]“鬼のアシザワ”ついにＧ?決勝の舞台に立つ。芦沢大輔（３４）は準決１０Ｒで茨城好連係を決め、何としても乗りたかったＧ?決勝の切符をつかみ取った。荘厳な気迫を待とう鬼が、小倉で大暴れする。

h?v=Mj4dcf-TBlM[/youtube]【前橋競輪・Ｇ?寛仁親王牌（３日目・９日）】“浪速の暴れん坊”古性優作（２５）が初のＧ?決勝だ。縦横無尽に激しく暴れるスタイルが定着し、上位での戦いも安定してきた。準決１２Ｒは流れが向いたこともあり、まくり快勝。決勝は近畿別線で、さらに暴れるのみだ。

リスト９人が決まった。[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=bQuulfxtwqU[/youtube]守沢太志（３１）がＧ?決勝初進出だ。着実に力をつけ、成績を残してきた。本人は「まだまだ」と謙遜の限りだが、これからの北日本を支えていく一人なのは間違いない。

youtube.com/watch?v=jsyt-TdRVX4[/youtube]西村光太（３０）が怒とうの勢いでＧ?初決勝に勝ち進んだ。まだＧ?決勝にも乗っていない西村は「背伸びしちゃってますね」と快走連発に満面の笑みを浮かべた。早大卒で９６期の在校１位の卒業記念レース優勝者がついに頭角を現した。

Ｇ?初制覇が期待される大男は、黙って関東３番手で勝機をうかがう。

どり着いた。競輪選手として、誰もが一度は立ってみたいと思う一戦。全身で堪能する。

た。[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=6MJcF9pdUbc[/youtube]山田英明（３３）がＧ?決勝への扉を開ける。３月名古屋ダービー、５月静岡ダービーに続いて３連続で準決に進んできた。着実に力をつけてきた“佐賀のよか男”が、大舞台に立つ日は近い。

ube.com/watch?v=GUFIo0LE5mc[/youtube]深谷知広（２６）が今年２回目の地元Ｇ?戦に挑む。３月の名古屋ダービーでは久しぶりのＧ?決勝に進出。５月静岡ダービーでも決勝に乗り、流れは来た。地元豊橋Ｆ?優勝後に、ややアクシデントに襲われはしたものの、気迫でカバーしてみせる。