牡馬相手
2019/05/07
【思い出のGIレース=平成23年「ヴィクトリアマイル」】
る図式にあった。スポーツ観戦の醍醐味を突き詰めれば「果たしてどちらが強いのか」。その意味でファンの注目を最大級に集めた平成23(2011)年こそ、ヴィクトリアマイルのベストレースと言えようか。断然の主役として君臨したのは、前年の年度代表馬ブエナビスタ。牡馬相手の天皇賞を含めて、5つのGIタイトルをす2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/05/06
【ヴィクトリアマイル】競馬界の女神・稲富菜穂がレッツゴードンキの前原玲奈助手を直撃!
、東京競馬場で行われる。17年のNHKマイルC勝ち馬で、牡馬相手の昨年の安田記念で2着した東京マイル巧者のアエロリット、17年の2歳女王ラッキーライラックなど、GI馬4頭を筆頭にした艶やかかつ熾烈な戦いが展開されることになる。そんな中、競馬界の女神・稲富菜穂が注目したのは、やはりレッツゴードンキだ。ょばないWeb編 レッツゴードンキ ヴィクトリアマイル 前原玲奈助手 女王ラッキーライラック 女王決定戦ヴィクトリアマイル 女神 安田記念 東京マイル巧者 東京芝 牡馬相手 稲富菜穂 競馬界 馬牝馬 GI馬 NHKマイルC勝ち馬2019/05/06東京スポーツ詳しく見る
2019/04/30
【NHKマイルC】独占スクープ! カメラが見た穴馬! プールヴィル・庄野靖志調教師
走馬とその陣営を数多く取材してきた動画班が、「これは」と肌で感じたそのレースでの一番の穴馬を取り上げる企画だ。記念すべき第1回はプールヴィル。桜花賞の時計だけ走れば牡馬相手でもスピード負けはしない。庄野靖志調教師の感触、そして間近で見た馬の気配の良さに、大駆けを予感せずにはいられない(4月24日撮影2019/04/30東京スポーツ詳しく見る
2019/04/29
【NHKマイルC展望】マイルG1・2冠に挑む桜花賞馬グランアレグリアが中心
浦・藤沢和雄厩舎)がマイルG1・2冠に挑む。牡馬相手の朝日杯FSではアドマイヤマーズのマークを受け3着と失速したが、桜花賞では外、外を回って4角先頭。直線で一気に後続を突き放した脚は凄まじかった。新馬、サウジアラビアRCを連勝した東京1600メートルも最適舞台だけに死角の少ない中心馬といえる。その朝グランアレグリア サウジアラビアRC マイルG1 中心 中心馬 最適舞台 朝日杯FS 東京 桜花賞 桜花賞馬グランアレグリア 牡馬相手 舞台 藤沢和雄厩舎 G1 NHKマイルカップ NHKマイルC展望2019/04/29スポーツ報知詳しく見る
2019/04/14
【フローラS展望】秋華賞馬ブラックエンブレムを母に持つウィクトーリアが混戦を断つ
ル)を楽に逃げ切ったウィクトーリア(牝3歳、美浦・小島茂之厩舎)が注目の一頭。父がヴィクトワールピサ、母が秋華賞馬ブラックエンブレムとレベルの高い配合でスタミナ面に問題はない。過去逃げて2勝を挙げているが、抑える競馬も可能で、前めで立ち回って勝機をうかがう。牡馬相手の若駒Sでのちの皐月賞2着馬ヴェロ2019/04/14スポーツ報知詳しく見る
2019/04/02
【阪神牝馬S展望】ラッキーライラック、完全復活だ!
