東京新聞杯
2019/05/08
【ヴィクトリアマイル・東西記者徹底討論】東京新聞杯2着で実力証明したレッドオルガか衰えなしレッツゴードンキか
【ヴィクトリアマイル(日曜=12日、東京芝1600メートル)東西記者徹底討論】春のマイル女王決定戦・第14回ヴィクトリアマイルは、主役不在の難解な一戦。重視すべきはGI実績か、コース実績か、それとも持ち時計か…。「独創」荒井&「馼王」西谷の2人は揃って穴予想を展開。この混戦を見事にさばいて、ビッグなコース実績 マイル女王決定戦 ヴィクトリアマイル ヴィクトリアマイル・東西記者徹底討論 主役不在 大阪スポーツ 東京スポーツ 東京新聞杯 東京芝 東西記者徹底討論 穴予想 荒井 荒井敏彦 西谷 西谷哲生 GI実績2019/05/08東京スポーツ詳しく見る【京王杯SC】藤沢和勢の3騎、得意距離で復活懸ける
し、東京1400メートル(一昨年の京王杯2歳S)も強い競馬だった。前走(東京新聞杯)ははじけなかったが、得意の距離が(復活の)きっかけになってほしい」と津曲助手。「(昨年3着の)サトノアレスは33秒台の決め手を生かしたい。スターオブペルシャは前走の直線でスペースがなくなった」と巻き返しを期していた。2019/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/17
【マイラーズC】インディチャンプ 力強く伸びのあるフットワークで大差先着「十分仕上がった」
い切り:栗東】前走の東京新聞杯で重賞初制覇を成し遂げたインディチャンプ。出遅れながらもすぐにリカバーし、直線は内から一気に抜け出した。最後はソラを使う面を見せたことで差を詰められたが、内容は完勝。素質馬がようやく軌道に乗ってきた。この日は坂路で福永を背にシエラネバダ(古馬500万下)と併せ馬。追いか2019/04/17東京スポーツ詳しく見る
2019/02/04
【東京新聞杯・後記】インディチャンプ重賞初V 福永確信「GIで活躍できる」
場で行われたGIII東京新聞杯(芝1600メートル)は、1番人気で福永騎乗のインディチャンプ(牡4・音無)がスタートの出遅れをものともせずに直線で鋭伸して重賞初勝利。強力4歳勢からまた一頭、マイル路線の主役候補が出現した。果たしてこの強さは本物だろうか。スタートで思わぬ出遅れを喫したインディチャンプ2019/02/04東京スポーツ詳しく見る
2019/02/03
【東京新聞杯】1番人気インディチャンプが3連勝で重賞初制覇
9。2着は6番人気のレッドオルガ。3着は4番人気のサトノアレス。2019/02/03東京スポーツ詳しく見る
2019/01/31
【東京新聞杯・血統調査】インディチャンプの祖母は名繁殖トキオリアリティー
【東京新聞杯(日曜=2月3日、芝1600メートル)血統調査】昇級戦となった元町Sを3馬身差で楽勝したインディチャンプ。休養を挟んで2連勝となり、オープン入りを果たした。毎日杯でブラストワンピースの3着した素質馬が、ついに軌道に乗ってきた。母ウィルパワー(父キングカメハメハ)は4勝すべてが1400メー2019/01/31東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】インディチャンプにつなぐ音無厩舎GI馬のバトン
【平松さとしの重賞サロン】2017年1月。日経新春杯を制したのはミッキーロケットだった。当時、明け4歳になったばかりのこの馬の勝因を、管理する音無秀孝調教師は次のように語った。「若いころはゲートで力んで出遅れることがたびたびありました。それでもサトノダイヤモンドら強敵を相手にそれほど差のない競馬をし2019/01/31東京スポーツ詳しく見る
2019/01/30
【東京新聞杯】ミッキーロケットの後継エースにふさわしいインディチャンプの逸話
【東京新聞杯(日曜=2月3日、芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】次週の京都記念(2月10日=日曜、京都芝外2200メートル)で2019年を始動する予定だったミッキーロケットの電撃引退は衝撃的だった。今思えば、24日の公式発表の2日前、和田が追い日でもないのに、わざわざ音無厩舎を訪れたのは、自身2019/01/30東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯・東西記者徹底討論】東京合うインディチャンプかアーリントンC覇者タワーオブロンドンか
