開設69周年記念「湘南ダービー（G3）」（11～14日）を開催する平塚競輪場のPR隊が7日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問した。三谷竜生、村上博幸、武田豊樹、清水裕友のS班4人のほか和田真久留、松井宏佑ら強力な地元勢がそろい、迫力のあるレースが展開されること間違いなし。14日は“鬼脚”こ

の１着で準決勝進出を決めた。今を支えるスタイルを話してくれた。

が入り、Ｓ班２人の決着となった。

上がった。輪界の勢力図を大きく変える逸材が２０１９年最初の記念を制し、一躍主役に躍り出ようとしている。

パンツを履くために――。乾坤一擲の走りを見せる。

日目準決勝戦が行われ決勝戦に出場する９人が決まった。三谷竜生（３０）がＳ班としての強さをみせつけた。準決１０Ｒは新山響平（２４）の逃げを、上がりタイム１１秒２という冬場ながら素晴らしいスピードでのみ込んだ。直前は奈良支部の石垣島合宿に行ったこともあり、状態は急上昇。Ｓ班として、記念優勝をつかみとる。

周年記念玉藻杯争覇戦」は２日、２日目二次予選と優秀戦「チータカカップ」が行われた。三谷竜生（３０）がＳ班の貫禄を見せて優秀「チータカカップ」を制した。諸橋愛（４０）とＳ班同士の連係になった優秀戦は、持ち味をフルに発揮する走りで逃げ切り価値。胸を張りながらも、今年の初勝利にホッとした様子も見せていた。

ーツ新聞社関西支社を訪れ大会をＰＲした。今年からグランプリユニホームに身を包む諸橋愛と三谷竜生のＳ班２人ら遠征勢を、地元の雄・香川雄介、四国の大器・太田竜馬らが迎え撃つ。実力派レーサーが繰り広げる寒さを吹き飛ばすアツいバトルに注目だ高松ゆめ大使の２人が旅打ちファンにおすすめするスポッ

スタートを切る一年。グランプリ返り咲きだけを見すえていく。

周年記念平安賞」は１日、２日目二次予選と優秀戦「朱雀賞」が行われた。村上博幸（３８）は自然に気持ちが入っている。今回は村上義弘（４３）、稲垣裕之（４０）の２人がＳ班としての参戦だけに、そこまでのプレッシャーがないのは事実だ。とはいえ走ってしまえば、やはりここは地元の庭。気持ちの高ぶりは抑えられない。

w.youtube.com/watch?v=kx3U8ec6bfk[/youtube]稲垣裕之（３９）がＳ班の風格を漂わせている。今や輪界の中核を担う存在として、欠かせない位置を占めている。準決１０Ｒも三谷竜生（２９）の番手で冷静かつ、熱血的走りで突破した。決勝は近畿の先頭で別線の攻撃を封じていく。

be]http://www.youtube.com/watch?v=Z7y8qMBIT1M[/youtube]稲垣裕之（３９）が三谷竜生（２９）との絆を深めている。二次予選１０Ｒは三谷のソツのない走りを丁寧に追走。余裕を持ってワンツーを決めた。落ち着きあふれる稲垣が、Ｓ班としての誇りを漂わせている。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=sfvgPuuWiRI[/youtube]【小松島競輪G?開設６６周年記念・阿波おどり杯争覇戦（８日・２日目）】１２Ｒ優秀「よしこの賞」は吉田敏洋が先制すると、松岡貴久が中団を確保し仕掛けるも車が出ずに後退。ところが、そ