出走権)は6日、阪神競馬場で行われる。G1の前哨戦に実力馬が名を連ねた伯仲戦だが、堂々の主役はラッキーライラック。久々、牡馬相手の中山記念で2着。厳しい条件で底力を示した17年の2歳女王が、2走目、(牝)で完全復活を果たす。ひと叩きの効果で、ミッキーチャームが秋華賞2着の力を発揮しそう。レッツゴード2019/04/02スポーツ報知詳しく見る
2019/02/07
「鉄の女」イクノディクタス 32歳で死す
に死んでいたことが分かった。32歳だった。同馬は栗東・福島信晴厩舎から1989年7月23日に小倉でデビュー。重賞初制覇は4歳5月の京阪杯と遅咲きだったが、その後は牡馬相手に中長距離を中心に活躍。重賞4勝を含む9勝を挙げた。6歳時の安田記念、宝塚記念では2着に入るなどG1でも存在感を示し、当時の牝馬に2019/02/07スポーツ報知詳しく見る
2019/02/06
【クイーンC】国枝調教師がカレンブーケドールを強豪2頭にあえてぶつけるワケ
ダノンファンタジーや牡馬相手の朝日杯FSに挑戦して3着のグランアレグリアなど、今年の3歳牝馬路線も、例年以上の好素材が揃った印象がある。一方で多様化してきたのが、その歩み。桜花賞といえば、チューリップ賞が“王道トライアル”とされてきたが、アーモンドアイが年明けのシンザン記念からのステップで桜花賞を制2019/02/06東京スポーツ詳しく見る
2019/01/05
【中山金杯】G1馬アドマイヤリードが牡馬相手に際どい4着 須貝調教師「ジョッキーがうまくのってくれた」
◆第68回中山金杯・G3(1月5日・芝2000メートル、中山競馬場、良)2019年最初のJRA重賞は16頭によって争われ、トップハンデの58キロを背負った3番人気のウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉宏厩舎、松岡正海騎手騎乗)がゴール前で差し切り勝ち。昨年2着の雪辱を果たし、重賞4勝目を飾った。勝ち2019/01/05スポーツ報知詳しく見る
2018/12/11
【朝日杯FS】エメラルファイト 濃密キャリアで成長したメンタル武器に一発大駆け
者決定戦「第70回朝日杯フューチュリティS」が行われる。話題の中心は先の阪神JFを見送って参戦する無敗の牝馬グランアレグリア。その圧倒的な競馬内容から断然の支持を集めそうだが、牡馬相手、初の遠征競馬とクリアすべきハードルは低くない。高配狙いの当欄は経験値の高さを重視して◎エメラルファイトの一発にかけエメラルファイト マイル部門 メンタル武器 平地GIレース 朝日フューチュリティステークス 朝日杯フューチュリティS 朝日杯FS 濃密キャリア 牝馬グランアレグリア 牡馬相手 王者決定戦 競馬内容 経験値 遠征競馬 阪神芝外 阪神JF 高配狙い dodo馬券2018/12/11東京スポーツ詳しく見る
2018/12/05
【阪神JF】ダノンファンタジー 坂路で伸びあるフットワーク「距離が延びることに不安はない」
、2走目でしっかりと勝ち上がり、勢いに乗ってファンタジーSで優勝したダノンファンタジー。夏場の休養を経て、確かな成長がうかがえる。ライバル・グランアレグリアが牡馬相手の朝日杯FSへ回ったとなれば、リベンジを果たすまでは同世代の牝馬には負けたくないところだ。この日はウッドを周回したあと坂路へ移動して単2018/12/05東京スポーツ詳しく見る
2018/12/04
【阪神JF】ウインゼノビア 持ち前のスピードと粘り腰で波乱演出だ!
