GI制覇
2019/06/20
【宝塚記念GP値】仕上がり満点レイデオロ「42」ルメール「初めて(宝塚記念を)勝つ大きなチャンス」
集う豪華メンバーとなったが、注目はアーモンドアイに続くファン投票2位の支持を集めたレイデオロ。今回はドバイシーマクラシック6着からの帰国初戦となるが、ルメールを背にした最終追いでは軽快な走りを披露。グランプリ値でも満点の仕上がり10をマークで、3つ目のGI制覇へ一歩近づいた――。◇レイデオロ(GP値グランプリ値 ファン投票 ルメール レイデオロ 上半期最後 仕上がり 仕上がり満点レイデオロ 令和 宝塚決戦 宝塚記念 宝塚記念GP値 帰国初戦 満点 豪華メンバー 阪神芝 3つ目 GI制覇 GI馬 GP値2019/06/20東京スポーツ詳しく見る
2019/05/01
令和“美浦馬場入り一番乗り”は桜花賞馬グランアレグリア
。午前6時の開門一番乗りで坂路を駆け上がったのは令和初GI制覇へ最有力のグランアレグリア。藤沢和調教師は「桜花賞の後は在厩調整で仕上げてきた。1週前追いがいい感じだったし、落ち着きもある。“ドンと来い”ってところだね」と好走を約束する。「そうだね、令和一番乗りっていうのはいいねえ。みなさん、令和でも2019/05/01東京スポーツ詳しく見る
2019/04/23
【天皇賞・春】復調気配クリンチャー&皇成 悲願のGI初制覇だ!
賞・春だ。上位人気が予想されたシャケトラが1週前追い切りで予後不良となり、何やら怪しげなムードが漂う中、当欄が推すのは昨年のこのレースの3着馬クリンチャーだ。昨年の仏遠征後はらしくない走りが続いていたが、人馬とも悲願のGI制覇へ向け反撃の準備が整った。昨暮れの有馬記念は15着に惨敗し、その後休養を挟2019/04/23東京スポーツ詳しく見る
2019/03/06
【金鯱賞】リスグラシュー 坂路先着にシュタルケ大興奮「ベリーグッドコンディション!」
リザベス女王杯で悲願のGI制覇を果たし、続く香港ヴァーズでも強豪を相手に2着好走。豪華メンバーが顔を揃えたここでも、近況の勢いは一番と言える。この日は先週に引き続きシュタルケが騎乗して、坂路で併せ馬。古馬1000万を1馬身追走の形から楽な手応えで並びかけると、ラストは一気に突き放して先着を果たした。2019/03/06東京スポーツ詳しく見る
2019/02/18
【フェブラリーS・後記】7連勝でGI制覇 インティはどこまで強くなるのか
砂の王者を決める第36回フェブラリーS(17日=東京ダート1600メートル)は、武豊が騎乗した1番人気のインティ(牡5・野中)が逃げ切り勝ち。“菜七子”フィーバーをよそに大先輩のレジェンドが貫禄を示したと同時に、同馬は未勝利Vから破竹の7連勝で一気にGIタイトルを手中にした。果たしてこの先どこまで強2019/02/18東京スポーツ詳しく見る
2019/02/11
【GI全日本選抜競輪】中川誠一郎が2回目のGI制覇
大分県の別府競輪場で開催された「第34回全日本選抜競輪」(GI)は11日、最終日を行った。決勝は単騎ながら残り1周を果敢に逃げた中川誠一郎(39)が押し切って優勝。2016年4月静岡ダービー以来、2回目のGI制覇を成し遂げた。2回目のGI優勝で実績を積み上げた中川を、本紙評論家の闘将・佐々木昭彦氏が2019/02/11東京スポーツ詳しく見る
2019/02/10
【GI全日本選抜競輪】中川誠一郎が2回目のGI制覇に視界良好 2 回視聴
【GI全日本選抜競輪(10日)】中川誠一郎(39)は準決勝10Rで狙い通りのカマシを決めて、1着で決勝に勝ち上がった。九州唯一の準決勝進出で、見事に決勝に夢をつなげた。2016年4月の静岡ダービーで感動のGI初制覇を決めた九州の快男児が、2本目のホームランを別府湾にかっ飛ばす。2019/02/10東京スポーツ詳しく見る
