G?共同通信社杯
2018/09/17
【GⅡ共同通信社杯】平原康多が若手の挑戦を受け止め2回目のGⅡ優勝
【G?共同通信社杯】高知市の高知競輪場で開催された「第34回共同通信社杯」(G?)は17日、最終日を行った。決勝は残り1周で落車が発生する激しいレースとなったが、冷静に脚をためた平原康多(36)がまくり追い込んで1着ゴール。G?は2006年8月富山のふるさとダービー以来、2回目の優勝を手にした。平原2018/09/17東京スポーツ詳しく見る
2018/09/16
【GⅡ共同通信社杯】本紙記者の最終日(17日)決勝戦予想
【G?共同通信社杯】高知市の高知競輪場で開催されている「第34回共同通信社杯」(G?)は17日、最終日を迎える。決勝に勝ち上がったのは以下の9人。11R決勝△1浅井康太(34)三重・90期2太田竜馬(22)徳島・109期○3山崎賢人(25)長崎・111期4清水裕友(23)山口・105期5村上義弘(42018/09/16東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】浅井康太がGⅡ決勝を前にあの部品の重要さを解説
【G?共同通信社杯】高知市の高知競輪場で開催中の「第34回 共同通信社杯」は16日、3日目準決勝戦を行い決勝戦に出場するファイナリスト9人が決まった。浅井康太(34)は3日間、12Rのメインを走り、二次予選こそ5着だったが、安定感のある走りで決勝へ勝ち上がってきた。総合力ではまさに輪界トップ。とはい2018/09/16東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】太田竜馬が地元・四国地区の大会で大暴れだ
【G?共同通信社杯】高知市の高知競輪場で開催中の「第34回 共同通信社杯」は16日、3日目準決勝戦を行い決勝戦に出場するファイナリスト9人が決まった。109期のスーパーレーサー・太田竜馬(22)がG?決勝に初めて勝ち進んだ。地元の四国地区で活躍を求められていたが、そのファンの思いにきっちり応える3日2018/09/16東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】山崎賢人 オールスターに続き決勝進出
【G?共同通信社杯】高知市の高知競輪場で開催中の「第34回 共同通信社杯」は16日、3日目準決勝戦を行い決勝戦に出場するファイナリスト9人が決まった。山崎賢人(25)が先月のオールスターに続き、ビッグレース決勝に勝ち上がった。ASの時は運も味方したが、今回は実力で切符をつかんだ。2018/09/16東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】清水裕友は貫禄たっぷりの超新星だ
【G?共同通信社杯】高知市の高知競輪場で開催中の「第34回 共同通信社杯」は16日、3日目準決勝戦を行い決勝戦に出場するファイナリスト9人が決まった。清水裕友(23)が準決11Rをしぶとくクリアしてビッグレース初の決勝進出を決めた。105期の新鋭だが、落ち着いた風貌と、たくましすぎるレース運びはもは2018/09/16東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】村上義弘は山田久徳の思いを背負って決勝へ
【G?共同通信社杯】高知市の高知競輪場で開催中の「第34回 共同通信社杯」は16日、3日目準決勝戦を行い決勝戦に出場するファイナリスト9人が決まった。村上義弘(44)は準決勝11Rで山田久徳(31)の先行を大きく車間を開けて援護した。何とか一緒に決勝へ…と踏ん張ったが、山田は力尽き、村上が何とか3着2018/09/16東京スポーツ詳しく見る
2018/09/15
【GⅡ共同通信社杯】本紙記者の3日目(16日)準決勝戦予想
【G?共同通信社杯】高知市の高知競輪場で開催中の「第34回 共同通信社杯」。本紙・前田睦生記者の3日目(16日)準決勝戦予想をお届けします。2018/09/15東京スポーツ詳しく見る
2018/09/13
【GⅡ共同通信社杯】小川真太郎が初日の最終12Rで波乱を呼ぶ
【G?共同通信社杯】14日に高知市の高知競輪場で開幕する「第34回 共同通信社杯」は13日、前日検査が行われた。小川真太郎(26)は7月川崎で右鎖骨を骨折して、先月のいわき平オールスターは「気持ちだけ」で走り抜いた。そこから約1か月――。ここに向けてもう一度準備を整えてきた。初日の一次予選12Rは中2018/09/13東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】古性優作「まだ売り出し中です!」
【G?共同通信社杯】14日に高知市の高知競輪場で開幕する「第34回 共同通信社杯」は13日、前日検査が行われた。古性優作(27)はすでにG?決勝の常連になり、記念優勝も重ねてきている。輪界を支える男に成長しているが、本人の気持ちはまだまだ若手。“若手の登竜門”とされる今大会で、より存在感をアピールす2018/09/13東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】“土佐のいごっそう”佐々木則幸が地元ビッグに闘志を燃やす