ズ。出走すれば大本命候補だったグランアレグリアが次週の朝日杯FSへ回ったため、一転して混戦模様に…。高配当狙いの当欄が狙いを定めたのは関東馬のウインゼノビア。牡馬相手のオープン特別で快勝した実力を支持する。人気を分け合うのは“前哨戦”を制した2頭だろう。すなわちファンタジーS=ダノンファンタジーと、2018/12/04東京スポーツ詳しく見る【阪神JF】メイショウショウブ・坂井正和助手 真っ向勝負で挑む勝ち気な女の子
00メートル)】デイリー杯2歳Sで牡馬相手に勝ちに行く競馬をして2着に好走したメイショウショウブ。中1週であの走りは決してフロックではない。「使うごとに柔らかみが出ている」と担当の坂井正和助手。前走よりさらにいい状態でGIに臨めるとなれば、今度も決め球は真っ向勝負のストレートだ(11月28日撮影)。2018/12/04東京スポーツ詳しく見る
2018/12/03
【チャンピオンズC】紅一点アンジュ4着 横山典「よく頑張った」
王アンジュデジールは牡馬相手に真っ向勝負。最内スタートから先手を奪うと、しぶとい走りで4着に踏ん張った。横山典は「よく頑張った。最高、言うことなし。これくらい走っても驚くことはない」とねぎらえば昆師も「十分でしょう」と満足げ。「スピードがあるし、これで使うレースは決まった」とフェブラリーS(2月172018/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/05
【エリザベス女王杯】レッドジェノヴァ「気持ちと体のバランスが取れてきた」
せ馬。6ハロン84・2―39・6―11・6秒で1馬身半先着。相変わらず頭の高い走法だが、前走(WASJ=1着)時より格段にシャープさが増している。鈴木助手「ここにきて気持ちと体のバランスが取れて、レースでも結果を出せるようになってきた。京都大賞典(2着)で牡馬相手にいい競馬ができたし、牝馬同士なら」2018/11/05東京スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【富士S】レッドアヴァンセ「ベストの距離はマイル」
村友を背にビシッと追われて坂路4ハロン52・5―37・4―12・0秒。鋭い反応を見せた。併せ先着で、しかも相手はミッキーロケット。順調だ。音無調教師「1週前の府中牝馬Sも考えたが、ベストの距離はマイル。牡馬相手の今回で勝ち負けの競馬をしてくれるようならマイルCSも見えてくる。最近は体を絞るのに苦労す2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/05/02
【NHKマイルC】テトラドラクマ 鋭伸ラスト12・1秒「牡馬相手でも楽しみ」
【NHKマイルカップ(日曜=6日、東京芝1600メートル)注目馬2日最終追い切り:美浦】テトラドラクマ(写真右)は坂路で古馬1000万下と併せて1馬身半先着。道中の行きっぷりは軽快で、ラストまで鞍上の手綱が動くことなくシャープな伸びを見せた(4ハロン52・6―12・1秒)。3か月ぶりとなるが、その影2018/05/02東京スポーツ詳しく見る
2018/04/04
【桜花賞】彗星アーモンドアイが「女傑ジェンティルドンナの再来」とささやかれる理由
時点で「不動の1強」という図式が完成するはずが…。そんな常識を打ち破るべく出現した「彗星」アーモンドアイは、性別を超えたすごみを放っている。女傑ジェンティルドンナの再来――。アーモンドアイがそうささやかれる理由は、単に牡馬相手のシンザン記念を制した同一性のみならず。何といっても、その勝ちっぷりが圧巻2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/04/03
【阪神牝馬S】ソウルスターリング「年を重ねて馬にたくましさが出てきた」
スターリングは、南D(ダート)で軽めのキャンターを行い、全休明けの体をほぐした。藤沢和調教師「昨秋は牡馬相手にいい結果が出なかったけど、年を重ねて馬にたくましさが出てきたし、前向きな気持ちも変わらないから、この春はヴィクトリアマイルを目標に定めた。いい形で仕切り直したいね」なお、4日の最終追い切りに2018/04/03東京スポーツ詳しく見る
2018/02/21
【中山記念】アエロリット 楽々併入「気性的には久々でも動けるタイプ」
い切り:美浦】昨春、牡馬相手にGI・NHKマイルCを制した実力牝馬アエロリット(写真手前)。上半期の目標であるヴィクトリアマイルに向けて、ここから始動する。この日は南ウッド4ハロンから同厩の3歳馬を2馬身追走。4角で外を回って並びかけると、終始余裕の手応えで楽々併入を果たした(52・7―38・6―12018/02/21東京スポーツ詳しく見る
2018/02/07
【藤岡調教師インタビュー】今週3歳重賞ダブル制覇でクラシック藤岡厩舎祭りだ!
