【住之江ボート近畿地区選手権（１１日開幕）注目選手＝西村拓也（３２＝大阪）】勝率は常に６点台後半から７点台をキープ。最強軍団・大阪支部にあっても数字だけを見ればトップ級とも遜色ない。だが、ここ２年はＳＧ参戦がかなわず、ＧＩでの優勝もいまだない。昨年はケガもあったが、いざ大舞台となると爆発し切れずもど

「競輪祭・Ｇ１」（２５日、小倉）１２Ｒで決勝戦が行われ、浅井康太（３４）＝三重・９０期・ＳＳ＝が最終４角手前から内を突き、直線で伸びて１着。２０１１年９月のオールスター（岐阜）以来となる、７年２カ月ぶり３回目のＧ１優勝を飾った。正攻法から突っ張り先行の脇本雄太（福井）は２着。史上５人目３場所連続Ｇ１

登場する。昨年１２月福岡Ｇ?・６３周年記念優勝戦での事故の影響か、今年目立った活躍は５月の福岡ＳＧ・オールスター優出３着ぐらい。先月の下関ＳＧ・チャレンジＣは予選落ち。２年連続で弟・仁志と兄弟でのＧＰ出場はならなかった。ただこの大会は、１５年の６２周年３着、１６年３月の６３周年３着、同９月６４周年３

に、明るい表情はなし。何をできるか――、静かに模索していく。

してきた。平塚ＧＰでは、いい方の平原に期待だ。

た新田祐大（３１）が競輪祭初優勝。６月高松宮記念杯以来、通算５つめのＧ?タイトルを手にした。１２月３０日に平塚競輪場で開催される「ＫＥＩＲＩＮグランプリ」の出場９選手も決定し、最後の切符は桑原大志（４１）が手にした。ＧＰ出場９選手は、平原康多（３５・全日本選抜）、三谷竜生（３０・日本選手権）、新田祐

ttp://www.youtube.com/watch?v=zpySdHnSVsA[/youtube]“湘南の大将軍”郡司浩平（２６）が洒脱に平塚グランプリ一番乗りを狙う。郡司は南関の中心選手として力をつけ、その責任もしっかりと背負い、一日一日成長している。地元・神奈川でのＧＰ出場に向け、突き進む。

都内のホテルで行われた。ＧＰ９戦士にガールズＧＰ出場の７選手も華々しく登場。大一番に挑む決意を語った。ＧＰ発祥の地・立川で関東勢が意地とプライドを見せる。今年ラストＧ１競輪祭決勝でワンツーを決め、ＧＰ出場へ滑り込んだ平原と武田。何度となく名勝負を演じてきた２人は、１億円バトルも平原－武田で連係する。

utube]http://www.youtube.com/watch?v=Be6oQimAVjo[/youtube]深谷知広（２６）が最後の大勝負にかける。準決１１Ｒは前受けからの突っ張り先行で決勝のイスを確保した。昨年、ケガの影響が残った影響で途絶えたＧＰ連続出場。復活のＧＰ出場は優勝でもぎ取る。