【東京新聞杯(日曜=2月3日、芝1600メートル)東西記者徹底討論】GIII東京新聞杯をメインターゲットにした今週の予想合戦は、最年長の「両刀」山口(東京スポーツ)と今年から加わった「分析官」岡崎(大阪スポーツ)の初顔合わせ。先輩を立てる新入りという構図で表面上は和やかに始まったものの…。途中から“アーリントンC覇者タワーオブロンドン メインターゲット 予想合戦 先輩 分析官 大阪スポーツ 山口 山口先輩 山口心平 岡崎 岡崎翔 東京スポーツ 東京新聞杯 東西記者徹底討論 顔合わせ GIII東京新聞杯2019/01/30東京スポーツ詳しく見る
2018/06/05
【エプソムC】未完の大器トーセンマタコイヤ 重賞初Vの絶好機到来
カップ」が行われる。ダイワキャグニー、サトノアーサーといった若い力に注目が集まるが、当欄が注目するのは大ベテランの7歳馬トーセンマタコイヤ。故障でクラシック戦線に乗り損ねた実力馬が悲願の重賞Vを決める時がきた。2016年の東京新聞杯で落馬して長期休養となった浜中が、同じダッシングブレイズとのコンビで2018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/05/08
【京王杯SC】サトノアレス「もう一歩の競馬が続くけど、ここらで決めてほしい」
めの調整を行った。黒光りする好馬体は相変わらず迫力十分だ。藤沢和調教師「順調だね。ずいぶん馬も良くなってきた。(キャピタルS)2着、(東京新聞杯)2着と、もう一歩の競馬が続くけど、ここらで決めてほしいね」ここ2走は連続してメンバー最速の上がりをマークしながら、勝利を逃したが、今度こそG?馬の底力を見2018/05/08東京スポーツ詳しく見る
2018/04/03
【阪神牝馬S】アドマイヤリード「今回は攻め馬の動きからして違う」
東】12着に終わった東京新聞杯からの巻き返しを狙うアドマイヤリードは、坂路1本の調整。陣営は状態の良さに太鼓判を押した。小島助手「今回は早めに帰厩させたので、攻め馬の動きからして違いますね」須貝調教師「前走はアイシールド(目を保護する馬具)と西日を気にしていた。金曜が雨予報だけど、昨年(2着)は重馬2018/04/03東京スポーツ詳しく見る
2018/03/25
【ダービー卿CT展望】グレーターロンドンが得意の中山マイルで巻き返す
トルを舞台に行われる。今年初戦の東京新聞杯は1番人気を背負い9着に敗れたグレーターロンドン(牡6歳、美浦・大竹正博厩舎)。絶好の2番手を進みながら、直線で伸びきれなかったあたり、やはり末脚を温存し、ラストに賭ける競馬が合うのか。中山マイルは2戦2勝の舞台。念願の重賞を制し、再びG1のステージへ。1番2018/03/25スポーツ報知詳しく見る
2018/02/08
【共同通信杯】グレイル豪快に鋭伸 ユタカも上機嫌、いざ3連勝だ
ノースウッド(6歳1000万下)を5Fで0秒9追走から、馬なりながらも迫力満点の動きで0秒3先着。5F65秒6-37秒6-11秒8の鋭さだった。先週の東京新聞杯をリスグラシューで勝って上機嫌の鞍上は「とてもいい動きだったね。今週はサラッとしたぐらいでいいと思う。予定通りだよ。前走後ひと息入ったが、態2018/02/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/05
【東京新聞杯・後記】久々の勝利リスグラシュー 牝馬の頂点への課題は精神面
メンバーのGIII「東京新聞杯」(4日=東京芝1600メートル)は、3番人気のリスグラシュー(牝4・矢作)が差し切り勝ち。2016年GIII「アルテミスS」以来の勝利を同じ東京マイルの舞台で挙げた。堅実な半面、これまでなかなか勝ち切れなかったが、牡馬相手に華麗に差し切った競馬は今後の飛躍を期待させる2018/02/05東京スポーツ詳しく見る
2018/02/04
【東京新聞杯】武豊騎乗リスグラシューが差し切り勝ち
切り勝ち。勝ち時計は1分34秒1。2着は5番人気のサトノアレス、3着は2番人気のダイワキャグニー。2018/02/04東京スポーツ詳しく見る
2018/02/02
【東京新聞杯】1番人気10連敗中…ならグイグイ上昇ディバインコードの出番だ!
