GI日本選手権競輪
2019/05/05
【GI日本選手権競輪】脇本雄太が“ダービー王”襲名
松戸競輪場で開催された「第73回日本選手権競輪」(GI)は5日、最終日を行った。決勝は脇本雄太(30)が力強いまくりを決めて4連勝のパーフェクトV。優勝賞金6500万円と暮れの立川グランプリの出場権を手にした。ダービーの完全優勝は1986年大会の滝沢正光氏以来7人目で、GI完全優勝は1998年オールキックボクサー ダービー ダービー王 パーフェクトV 優勝賞金 出場権 完全優勝 山口幸二 日本選手権競輪 最終日 滝沢正光 立川グランプリ 総合格闘家 脇本 脇本雄太 表彰式 襲名松戸競輪場 那須川天心 GI GI完全優勝 GI日本選手権競輪2019/05/05東京スポーツ詳しく見る
2019/05/04
【GI日本選手権競輪】本紙記者の最終日(5日)決勝戦予想
松戸競輪場で開催中のGI「日本選手権競輪」。本紙・前田睦生記者の最終目(5日)決勝戦の予想をお届けします。2019/05/04東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】深谷知広が競輪選手日本一の座を狙う
【GI日本選手権競輪(4日)】深谷知広(29)が準決勝9Rを先行逃げ切りの1着で決勝に勝ち上がった。通称ダービー、日本選手権はGIでも格式の一番高いレースであり、日本一が決まる大会だ。「このレースを勝ちたい」。胸に秘めるのは、日本一の選手として世界にいどむこと。最大のライバル・脇本雄太(30)や、強2019/05/04東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】脇本雄太は深谷知広とのストーリーを思う
【GI日本選手権競輪(4日)】脇本雄太(30)が断然の力を見せ付けて3連勝で決勝に勝ち上がった。準決勝11Rもド迫力のまくりで圧勝。決勝の9人のメンバーの若さをしみじみ感じつつ、ダービーの決勝で戦う深谷知広(29)とのこれまでを振り返った。古くからのライバルであり、大切な仲間。日本一をかけて戦う一番2019/05/04東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】松浦悠士 反省しきりの準決勝突破
【GI日本選手権競輪(4日)】松浦悠士(28)は準決勝10Rで清水裕友(24)とタッグを組んだ。清水の先行を冷静かつ、激しく援護。ただし、差し切ったと思いきや差せておらず、ファンには申し訳ないとガックリ。決勝はすべてを取り返すためにも、優勝をつかみ取るしかない。2019/05/04東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】原田研太朗がスピード攻勢で決勝のイスを確保した
【GI日本選手権競輪(4日)】原田研太朗(28)は準決勝11Rで脇本雄太(30)の豪脚には及ばなかったものの、迫るスピードで2着に入った。昨年はグランプリ出場次点に泣いたが、今年に入って勢いは完全復活。今年のGP切符をここで手にできるか。レース後、清水裕友(24)、松浦悠士(28)と原田の3人で気持2019/05/04東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】渡辺雄太がGIでは初の決勝進出
【GI日本選手権競輪(4日)】渡辺雄太(24)は3月大垣のウィナーズカップで初のGII決勝に勝ち上がった。今節もしぶとい走りで勝ち上がると、準決勝9Rも前に前に踏み込んで2着確保。GIでは初めての決勝に進出した。大垣の時は力を出し切れずに終わっており、今回は出し切ることを心がけていく。2019/05/04東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】清水裕友の目に熱いものが込み上げた
【GI日本選手権競輪(4日)】清水裕友(24)は準決勝10Rを先行で勝負に打って出た。後ろの松浦悠士(28)を信じて風を切ると、2人が並んでゴール。清水1着、松浦2着で決勝の切符をつかんだ。2月別府の全日本選抜で左鎖骨を骨折、そこからの早期復帰を助けてくれた人たちへの感謝の気持ちがあふれた。決勝も、2019/05/04東京スポーツ詳しく見る
2019/05/03
【GI日本選手権競輪】小倉竜二が愛する後輩との好連係に笑顔
【GI日本選手権競輪(3日)】小倉竜二(43)は4日目の二次予選10Rで原田研太朗(28)の仕掛けにつけ切って、見事にワンツーを決めた。原田とはイマイチ連係が決まらない時期もあったものの、近況は原田の成長もあって抜群のレベル。準決勝11Rでも前を任せて、ワンツーを狙う。2019/05/03東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】脇本雄太がまさかの自転車交換決断!