2019/01/11
スワーヴリチャードがドバイ登録 オジュウチョウサンも参戦視野
昨年の大阪杯で悲願のGI制覇を飾ったスワーヴリチャード(牡5・庄野)が、3月30日にメイダン競馬場で行われるGIドバイターフ(芝1800メートル)と、GIドバイシーマクラシック(芝2410メートル)に登録した。「第1希望がターフで、第2希望はシーマクラシック。現在はノーザンファームしがらきに放牧中で2019/01/11東京スポーツ詳しく見る
2018/11/12
【エリザベス女王杯・後記】悲願のGI制覇リスグラシュー 目指すは最強牝馬
ミアを差し切って優勝。8回目のGI挑戦で悲願のタイトルを獲得した。手綱を取ったモレイラにとってもJRAでのGI初勝利となった。同馬の勝因を探るとともに、悲願のGI制覇の“その後”を考えてみる。阪神JF・2着を皮切りに早い時期から高い能力を発揮してきたリスグラシューだが、桜花賞、秋華賞にヴィクトリアマ2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/11/08
【エリザベス女王杯】リスグラシュー「パワーアップした姿をお見せできれば」
の表情:栗東】悲願のGI制覇を狙うリスグラシューは厩舎周りの引き運動。陣営は期待十分の口ぶりだ。宮内助手「(7日の)追い切りは感触を確かめる程度と思っていたけど、馬なりでいい時計が出た。それだけ体調がいいということでしょうね。中間に乗っていて体に幅が出てきたのを感じました。パワーアップした姿をお見せ2018/11/08東京スポーツ詳しく見る
2018/10/25
【天皇賞・秋】ミッキーロケット「早めに仕掛けるロングスパートで勝負」
日朝の表情:栗東】宝塚記念では見事な立ち回りで、念願のGI制覇を成し遂げたミッキーロケットは角馬場で軽い乗り運動を行った。陣営はGI連勝へ向け好ムードだ。橋本助手「調整はいつも通り順調ですよ。調教でもよく動いているし、今回も早めに仕掛けるロングスパートで勝負したい。メンバーは強いけど期待しているよ」2018/10/25東京スポーツ詳しく見る
2018/06/25
【宝塚記念・後記】ミッキーロケットをGI覇者に導いた和田「円熟の腕」
天皇賞・春をテイエムオペラオーで勝利して以来のJRA・GI制覇で、実に17年ぶりのビッグタイトルとなった。今年のサマーグランプリの最大のポイントこそが他ならぬ鞍上の和田。レース前日に41歳になったベテランは何を考え、この大混戦の主役となったのか?17年ぶりの快挙の背景に迫る。17年ぶりのJRA・GI2018/06/25東京スポーツ詳しく見る
2018/06/24
【宝塚記念】ミッキーロケットがGI初制覇 和田竜二騎手は17年ぶりのGI制覇
24日、阪神競馬場で行われたGI第59回宝塚記念(芝内2200メートル)は、直線入り口で先頭に立った7番人気のミッキーロケットがそのまま逃げ切ってGI初制覇を飾った。勝ち時計は2分11秒6。2着は10番人気のワーザー、3着は12番人気のノーブルマーズ。1番人気のサトノダイヤモンドは6着だった。鞍上の2018/06/24東京スポーツ詳しく見る
2018/04/30
【天皇賞・春後記】3着クリンチャー 武豊と凱旋門賞参戦決定
29日、京都競馬場で行われたGI第157回天皇賞・春(4歳上オープン、芝外3200メートル)は、中団の後ろでじっくり脚をためたレインボーライン(牡5・浅見)が直線で先に抜け出した1番人気シュヴァルグランをゴール前で差し切って勝利を飾った。ステイヤー決戦で初GI制覇を目指したクリンチャーは3着。しかし2018/04/30東京スポーツ詳しく見る
2018/04/27