【東京新聞杯(日曜=4日)得ダネ情報】GIII「東京新聞杯」の舞台は“フェア”で知られる東京芝1600メートルなのだが、1番人気は目下10連敗中…。2008年の254万3450円を筆頭に、過去10年で3連単10万円超えが4回と、桁違いに波乱傾向の強い重賞だ。時期的に調整が難しく、かつ馬場が悪化しやす2018/02/02東京スポーツ詳しく見る
2018/02/01
【東京新聞杯】大竹調教師 グレーターロンドンで捧げたい「命日」の吉報
【平松さとしの重賞サロン】獣医大学を卒業し、牧場で働いた後、この世界に入ってきたのが大竹正博調教師だ。1998年6月、美浦トレセンでお世話になった萩原清調教師の下で調教助手になったばかりのころ、ある事件が起きた。大竹助手はその週末に武豊騎手を乗せてデビューする予定だった若い馬の最終追い切りにまたがっ2018/02/01東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】グレーターロンドン「年齢を重ねてコントロールが難しい面も解消」
【東京新聞杯(日曜=4日、東京芝1600メートル)注目馬1日朝の表情:美浦】3着に終わったディセンバーS以来のグレーターロンドンは厩舎周りの運動をたっぷりと時間をかけて行った。最終追い切り翌日ながら、落ち着き十分で、馬体の張りも文句なしだ。陣営も手応えを感じている様子だ。大竹調教師「追い切りは3頭併2018/02/01東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】ダイワキャグニー「得意の条件なのでヒケは取らないと思う」
【東京新聞杯(日曜=4日、東京芝1600メートル)注目馬1日朝の表情:美浦】ダイワキャグニーは厩舎周りの運動で体をほぐした。菊沢調教師「仕上げに手間取るタイプではなく、順調そのもの。いい雰囲気で送り出せそうです。まだ古馬相手では胸を借りる立場ではありますが、ここは得意の条件。そうヒケは取らないと思っ2018/02/01東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】アドマイヤリード「430キロ台の馬体を維持できるようになって心身ともに成長」
【東京新聞杯(日曜=4日、東京芝1600メートル)注目馬1日朝の表情:栗東】昨年のヴィクトリアマイル覇者アドマイヤリードは厩舎周辺で引き運動を行った。須貝調教師「左目の外傷でマイルCSを使えなかったけど、その後はしっかりとケアして、ここを目標に乗り込んできた。以前と違って調教を加減しなくても430キ2018/02/01東京スポーツ詳しく見る
2018/01/31
【東京新聞杯】戸崎圭&ミルコを魅了するハクサンルドルフに“マイルの西園調教師”は超強気「取りこぼせない」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】調教師の仕入れ傾向、調教スタイルなどがどの程度、影響を及ぼすかは定かではないが、厩舎によって、距離、コースほか、得意なジャンルが少なからずあることだけは確かだ。西園厩舎といえば、短距離、それも芝1200メートルに強いイメージが2018/01/31東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】リスグラシュー 坂路自己ベストで4馬身先着に武豊「速過ぎた」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)注目馬31日最終追い切り:栗東】リスグラシュー(写真手前)は武豊を背に3歳未勝利のダノンパーフェクトと坂路で併せ馬。速い先導を楽に追走し、ラスト1ハロンは一気に伸びて4馬身突き抜け、4ハロン49・8秒の自己ベストを叩き出した。鞍上も合格点を与えた2018/01/31東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】ダイワキャグニー 動きに活気「ワンターンの東京コースは実績ある舞台」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)注目馬31日最終追い切り:美浦】ダイワキャグニーは南ウッドで単走。派手なアクションはなく、ゴール前で軽く仕掛けられた程度でゴール。ただ、間隔が詰まっているうえに1週前にビシッと追われたことを思えばこれで十分。