GI競輪祭
2018/11/25
【GI競輪祭】「初代ナイターキング」の座に浅井康太が君臨だ!!
【GI競輪祭(25日)】福岡県北九州市の小倉競輪場で開催された「第60回競輪祭」(G?)は25日、最終日を行った。決勝は浅井康太(34)が4角鋭く内を突いて優勝。2011年6月寛仁親王牌、8月オールスターとG?を連続優勝して以来、約7年ぶりのG?制覇を成し遂げた。12月30日に静岡競輪場で行われる「2018/11/25東京スポーツ詳しく見る
2018/11/24
【GI競輪祭】本紙記者の最終日(25日)推奨レース予想
△1浅井康太(34)三重・90期▲2平原康多(36)埼玉・87期×3清水裕友(24)山口・105期4太田竜馬(22)徳島・109期5菅田壱道(32)宮城・91期◎6柴崎淳(32)三重・91期7諸橋愛(41)新潟・79期8香川雄介(44)香川・76期○9脇本雄太(29)福井・94期並び961482752018/11/24東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】浅井康太が弟弟子の柴崎淳との連係を喜ぶ
【GI競輪祭(24日)】グランプリ王者の浅井康太(34)は、準決12Rで脇本雄太(29)と好連係を決め、後ろに続いた柴崎淳(32)と一緒に決勝へ勝ち進んだ。柴崎は佐久間重光(日本競輪選手会理事長)門下の可愛い弟弟子。とはいえ、才能は柴崎が上で、出世も柴崎が先立った。ともに競って成長してきた柴崎と一緒2018/11/24東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】平原康多はただひたすら優勝を求めるのみ
【GI競輪祭(24日)】準決11Rを走った平原康多(36)は力強さを発揮して2着で決勝のイスを確保した。とはいえ、レース後は新山響平(25)がリードしたハイペースの戦いに苦しさをにじませていた。決勝は脇本雄太(29)の3連続G?優勝がかかるものの、自分の勝ちたい思いだけを胸に戦っていく。2018/11/24東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】清水裕友は長州維新の志士に並ぶ英傑だ
【GI競輪祭(24日)】清水裕友(24)は準決11Rで弾丸のように飛んできて1着ゴールをさらった。どんなレースでも打開の道を探るのは、長州の偉人・高杉晋作を彷彿させる。決勝は単騎での戦いになるが、奇兵隊ばりの奮戦で初タイトルをつかみにいく。2018/11/24東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】太田竜馬のスピードが時代を変えるのか…
【GI競輪祭(24日)】太田竜馬(22)は準決10Rで「スピード違反だ!」と周囲の選手から非難を浴びる快速まくりを放った。見事過ぎる1着でつかんだ初めてのG?決勝の舞台。まだ実感はなさそうだったが、もはや実感もないまま、一気に頂点にたどり着いてもおかしくはない。2018/11/24東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】菅田壱道が静岡GPへの道を切り開く
【GI競輪祭(24日)】菅田壱道(32)は今年6月岸和田で開催された高松宮記念杯で久しぶりのG?決勝に進出。本物の強さを武器に、今回も決勝にコマを進めてきた。賞金面でもグランプリ出場の可能性を残すが、とにかく今はG?タイトルが欲しい。ノドからグイっと手を伸ばす。2018/11/24東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】柴崎淳がついにGⅠ決勝の舞台に立つ
【GI競輪祭(24日)】ジュニア時代からスーパーエリートとして注目を集めてきた柴崎淳(32)。G?を勝っていておかしくない逸材だが、意外なことにG?決勝に勝ち進むことはできていなかった。今回がG?出場、実に52回目。長い時間がかかったものの、決勝は脇本雄太(29)の番手回り。いきなりのタイトル奪取で2018/11/24東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】諸橋愛がS班維持にラストチャンス
【GI競輪祭(24日)】今年は1年間、S班として苦しい時期もあったが、諸橋愛(41)らしい走りで戦い抜いてきた。納得する気持ちもあるかもしれないが、常にさらに上を目指すのがこの男の真骨頂。2019年も赤いパンツを履くために――。乾坤一擲の走りを見せる。2018/11/24東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】香川雄介はおっさん希望の星だ
【GI競輪祭(24日)】44歳になる香川雄介が、5月平塚ダービーに続く今年2回目のG?決勝に勝ち上がった。どんなレースであきらめずに確定板に飛び込んでくる、讃岐の魔術師。年齢を重ねてなお、の戦いぶりは同世代の希望の星だ。グランプリ出場の可能性も十分ある中での決勝戦。コース取りに注目が集まる。2018/11/24東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】脇本雄太伝説の選手の名簿に名を載せるか