GI・4勝スペシャルウィーク死ぬ 武豊「一生忘れられない馬」
んだ。23歳だった。同馬は97年阪神デビュー、翌98年のダービーを5馬身差で圧勝、武豊騎手に初のダービー制覇をもたらした。古馬になっても天皇賞(春・秋)、ジャパンカップとGI制覇を積み重ね、99年の有馬記念2着を最後にターフを去った。種牡馬としてもシーザリオがオークス制覇、ビワハイジとの間にできたブオークス制覇 ジャパンカップ スペシャルウィーク ダービー ダービー制覇 北海道沙流 天皇賞 日高 日高大洋牧場 有馬記念 武豊 武豊騎手 父サンデーサイレンス 種牡馬 繋養先 阪神デビュー GI GI制覇2018/04/27東京スポーツ詳しく見る
2018/04/26
【天皇賞・春 血統調査】レインボーライン 悲願のGI制覇で再びステイゴールドの時代に
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)血統調査】連覇を果たした王者キタサンブラックが引退。となれば血統からは2013、14年フェノーメノ、15年ゴールドシップとそれまで3連勝中だったステイゴールド産駒レインボーラインが狙い目となる。母レーゲンボーゲン(父フレンチデピュティ)は4戦1勝ステイゴールド ファンタジーS レインボー レインボーライン ローズS 京王杯 京都芝外 天皇賞 府中牝馬S 母レーゲンボーゲン 父フレンチデピュティ 狙い目 王者キタサンブラック 産駒アニメイトバイオ 秋華賞 血統 血統調査 阪神JF 駒レインボーライン GI制覇2018/04/26東京スポーツ詳しく見る
2018/04/25
【天皇賞・春】ガンコと3戦3勝の藤岡佑 JRA初GI制覇へ「波を逃さず乗り越えたい」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)童顔のオッサン記者が直撃】驚異の上がり馬ガンコと第157回天皇賞・春に挑むのは藤岡佑介(32)。昨年暮れの1000万下(江坂特別)から、自身の騎乗では負けなしで大舞台まで導いた、かわいい相棒の可能性から、長丁場で好成績を残す秘訣、そして、かつて主2018/04/25東京スポーツ詳しく見る
2018/04/02
【大阪杯・後記】ミルコの神業騎乗で悲願のGI制覇 スワーヴリチャードが歩む絶対王者への道
1日に阪神競馬場で行われたGI「大阪杯」(芝内2000メートル)は、1番人気に推されたスワーヴリチャード(牡4・庄野)が向正面からのまくりを決めて初戴冠。オーナー(NICKS)、庄野靖志調教師にとってうれしいJRA・GI初制覇となった。勝利のポイントを検証しつつ、勝ち馬が今後の古馬中距離路線をけん引2018/04/02東京スポーツ詳しく見る
2018/03/15
【フラワーC】栄光も無念も味わったオルフェの娘ロックディスタウンに巡りあった池添に期待
スシチーを差し切ったスイープトウショウでの宝塚記念勝ちや、デュランダルでの目の覚めるような追い込みでのGI制覇、オルフェーヴルの全兄ドリームジャーニーを駆っての宝塚&有馬記念の両グランプリ勝利。勝負強さには定評のある騎手だった。ところが2012年にオルフェーヴルが凱旋門賞へ挑む際には無念の乗り替わりオルフェーヴル グランプリ勝利 デュランダル フラワーC 乗り替わり 人気タップダンスシチー 兄ドリームジャーニー 凱旋門賞 娘ロックディスタウン 宝塚 宝塚記念勝ち 平松さとし 有馬記念 池添 池添謙一騎手 無念 重賞サロン 騎手 GI制覇2018/03/15東京スポーツ詳しく見る
2018/02/19
【フェブラリーS・後記】悲願のJRA・GI制覇ノンコノユメ 次は芝GI挑戦も