動きに活気もあり順調そのものだ(5ハロ2018/01/31東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】グレーターロンドン ウッドラスト12・1秒で併入「前走時とは覇気の面で違う」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)注目馬31日最終追い切り:美浦】グレーターロンドン(写真手前)は南ウッドで3頭併せの最後方から追走。直線で内に潜ると、力強いかき込みでラスト12・1秒をマークして併入した(4ハロン51・0―36・1秒)。大竹調教師は「1週前追いも気を抜かずに走っ2018/01/31東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】アドマイヤリード 最後まで楽な手応え「牡馬相手でも楽しみ」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)注目馬31日最終追い切り:栗東】アドマイヤリード(写真手前)は主戦のルメールの騎乗停止で、今回コンビを組む藤岡康が騎乗して坂路で単走。道中は前の2頭を見る形で進み、いい感じに末脚を伸ばす。最後まで楽な手応えのまま、ラスト2ハロンは12・6―12・2018/01/31東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】ダノンプラチナ完全復活だ 蹄の不安も解消「今は大丈夫」
「東京新聞杯・G3」(2月4日、東京)15年の富士S以来8戦目、実に2年3カ月ぶりの勝利だった。14年の2歳王者ダノンプラチナが前走のニューイヤーSを制した。長い長いトンネルを抜けたとはいえ、前走について国枝師は「勝負どころで馬なりで上がって行かなくて、あれ?大丈夫かなって感じだったけどね。それでも2018/01/31デイリースポーツ詳しく見る【東京新聞杯】グレーターロンドン得意舞台で重賞初Vだ 初タッグ川田の手腕に期待
「東京新聞杯・G3」(2月4日、東京)重賞初Vを狙うグレーターロンドン。前走のディセンバーSは3着だったが「テンが遅い特殊なラップだったし、(差しにくい)冬の中山芝というのも影響したのかな」と大竹師は分析する。強烈な末脚を武器とする同馬にとって、7戦4勝の東京に変わるのは好材料。「戦法はジョッキーの2018/01/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/30
【東京新聞杯】ダノンプラチナ「在厩で調整して爪の不安もなくきている」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)注目馬30日朝の表情:美浦】ダノンプラチナは南の角馬場を経由して坂路を1本。活気あふれる姿で、さらなる上昇をアピールした。国枝調教師「元気いっぱいだね。在厩で調整して爪の不安もなくきているし、気持ちも乗っている。明日(31日)は田辺に乗ってもらい2018/01/30東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】ストーミーシー「東京への舞台替わりは歓迎」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)注目馬30日朝の表情:美浦】ストーミーシーは南A(ダート)での脚慣らしから、坂路1本のキャンター調整で最終追い切りに備えた。陣営は状態アップを伝えた。斎藤誠調教師「重いウッドでの追い切りの動きは目立ちませんが、短期放牧明けだった前走時よりも、毛ヅ2018/01/30東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】カデナ「だんだん短距離馬のような体つきになってきた」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)注目馬30日朝の表情:栗東】カデナは坂路で軽めキャンターを1本。力強いフットワークで駆け上がった。結果だけを見れば、長いスランプの真っただ中といった感じだが、馬自身はここにきて充実ムードを漂わせている。柴田助手「馬っぷりが良くなってきたし、だんだ2018/01/30東京スポーツ詳しく見る
2018/01/29