【GI競輪祭(24日)】脇本雄太(29)が準決12Rをきっちり突破した。これで8月いわきのオールスター、先月前橋の寛仁親王牌に続くGI・3大会連続優勝の偉業に挑戦することになった。今の力なら、普通に達成できる実力がある。ワッキーが伝説になる瞬間が訪れるのか…。2018/11/24東京スポーツ詳しく見る
2018/11/23
【GI競輪祭】本紙記者の5日目(24日)推奨レース予想
小倉競輪場で開催中の「GI競輪祭」。本紙・前田睦生記者の5日目(24日)推奨レースの予想をお届けします。2018/11/23東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】平原康多がハイレベルな争いを振り返った
【GI競輪祭(23日)】4日目のダイヤモンドレースは壮絶なスピードバトルになった。3着だった平原康多(36)は、汗をぬぐいながら高い次元のレースを呼吸を整えつつ、振り返った。2018/11/23東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】清水裕友が大きな刺激を受けたのは…
【GI競輪祭(23日)】清水裕友(24)が二次予選A・11Rで力強い勝利を挙げた。きっちり位置を取ってのまくりは、見事の一語。初日1R1番車の期待には応えられなかったが、その後、完全に立て直している。そんな清水は22日に静岡でチャレンジから1、2班への特進を決めた子どものころからの戦友である宮本隼輔2018/11/23東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】村田雅一が“まさか”のヒット連発だ
【GI競輪祭(23日)】村田雅一(34)は2日目の一次予選2走目・5Rで1着を取ると、3連単は92万円を超える特大配当を叩き出した。二次予選A・9Rも勢いそのままに金子貴志(43)の逃げを好援護してから差し切った。2013年7月寛仁親王牌以来、2回目のG?で大暴れの男から目が離せない。2018/11/23東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】太田竜馬が存在感を取り戻している
【GI競輪祭(23日)】二次予選B・7Rの太田竜馬(22)は一時は後方に置かれたものの、とんでもないスピードを発揮してぶっちぎりの1着ゴールを決めた。109期の先頭をいく新世代のエースが、交通事故のアクシデントのケガから完全に立ち直っている。2018/11/23東京スポーツ詳しく見る
2018/11/22
【GI競輪祭】本紙記者の4日目(23日)ダイヤモンドレース予想
小倉競輪場で開催中の「GI競輪祭」。本紙・前田睦生記者の4日目(23日)ダイヤモンドレースの予想をお届けします。2018/11/22東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】中川誠一郎がダイヤモンドレースで山崎賢人とタッグ!
【GI競輪祭(22日)】中川誠一郎(39)は3日目の一次予選2走目・4Rであっと驚く逃げ切り勝ちを収めた。自力でも勝負になるが、4日目の「ダイヤモンドレース」は登り龍の山崎賢人(25)と一緒。黙って任せて、九州ワンツーにつなげる。2018/11/22東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】吉田拓矢が山崎賢人に土をつけた
【GI競輪祭(22日)】吉田拓矢(23)は3日目の一次予選2走目・7Rで山崎賢人(25)の逃げに対し、3番手を取っての追い込みで勝利をつかんだ。107期の新星として若手の筆頭核だったが、このところはやや元気を失っていたもの。もう一度の思いを強くしている。2018/11/22東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】新山響平が自分の走りを貫いて好結果出す
【GI競輪祭(22日)】新山響平(25)は一次予選2走目・5Rをよどみない逃げで押し切った。先行でつかんだ2走のポイントを足すと、4日目の「ダイヤモンドレース」出場は確実になり、心地よい汗をかくととともに、北日本とのじゃれあいを振り返った。2018/11/22東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】清水裕友がレース内容を嘆く
【GI競輪祭(22日)】清水裕友(24)は初日の一次予選1走目・1Rで期待に応えられず8着に終わっていた。一予突破のためには、2走目が大事だったが、3日目の3Rで1着をつかんできっちり勝ち上がりを決めた。逆転成功の一撃だったものの、レース後は反省の表情しかなかった。2018/11/22東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】清水裕友がレース内容を嘆く
【GI競輪祭(22日)】清水裕友(24)は初日の一次予選1走目・1Rで期待に応えられず8着に終わっていた。一予突破のためには、2走目が大事だったが、3日目の3Rで1着をつかんできっちり勝ち上がりを決めた。逆転成功の一撃だったものの、レース後は反省の表情しかなかった。2018/11/22東京スポーツ詳しく見る
2018/11/21