カル面の成長が見込めるアメリカンワールド、第53回クイーンC(12日、東京)には牡馬相手のシンザン記念で2着に好走したツヅミモンを送り込んできた。有望なクラシック候補を多数抱える藤岡調教師に意気込みを聞いた。(取材・構成=内尾篤嗣)―今週は牡馬、牝馬の3歳重賞に藤岡厩舎からそれぞれ期待の一頭がスタンアメリカンワールド クイーンC クラシック候補 クラシック藤岡厩舎祭り シンザン記念 ダブル制覇 フィジカル面 共同通信杯 内尾篤嗣 東京 牡馬 牡馬相手 藤岡健一調教師 藤岡厩舎 藤岡調教師 藤岡調教師インタビュー 重賞 重賞ダブル制覇2018/02/07スポーツ報知詳しく見る
2018/02/05
【東京新聞杯・後記】久々の勝利リスグラシュー 牝馬の頂点への課題は精神面
2016年GIII「アルテミスS」以来の勝利を同じ東京マイルの舞台で挙げた。堅実な半面、これまでなかなか勝ち切れなかったが、牡馬相手に華麗に差し切った競馬は今後の飛躍を期待させるものだ昨年の牝馬3冠を2→5→2着で終えたリスグラシュー。世代屈指の能力は誰もが認めるところだったが、同時に勝ち切れないも2018/02/05東京スポーツ詳しく見る
2018/02/01
【東京新聞杯】アドマイヤリード「430キロ台の馬体を維持できるようになって心身ともに成長」
ヤリードは厩舎周辺で引き運動を行った。須貝調教師「左目の外傷でマイルCSを使えなかったけど、その後はしっかりとケアして、ここを目標に乗り込んできた。以前と違って調教を加減しなくても430キロ台の馬体を維持できるようになって、心身ともに成長を感じる。牡馬相手でメンバーは強くなるが、結果を出してほしい」2018/02/01東京スポーツ詳しく見る
2018/01/31
【東京新聞杯】アドマイヤリード 最後まで楽な手応え「牡馬相手でも楽しみ」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)注目馬31日最終追い切り:栗東】アドマイヤリード(写真手前)は主戦のルメールの騎乗停止で、今回コンビを組む藤岡康が騎乗して坂路で単走。道中は前の2頭を見る形で進み、いい感じに末脚を伸ばす。最後まで楽な手応えのまま、ラスト2ハロンは12・6―12・2018/01/31東京スポーツ詳しく見る
2018/01/29
【東京新聞杯】デンコウアンジュ「中山より東京向きのタイプ」
・9―38・3―13・2秒。行きっぷりはまだ若々しく、ハイペースで飛ばしながら最後まで息切れしていない。佐藤助手「目一杯に仕上げていなかった前走(ターコイズS=3着)が見どころある内容。体を減らさなくなっているし、今は体調自体がいいんだろう。中山より東京向きのタイプ。牡馬相手でも善戦してくれないかな2018/01/29東京スポーツ詳しく見る
2017/12/27
ルージュバック引退 有馬記念は5着
。デビュー3連勝できさらぎ賞を制し、1番人気に推された桜花賞は9着。G1は10回挑戦したが、同じく1番人気のオークスの2着が最高だった。重賞4勝は15年きさらぎ賞、16年エプソムC、毎日王冠、今年オールカマーと全て牡馬相手の勝利だった。戦績18戦6勝。総獲得賞金3億4648万5000円。今後は繁殖入2017/12/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/08
【阪神JF枠順】オルフェーヴル2世ロックディスタウンは8枠18番
0メートル)の枠順が8日午前、以下のように決まった。“怪物”オルフェーヴルの初年度産駒で牡馬相手に札幌2歳S(GIII)を制したロックディスタウン(美浦・二ノ宮厩舎)は8枠18番からスタートする。鞍上のルメールは2015年メジャーエンブレム→16年ソウルスターリングと連勝中で、グレード制を導入した12017/12/08東京スポーツ詳しく見る
2017/12/06
【中日新聞杯】パリ 牡馬相手でも自信あり!積極策を示唆
「第53回中日新聞杯」(9日、中京)で重賞3勝目を狙うマキシマムドパリは前走エリザベス女王杯4着が光る。先週阪神のチャレンジCにも登録あったが、「馬の回復具合も見てここへ。体がふっくらして状態は良さそうです」と田代助手は説明する。女王杯は果敢な攻めのレースで0秒2差。「前走は見どころ十分。コース相性2017/12/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/01
【ばんえいオークス】ばんえい菊花賞で開花したコウシュハサマー最有力
目指す。今季は春先こそ2歳女王キタノミサキの引退により混戦模様となったが、夏を越してその勢力図は1強となりつつある。ばんえい菊花賞で待望の重賞タイトルを奪取したコウシュハサマーが世代牝馬頂点の最有力候補だろう。デビュー前の能力検査時から、その雄大な馬格にほれ込む岡田定一調教師が常々、牡馬相手でも大き2017/12/01東京スポーツ詳しく見る
