松阪GIII蒲生
2018/01/28
【松阪GIII蒲生氏郷杯王座競輪】山中秀将 南関トリオの絆で別線をシャットアウトする!
松阪競輪GIII「開設67周年記念」(蒲生氏郷杯王座競輪)は28日、最終日を迎える。注目の決勝戦は山中秀将に前を託す根田空史の優勝に期待したいが、別線の村上義弘や早坂秀悟らも様々な手を講じてくるはずで難解な一戦となりそうだ。【注目選手=山中秀将(31=千葉・95期)】準決12Rは人気を背負った吉田敏2018/01/28東京スポーツ詳しく見る
2018/01/26
【松阪GIII蒲生氏郷杯王座競輪】木暮安由 タテ攻撃に主軸
松阪競輪GIII「開設67周年記念」(蒲生氏郷杯王座競輪)は今日26日、2日目を続開する。メーンの12R優秀「松阪牛賞」は地元のエース浅井康太が単騎で躍動し、人気に応えるとみた。変幻自在に立ち回る木暮安由が詰め寄るとみたが、自力勝負となると突如として燃える村上義弘も控えているだけに混戦となりそうだ。2018/01/26東京スポーツ詳しく見る
2018/01/21
【松阪GIII蒲生氏郷杯王座競輪】マッチョライダー竹内翼の原動力は“肉”
肉、それは強じんな肉体の支え。競輪選手の中でもハードなボディを誇るのが竹内翼だ。松阪競輪開設67周年記念(GIII・蒲生氏郷杯王座競輪、25~28日)に挑戦する竹内は、プロサッカー選手からの転身。広いピッチを駆け回り、壁のようなコーナーを有するバンクを攻め切る男は、大量の肉摂取でその肉体を築き上げて2018/01/21東京スポーツ詳しく見る【松阪GIII蒲生氏郷杯王座競輪】逸材・伊早坂駿一が記念初の決勝進出に燃える
伊早坂駿一が松阪競輪開設67周年記念(GIII・蒲生氏郷杯王座競輪、25~28日)で記念初の決勝進出に燃える。105期の卒業記念レースのチャンピオンとして将来が嘱望される逸材だ。出世こそ、期待されたスピードではなかったが、着実に力を蓄えてきた。昨年からS級に昇級すると、随所にその秘められたパワーを披2018/01/21東京スポーツ詳しく見る【松阪GIII蒲生氏郷杯王座競輪】松阪でも小川真太郎の強さを見せ付ける
日本料理の名手が完全に覚醒した--。小川真太郎は競輪選手になる前、板前として働いていた時期がある。一念発起して競輪選手になると、昨年はS級VにYGP出場など、その強さを見せ付けた。板前時代は魚中心に腕前を発揮してきたが、もちろん松阪が誇る肉への興味は燃えるものがある。レア?ミディアム?いや、小川真太2018/01/21東京スポーツ詳しく見る
2018/01/15
【松阪GIII蒲生氏郷杯王座競輪】先行有利の松阪で早坂秀悟が激走する
リップモンスターが松阪競輪開設67周年記念(GIII・蒲生氏郷杯王座競輪、25~28日)に殴り込みをかける。昨年12月伊東で記念初優勝を飾った北のハイパーダッシュレーサー。松阪バンクは先行有利な側面もあり、早坂にとってはそのスピードをいかんなく発揮できる場所だ。楽しみな松阪記念を前に、仲2018/01/15東京スポーツ詳しく見る【松阪GIII蒲生氏郷杯王座競輪】松阪は成田和也の走りにかつ目せよ!
松阪競輪開設67周年記念(GIII・蒲生氏郷杯王座競輪、25~28日)は、成田和也の走りにかつ目せよ!!2017年、度重なるケガを乗り越え、新田祐大、渡辺一成らと北の力で復活した成田和也が松阪記念に参戦する。成田は「GIで活躍するためには、まずGIIIで戦えることが必要」と強く主張する。2018/01/15東京スポーツ詳しく見る【松阪GIII蒲生氏郷杯王座競輪】小倉竜二が松阪で究極の走りを見せる
輪史に名を残す名レーサーが、松阪競輪開設67周年記念(GIII・蒲生氏郷杯王座競輪、25~28日)でも究極の走りを見せる。競輪選手として、また一人の男として厚い信望を寄せられる、もはや一個の大人格。盛り上がる中四国地区の親分として、これからもコクのある物語をつむいでいく。松阪の4日間、この男から目を2018/01/15東京スポーツ詳しく見る
2018/01/09
【松阪GIII蒲生氏郷杯王座競輪】三重のストロングハンサムガイ・伊藤裕貴
【松阪GIII蒲生氏郷杯王座競輪】三重のストロングハンサムガイ・伊藤裕貴が松阪競輪開設67周年記念(GIII・蒲生氏郷杯王座競輪、25~28日)で大暴れだ。松阪はFIでの実績になるが、あまりにも抜群。ホームバンクは四日市でも、松阪も地元の場として責任を持って戦ってきたからこその成績を残している。地元2018/01/09東京スポーツ詳しく見る【松阪GIII蒲生氏郷杯王座競輪】坂口晃輔 2018年は「忍者走法」で世界へ
【松阪GIII蒲生氏郷杯王座競輪】坂口晃輔が2018年は「忍者走法」で、世界に飛び出る。156センチの小兵をハンデにせず、体格差を生かした走りで、どんな強敵相手にも戦える技術を備えてきた。世界が注目する日本の忍者文化。競輪でそれを体現する男として、今年は世界に発信していく。松阪競輪開設67周年記念(2018/01/09東京スポーツ詳しく見る