記念制覇
2018/01/14
【競輪】デイリーロゴの東口善朋が地元の和歌山で記念初V
35年3カ月ぶりとなる記念制覇を達成した。2着には村上義弘(京都)、3着には菊地圭尚(北海道)が入った。なお、9Rで行われたS級ブロックセブンは地元の石塚輪太郎(和歌山)が制した。デイリーロゴをまとう東口が悲願の記念初優勝を地元で決めた。「何度も悔しい思いをしてきた。ずっと目標にしてきたので」とレー2018/01/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/07
【立川GIII鳳凰賞典レース】平原康多が17回目の記念制覇
【立川GIII鳳凰賞典レース・最終日(7日)】立川競輪開設66周年記念(GIII・鳳凰賞典レース)は7日、最終日を開催した。決勝は平原康多(35)が中団まくりを決めて優勝。昨年1月大宮以来、17回目の記念Vを手にした。昨年末の平塚GPでは悔しい思いをしたが、また新たな戦いが始まったことに気持ちを引き2018/01/07東京スポーツ詳しく見る
2017/12/24
【GⅢひろしまピースカップ】村上博幸が11月大垣記念に続く今年2回目の記念制覇
【G?ひろしまピースカップ】広島競輪開設65周年記念(G?・ひろしまピースカップ)は24日、最終日を行った。決勝は鋭い差し脚を発揮した村上博幸(38)が直線外を突き抜けV。11月大垣に続いて今年2回目、通算6回目の記念優勝をつかんだ。レースは稲垣裕之(40)が中四国2段駆けに猛然と襲い掛かり消耗。村2017/12/24東京スポーツ詳しく見る
2017/09/03
【GIII平安賞】小倉竜二が12年ぶり7回目の記念優勝
が直線抜け出して2005年5月大垣以来、7回目の記念制覇を飾った。小倉は久しぶりのG?優勝に「取れる時はこんなもんやね。太田君が強すぎて、自分は何もしてない」と太田の強さに舌を巻いていた。衝撃的な走りを見せた太田も息を切らしながら、熱戦を振り返った。G?戦線にも、徳島から大きな嵐が巻き起こりそうだ。2017/09/03東京スポーツ詳しく見る
2017/07/09
【小松島競輪GⅢ開設67周年記念】村上義弘が魂の走りで今年2度目の記念制覇
【小松島競輪G?阿波おどり杯争覇戦(9日)】決勝戦は、赤板過ぎで太田がおさえにきたところを村上が引かずに突っ張って太田の番手を奪取。最終バックでしっかりとまくって後続の追撃も封じた。ただ、レース後の村上は「自分のポリシーに反するレースだった」とぽつり。うれしさも半分といった様子だった。2017/07/09東京スポーツ詳しく見る【競輪】小松島記念は村上義弘が制圧 成長株のアタックを退け33回目の記念優勝
後位を阿竹智史(徳島)から奪い、最終バックで番手まくりを敢行して1着。今年3月の玉野以来、33回目の記念制覇(3日制を含む)を果たした。阻まれてから村上を追う形になった阿竹が2着、阻まれて阿竹を追った西岡正一(和歌山)が3着に入った。村上が王者の底力を示した。レースは村上-西岡-金子貴志(愛知)、木2017/07/09デイリースポーツ詳しく見る