【東京新聞杯】グレーターロンドン「東京のマイルのほうが競馬はしやすい」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:美浦】グレーターロンドンの1週前追い切りは新コンビの川田を背に南ウッド6ハロン81・2―36・9―12・2秒と抜群の伸び。先行僚馬をあっさり捕らえて動き、気配ともに間違いなく前走(ディセンバーS=3着)以上。大竹調教師「後傾ラップ2018/01/29東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】リスグラシュー「心身の成長もあって、今は輸送しても細くなることはない」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】リスグラシューの1週前追い切りは坂路4ハロン52・2―37・8―12・9秒。まだ本数は多くないものの、馬なりでこの時計は優秀。あと1週あれば態勢は整う。矢作調教師「昨年末は有馬記念を考えていたくらいで状態はすごくいい。心身の2018/01/29東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】アドマイヤリード 仕上がり万全「以前より心身ともに成長した」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】アドマイヤリードの1週前追い切りはルメールに一杯に追われて坂路4ハロン51・2―38・2―13・3秒。テンから行った割に踏ん張れており、これだけ攻められれば変わるはず。須貝調教師「目の外傷で予定していたマイルCSを回避して放2018/01/29東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】クルーガー「決め手ある馬が多いので瞬発力勝負になった場合がどうか」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】クルーガーの1週前追い切りは坂路4ハロン51・3―38・0―12・1秒の猛時計だが、追われたのはゴール前だけ。余力残しでこの数字はさすが。前走(京都金杯=2着)の疲れはみじんもない。高野調教師「前回は外枠でも上手に競馬をして2018/01/29東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】サトノアレス「馬体重以上に体を大きく見せて成長した感じ」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:美浦】サトノアレスの1週前追い切りは南ウッド単走で5ハロン69・2―38・8―12・8秒。実にスムーズな脚さばき。年明けから順調に乗り込まれて仕上がりは上々。津曲助手「前走(キャピタルS=2着)は道中の我慢が利いて勝ち馬に並びかけ2018/01/29東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】デンコウアンジュ「中山より東京向きのタイプ」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】デンコウアンジュの1週前追い切りは坂路でゴール前だけ追われて4ハロン51・9―38・3―13・2秒。行きっぷりはまだ若々しく、ハイペースで飛ばしながら最後まで息切れしていない。佐藤助手「目一杯に仕上げていなかった前走(ターコ2018/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/01/27
ルメールまたも騎乗停止 京都記念レイデオロに乗れず
め、ブラックデビルの進路が狭くなった。失格や降着はなかったが、ルメールは昨年12月23日に不注意騎乗で騎乗停止処分を受けており、短期間に同様の不注意騎乗を行ったことで、2月3~11日まで9日間の騎乗停止処分となった。このため、昨年のヴィクトリアマイル優勝馬で2月4日の東京新聞杯で騎乗予定だったアドマ2018/01/27東京スポーツ詳しく見る
2017/09/05
【京成杯AH】ブラックスピネル 狙うは攻めの調教での一変「今週も手加減せずに、しっかりとやる」