18日、東京競馬場で行われた今年のJRA・G?開幕戦、第35回フェブラリーS(ダート1600メートル)は内田博騎乗の4番人気ノンコノユメ(セン6・加藤征)が直線で怒とうの追い込みを決めて優勝。初のJRA・GIタイトルを手中にした。去勢後の不振からようやく脱してつかんだ夢――。その軌跡と今後のさらなる2018/02/19東京スポーツ詳しく見る
2018/02/12
【四日市GⅠ全日本選抜競輪】6回目のGI制覇を達成した新田祐大をアニマル浜口親子が祝福
三重県の四日市競輪場で開催された「第33回全日本選抜競輪」(G?)は12日、最終日を行った。決勝は近畿2段駆けに襲い掛かった関東コンビの上を新田祐大(32)がまくり切って優勝。昨年11月競輪祭以来、6回目のG?制覇を飾った。グランドスラム達成に、残すは𥶡仁親王牌ひとつとした日本の大エ;仁親王牌 アニマル浜口 アニマル浜口親子 グランドスラム達成 全日本選抜競輪 四日市競輪場 新田祐大 最終日 東京五輪 浜口京子親子 祝福三重 競輪祭 表彰式 関東コンビ G?制覇 G?) GI制覇2018/02/12東京スポーツ詳しく見る
2018/02/11
【四日市GⅠ全日本選抜競輪】村上博幸が久しぶりのGI制覇だ
は高松で当タイトルを手にしている。近況のデキはまさに絶好調。近畿の絆で優勝を目指す。2018/02/11東京スポーツ詳しく見る
2018/01/29
【根岸S・後記】ノンコノユメ 約2年2か月半ぶり復活Vのウラ
時計1分21秒5はコースレコード。GIフェブラリーS(2016年2着)でも1番人気に支持された実力馬が、低迷期を経て約2年2か月半ぶりの勝利。完全復活した同馬は悲願のJRA・GI制覇へ一気に突き進む。久々にノンコノユメらしい差し脚が炸裂した。後方待機から外に出しての直線勝負。鞍上・内田博のゲキに応え2018/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/01/25
【シルクロードS・血統調査】父キングヘイローのスピードと母父グラスワンダーのパワーがマッチしたダイアナヘイロー
たダイアナヘイロー。無傷の5連勝でオークス、秋華賞を制したカワカミプリンセス、TCK女王盃を皮切りに交流牝馬ダート重賞に限れば5連勝でJBCレディスクラシックを制したメーデイア…。キングヘイロー産駒の大物牝馬は勝ちだすと止まらないところがあるだけに一気のGI制覇の期待もあったが、さすがに相手が強く1キングヘイロー シルクロードS ダイアナヘイロー 交流牝馬ダート重賞 京都芝 北九州記念 大物牝馬 母父グラスワンダー 父キングヘイロー 秋華賞 血統調査 連勝 GIスプリンターズS GI制覇 JBCレディスクラシック TCK女王盃2018/01/25東京スポーツ詳しく見る
2017/12/19
【有馬記念】JC覇者シュヴァルグラン「前走後も疲れはまるで出なかったし、本当に成長した」
カップを制し、悲願のGI制覇を果たしたシュヴァルグラン。激戦の反動が気になるところだが、陣営は状態に太鼓判を押した。大江助手「前走後も疲れはまるで出なかった。本当に成長しましたね。調教の動きがひと息に見えるかもしれないけど、この馬より動く馬なんていくらでもいるし、昨年はラスト1ハロンが13秒台後半な2017/12/19東京スポーツ詳しく見る
2017/11/27
【ジャパンカップ】シュヴァルグランを悲願のGI制覇に導いた「変化球」調整
主役はサブちゃんではなく大魔神だった――。国内外のGI馬9頭が参戦した26日のGI「第37回ジャパンカップ」(東京競馬場=芝2400メートル)は5番人気のシュヴァルグラン(牡5・友道)が優勝。7度目のGI挑戦でついにビッグタイトルをつかんだ。2着がダービー馬レイデオロで、1番人気のキタサンブラックは2017/11/27東京スポーツ詳しく見る