2017/11/07
【エリザベス女王杯】波乱の主役は“地味キャラ”クロコスミア
入する。リスタートは統一女王決定戦・第42回エリザベス女王杯。GI馬4頭に、牡馬相手の前走(京都大賞典)を制したスマートレイアー、ルージュバックなど豪華メンバーが顔を揃えた中で当欄が狙うのは上昇一途のクロコスミア。前走(府中牝馬S)Vでもフロック視されそうな地味キャラが、きっぷのいい逃げで波乱を演出エリザベス女王杯 クロコスミア ルージュバック 上昇一途 京都大賞典 京都芝外 地味キャラ 府中牝馬S 新設ホープフルS 波乱 牡馬相手 統一女王決定戦 豪華メンバー GI戦再開 GI馬 JRA平地GI dodo馬券2017/11/07東京スポーツ詳しく見る
2017/10/31
【ファンタジーS】アーデルワイゼ 躍動感あふれる動き「叩いての上積みは見込める」
と、続くもみじSでも牡馬相手に2着に好走。早々と頭角を現したアーデルワイゼ。この日は坂路単走で行われ、4ハロン52・4―12・5秒を馬なりでマーク。躍動感あふれる動きで上昇ぶりをアピールした。池添学調教師「叩いての上積みは見込めると思います。牝馬限定の重賞で、どういうレースをしてくれるか。楽しみです2017/10/31東京スポーツ詳しく見る
2017/09/13
【ローズS】ファンディーナ 抜群の手応えで併入「春先よりも馬のコンディションはいい」
最終追い切り:栗東】牡馬相手に挑んだ皐月賞は7着に敗れたファンディーナ(写真左)だが、直線では、いったん先頭に立って内容のある敗戦だった。その後はオークスを予定していたものの、中3週の競馬が続いたことで疲れが抜け切らず自重。無理をせず秋に備えたのは正解で、春先よりも筋肉の張りは良くなった。この日は坂2017/09/13東京スポーツ詳しく見る
2017/09/07
【京成杯AH】アスカビレン「具合に関しては言うことないし、直線の短いコースは合う」
で息を整えた。陣営は仕上がりに太鼓判を押し、初めての中山についても期待十分の口ぶりだった。宝来助手「具合に関しては言うことないよ。前走(中京記念=4着)後も在厩で調整して、変わらずいい動きを見せている。夏の暑さも大丈夫だった。直線の短いコースは合うと思う。前回も牡馬相手に頑張ってくれたし、ここでも」2017/09/07東京スポーツ詳しく見る
2017/05/03
【NHKマイルC・水曜追い】ミスエルテ激変の兆し 池江師「元に戻って来た」
を破格の内容で連勝し牡馬相手の朝日杯で1番人気を集めた好素材。桜花賞の凡走(11着)のみで評価急落はいただけない。最終追い切りには川田が騎乗し、CWコースで新潟大賞典に向かうトーセンレーヴとの併せ馬。これを追い掛ける形で内に併せたが相手にならなかった。瞬時に突き放し4馬身差の大先着。5F68秒6から2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/05
【桜花賞】怪物娘ミスエルテが怪物女王止める 陣営“勝負手”ハードトレ
走は牝馬ながら果敢に牡馬相手の朝日杯FSへと挑戦。4着に終わったものの、新馬戦、ファンタジーSで見せた切れ味は2歳女王にも引けを取らない。中間は調教を強化するなど、大一番に向けて着々と態勢は整いつつある。打倒・ソウルの一番手となるか。朝日杯FSで、ファンは牝馬ミスエルテを1番人気に支持した。もちろん2017/04/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/04
【桜花賞】“ツキなし”前2走で膿出し切ったデイリー杯2歳S覇者ジューヌエコール 名誉挽回の時だ!
77回桜花賞。無敗の2歳女王ソウルスターリングを、別路線から天下取りを狙うアドマイヤミヤビが追う図式だが、一筋縄でいかないのがこのレース。当欄は牡馬相手にGIIを勝ったジューヌエコールを波乱の使者に指名した。果たして大どんでん返しはあるのか?「勝つ時は行くところ行くところで前が開くし、すべてがうまく2017/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】カリビアンゴールド「一戦ごとに落ち着きが出て状態も上がっている」
4日朝の表情:美浦】牡馬相手の500万下勝ちが光るカリビアンゴールドはキャンターで坂路1本。サッと汗を流して、翌日の最終追い切りに備えた。抽選対象ながら、陣営の士気は高い。小島勝助手「道中かかったり、展開が向かなかったりで、なかなか結果が出なかったが、前回はうまく流れに乗って結果を出してくれたね。一2017/04/04東京スポーツ詳しく見る
2016/12/09
【阪神JF】血統より数字重視ならば…ソウルスターリングよりリスグラシュー!