ズ制覇のチャンスがあるダノンリバティだが、妙味十分なのはブラックスピネルだろう。陣営は一変を狙っている。音無調教師「18着の安田記念は追い切りを失敗した。この馬はレースの週にも速い時計が必要。実際、東京新聞杯を勝ったときも(坂路4ハロン)49・8秒の時計を出しているでしょ?今週も手加減せずに、しっか2017/09/05東京スポーツ詳しく見る
2017/06/12
【エプソムC】ダッシングブレイズ 浜中の祈り届いた重賞初V
のタイトルを手にした。鞍上の浜中は同馬で一昨年に3連勝した一方、続く2016年東京新聞杯でコース外に吹き飛ぶほどの落馬を経験。苦楽を味わってきた相棒とともに、同じ東京競馬場で“リベンジ”勝利となった。GI戦線が一段落し、宝塚記念までの谷間の重賞。例年のことではあるが、小粒なメンバー構成であったことは2017/06/12東京スポーツ詳しく見る
2017/06/11
浜中 落馬事故のダッシング導き、感極まる「お互いまた頑張れる」
村厩舎、父Kitten’sJoy、母BlazingBliss)が勝ち、重賞初勝利となった。勝ったダッシングブレイズは昨年2月の東京新聞杯(G3)で1番人気に推されながらも内柵に接触し落馬競走中止。鞍上の浜中は4カ所を骨折するなど全治3カ月の重傷を負った。再びコンビを組んで1年4か月越しの重賞制覇を果2017/06/11スポーツニッポン詳しく見る【エプソムC】ダッシングブレイズが重賞初V
マイネルハニーが入った。勝った浜中は「直線に入って坂の一番苦しいところで馬がもう一段頑張ってくれた。戦前からこの距離は大丈夫だと思っていたが、こなしてくれて良かった。もっと大きいレースに向かって頑張ってくれると思う」と話した。実は昨年2月の東京新聞杯では、このダッシングブレイズに騎乗していた浜中が内2017/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/30
【安田記念】エアスピネル「今年4走目で一番いい状態」
】京都金杯勝ち以降は東京新聞杯が3着、マイラーズCが2着と惜敗が続くエアスピネルはウッド→坂路1本のキャンター調整。陣営はやる気満々だ。中村助手「前回より体つきが良くなった。今年4走目になるけど、一番いい状態だと思うよ。近2走はスローにハマったり、内をすくわれたりしたもので運もなかった。競馬が上手で2017/05/30東京スポーツ詳しく見る
2017/04/20
【マイラーズC】ブラックスピネル エアスピネルより「瞬発力はウチの方があるんじゃないか?」
い切りから一夜明けたブラックスピネルは、活気みなぎる脚取りで厩舎周りの運動を行い、充実ぶりを存分にアピールした。音無調教師「(2走前の)京都金杯(2着)か、それ以上のデキにあるんじゃないかな。あの時もゴール前はエアスピネルをかわす勢いだった。東京新聞杯では負かしたし、瞬発力についてはウチの方があるん2017/04/20東京スポーツ詳しく見る
2017/04/18
【マイラーズC】ブラックスピネル「この馬の場合は体重の管理だけ」
8日朝の表情:栗東】東京新聞杯で初重賞制覇となったブラックスピネル。その後は短期放牧を挟み、ここをステップに安田記念へと臨む構えだ。この日は坂路を軽めキャンターで1本駆け上がり、軽快な動きを見せた。陣営は好仕上がりをアピールした。音無調教師「ほぼできている。この馬の場合は体重の管理だけだから」担当の2017/04/18東京スポーツ詳しく見る
2017/03/03
【チューリップ賞】デムーロいざ5週連続重賞Vへ上々の感触
の2月だった。5日の東京新聞杯(ブラックスピネル)から先週の中山記念(ネオリアリズム)まで自身2度目の4週連続重賞制覇(先週は土日V)を果たしたM・デムーロが、史上2人目となる5週連続(トップは武豊の6週連続=98年)の大記録を目指す。4日のチューリップ賞でコンビを組むのはダノンディーヴァ。2戦目の2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/10
【京都記念】マカヒキ友道調教師 競馬界の女神の直撃に「楽に走っていいタイムが出た」
が家出されましたが、先週のきさらぎ賞で野口さんが無事に戻ってこられました(拍手)。「だいじょばない」で取材した東京新聞杯じゃないんだけどね。野口さんも1人しか帰ってこなかったんだけどね。何より諭吉さんはまだ帰ってきてないんだけどね!きっと諭吉さんも来週までには帰ってきてくれるでしょう。だって今週は今2017/02/10東京スポーツ詳しく見る
2017/02/06