2017/11/21
【ジャパンカップ】今年3走不振のサウンズオブアースが不気味浮上 陣営は“勝算”あり
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)dodo馬券】今年後半のGIシリーズもいよいよ佳境――。日曜は競馬の祭典・第37回ジャパンカップが行われる。4頭の外国馬が参戦するが、連覇を狙うキタサンブラックを中心に今年も日本馬の戦いで間違いないだろう。当欄が狙う波乱の使者は人気急降下?の実2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/11/20
【甘辛戦記】狙った獲物は逃さない!やっぱり主役はミルコ、今年6つ目のGI制覇に「絶好調ですね」
エリザベス女王杯のモズカッチャンで“狙った獲物は逃さない”真骨頂を見せつけたミルコが、今度は馬群の狭いスペースを突き抜けるド派手な手綱さばきでGIをもぎ取った。それも世界No.1ライアン・ムーアが跨るエアスピネルをハナだけかわす“神業”。「日本で主役の座は絶対に譲れない」という強い意志が見えた。毎週2017/11/20夕刊フジ詳しく見る
2017/11/17
【マイルCS枠順】エアスピネルは6枠11番 イスラボニータは6枠12番
【マイルCS枠順】エアスピネルは6枠11番イスラボニータは6枠12番秋の最強マイラー決定戦GI「第34回マイルチャンピオンシップ」(19日=日曜、京都芝外1600メートル)の枠順が17日午前、以下のように決まった。昨年の3冠レース(皐月賞=4着、ダービー=4着、菊花賞=3着)ではタイトル獲得にあと一2017/11/17東京スポーツ詳しく見る
2017/11/15
【マイルCS】ダノンメジャー・橋口慎介調教師 秋深き淀へ出でよモンスター
【マイルチャンピオンシップ(日曜=19日、京都芝外1600メートル)】今年に入ってからオープン特別を2勝とメキメキ力をつけてきたダノンメジャー。GI制覇も視界に入ってきた快速馬が15年ダービー以来となる大舞台に立つ。強豪相手に一発はあるのか?(8日撮影)。2017/11/15東京スポーツ詳しく見る
2017/11/14
【マイルCS】エアスピネル「良馬場で正々堂々と決着を」
【マイルチャンピオンシップ(日曜=19日、京都芝外1600メートル)注目馬14日朝の表情:栗東】前哨戦の富士Sを制し、上位人気の一角を占めるエアスピネル。気合十分の陣営は重賞2勝(デイリー杯2歳S、京都金杯)の舞台で悲願のGI制覇を狙っている。笹田調教師「前走は他の馬が苦にする道悪馬場を気にしなかっ2017/11/14東京スポーツ詳しく見る
2017/11/09
【エリザベス女王杯=血統調査】モズカッチャン 時計がかかる馬場は大歓迎
賞でも0秒2差3着とGI制覇まであと一歩のモズカッチャン。3戦目で初勝利を挙げたように使い込んで良くなるだけに、さらなる上積みが見込める。フローラSでの勝利は父ハービンジャーにとって、初めての牝馬産駒による重賞制覇でもあった。それまでの重賞勝ち馬ベルーフ(京成杯)、ドレッドノータス(京都2歳S)、プ2017/11/09東京スポーツ詳しく見る
2017/11/07
【エリザベス女王杯】秋華賞馬ディアドラ「今はさらに落ち着きが出て堂々としてきた」
栗東】秋華賞で待望のGI制覇を成し遂げたディアドラは角馬場から坂路1本のメニュー。橋田調教師「調整はいつも通り順調ですよ。秋華賞の時よりも少し体を絞って出走させたいですね。もともと気持ちのしっかりとした馬でしたが、今はさらに落ち着きが出て、堂々としてきた。成長を感じます。古馬の強いメンバー相手にどう2017/11/07東京スポーツ詳しく見る