【GI日本選手権競輪(3日)】4日目の優秀「ゴールデンレーサー賞」は単騎の脇本雄太(30)が9番手まくりで圧勝した。上がりタイムは9秒1。赤板から残り1周が18秒9-最終周19秒3というハイペースを制し、新車の感覚は抜群と思いきや、大垣から今回の初日までに使っていた自転車に戻すという。2019/05/03東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】原田研太朗は湊聖二の走りに勇気をもらった
【GI日本選手権競輪(3日)】原田研太朗(28)は4日目の二次予選10Rでチャンスを逃さず仕掛け切った。積極的な攻めが際立つ今、時々ポカはあるものの、いい状態が続いているのは間違いない。準決勝11Rは小倉竜二(43)と再度のタッグを組む。強敵相手だが、徳島2人で存在感を示す。2019/05/03東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】湊聖二が苦労の末にGI初の準決勝進出だ
【GI日本選手権競輪(3日)】湊聖二(42)が4日目の二次予選9Rで2着に突っ込み、準決勝進出を決めた。86期在校1位のエースだが、度重なるケガに悩まされ、苦しい思いを続けていた。4年程前には左足の太ももを骨折、足は「ごぼうのように細くなった」。そんな時期を乗り越えての準決勝進出に、笑顔がはじけた。2019/05/03東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】古性優作の縦横無尽の戦いぶりは魅力たっぷり
【GI日本選手権競輪(3日)】古性優作(28)が4日目の二次予選9Rで激しい立ち回りで白星を挙げた。過酷な流れになればなるほど、強さを発揮するのが古性のいいところ。稲垣裕之(41)とのワンツーがかなわず悔しい思いもあったが、その分は準決勝にぶつけるのみ。準決勝9Rは単騎の戦いになるが、その存在から目2019/05/03東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】山崎賢人は前半2日間の走りに納得行かず
【GI日本選手権競輪(3日)】“アフロ怪人”山崎賢人(26)は準決勝にコマを進めたものの、表情は浮かず。3日目の二次予選10Rは好内容の先行に思えるが、3着に沈んでいることもあり、まだまだと振り返った。スケールの大きな男だけに、4日目の休養はひたすらのんびり。5日目の準決勝に向けて、ふわっとしていた2019/05/03東京スポーツ詳しく見る
2019/05/02
【GI日本選手権競輪】郡司浩平が二次予選を力で乗り越えた
【GI日本選手権競輪(2日)】3日目の二次予選8Rを走った郡司浩平(28)は、3番手外並走から強引に前を叩いて押し切った。連係した中村浩士(41)と決められなかったことは悔しがっていたが、強さと勢いに陰りはなし。一気の勢いで決勝進出を目指していく。2019/05/02東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】柴崎淳は愛する家族のために頑張る!
【GI日本選手権競輪(2日)】柴崎淳(32)は落車からの復帰後2場所目の今回だが、気迫あふれる走りで準決勝に連勝で勝ち上がってきた。力になっているのはすべて家族への思い。自転車やサンダルに家族の名前や記念日を打ち込み、エネルギーに変えている。5日目の準決勝に向けて、4日目は休息だ。2019/05/02東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】吉沢純平が関東の先陣は譲らない
【GI日本選手権競輪(2日)】吉沢純平(34)は前に前に踏み込んで初日の特選11Rで3着に入った。4日目の優秀「ゴールデンレーサー賞」は初日にやられた脇本雄太(30)もいて、さらなる強敵が揃う。吉沢は平原康多(36)-諸橋愛(41)との強力連係を武器に戦いを挑む。2019/05/02東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】菅田壱道がアレをやめた理由
【GI日本選手権競輪(2日)】菅田壱道(32)といえば、レースの面白さに加え、夜の街での人気ぶりも評判のナイスガイだ。だが、そんなカズミチがまさかの発言。4日目の優秀「ゴールデンレーサー賞」を前に気持ちを高めるカズミチに鋭く迫った!2019/05/02東京スポーツ詳しく見る
2019/04/30
【GI日本選手権競輪】石塚輪太郎が珍しい1着に頭をかく
【GI日本選手権競輪(30日)】石塚輪太郎(25)は恵まれた肉体をしなやかに動かしての先行勝負が持ち味だ。だが初日の一次予選5Rは中団取りからの内突き抜け出しという荒業で1着を手にした。苦笑いばかりの振り返りだったが、柔軟性と経験を備えてきたことは間違いない。2019/04/30東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】“みちのくビッグエコー”新山響平がぶっ飛ばす
【GI日本選手権競輪(30日)】新山響平(25)はこのところ先行以外の走りも頭に入れて戦っていたが、どうにも自分の中でのモヤモヤを晴らせなかったとのことだ。もう一度、顔を上げて見つめる先はパリ五輪。当大会後はナショナルチームの練習に参加していく予定で、大きな将来が待っている。2日目の一次予選8Rは力2019/04/30東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】三谷竜生が3連覇と母への思いを語る
【GI日本選手権競輪(30日)】三谷竜生(31)は一昨年の京王閣、昨年の平塚とダービー連覇中だ。まだ誰も達成していない3連覇に向かい、気持ちを整えている。競輪選手としての実績も積み、社会貢献への意識も強くなっている。その原点は昨年10月の母の死去だった。2019/04/30東京スポーツ詳しく見る