頂上決戦が行われる。まずは牝馬。目移りする才媛が集う中で、新VU作戦の明石尚典記者はクールかつシンプルに数字重視。古馬準オープンを凌駕する時計で未勝利戦を勝ち上がったリスグラシューで勝負する。牡馬相手に重賞勝ちを飾ったヴゼットジョリー(新潟2歳S)、ジューヌエコール(デイリー杯2歳S)にレーヌミノルソウルスターリング デイリー杯 バージョンアップ作戦 リスグラシュー 勝利戦 数字重視 明石尚典記者 牡馬相手 賞勝ち 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神競馬場 阪神芝外 阪神JF 頂上決戦 GIシリーズ VU作戦2016/12/09東京スポーツ詳しく見る
2016/12/07
【阪神JF】レーヌミノル・中井仁助手 真夏の天才娘が師走の仁川へ挑む
。師走の仁川で巻き返しの準備は整った(7日撮影)。2016/12/07東京スポーツ詳しく見る【朝日杯FS・1週前追い】ミスエルテ 馬なりのまま併入「折り合いさえクリアできれば、必ずいい脚を使ってくれる」
神JFには登録せず、牡馬相手の朝日杯FSへの挑戦を決めた2戦2勝の牝馬ミスエルテ(写真左)は川田を背にウッドで併せ馬。2歳未勝利馬を先導役にして直線は内に進路を取る。最後まで馬なりのまま併入し、6ハロン84・1―68・3―53・7―39・7―11・9秒をマークした。川田騎手「リキむ面がありましたが、2016/12/07東京スポーツ詳しく見る
2016/12/06
【阪神JF】センス抜群ジューヌエコール デイリー杯2歳S快勝で勢い加速
役に名乗りを上げる。牡馬相手の新馬-ききょうS-を完勝し、2番人気で挑んだ前走のデイリー杯2歳Sで堂々のV。3番手追走から直線ではメンバー最速タイの上がりをマークし、測ったかのように差し切って重賞初制覇を決めた。1週前追い切りは栗東CWで併せ馬。馬なりでサトノシュテルン(2歳新馬)と併入した。安田師2016/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/17
【マイルCS】マジックタイム「末脚を生かす競馬で差し切りたい」
。追い切り翌日でもテンションは上がっておらず、以前と比べて馬に落ち着きが増してきた。馬体の張りも上々で、まさに気配は申し分ない。陣営のボルテージも上がる一方だ。石田助手「中間の放牧もうまく運んだし、最終追いも素晴らしい動き。牡馬相手でも能力的には何ら見劣りしないはず。末脚を生かす競馬で差し切りたい」2016/11/17東京スポーツ詳しく見る
2016/11/08
【エリザベス女王杯】後方待機のデンコウアンジュ メジャーエンブレム差し切った昨年アルテミスSの再現狙う
ス女王杯が行われる。牡馬相手の宝塚記念で差し切りVを決めた昨年の覇者マリアライト、昨年のオークス馬ミッキークイーンなどが人気を集めそうだが、過去10年で6番人気以下の伏兵が4頭も勝っている波乱度大の一戦。当欄は3歳馬のデンコウアンジュで超大穴を狙う。エリザベス女王杯が、古馬と初対戦になるケースが多い;【エリザベス女王杯 アルテミスS エリザベス女王杯 オークス馬ミッキークイーン デンコウアンジュ 京都 京都芝外 人気 宝塚記念 後方待機 波乱度大 牡馬相手 覇者マリアライト GIシリーズ dodo馬券2016/11/08東京スポーツ詳しく見る
2016/10/27
【天皇賞・秋】ルージュバック 楽々3馬身先着「古馬になって深みが出てきた」
最終追い切り:美浦】牡馬相手に6戦5勝の実績を誇る“紅一点”ルージュバック(写真右)は南ウッドで3頭併せ。僚馬パリファッション(2歳未勝利)、ストリートオベロン(古馬500万下)を追走し、直線で内へ進路を取る。鞍上が軽く仕掛けただけで瞬時に反応、楽々と3馬身の先着を果たした(4ハロン51・5―36・2016/10/27東京スポーツ詳しく見る
