立川GIII鳳凰賞典レース
2018/01/07
【立川GIII鳳凰賞典レース】平原康多が17回目の記念制覇
【立川GIII鳳凰賞典レース・最終日(7日)】立川競輪開設66周年記念(GIII・鳳凰賞典レース)は7日、最終日を開催した。決勝は平原康多(35)が中団まくりを決めて優勝。昨年1月大宮以来、17回目の記念Vを手にした。昨年末の平塚GPでは悔しい思いをしたが、また新たな戦いが始まったことに気持ちを引き2018/01/07東京スポーツ詳しく見る
2018/01/06
【立川GIII鳳凰賞典レース】本紙記者の最終日(7日)決勝予想
【立川GIII鳳凰賞典レース】立川競輪場で開催中の開設66周年記念・鳳凰賞典レース。本紙記者の最終日(7日)決勝の予想をお届けします。2018/01/06東京スポーツ詳しく見る【立川GIII鳳凰賞典レース】浅井康太がGP王者の責任を胸に戦っている
【立川GIII鳳凰賞典レース・3日目(6日)】浅井康太(33)は股関節の痛みを抱えながらの参戦だった。GP王者として、初日こそ結果は出なかったが、責任を放棄しない戦いぶりを見せている。金子貴志(42)の強さに感嘆しつつ、金子、深谷知広(28)とのつながりを強調。浅井康太という人間に巡る“和”を感じて2018/01/06東京スポーツ詳しく見る【立川GIII鳳凰賞典レース】平原康多が金子幸央の奮闘を称えた
【立川GIII鳳凰賞典レース・3日目(6日)】平原康多(35)は初日と同じく金子幸央(24)に前を任せて結果を出した。金子の頑張りを称えつつ、これから金子がさらに上に上がっていくためのものを求めていた。決勝は金子の奮闘を無駄にしないためにも、優勝あるのみだ。2018/01/06東京スポーツ詳しく見る【立川GIII鳳凰賞典レース】小倉竜二が小川真太郎の強さを絶賛した
【立川GIII鳳凰賞典レース・3日目(6日)】小倉竜二(41)は準決10Rで小川真太郎(25)の逃げを好ガード。最後は抜けなかったものの、ライン上位独占のために番手の役割を果たした。決勝も四国結束の力で優勝を狙う。2018/01/06東京スポーツ詳しく見る【立川GIII鳳凰賞典レース】志智俊夫が中部の仲間に目を細める
【立川GIII鳳凰賞典レース・3日目(6日)】志智俊夫(45)は準決12Rで浅井康太(33)-金子貴志(42)をピッタリ追走し3着確保。ハイスピードにしっかりついていき、強さと老練さを見せた。渋み増すばかりの“トシオさん”。決勝は一撃を秘める。2018/01/06東京スポーツ詳しく見る【立川GIII鳳凰賞典レース】岩津裕介は丁寧に決勝進出
【立川GIII鳳凰賞典レース・3日目(6日)】岩津裕介(35)は準決11Rで阿竹智史(35)の仕掛けに乗って3着に食い込んだ。阿竹は不発となってしまったが、レースの中での対応力はさすがのものがある。中四国の総帥が、今年も存在感を発揮する。2018/01/06東京スポーツ詳しく見る【立川GIII鳳凰賞典レース】浜田浩司が3番手の走りのツボを心得た
【立川GIII鳳凰賞典レース・3日目(6日)】浜田浩司(38)はパワフルな自力のスタイルから追い込みに変わり、着実に板についてきた。中四国地区は若い追い込み型が出現し、弟子の松本貴治(24)も間もなくS級に上がってきそうな気配だ。これから大きな結果を得ていくためにも、追い込みとしてのさらなるスキルア2018/01/06東京スポーツ詳しく見る【立川GIII鳳凰賞典レース】金子貴志が超絶差しを披露!!
