G?共同通信社杯(
2017/09/18
【GⅡ共同通信社杯】村上義弘が山田久徳の思いを熱く受け継ぐ
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(18日・準決勝)】村上義弘(43)は準決勝11Rを山田久徳(30)がつくった流れに乗って突破した。何度も何度も、前で頑張ってくれる可愛いキュウトク…。村上自身は大ケガ続きだが、そんな言い訳は一切なし。誇り高きグランプリ覇者が、尊い。2017/09/18東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】王者・平原康多はさらに先を見ている
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(18日・準決勝)】平原康多(35)は準決12Rをよどみなく、かつ力強い走りで制したものの、渡辺一成(34)のスピードに脱帽。自分はまだまだと感服していた。上だけを見続ける王者は、あまりにも頼もしい。2017/09/18東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】村上博幸、全盛期に近い状態で勝機十分
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(18日・準決勝)】村上博幸(38)の近況は全盛期を思わせる余裕あふれるもの。準決10Rこそ稲垣裕之(40)と決められなかったことに悔しさを爆発させていたが、状態の良さは明らかだ。決勝は兄・義弘(43)の後ろで、集中していく。2017/09/18東京スポーツ詳しく見る
2017/09/16
【GⅡ共同通信社杯】闘将・佐々木昭彦と本紙記者の準決勝戦予想
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(16日・2日目)】武雄競輪場で開催中の「第33回共同通信社杯」。本紙評論家・佐々木昭彦氏の10R準決勝予想と本紙・前田睦生記者の11R準決勝予想をお届けします。2017/09/16東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】稲川翔 信頼できる先輩たちの背中を語る
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(16日・2日目)】稲川翔(32)は二次予選11Rを堅実な立ち回りで突破した。準決10Rは信頼している稲垣裕之(40)と村上博幸(38)の3番手で結束していく。また、2日目に鬼神の走りを見せた村上義弘(43)への思いも語ってくれた。2017/09/16東京スポーツ詳しく見る
2017/09/15
【GⅡ共同通信社杯】闘将・佐々木昭彦と本紙記者の2日目レース予想
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(15日・初日)】武雄競輪場で開催中の「第33回共同通信社杯」。本紙評論家・佐々木昭彦氏の10R予想と本紙・前田睦生記者の11R予想をお届けします。2017/09/15東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】ド緊張の一戦を山田英明が見事に快勝
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(15日・初日)】山田英明(34)は一次予選10Rに登場した。「今年一番緊張した…」ものの、ソツのない走りできっちり1着取り。園田匠(35)とワンツーでファンの大きな期待に応えた。“佐賀のよか男”の躍進は加速度を増している。2017/09/15東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】吉田拓矢が初日12Rの新鋭対決を振り返った
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(15日・初日)】一次予選12Rは107期3人が激突する好カードだった。新山響平(23)が意地の逃げを打つと、いったんは突っ張られた吉田拓矢(22)が最後巻き返し、番手の平原康多(35)が1着という結果だった。取鳥雄吾(22)と3人の意地のバトルは壮絶そのものだった。2017/09/15東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】山田義彦、重い、重い200勝達成だ!
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(15日・初日)】山田義彦(31)が一次予選8Rで200勝を達成した。07年7月のデビューから10年。08年夏に重症筋無力症を発症したが、信頼できる医師と出会い、懸命の努力で復活した。“不死鳥ヨシヒコ”が送るエールは、人類の歴史に刻まれるものだ。2017/09/15東京スポーツ詳しく見る
2017/09/14
【GⅡ共同通信社杯】闘将・佐々木昭彦と本紙記者の初日レース予想
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(14日・前検日)】15日に武雄競輪場で開幕する「第33回共同通信社杯(GII)」。本紙評論家・闘将・佐々木昭彦氏の10R予想と本紙・前田睦生記者の12R予想をお届けします。2017/09/14東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】闘将が山田兄弟の胸の内を聞く
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(14日・前検日)】本紙評論家の闘将・佐々木昭彦氏が山田英明(34)、山田庸平(29)兄弟に胸の内を聞いた。地元ビッグレースに初めて挑む山田兄弟。それも兄弟で同じレースという奇跡的な状況になっている。しかし、2人が下した決断は別線勝負…。深い思いがある。2017/09/14東京スポーツ詳しく見る【GⅡ共同通信社杯】地元のドン・荒井崇博に闘将が迫る
【武雄競輪場・G?共同通信社杯(14日・前検日)】荒井崇博(39)は長く九州を支え、佐賀を引っ張ってきた。武雄競輪場では普段とは想像もつかないような“怖さ”を感じさせる走りで人気に応えてきた。今は後輩の成長に目を細めるものの、やはり地元は…の思いがにじむ。本紙評論家の闘将・佐々木昭彦氏の直撃に思いを2017/09/14東京スポーツ詳しく見る