向日町競輪場で開催中の「開設６８周年記念平安賞」。本紙・前田睦生記者の３日目（２４日）準決勝戦予想をお届けします。

２２日に向日町競輪場で開幕した「開設６８周年記念平安賞」。本紙・前田睦生記者の２日目（２３日）推奨レース予想をお届けします。

【向日町Ｇ?平安賞(２１日）】２２日に向日町競輪場で開幕する「開設６８周年記念平安賞」。本紙・前田睦生記者の初日（２２日）推奨レースの予想をお届けします。

催中の「開設６７周年記念平安賞」は２日、３日目準決勝を行い決勝に出場するファイナリスト９人が決まった。稲垣裕之（４０）が責任感を見せつけた。準決１１Ｒは中井俊亮（２４）が不発になる流れに置かれたものの、落ち着いて対処。車輪が破損するアクシデントもものともせず、村上博幸（３８）とワンツーを決めた、決勝

催中の「開設６７周年記念平安賞」は２日、３日目準決勝を行い決勝に出場するファイナリスト９人が決まった。村上博幸（３８）に余裕のオーラがみなぎっている。過去３年は長期欠場明けやケガで欠場と苦しい思いをしてきた。だが今年は非常にいい状態で臨むことができ、レースでも遺憾なく存在感を発揮している。久しぶりの

催中の「開設６７周年記念平安賞」は２日、３日目準決勝を行い決勝に出場するファイナリスト９人が決まった。太田竜馬（２１）が記念初優勝で輪界の主役に躍り出る。３日間、問答無用の強気の攻めで決勝に勝ち上がってきた。強いのは周知の通りだが、レースでの圧倒的な迫力を備え、今後さらに大きく飛躍するのは間違いない

催中の「開設６７周年記念平安賞」は２日、３日目準決勝を行い決勝に出場するファイナリスト９人が決まった。近藤隆司（３３）が大好きな和田健太郎（３６）と準決突破だ。和田と走れば、うまく自分の力を出し切れるという近藤。準決１２Ｒはその心理状態が、最もよく出た形だった。決勝も同じタッグで、シンプルにレースを

催中の「開設６７周年記念平安賞」は２日、３日目準決勝を行い決勝に出場するファイナリスト９人が決まった。小倉竜二（４１）、これからは「前だけ見て走る」。希代の勝負師・オグリュウといえば、ハンドル投げ、直線強襲にハードブロックで知られている。そのすさまじいブロックはすべての選手が恐れるもの。だが、中四国

催中の「開設６７周年記念平安賞」は２日、３日目準決勝を行い決勝に出場するファイナリスト９人が決まった。和田健太郎（３６）が近藤隆司（３３）と好連係を決めた。準決１２Ｒは地元近畿ラインがいかにも強力だった。しかし、近藤がわずかな隙を逃さず先行。和田が懸命に援護して、２人一緒に決勝のイスをつかんだ。季語

催中の「開設６７周年記念平安賞」は２日、３日目準決勝を行い決勝に出場するファイナリスト９人が決まった。山田義彦（３１）が３回目の記念決勝で確定板にこだわる。難病の重症筋無力症を乗り越えて結果を残している、競輪界の偉人。決して泣き言は漏らさず、自分らしい走りで感動を呼んでいる。“不死鳥”が冷静に３着以

輪場で開催中の「開設６７周年記念平安賞」。最終日（３日）９Ｒでは企画レースの「Ｓ級ブロックセブン」が行われる。栗山俊介（２９）が躍動する。当てやすい、推理しやすいことを目的に打ち出されている新企画レース。地元地区の栗山が強豪を迎え撃つ。７車立てになり、仕掛けのポイントを見極め、自慢のアゴで風を切る！

町競輪場で開催中の「開設６７周年記念平安賞」は１日、２日目二次予選と優秀戦「朱雀賞」が行われた。三谷竜生（２９）が二次予選１１Ｒでしっかりと気持ちに応えた。１１Ｒは自在選手が多く乱戦模様だったが、あわてず騒がず自分の仕掛けに集中してライン上位独占を決めた。復活ロードを着実に歩むダービー王が頼もしい。

催中の「開設６７周年記念平安賞」は１日、２日目二次予選と優秀戦「朱雀賞」が行われた。村上博幸（３８）は自然に気持ちが入っている。今回は村上義弘（４３）、稲垣裕之（４０）の２人がＳ班としての参戦だけに、そこまでのプレッシャーがないのは事実だ。とはいえ走ってしまえば、やはりここは地元の庭。気持ちの高ぶり

【ＧIII平安賞】３１日に京都府の向日町競輪場で開幕する「開設６７周年記念平安賞」。本紙・前田睦生記者の初日特選１１Ｒの予想をお届けします。

町競輪場で開催される「開設６７周年記念平安賞」は３０日、前日検査が行われた。地元ファンの前にＧＰユニホーム姿を――。村上義弘（４３）は８月上旬、練習中に落車してしまい、左鎖骨とろっ骨を骨折してしまった。今年２度目の大ケガで苦しいところだが、地元のファンのため、という思い一つで早期の復帰にこぎつけた。

ていく。