2017/10/09
【毎日王冠】力でねじ伏せる完勝劇演じたリアルスティール 注目の次走は米遠征も
8日、東京競馬場で行われたGII第68回毎日王冠(芝1800メートル)は3番人気のリアルスティール(牡5・矢作)が差し切りで勝利し、天皇賞・秋への優先出走権を獲得した。豪華メンバー相手のVで国内初GI制覇も視界に入ってきたが、注目の次走は…。今年初戦の中山記念はまさかの8着惨敗、3月のドバイ遠征は砂2017/10/09東京スポーツ詳しく見る
2017/07/27
【クイーンS】アロリエット菊沢調教師が万全の仕上げ「ノリさんに乗ってもらえるような馬を」
沢隆徳現調教師とも、よくそこで顔を合わせた。そして、後に彼は横山騎手の妹と結婚。菊沢一樹騎手は、彼らの間に生まれた長男である。今年の5月7日。菊沢隆徳調教師は管理馬であるアエロリットでNHKマイルCを優勝。厩舎開業後、初めてのGI制覇を成し遂げた。レースはフライングかと思えるほどの抜群のスタートを切2017/07/27東京スポーツ詳しく見る
2017/07/13
【函館記念】蛯名 サクラアンプルールで「ぶっつけ騎乗でGI制覇」再現なるか
【平松さとしの重賞サロン】2001年には全国リーディングジョッキーにもなったことのある蛯名正義騎手。マンハッタンカフェやマツリダゴッホとの有馬記念制覇やアパパネと組んでの牝馬3冠達成、エルコンドルパサーとのコンビではジャパンC優勝の他、フランスでGIサンクルー大賞を勝利し、凱旋門賞でも2着(他にナカぶっつけ騎乗 サクラアンプルール ジャパンC優勝 マンハッタンカフェ 全国リーディングジョッキー 凱旋門賞 函館記念 平松さとし 有馬記念制覇 武豊騎手 蛯名 蛯名正義騎手 重賞サロン 騎手 GIサンクルー大賞 GI制覇2017/07/13東京スポーツ詳しく見る
2017/05/11
【ヴィクトリアM】スマートレイアー「見た目や動きからも衰えは感じないし、間隔が空いても苦にしないタイプ」
初戦の京都記念でも、強豪牡馬相手に2着とまだまだ意気盛ん。陣営も悲願のGI制覇へ向け、気合が入っていた。大久保調教師「メニューもいつも通りの組み立てができています。見た目や動きからも衰えは感じませんね。間隔が空いても苦にしないタイプだし、これまでヴィクトリアマイルを使ってきた時(過去3年8、10、42017/05/11東京スポーツ詳しく見る
2017/05/10
【ヴィクトリアM】リード陣営 アドマイヤ軍団9年ぶりJRA・GI制覇へ一丸
【ヴィクトリアマイル(日曜=14日、東京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】天皇賞・春を前にして、アドマイヤデウスの梅田調教師がこんなことを言っていた。「近藤(利一)オーナーは積極的に勝ちにいく競馬をさせてくれるからありがたい。勝負にいく姿勢を見せれば、たとえ負けたとしても納得してくれる。こっち2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/05/08
【NHKマイルC】13番人気リエノテソーロを2着に導いた陣営の秘策
7日に行われた3歳マイル王決定戦・NHKマイルC(東京芝1600メートル)は2番人気のアエロリットが優勝。波乱の立役者となった13番人気のリエノテソーロは最速上がりの34秒0で勝ち馬に急接近したものの、最後は力尽きて2着だった。昨年の交流GI全日本2歳優駿に続く芝、ダート両GI制覇に1馬身半及ばなか2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/04/05
【桜花賞】怪物フランケルの初年度産駒ソウルスターリング 母系もすごかった!
