走りで突き抜け勝利、優勝賞金５２０万円を手にした。Ｇ?優勝は昨年６月取手以来、７回目。１月立川記念の落車で右鎖骨を骨折した年明けだったが、「手術してすぐに練習を始めた」とリスタートに成功。２月豊橋Ｇ?全日本選抜では決勝に勝ち上がり、今回はＧ?優勝と結果を出している。「基礎的なところからつくり直したの

る、通算７回目のＧ３優勝を果たした。２着には山田庸平（佐賀）、３着に犬伏湧也（徳島）が入った。単騎で一撃を決め、優勝を手にした吉田。今年は初戦の立川記念２日目に落車して右鎖骨の骨折を負ったが「憑きものが落ちた」と今回の優勝にホッとした様子だった。単騎だった決勝では「特に作戦はなく、準決も失敗した分、

をつかみ取って、今年はトップの位置に戻ってみせる。

来、通算１７回目のＧ３制覇を達成し、賞金３６０万円を獲得した。立川記念は１４年の６２周年以来、２回目の優勝。２着は大外を伸びた金子貴志、３着には平原マークの芦沢大輔が入った。レースは浅井-金子-志智、平原-芦沢、岩津、小川-小倉-浜田で周回。赤板で平原がイン切りすると、その上を小川がたたいて先行。平

【立川GIII鳳凰賞典レース・前検日（３日）】浅井康太（３３）は昨年末、深谷知広（２８）との結束で２回目のＧＰ優勝を成し遂げた。王者は優勝の余韻にひたることなく、これからの戦いについて口を開いた。

ＶＥ」を武器に、地元戦に挑む。

スタートを切る一年。グランプリ返り咲きだけを見すえていく。

をつけて、２０１８年の流れをつかむ。

重要な一年に立ち向かっていく。

ch?v=0ZMBkj24oMA[/youtube]【立川競輪・鳳凰賞典レース（６日・３日目）】平原康多（３４）が圧倒的な３連勝で決勝に勝ち上がってきた。グランプリ直後の疲れなど、この男にはない。立川記念と、すぐにある地元の大宮記念と応え続けなければならない期待がある。勇往邁進の平原が４連勝を狙う。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=ObdI65EJ4bg[/youtube]【立川競輪・鳳凰賞典レース（６日・３日目）】深谷知広（２７）は準決１２Ｒで超新星・吉田拓矢（２１）と死闘を繰り広げた。心の底から沸き上がる興奮にファンは酔いしれた。２０１７年を先