だのは以下の９人。▲１浅井康太（３３）三重・９０期△２新田祐大（３２）福島・９０期◎３脇本雄太（２９）福井・９４期４和田健太郎（３６）千葉・８７期５村上博幸（３９）京都・８６期６山中秀将（３１）千葉・９５期○７三谷竜生（３０）奈良・１０１期８香川雄介（４３）香川・７６期×９村上義弘（４３）京都・７３

２回 日本選手権競輪（ＧＩ）」は５日、５日目準決勝を行いファイナリスト９人が決まった。和田健太郎（３６）は昨年２月全日本選抜で初のＧＩ決勝に進んでから約１年。いろんな経験をしつつ、こうしてまたＧＩ決勝の舞台にはい上がった。ダービーの決勝はさすがに特別。乾坤一擲の勝負を、同県の山中秀将（３１）に託す。

独占という至難の業を決めた男が「南関の絆」を強調した。

９人。決勝１２Ｒ△１稲垣裕之（４０）京都・８６期×２和田健太郎（３６）千葉・８７期３香川雄介（４３）香川・７６期４山田義彦（３１）埼玉・９２期○５小倉竜二（４１）徳島・７７期◎６太田竜馬（２１）徳島・１０９期７西岡正一（４０）和歌山・８４期８近藤隆司（３３）千葉・９０期▲９村上博幸（３８）京都・８６

６７周年記念平安賞」は２日、３日目準決勝を行い決勝に出場するファイナリスト９人が決まった。近藤隆司（３３）が大好きな和田健太郎（３６）と準決突破だ。和田と走れば、うまく自分の力を出し切れるという近藤。準決１２Ｒはその心理状態が、最もよく出た形だった。決勝も同じタッグで、シンプルにレースを組み立てる。

は２日、３日目準決勝を行い決勝に出場するファイナリスト９人が決まった。和田健太郎（３６）が近藤隆司（３３）と好連係を決めた。準決１２Ｒは地元近畿ラインがいかにも強力だった。しかし、近藤がわずかな隙を逃さず先行。和田が懸命に援護して、２人一緒に決勝のイスをつかんだ。季語ごろ知れた２人で決勝も戦い抜く。

筆頭に、伊勢崎彰大、和田健太郎、石井秀治（いずれも千葉）、太田竜馬（徳島）、香川雄介（香川）、鈴木竜士（茨城）らが激戦を展開中の「Ｇ３・開設６７周年・平安賞」は３１日に開幕、９月３日までの４日間にわたって開催される。その熱戦に花を添えているのが、２人のフラッグガール。今回はみわともこさんと田矢雅美さ

だ。決勝は深谷知広（２７）の番手回り。勝機十分だ。

奪戦】２４日、富山競輪場で「開設６６周年記念瑞峰立山賞争奪戦」が開幕した。和田健太郎（３６）が山中秀将（３１）と熱い連係を見せた。初日特選１２Ｒは山中が最高の集中力でレースをリード。和田も激しく仕事をしてから、１着をもぎ取った。山中と決めることはできなかったが、それぞれが役割を果たす好レースだった。

準決勝戦を行い決勝に進出する９選手が決まった。◎１武田豊樹（４３）茨城・８８期▲２新田祐大（３１）福島・９０期３浅井康太（３２）三重・９０期○４諸橋愛（３９）新潟・７９期×５稲垣裕之（３９）京都・８６期６和田健太郎（３５）千葉・８７期△７平原康多（３４）埼玉・８７期８神山拓弥（３０）栃木・９１期９三

://www.youtube.com/watch?v=jE78bwupnEs[/youtube]和田健太郎（３５）が病床の父にエールを送る。開催前に父が倒れ、参加するかどうかも悩んだという和田。とにかく必死の思いで３走に挑み、初のＧＩ決勝の舞台にたどり着いた。思いは届く。決勝も必死に走り抜くのみだ。