【G?共同通信社杯】14日に高知市の高知競輪場で開幕する「第34回 共同通信社杯」は13日、前日検査が行われた。佐々木則幸(42)は長く高知、四国、そして中四国を引っ張るエースとして奮闘してきた。そんな“ノリちゃん”も、もう42歳。「最後かもしれない」と、地元で走るビッグレースを前に集中力を高めてい2018/09/13東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】山中貴雄は村上義弘にすべてを託す
【G?共同通信社杯】14日に高知市の高知競輪場で開幕する「第34回 共同通信社杯」は13日、前日検査が行われた。山中貴雄(35)は地元のビッグレース初挑戦に緊張を隠せない様子だった。高知では7年ぶりになるG?開催で、地元からは山中と佐々木則幸(42)の2人が参戦。初日一次予選6Rを走る山中は、7Rに2018/09/13東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】MJ・南潤が上位陣を「Beat It!」だ
【G?共同通信社杯】14日に高知市の高知競輪場で開幕する「第34回 共同通信社杯」は13日、前日検査が行われた。南潤(20)の近況は、数字だけ見れば物足りないものがある。とはいえ、そのレース運びはスケールが大きく、五大陸を制覇していきそうな勢いにあふれている。初日の一次予選5Rは古性優作(27)-中2018/09/13東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】山崎賢人がオールスターからの勢いを加速させる
【G?共同通信社杯】14日に高知市の高知競輪場で開幕する「第34回 共同通信社杯」は13日、前日検査が行われた。113期の超新星・山崎賢人(25)はG?デビュー戦のいわき平オールスターでいきなりの決勝進出とブレークした。今節もアフロパワーでエンジン全開。初日の一次予選7Rは地元高知の人格者・佐々木則2018/09/13東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】吉田拓矢が若手筆頭に地位を奪い返す
【G?共同通信社杯】14日に高知市の高知競輪場で開幕する「第34回 共同通信社杯」は13日、前日検査が行われた。吉田拓矢(23)はひところの勢いがなく、期待される時代を変える活躍ができていない。しかし、今を丁寧に見つめ、自分らしさを確立することで頂点への道を切り開いていく。オールスターでの反省を生か2018/09/13東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】吉田拓矢が若手筆頭に地位を奪い返す
【G?共同通信社杯】14日に高知市の高知競輪場で開幕する「第34回 共同通信社杯」は13日、前日検査が行われた。吉田拓矢(23)はひところの勢いがなく、期待される時代を変える活躍ができていない。しかし、今を丁寧に見つめ、自分らしさを確立することで頂点への道を切り開いていく。オールスターでの反省を生か2018/09/13東京スポーツ詳しく見る
2017/09/18
【GⅡ共同通信社杯】闘将・佐々木昭彦と本紙記者の決勝戦予想
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(19日・決勝戦)】武雄競輪場で開催中の「第33回共同通信社杯」は19日、ついに決勝戦を迎える。本紙評論家・佐々木昭彦氏と本紙・前田睦生記者の11R決勝予想をお届けします。2017/09/18東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】村上義弘が山田久徳の思いを熱く受け継ぐ
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(18日・準決勝)】村上義弘(43)は準決勝11Rを山田久徳(30)がつくった流れに乗って突破した。何度も何度も、前で頑張ってくれる可愛いキュウトク…。村上自身は大ケガ続きだが、そんな言い訳は一切なし。誇り高きグランプリ覇者が、尊い。2017/09/18東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】王者・平原康多はさらに先を見ている
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(18日・準決勝)】平原康多(35)は準決12Rをよどみなく、かつ力強い走りで制したものの、渡辺一成(34)のスピードに脱帽。自分はまだまだと感服していた。上だけを見続ける王者は、あまりにも頼もしい。2017/09/18東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】村上博幸、全盛期に近い状態で勝機十分
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(18日・準決勝)】村上博幸(38)の近況は全盛期を思わせる余裕あふれるもの。準決10Rこそ稲垣裕之(40)と決められなかったことに悔しさを爆発させていたが、状態の良さは明らかだ。決勝は兄・義弘(43)の後ろで、集中していく。2017/09/18東京スポーツ詳しく見る