【GI競輪祭】本紙記者の3日日(22日)推奨レース予想
小倉競輪場で開催中の「GI競輪祭」「ガールズGPトライアル」。本紙・前田睦生記者の3日日(22日)推奨レースの予想をお届けします。2018/11/21東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】吉田敏洋がポイント制の心理語る
【GI競輪祭(21日)】吉田敏洋(39)は一次予選を2着、1着で終了。2日目、3日目の一次予選の結果次第になるが、4日目の「ダイヤモンドレース」進出の可能性があるため、レース後はお祈り開始だと笑っていた。2018/11/21東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】原田研太朗が復活のまくりを放った
【GI競輪祭(21日)】原田研太朗(28)は2日目の一次予選1走目・3Rを走って、見事に白星をつかんだ。グランプリ出場を賞金での可能性を残しつつも、近況は調子を大きく崩していた。だが最後の場面できっちり立て直してきており、大いに展望は開けた。2018/11/21東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】山崎賢人2日目1Rでアフロまくりを決めた
【GI競輪祭(21日)】山崎賢人(25)は2日目の一次予選1走目・1Rに登場すると、別線の包囲網を力でねじ伏せ勝利をつかんだ。もはや、優勝候補として名前が挙がる今シリーズだが、いたって堅実に目の前の一戦に向かっていく。3日目の一次予選2走目も、力を出し切るレースを心がける。2018/11/21東京スポーツ詳しく見る
2018/11/20
【GI競輪祭】本紙記者の2日日(21日)推奨レース予想
20日に小倉競輪場で開幕した「GI競輪祭」と「ガールズGPトライアル」。本紙・前田睦生記者の2日日(21日)推奨レースの予想をお届けします。2018/11/20東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】山崎賢人がのんびり休日を過ごした
【GI競輪祭(20日)】山崎賢人(25)は初日はレースがなく、2日目の一次予選1・1Rに備え、のんびりと過ごした。元々がおおらかで細かいことは気にしないタイプ。G1初優勝の期待がかかる大器は、2日目から始動する。2018/11/20東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】小川真太郎が復活の扉を開けた
【GI競輪祭(20日)】小川真太郎(26)は初日の一次予選1・6Rで先行すると、3着に粘り込んだ。7月川崎の落車で負った右鎖骨骨折の影響が残っていたが、そのケガを機にもう一度、気づくことがあったという。2018/11/20東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】鈴木庸之が特大ホームラン放った
【GI競輪祭(20日)】鈴木庸之(33)は初日の一次予選1・1Rに登場すると、前輪を破損しながらも勝利をつかんだ。今の強さはフロックではなく、本物。2日目の一次予選2・7Rで連勝を決めても不思議ではない。2018/11/20東京スポーツ詳しく見る
2018/11/19
【GI競輪祭】脇本雄太は競技での進化を競輪に伝える
【GI競輪祭(19日)】脇本雄太(29)は現在、オールスター、寛仁親王牌とG?を連続優勝中だ。当大会は3連続がかかるが、直前はナショナルチームの指導で大きく自転車の乗るポジションが変更された。試行錯誤の段階にあるわけだが、規格外のパワーでぶっ飛ばすのみ。一次予選3Rは中川誠一郎(39)と荒井崇博(42018/11/19東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】平原康多が初日のメインを務める
【GI競輪祭(19日)】今節の男子は初日に一次予選が8個、2日目に4個と分かれて行われる。まず、初日のメインを務めるのが平原康多(36)だ。言わずと知れた競輪祭男。ナイター開催になるが、準備は万端。きっちり期待に応える。2018/11/19東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】中川誠一郎が思わぬ番組に小さくガッツポーズ
【GI競輪祭(19日)】中川誠一郎(39)は初日の一次予選3Rで脇本雄太(29)の番手を回ることになった。リオ五輪にともに出場した仲間で、地区を越えての連係はすでにファンの支持を集めている。九州のG?でのタッグ。荒井崇博(40)と3人で上位独占だ。2018/11/19東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】吉沢純平が再びGⅠで輝く
【GI競輪祭(19日)】吉沢純平(33)は今年、全日本選抜と高松宮記念杯でG?の決勝に乗っている。夏に体調を崩してからは、思ったような活躍をできていない。だが、前回の地元取手記念の走りで復活を印象付けた。今節は最低でも決勝へ。まずは一次予選7Rで元気な走りを見せる。2018/11/19東京スポーツ詳しく見る
2017/11/26
【GI競輪祭】快速まくりを放った新田祐大が競輪祭初優勝!