2018/05/05
【GI日本選手権競輪】本紙記者の最終日(6日)決勝戦予想
神奈川県の平塚競輪場で開催されている「第72回日本選手権競輪」(GI)は6日、最終日を行う。決勝に勝ち進んだのは以下の9人。▲1浅井康太(33)三重・90期△2新田祐大(32)福島・90期◎3脇本雄太(29)福井・94期4和田健太郎(36)千葉・87期5村上博幸(39)京都・86期6山中秀将(31)三谷竜生 京都 千葉 和田健太郎 山中秀将 平塚競輪場 新田祐大 日本選手権競輪 最終日 本紙記者 村上博幸 村上義弘 決勝 決勝戦予想神奈川 浅井康太 脇本雄太 香川 香川雄介 GI GI日本選手権競輪2018/05/05東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】村上義弘 前人未到の5回目制覇へ目の前の一戦に集中するのみ
【GI日本選手権競輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第72回 日本選手権競輪(GI)」は5日、5日目準決勝を行いファイナリスト9人が決まった。村上義弘(43)はこれまで4回のダービー制覇を成し遂げている。これは吉岡稔真氏と並ぶ大偉業といえる。そしてまた決勝に勝ち上がり、前人未到の5回目という2018/05/05東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】浅井康太 GP制した感動の地でダービー王狙う
【GI日本選手権競輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第72回 日本選手権競輪(GI)」は5日、5日目準決勝を行いファイナリスト9人が決まった。浅井康太(33)の今節の動きは余裕に満ちている。特に4日目の優秀「ゴールデンレーサー賞」はファンの度肝を抜くものであり、浅井のすごさを改めて知らしめる2018/05/05東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】新田祐大 GⅠ・3大会連続優勝の偉業達成に挑む
【GI日本選手権競輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第72回 日本選手権競輪(GI)」は5日、5日目準決勝を行いファイナリスト9人が決まった。新田祐大(32)は昨年11月の競輪祭、今年の2月全日本選抜とG?を連続優勝中だ。今回勝てば3大会連続という偉業になるが、どうにも勝ち上がりで力を出し切2018/05/05東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】脇本雄太 近畿4車の先頭で自分の仕事を全うする
【GI日本選手権競輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第72回 日本選手権競輪(GI)」は5日、5日目準決勝を行いファイナリスト9人が決まった。脇本雄太(29)は近畿4車が揃った決勝戦を前に、先頭で走る決意を改めて強くしていた。いつもと変わらぬ走りを心がけ、ひたすら自分の仕事を全うする。世界と2018/05/05東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】和田健太郎 ダービー決勝を前に大興奮
【GI日本選手権競輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第72回 日本選手権競輪(GI)」は5日、5日目準決勝を行いファイナリスト9人が決まった。和田健太郎(36)は昨年2月全日本選抜で初のGI決勝に進んでから約1年。いろんな経験をしつつ、こうしてまたGI決勝の舞台にはい上がった。ダービーの決勝2018/05/05東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】村上博幸「今やるしかない」
【GI日本選手権競輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第72回 日本選手権競輪(GI)」は5日、5日目準決勝を行いファイナリスト9人が決まった。村上博幸(39)の昨年後半からの状態の良さは目を見張るものがある。もうすぐ40歳という年齢になり「今やるしかない」と練習に打ち込み、状態を上げている。2018/05/05東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】山中秀将が2回目のGI決勝へ
【GI日本選手権競輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第72回 日本選手権競輪(GI)」は5日、5日目準決勝を行いファイナリスト9人が決まった。昨年11月の競輪祭で、初のGI決勝に勝ち上がった山中秀将(31)が2回目の大舞台に立つ。だが準決突破後は、後ろの地元2人と決めることができず、また脇本2018/05/05東京スポーツ詳しく見る
2018/05/04
【GI日本選手権競輪】本紙記者の5日目(5日)準決勝戦予想
平塚競輪場で開催中の「第72回日本選手権競輪(GI)」。前田睦生記者の5日目準決勝10R予想をお届けします。2018/05/04東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】浅井康太 気になるゴールデンなアイツ