2017/09/16
【GⅡ共同通信社杯】闘将・佐々木昭彦と本紙記者の準決勝戦予想
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(16日・2日目)】武雄競輪場で開催中の「第33回共同通信社杯」。本紙評論家・佐々木昭彦氏の10R準決勝予想と本紙・前田睦生記者の11R準決勝予想をお届けします。2017/09/16東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】稲川翔 信頼できる先輩たちの背中を語る
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(16日・2日目)】稲川翔(32)は二次予選11Rを堅実な立ち回りで突破した。準決10Rは信頼している稲垣裕之(40)と村上博幸(38)の3番手で結束していく。また、2日目に鬼神の走りを見せた村上義弘(43)への思いも語ってくれた。2017/09/16東京スポーツ詳しく見る
2017/09/15
【GⅡ共同通信社杯】闘将・佐々木昭彦と本紙記者の2日目レース予想
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(15日・初日)】武雄競輪場で開催中の「第33回共同通信社杯」。本紙評論家・佐々木昭彦氏の10R予想と本紙・前田睦生記者の11R予想をお届けします。2017/09/15東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】ド緊張の一戦を山田英明が見事に快勝
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(15日・初日)】山田英明(34)は一次予選10Rに登場した。「今年一番緊張した…」ものの、ソツのない走りできっちり1着取り。園田匠(35)とワンツーでファンの大きな期待に応えた。“佐賀のよか男”の躍進は加速度を増している。2017/09/15東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】吉田拓矢が初日12Rの新鋭対決を振り返った
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(15日・初日)】一次予選12Rは107期3人が激突する好カードだった。新山響平(23)が意地の逃げを打つと、いったんは突っ張られた吉田拓矢(22)が最後巻き返し、番手の平原康多(35)が1着という結果だった。取鳥雄吾(22)と3人の意地のバトルは壮絶そのものだった。2017/09/15東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】山田義彦、重い、重い200勝達成だ!
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(15日・初日)】山田義彦(31)が一次予選8Rで200勝を達成した。07年7月のデビューから10年。08年夏に重症筋無力症を発症したが、信頼できる医師と出会い、懸命の努力で復活した。“不死鳥ヨシヒコ”が送るエールは、人類の歴史に刻まれるものだ。2017/09/15東京スポーツ詳しく見る
2017/09/14
【GⅡ共同通信社杯】闘将・佐々木昭彦と本紙記者の初日レース予想
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(14日・前検日)】15日に武雄競輪場で開幕する「第33回共同通信社杯(GII)」。本紙評論家・闘将・佐々木昭彦氏の10R予想と本紙・前田睦生記者の12R予想をお届けします。2017/09/14東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】闘将が山田兄弟の胸の内を聞く
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(14日・前検日)】本紙評論家の闘将・佐々木昭彦氏が山田英明(34)、山田庸平(29)兄弟に胸の内を聞いた。地元ビッグレースに初めて挑む山田兄弟。それも兄弟で同じレースという奇跡的な状況になっている。しかし、2人が下した決断は別線勝負…。深い思いがある。2017/09/14東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】地元のドン・荒井崇博に闘将が迫る
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(14日・前検日)】荒井崇博(39)は長く九州を支え、佐賀を引っ張ってきた。武雄競輪場では普段とは想像もつかないような“怖さ”を感じさせる走りで人気に応えてきた。今は後輩の成長に目を細めるものの、やはり地元は…の思いがにじむ。本紙評論家の闘将・佐々木昭彦氏の直撃に思いを2017/09/14東京スポーツ詳しく見る