【小倉競輪場・競輪祭(26日決勝)】福岡県北九州市の小倉競輪場で開催された「第59回競輪祭」(G?)は26日、最終日を行った。決勝は快速まくりを放った新田祐大(31)が競輪祭初優勝。6月高松宮記念杯以来、通算5つめのG?タイトルを手にした。12月30日に平塚競輪場で開催される「KEIRINグランプリ三谷竜生 優勝 全日本選抜 出場 小倉競輪場 平原康多 平塚競輪場 快速まくり 新田祐 新田祐大 日本選手権 最終日 桑原大志 決勝 競輪祭 選手 高松宮記念杯 G?タイトル G?) GI競輪祭 GP出場 KEIRINグランプリ2017/11/26東京スポーツ詳しく見る
2017/11/25
【GI競輪祭】闘将・佐々木昭彦氏と本紙記者の最終日決勝戦予想
【小倉競輪場・競輪祭(26日決勝)】福岡県北九州市の小倉競輪場で開催されている「第59回競輪祭」(G?)は26日、最終日を迎える。決勝に勝ち進んだのは以下の9人。▲1新田祐大(31)福島・90期2諸橋愛(40)新潟・79期△3金子貴志(42)愛知・75期◎4北津留翼(32)福岡・90期×5平2017/11/25東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】深谷知広が輪界制圧へ久しぶりのVつかむ
【小倉競輪場・競輪祭(25日準決勝)】総合力を増した深谷知広(27)は、危なげなく準決10Rを突破した。G?優勝は2011年6月高松宮記念杯、14年7月𥶡仁親王牌の2つだけだが、これから一気に量産態勢に入る。2017/11/25東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】“オレたちの北津留翼”に闘将が突撃!!
hqdefault2017/11/25東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】平原康多が予想外の流れに???
【小倉競輪場・競輪祭(25日準決勝)】平原康多(35)は準決12Rで武田豊樹(43)―牛山貴広(36)と連係し、先行も考えての戦いだったが、浅井康太(33)の思わぬ動きに困惑させられてしまった。なんとかしのいでの決勝進出。競輪祭4回目の優勝を狙う。2017/11/25東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】新田祐大は準決突破にも反省の弁
【小倉競輪場・競輪祭(25日準決勝)】新田祐大(31)は圧倒的な迫力で準決11Rを勝ち切ったものの、ラインで決められなかったことを猛反省。少しの判断の部分なのだろうが、高いレベルを求めているだけに笑顔は見られなかった。2017/11/25東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】金子貴志は愛弟子の成長とともにある
【小倉競輪場・競輪祭(25日準決勝)】金子貴志(42)は準決10Rで深谷知広(27)と充実の師弟連係を披露。危なげないワンツーで決勝進出を決めた。深谷がナショナルチームの活動に励んでいることは、自分自身の成長にもつながっている。2013年大会で決めたワンツーを再現するか。2017/11/25東京スポーツ詳しく見る【GI競輪祭】諸橋愛の執念に闘将が心打たれている
【小倉競輪場・競輪祭(25日準決勝)諸橋愛(40)は40歳にして初めてのグランプリ出場をほぼ手中に入れた。その執念は容易に説明できるものではない。そんな諸橋の姿に、長い現役生活を戦い抜いた闘将佐々木昭彦も感動しかない…。2017/11/25東京スポーツ詳しく見る
2017/11/22
【GI競輪祭】初日(23日)特選予想
【小倉競輪場・競輪祭(22日前検日】競輪界の生きる伝説・コンドル出版社の武田一康社長が東スポWebで大胆予想を披露した。初日特選10、11、12Rの予想をしながら、今シリーズの注目選手は実はただ一人、あの男…なのだそうだ。武田社長ならではのトークはサク裂の極み。現在の競輪を憂い、将来を悲観しつつも、2017/11/22東京スポーツ詳しく見る