JFで世界に先駆けてGI制覇。そして、今年初戦のチューリップ賞も完勝。デビューからの連勝記録を「4」に伸ばした。ここまでの戦績は「最優秀2歳牝馬」の称号にふさわしいものだが、その内容が完璧であればあるほど、外野の期待は無限に膨らんでいく。桜花賞はもちろん、その先のオークス、あるいは日本ダービー、さら2017/04/05東京スポーツ詳しく見る
2017/03/26
【ドバイターフ】ヴィブロス優勝!大魔神・佐々木氏はモレイラと歓喜のハイタッチ
競馬場芝1800メートル=日本時間同24時30分発走、13頭立て)は、日本から参戦したモレイラ騎乗の5番人気ヴィブロスが優勝した。勝ち時計は1分50秒20。昨年のリアルスティールに続いて日本馬が連覇した。ヴィブロスは後方3番手から追い上げ、鮮やかに差し切り勝ち。昨年の秋華賞に続き2つ目のGI制覇。元ドバイターフ ハイタッチ メイダン競馬場芝 モレイラ モレイラ騎乗 リアルスティール レース ヴィブロス ヴィブロス優勝 人気ヴィブロス 勝ち 勝ち時計 日本 日本馬 秋華賞 2つ目 GI制覇 JRA海外GI発売対象レース2017/03/26東京スポーツ詳しく見る
2017/02/27
【阪急杯】断然人気シュウジ 8着惨敗の原因は…
26日のGIII阪急杯(阪神芝内1400メートル)で単勝1・6倍の断然人気に推されたシュウジは3番手でレースを進めながら、直線は伸びを欠いて8着に沈んだ。「テンションがすごく高かったですね。4コーナーで手応えが怪しくなったんですから、今日は距離がどうこうという問題ではないと思います。ここを使って変わ2017/02/27東京スポーツ詳しく見る
2016/12/15
【朝日杯FS】レッドアンシェル 無傷の3連勝へ鋭伸「挑戦者の気持ちでぶつかっていきたい」
ったりとしたペースでリズムを整え、4コーナー手前から徐々にテンポアップ。直線で促されるとシャープに反応して、ゴールまでグイグイと加速した(5ハロン68・1―38・2―12・6秒)。全身を伸びやかに使ったフットワークは好印象。無傷の3連勝でのGI制覇へ向け、仕上がりは完璧だ。庄野調教師「5ハロン68秒2016/12/15東京スポーツ詳しく見る
2016/12/07
【阪神JF】ソウルスターリング 怪物フランケル産駒初のGI制覇へ坂路ラスト12・4秒
【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=11日、阪神芝外1600メートル)注目馬7日最終追い切り:美浦】中間、ウッド中心に調整されていたソウルスターリングだが、この日は南坂路単走。輸送を考慮してかテンは控えめに入ったが、加速してからは伸び伸びと脚を伸ばし、馬なりで1ハロン12・4秒をマーク(4ハロン552016/12/07東京スポーツ詳しく見る
2016/12/05
【チャンピオンズC】武豊悔し アウォーディー2着に「すごい止まり方だった」
らえ、7連勝で中央のGI制覇を成し遂げた、と誰もが思った瞬間、サウンドトゥルーのゴール前強襲に屈してアウォーディーの夢はついえた。「早めに抜け出すとソラを使う気性は想定してレースを進めたんだけど…」と悔しげな表情でレースを振り返る武豊。「それにしてもすごい止まり方だった。今日は1コーナーと3コーナー2016/12/05東京スポーツ詳しく見る
2016/11/29
【チャンピオンズC】タガノトネール 鮫島調教師「馬良し、騎手良し、状態良し」一気にGI制覇へ
ンズカップが行われる。無傷の7連勝で“新政権”樹立を狙うアウォーディーが人気の中心だが、伏兵勢も多士済々。当欄は前哨戦の武蔵野Sを8番人気の身でレコード勝ちしたタガノトネールを狙う。余勢を駆ってもう一丁――。一気にGI制覇があるかもしれない。前走の武蔵野Sで、2月のフェブラリーS(モーニン)のレコー2016/11/29東京スポーツ詳しく見る
2016/11/11
【エリザベス女王杯】クイーンズリングにGI制覇のサインが!?
