設７４周年記念瀬戸の王子杯争奪戦」は９日、最終日を行った。１２Ｒ決勝は単騎の吉田拓矢（２９＝茨城）がよどみのない走りで突き抜け勝利、優勝賞金５２０万円を手にした。Ｇ?優勝は昨年６月取手以来、７回目。１月立川記念の落車で右鎖骨を骨折した年明けだったが、「手術してすぐに練習を始めた」とリスタートに成功。

「瀬戸の王子杯争奪戦・Ｇ３」（９日、玉野）吉田拓矢（２９）＝茨城・１０７期・Ｓ１＝が、最終バック８番手からまくりで優勝。昨年６月の取手以来となる、通算７回目のＧ３優勝を果たした。２着には山田庸平（佐賀）、３着に犬伏湧也（徳島）が入った。単騎で一撃を決め、優勝を手にした吉田。今年は初戦の立川記念２日目

７４周年記念「瀬戸の王子杯争奪戦」のＰＲのため、玉野市産業振興部競輪事業課の宇山哲司課長ら関係者が４日、選手会岡山支部で常任幹事を務める７５期の上原直樹、ほほえみマリン大使の中島沙記さんを伴い、大阪市のデイリースポーツを訪れた。今大会は眞杉匠（栃木）、平原康多（埼玉）、清水裕友（山口）のＳＳ選手に加

「瀬戸の王子杯争奪戦・Ｇ３」（２日、玉野）Ｇ３開催中の玉野競輪で２日、現役競輪選手を父に持つ歌手の谷尾美佳が来場。４、７Ｒ発売中にライブを行った。谷尾はオリジナルソングの「トラブルメイカー」などを熱唱。３、５Ｒにご当地アイドルのライブがあった影響もあって、ステージ前に集まった観客は、ノリノリで谷尾の

「瀬戸の王子杯争奪戦・Ｇ３」（８日開幕、玉野）「開設６７周年記念Ｇ３・瀬戸の王子杯争奪戦」が８日から１１日まで、岡山県の玉野競輪場で開催される。このＰＲのため、玉野市産業振興部競輪事業課の藤原洋一課長補佐ら関係者が５日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。瀬戸内に本格的な春の到来を告げるＧ３バトル。武

「瀬戸の王子杯争奪戦・Ｇ３」（５日、玉野）開設記念シリーズ開催中の玉野競輪（岡山県玉野市）に５日、タレントの佐々木麻衣が来場。トークショー＆撮影会を行った。玉野競輪に来たのは「３回目です」と佐々木。昨年１月に出身地の東みよし町（徳島県三好郡）親善大使を任命されるなど、中四国地区を愛しており「地元に近

「瀬戸の王子杯争奪戦・Ｇ３」（２～５日、玉野）ＫＥＩＲＩＮグランプリ２０１６を制した村上義弘（京都）、昨年のオールスターでＧ１初優勝の岩津裕介（岡山）のＳ級Ｓ班コンビに吉田拓矢（茨城）金子貴志（愛知）、石井秀治（千葉）、原田研太朗（徳島）、中井俊亮（奈良）、北津留翼（福岡）、神山拓弥（栃木）、三宅達

年記念「Ｇ３・瀬戸の王子杯争奪戦」が３月２日から５日まで、岡山県の玉野競輪場で開催される。このＰＲで、玉野市産業振興部の山下浩二開催執務委員長、藤原洋一副委員長ら関係者が２１日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。Ｓ級Ｓ班は先日の全日本選抜を制した平原康多（埼玉）、昨年の賞金王・村上義弘（京都）、地元