【立川GIII鳳凰賞典レース・3日目(6日)】準決12Rは冬場ながら浅井康太(33)が上がりタイム11秒2のまくりをさく裂させた。見て分かるハイスピードに検車場からも声が上がったが、金子貴志(42)はきっちり差し切るという芸当をやってのけ、検車場は再度、感嘆の声にあふれた。ハイレベル、ハイセンス、や2018/01/06東京スポーツ詳しく見る【立川GIII鳳凰賞典レース】芦沢大輔が天を相手にして我が道を行く
【立川GIII鳳凰賞典レース・3日目(6日)】“鬼のアシザワ”こと芦沢大輔(35)が仏の境地--。死に物狂いで戦うことしか頭にない、真のファイター芦沢。だが幾多の戦いを経て、自分を信じて戦うのみというひとつの境地に立ち至った。何も考えることはない。今年は自然の流れに乗ることで、結果はついてくる。2018/01/06東京スポーツ詳しく見る
2018/01/04
【立川GIII鳳凰賞典レース】荒井崇博が混戦をしのいで優秀戦へ
【立川GIII鳳凰賞典レース・初日(4日)】荒井崇博(39)は初日特選11Rで北津留翼(32)の攻めに乗り、直線伸びて3着に入った。北津留が位置を取り、さらにもう一つの動きがあれば…と望む気持ちは、北津留の強さを知っているからこそ。九州の参謀はコクのある競輪人生を歩んでいる。2018/01/04東京スポーツ詳しく見る【立川GIII鳳凰賞典レース】山崎芳仁が思い出の立川で快勝スタート
【立川GIII鳳凰賞典レース・初日(4日)】山崎芳仁(38)は久しぶりの立川参戦。初日特選10Rは新山響平(24)の先行に乗ると、俊敏な立ち回りで1着をつかんだ。立川は実は初優勝を飾った思い出のバンク。走りやすさは疑いないようだ。2018/01/04東京スポーツ詳しく見る
2018/01/03
【立川GIII鳳凰賞典レース】本紙記者の初日(4日)特選11R予想
【立川GIII鳳凰賞典レース】新春恒例の大イベント、立川競輪開設66周年記念・鳳凰章典レースが4日に開幕する。本紙記者の初日(4日)特選11Rの予想をお届けします。2018/01/03東京スポーツ詳しく見る【立川GIII鳳凰賞典レース】GP王者・浅井康太が立川記念に凱旋
【立川GIII鳳凰賞典レース・前検日(3日)】浅井康太(33)は昨年末、深谷知広(28)との結束で2回目のGP優勝を成し遂げた。王者は優勝の余韻にひたることなく、これからの戦いについて口を開いた。2018/01/03東京スポーツ詳しく見る【立川GIII鳳凰賞典レース】平原康多は笑顔で「宿命」と戦っている
【立川GIII鳳凰賞典レース・前検日(3日)】平原康多(35)は昨年末の平塚GPの激闘を終えたばかり…。しかし、休んでいる暇などないのが競輪選手という仕事だ。背負う責任、人気は変わることもない。ファンの思いに応えるべく、平原の2018年がいつもと同じように始まった。2018/01/03東京スポーツ詳しく見る【立川GIII鳳凰賞典レース】“立川の鬼武者”山崎充央が120%を出す
【立川GIII鳳凰賞典レース・前検日(3日)】今年S級に復帰した山崎充央(43)が立川記念に久しぶりの登場だ。東京の立川地区長として公務をこなすことが増えているが、やはり立川を走って盛り上げたいという気持ちは強い。誰よりも熱い「たちかわLOVE」を武器に、地元戦に挑む。2018/01/03東京スポーツ詳しく見る【立川GIII鳳凰賞典レース】北津留翼が2018年はさらに高く舞う
【立川GIII鳳凰賞典レース・前検日(3日)】北津留翼(32)は昨年11月の競輪祭で準優勝とキャリアハイの成績を残した。残るイスはもう一つ上。2018年、G?初制覇を目標に戦っていく。世界が認めた豪脚を今年も追いかけよう。2018/01/03東京スポーツ詳しく見る【立川GIII鳳凰賞典レース】稲垣裕之「明確な目標ができた」
【立川GIII鳳凰賞典レース・前検日(3日)】今年は稲垣裕之(40)はS班から陥落しての戦いになる。実力はS班と同等といえるのだが、やはりもう一度赤いパンツを履いてこそ、だ。立川記念でスタートを切る一年。グランプリ返り咲きだけを見すえていく。2018/01/03東京スポーツ詳しく見る【立川GIII鳳凰賞典レース】新山響平「今年はどこかのGⅠを」
【立川GIII鳳凰賞典レース・前検日(3日)】新山響平(24)は昨年末のヤンググランプリで勝機をつかみ切れずに6着に終わった。勝てそうな形になっただけに悔しさも募った。今年はもはやG?優勝が期待されるレベルにある。立川記念で弾みをつけて、2018年の流れをつかむ。2018/01/03東京スポーツ詳しく見る【立川GIII鳳凰賞典レース】川口聖二が復活の「おったまげ~」狙う
【立川GIII鳳凰賞典レース・前検日(3日)】岐阜の切り込み隊長・川口聖二(24)は昨年後半大きく成績を崩してしまった。G?での活躍が期待される選手だが、現在は完全に壁に当たっている。とはいえ、持てる潜在能力の高さは疑うものはない。新年好スタートを切って、一気に巻き返す。2018/01/03東京スポーツ詳しく見る【立川GIII鳳凰賞典レース】“安芸の若武者”佐伯辰哉は悔しさを胸に…
【立川GIII鳳凰賞典レース・前検日(3日)】広島期待の有望若手・佐伯辰哉(21)は昨年末の地元広島記念で結果を残せなかった。気負い込んでの出場で、まだ21歳の新鋭にはいい経験になったようだ。今年は伝統の立川記念からスタート。悔しさを胸に、重要な一年に立ち向かっていく。2018/01/03東京スポーツ詳しく見る