【エリザベス女王杯(日曜=13日、京都芝外2200メートル)トレセン発秘話】「おい、エリザベス女王杯の答えを教えてやろうか」とある厩舎を訪ねたら、不意に後ろから声をかけられた。見ると身長180センチを超える大男がこちらを見てニヤリと笑っている。クイーンズリングを出走させる吉村厩舎の矢野厩務員だ。そう2016/11/11東京スポーツ詳しく見る
2016/11/08
【エリザベス女王杯】クイーンズリング「距離が長いとは思ってないし、今年はチャンス」
目の上積みをアピールした陣営は悲願のGI制覇に燃えている。吉村調教師「3歳のころから精神的にはしっかりとしていた馬。成長したのは肉体面だね。キャンターでの前さばきが以前は硬かったが、今は大きなストライドで走れているからね。スムーズさを欠いた昨年でも0秒3差(8着)。距離が長いとは思ってないし、今年は2016/11/08東京スポーツ詳しく見る
2016/10/07
【毎日王冠】ベストの舞台で復活だ! 9ハロンで進化を続けるアンビシャス
日王冠。ここを秋の起点に中長距離GI戦線で活躍する馬は多い。新VU作戦は前走の宝塚記念で大敗したアンビシャスの復活を期待。ベストの9ハロンで進化を続ける、この末脚自慢で勝負する。ワンターンの左回り1800メートル。かの条件を求めて海を渡り、悲願のGI制覇を成し遂げたリアルスティール。国内では同じ形態アンビシャス ハロン バージョンアップ作戦 ベスト リアルスティール ワンターン 天皇賞 宝塚記念 左回り 復活 東京芝 東京開幕週 毎日王冠 秋優先出走権 脚自慢 進化 長距離GI戦線 GI制覇 GII毎日王冠 VU作戦2016/10/07東京スポーツ詳しく見る
2016/09/25
【とこなめ・GIヤングダービー】松田大志郎がGI初制覇!“男、松田大志郎 プレッシャーに打ち勝つ方法”
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=8jyfekeiwYE[/youtube]【とこなめ・GIヤングダービー:旭堂南鷹の「私情場立ち取材」】とこなめに男気のニュースター現る!25日の優勝戦で篠崎を桐生を、岡崎をも寄せつけず、イン逃げ決めたのは、これが初GI2016/09/25東京スポーツ詳しく見る
2016/06/22
【宝塚記念】マリアライト 牡馬相手「GI制覇の可能性」を調教パートナーに直撃
相手に互角の走りを見せるのが近年の宝塚記念のトレンド(別表)。今年の夏のグランプリもまた…。昨年のエリザベス女王杯を制したマリアライトもその可能性を秘めている。強豪牡馬を蹴散らしてのGI制覇はあるのか。調教パートナーの池内一貴助手に胸の内を聞いた。――ここ2走を振り返って池内助手:日経賞(3着)は強2016/06/22東京スポーツ詳しく見る
2016/06/19
【高松宮記念杯競輪】優勝の新田祐大をミス日本グランプリ松野未佳さんが祝福
【高松宮記念杯競輪】愛知県の名古屋競輪場で開催された「第67回高松宮記念杯競輪」(GI・平成28年熊本地震被災地支援競輪)は19日、最終日を行った。決勝は新田祐大(30)が豪快なまくりを決めて優勝。競技と競輪の両方で意欲的な活動を続けているスピードレーサーが、圧巻の走りで3回目のGI制覇を果たした。2016/06/19東京スポーツ詳しく見る
2016/06/09
【エプソムC】「馬がすっかり自信を持ってきた」ロジチャリスに期待
もかもがうまくいったGI制覇だった。むろんロゴタイプが制した先週の安田記念である。平面的に記せば、8番人気(単オッズ36・9倍)の伏兵馬の逃げ切り勝ち。しかし、これを単なる展開利で片付けることは当方にはできない。発馬で1馬身前にいたディサイファのハナを叩いた鞍上・田辺の度胸、同馬を担当する佐々木悟助2016/06/09東京スポーツ詳しく見る
2016/05/05
【NHKマイルC】ダンツプリウス「勝負根性にいいものがある」
動で体をほぐした。今回が11戦目にして初の東京遠征となるが、陣営には不安はないようで、久しぶりのGI制覇に腕をぶした。山内調教師「数も使ってきているし、輸送も何度も行っているから心配はしていません。鞍上(丸山)の勧めもあってマイルを使ってきたが、勝負根性にいいものがある。そういうところを生かせれば」2016/05/05東京スポーツ詳しく見る