2016/08/16
【札幌記念】ヌーヴォレコルト「環境の変化に動じるところもない」
幌競馬場】ヌーヴォレコルトは角馬場からダートに出て軽め1周のキャンターを行った。陣営は打倒モーリスに燃えていた。小原助手「日曜には(吉田)隼人騎手に感触を確かめてもらった。動きは良かったし、環境の変化に動じるところもない。元気いっぱいですね。これまで強い牡馬相手に差のない競馬を続けてきた馬ですから」2016/08/16東京スポーツ詳しく見る
2016/06/22
【宝塚記念】マリアライト 牡馬相手「GI制覇の可能性」を調教パートナーに直撃
ど、トップ牝馬が一流牡馬相手に互角の走りを見せるのが近年の宝塚記念のトレンド(別表)。今年の夏のグランプリもまた…。昨年のエリザベス女王杯を制したマリアライトもその可能性を秘めている。強豪牡馬を蹴散らしてのGI制覇はあるのか。調教パートナーの池内一貴助手に胸の内を聞いた。――ここ2走を振り返って池内2016/06/22東京スポーツ詳しく見る
2016/06/08
【宝塚記念】マリアライト「ここ3戦は牡馬相手に差のない競馬ができている」
黒記念2着後も不安なく調整は進んでいる。池内助手「ダメージはなくカイ食いも戻っている。順調ですね。その前走は不利がありながらも崩れずに走ってくれたように力をつけていますね。相手は強くなるけど、前走よりもいい状態で臨めそうだし、ここ3戦は牡馬相手に差のない競馬ができているからね」男馬と互角の勝負をして2016/06/08東京スポーツ詳しく見る
2016/05/10
【ヴィクトリアマイル】マジックタイム「手前の関係から左回りの方がより切れるタイプ」
整を行った。前走のダービー卿CTで牡馬相手に重賞Vと充実一途。陣営は色気十分だ。篠島助手「以前はメンタルに危うい面を持っていたが、徐々に解消して体に気持ちが追いついてきた感じ。最近は右回りでも結果を出してくれているが、手前の関係から左回りの方がより切れるタイプ。条件はピッタリなので頑張ってほしいね」2016/05/10東京スポーツ詳しく見る
2016/05/09
【ヴィクトリアマイル】マジックタイム「中間も順調なのでGIでも楽しみ」
6・3―37・7―12・5秒。直線で仕掛けられると鋭く反応して最先着。目下の充実ぶりを強く感じさせる動きだ。中川調教師「ここにきて精神面でゆとりが出たし、いい状態で出走できるようになった。展開が向いたにせよ、牡馬相手に勝った前走(ダービー卿チャレンジT)は褒められるもの。中間も順調なのでGIでも楽し2016/05/09東京スポーツ詳しく見る【VM馬体診断】ミッキークイーン
評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、春のマイル女王決定戦の出走予定馬をA~D評価しました。週末の予想にお役立てください。【ミッキークイーン=評価B】オークスと秋華賞を制し古馬+牡馬相手に挑んだジャパンCは6キロ減の428キロ。さすがにひばらが巻き上がジャパンC トラックマン マイル女王決定戦 ミッキークイーン ヴィクトリアマイル・G1 出走予定馬 出走馬 吉田順一 好評企画 牡馬相手 石堂道生 秋華賞 評価B 馬サブロー調教班 馬体診断 VM馬体診断2016/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/05
【NHKマイルC】メジャーエンブレム「昨年暮れのタイトルひとつでは不満」
整された。今回は久々に牡馬相手だが、陣営は持ち前のスピードで蹴散らす構えだ。田村調教師「在厩日数こそ浅いが、放牧で疲れを取り、軽く時計を出して入厩するのはいつものパターン。クラシックシーズンがタイトになるのを踏まえてローテを組んできたし、高いレベルで状態は安定してますね。昨年暮れのタイトルひとつでは2016/05/05東京スポーツ詳しく見る