【千葉競輪場・Ｇ?滝澤正光杯】千葉県・千葉競輪場で開催中の「千葉競輪開設６８周年記念滝澤正光杯（Ｇ?）」。本紙評論家・佐々木昭彦氏と本紙記者による３日目（１６日）１１Ｒ、１２Ｒ「準決勝」の予想をお届けします。

【千葉競輪場・Ｇ?滝澤正光杯（２日目・１５日）】神山雄一郎（４７）を闘将・佐々木昭彦が直撃すると、千葉の思い出話に２人で爆笑。年齢を重ねる神山が、闘将の心に触れて大いに盛り上がった。レジェンド同士ならではのインタビューは必見だ！！

【千葉競輪場・Ｇ?滝澤正光杯（２日目・１５日）】稲毛健太（２８）は二次予選６Ｒを冷静かつ、ワンポイント頭を使った組み立てで快勝した。脚を使ってレースを動かすのが稲毛の勝ちパターン。これからはその質を高めていく。

【千葉競輪場・Ｇ?滝澤正光杯（２日目・１５日）】滝沢正光競輪学校校長は１５日に行われた知的障害者と現役競輪選手の友情物語「第 １５回愛の競輪」の後、千葉競輪と富里福葉苑の関わりの大切さ、そして自身の人生そのものである千葉競輪場について熱く語った。あふれる思いは新しい千葉競輪の挑戦のエネルギー源だ。

【千葉競輪場・Ｇ?滝澤正光杯】１４日に千葉県・千葉競輪場で開幕した「千葉競輪開設６８周年記念滝澤正光杯（Ｇ?）」。本紙評論家・佐々木昭彦氏と本紙記者による２日目（１５日）１２Ｒ「Ｓ級優秀戦」の予想をお届けします。

【千葉競輪場・Ｇ?滝澤正光杯（初日・１４日）】伊勢崎彰大（３９）は初日特選１２Ｒを千葉結束の力で勝利。近況の充実振りは師匠の滝沢正光競輪学校校長の同期である闘将・佐々木昭彦も胸を打たれるものがある。レース後の直撃は、熱すぎた。

【千葉競輪場・Ｇ?滝澤正光杯（初日・１４日）】初日特選１１Ｒを走った海老根恵太（４０）は山中秀将（３１）の力強いまくりに乗って抜け出しを決めた。１着スタートで波に乗る地元の大エースを闘将・佐々木昭彦が激励した。

【千葉競輪場・Ｇ?滝澤正光杯（初日・１４日）】郡司浩平（２７）は初日特選１０Ｒで新山響平（２３）の先手取りを早めに叩いて、レースを支配した。中村浩士（３９）と和田健太郎（３６）と南関３人で上位独占という至難の業を決めた男が「南関の絆」を強調した。

【千葉競輪場・Ｇ?滝澤正光杯（初日・１４日）】一次予選６Ｒに出走した田中晴基（３１）は混戦にもまれながら、踏みこらえて２着で二次予選への勝ち上がりを決めた。初日の成績がずっと良くなかったが、今回はかける思いが違う。何より「１着を取りたかった…」の言葉に気持ちがこもる。

【千葉競輪場・Ｇ?滝澤正光杯（初日・１４日）】山田庸平（２９）は一次予選５Ｒで苦しい流れになったかと思いきや、頭脳を生かして悪いムードを断ち切った。今は苦しい思いをすることが多いが、将来は九州の一翼を担う実力を備える男。長い目で応援しよう。

【千葉競輪場・Ｇ?滝澤正光杯（初日・１４日）】宮城が送り出す新鋭・阿部拓真（２６）はすでにレース対応の幅の広さを持つ。一次予選５Ｒは流れに逆らわずに攻めて１着。偉大な宮城の先輩の背中を追い、いつか必ずＧ?で活躍する逸材を覚えておこう。

【Ｇ?滝澤正光杯】千葉競輪場で１５～１８日の日程で開催される開設６７周年記念（Ｇ?・滝澤正光杯・熊本地震被災地支援）のＰＲのため、関係者が４日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れた。新田祐大、稲垣裕之、園田匠のＳ級Ｓ班３人に深谷知広、吉田拓矢、地元からは８月松戸オールスター決勝３着の中村浩士に、