【GI日本選手権競輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第72回 日本選手権競輪(GI)」は4日、4日目二次予選と優秀戦「ゴールデンレーサー賞」を行った。浅井康太(33)が4日目の優秀「ゴールデンレーサー賞」を恐るべき粘り腰で勝利した。単騎で9番手に置かれたものの、踏み上げ、山田英明(35)後位2018/05/04東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】郡司浩平はほとばしる力走に息を切らした
【GI日本選手権競輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第72回 日本選手権競輪(GI)」は4日、4日目二次予選と優秀戦「ゴールデンレーサー賞」を行った。郡司浩平(27)は4日目の優秀「ゴールデンレーサー賞」で全力を振り絞った。単騎の戦いになったが、打鐘前に先頭に立ち、近畿勢を出すと、気迫の仕掛2018/05/04東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】中川誠一郎“差し”連発!
【GI日本選手権競輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第72回 日本選手権競輪(GI)」は4日、4日目二次予選と優秀戦「ゴールデンレーサー賞」を行った。今年、追い込み宣言をした中川誠一郎(38)だが、今節は一次予選で荒井崇博(40)、二次予選で大塚健一郎(40)という2人に任されたことでライン2018/05/04東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】芦沢辰弘が緊張のダービーを語る
【GI日本選手権競輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第72回 日本選手権競輪(GI)」は4日、4日目二次予選と優秀戦「ゴールデンレーサー賞」を行った。芦沢辰弘(29)は二次予選3着ながら、前走着順などの規定により準決進出が決まった。準決への意欲を語るとともに、二予で連係した平原康多(35)の2018/05/04東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】坂本亮馬番手まくりで二次予選突破
【GI日本選手権競輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第72回 日本選手権競輪(GI)」は4日、4日目二次予選と優秀戦「ゴールデンレーサー賞」を行った。坂本亮馬(33)が北津留翼(33)との同期・福岡友情コンビで準決の切符をつかんだ。4日目の二次予選9Rは北津留の逃げをうまくリード。強風の前に2018/05/04東京スポーツ詳しく見る
2018/05/03
【GI日本選手権競輪】平原康多 今節の目標は「あと2回」
【GI日本選手権競輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第72回 日本選手権競輪(GI)」は3日、3日目二次予選を行った。平原康多(35)は3日目の二次予選11Rで苦戦を強いられた。柴崎淳(31)の強力かつ頭脳的な走りで、最後の最後まで苦しめられた。なんとかしのいでの1着取りで向かった勝利者イン2018/05/03東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】渡辺一成が二次予選の走りの意義を解説した
【GI日本選手権競輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第72回 日本選手権競輪(GI)」は3日、3日目二次予選を行った。渡辺一成(34)は3日目の二次予選10Rを走り、3番手キープからのまくりで佐藤慎太郎(41)と福島ワンツーを決めた。久しぶりの実戦であり、また後位の佐藤が準決に勝ち上がるには2018/05/03東京スポーツ詳しく見る
2018/05/02
【GI日本選手権競輪】清水裕友が馬力全開で二次予選へ
【GI日本選手権競輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第72回 日本選手権競輪(GI)」は2日、2日目一次予選を行った。2日目一次予選8Rを走った清水裕友(23)は中団確保からの2角まくりで白星を手にした。破壊力にあふれ、タテヨコ、ともに強さを備える男は頼もしい限り。中四国勢の躍進のカギを握る2018/05/02東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】坂本亮馬の綿密な作戦が功を奏す
【GI日本選手権競輪】神奈川県平塚市の平塚競輪場で開催中の「第72回 日本選手権競輪(GI)」は2日、2日目一次予選を行った。坂本亮馬(32)は2日目の一次予選5Rに登場すると、洒脱な走りで1着取りに成功した。前検日に「今回は大丈夫」と親指を立てていたものだが、実は胸の内は――。2018/05/02東京スポーツ詳しく見る
2018/05/01
【GI日本選手権競輪】地元・武雄記念制した山田英明 みんなの祝福に感謝
【GI日本選手権競輪】1日、神奈川県平塚市の平塚競輪場で「第72回 日本選手権競輪(GI)」が開幕した。元の武雄記念を制した山田英明(35)だが、その優勝よりも、みんなからの祝福が何よりの喜びだったと振り返る。そして、その喜びに浸るだけでなく、大事なダービーでの活躍こそと燃えている。一本筋の通った男2018/05/01東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】地元・桐山敬太郎が会心のスタート!
【GI日本選手権競輪】1日、神奈川県平塚市の平塚競輪場で「第72回 日本選手権競輪(GI)」が開幕した。地元の桐山敬太郎(35)は一次予選6Rで頼れる根田空史(29)の番手回り。根田の力強い1周カマシを丁寧に追い、差し切って1着をつかんだ。地元平塚の若大将は久しぶりのGIでのヒットに笑顔ホクホクだっ2018/05/01東京スポーツ詳しく見る
2018/04/30
【GI日本選手権競輪】本紙記者の初日(5月1日)特選レース予想
5月1日に平塚競輪場で開幕する「第72回日本選手権競輪(GI)」。本紙・前田睦生記者の初日特選11R予想をお届けします。2018/04/30東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】新田祐大の表情に緊張が走る
【GI日本選手権競輪】5月1日に神奈川県平塚市の平塚競輪場で開幕する「第72回 日本選手権競輪(GI)」は30日、前日検査が行われた。新田祐大(32)はナショナルチームのトレーニングの合間を縫って、学校や幼稚園訪問などの活動を続けている。すべてに幅を広げている輪界のニューリーダーが、ダービーを前に熱2018/04/30東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】根田空史がようやく呪縛から解き放たれる
【GI日本選手権競輪】5月1日に神奈川県平塚市の平塚競輪場で開幕する「第72回 日本選手権競輪(GI)」は30日、前日検査が行われた。根田空史(29)は重度の花粉症に苦しみ、冬の終わりから春が過ぎるまで、思うような練習どころか、普段の生活もままならなかったという。ようやく、その時期は過ぎ去り、練習も2018/04/30東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】“紀州の大車輪”石塚輪太郎 GI戦線に殴り込みだ!
【GI日本選手権競輪】5月1日に神奈川県平塚市の平塚競輪場で開幕する「第72回 日本選手権競輪(GI)」は30日、前日検査が行われた。“紀州の大車輪”石塚輪太郎(24)がGIデビューだ。105期の逸材として期待を集めていた石塚がついに大舞台に立つ。「GIを取ります」。強い決意で挑戦し続けている石塚は2018/04/30東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】志村兄弟が初のGI同時出場だ!
【GI日本選手権競輪】5月1日に神奈川県平塚市の平塚競輪場で開幕する「第72回 日本選手権競輪(GI)」は30日、前日検査が行われた。空手の世界から競輪界に飛び込んだ志村兄弟が、ついにGI同時出場を果たした。初日一次予選は兄・志村太賀(34)が4R、弟・龍己(31)が1Rに登場する。ハードパンチャー2018/04/30東京スポーツ詳しく見る【GI日本選手権競輪】小川真太郎がオープニングレースに1番車で登場
【GI日本選手権競輪】5月1日に神奈川県平塚市の平塚競輪場で開幕する「第72回 日本選手権競輪(GI)」は30日、前日検査が行われた。現在、輪界大注目の1車といえば小川真太郎(25)が最も名前の挙がる存在だ。注目度は今回の初日一次予選1R1番車にも表れている。「周りからイジられていたで…」。心の準備2018/04/30東京スポーツ詳しく見る
2018/04/28
【GI日本選手権競輪】平塚競輪場で5月1日に開幕!
「第72回日本選手権競輪」(GI)は5月1日から6日間、神奈川県の平塚競輪場で開催される。そのPRにバンクエンジェルのYUNAさんと関係者が24日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れた。「SS8選手を筆頭に豪華なメンバーが熱戦を展開します。『お客さまとともに』をキャッチフレーズの競輪ファンの方は2018/04/28東京スポーツ詳しく見る