【東京新聞杯】重賞初Vでもブラックスピネルを「単距離路線の新星」と呼べないワケ
を撃破――。GIII東京新聞杯(5日=東京芝1600メートル)は、3番人気のブラックスピネル(牡4)が意表を突いて逃げ切り勝ち。待望の重賞初勝利を挙げた。昨年限りでターフを去ったモーリスに続いてミッキーアイルも引退。戦力が一気にダウンした短距離路線でこの4歳の新星はどこまでのし上がれるのだろうか。前2017/02/06東京スポーツ詳しく見る【きさらぎ賞】アメリカズカップ重賞初勝利!いざクラシック航路へ
へ名乗りを上げた。管理する音無師は同日に東京新聞杯も勝ち、うれしいJRA重賞1日2勝を達成。なお、圧倒的1番人気に支持されたサトノアーサーは差し届かず2着に。また、5番人気のスズカメジャーはスタート直後に福永が落馬し、競走中止となった。行き先はクラシックだ。6番人気の伏兵アメリカズカップが大金星を挙2017/02/06デイリースポーツ詳しく見る【東京新聞杯】エアスピネル3着 敗戦の中にも光 課題の折り合い克服
「東京新聞杯・G3」(5日、東京)まさかの展開に名手は何度も首をかしげた。1番人気のエアスピネルは差し届かず3着。武豊は「ここまで遅くなるとは…。上がりが速くなり過ぎた」と厳しい表情。しかし、敗戦の中にも光は見えた。笹田師は「あのペースで折り合えたのは収穫。伸びを欠いていたし、今後に向けて調教で改善2017/02/06デイリースポーツ詳しく見る【東京新聞杯】ブラックスピネル超スローにもちこみ逃げ切りV
「東京新聞杯・G3」(5日、東京)アメリカズカップがきさらぎ賞で断然人気サトノアーサーを撃破してから約10分後、ブラックスピネルがエアスピネルに京都金杯の雪辱を果たした。意表を突く逃げだった。1000メートル通過62秒2の超スローに持ち込んだ時点で、勝利の女神はにっこりとほほ笑んだ。上がり3Fは322017/02/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/03
【東京新聞杯】ヤングマンパワー「状態&鞍上&コース」走れる条件全て揃った!
【東京新聞杯(日曜=5日、東京芝1600メートル)得ダネ情報】GIII東京新聞杯は京都金杯でマイル王へ向け、最高のスタートを切ったエアスピネルが注目を集めるが…。対照的に前走惨敗で評価を落としているヤングマンパワーが“妙味”と主張するのは美浦得ダネ班。重賞3勝の実績馬が、今回はまさに買い要素満載だ。2017/02/03東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】競馬界の女神を悩ます「スピネル丼」か「ブラック丼」か…
【東京新聞杯(日曜=5日、東京芝1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週末は中京競馬場と京都競馬場へ行って目一杯楽しんできたのですが、ことごとく夏目漱石さんや福沢諭吉さんが私のお財布から家出されて行きました(要約すると、たくさん馬券を買って、たくさん負けましたって言って2017/02/03東京スポーツ詳しく見る
2017/02/02
【東京新聞杯】プロディガルサン 先週の賞金除外転じて福となす!
【東京新聞杯(日曜=5日、東京芝1600メートル)美浦発トレセン秘話】最初はちょっとした違和感だった。体感気温が異様に低い。はて、予報では3月並みの陽気のはずだが…。もう一度、天気を確認したが間違いない。もしやと思ったが、肌寒さは悪寒へ変わり、当然のように熱発…。前夜の熱燗の量が少々足りなかったかも2017/02/02東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】ヤングマンパワー手塚調教師「重賞勝ちの東京マイル戦ならいきなりから期待できます」
【平松さとしの重賞サロン】アルフレード、アユサン、アジアエクスプレス。不思議と“ア”が頭文字の馬でGIを勝っている手塚貴久調教師。彼の父は29連勝という日本記録を持つドージマファイターを管理した手塚佳彦元調教師だ。足利競馬で調教師をしていた父のもとで育った手塚師。幼いころの競馬に対する印2017/02/02東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】京都金杯覇者エアスピネル「使った上積みは十分」
【東京新聞杯(日曜=5日、東京芝1600メートル)注目馬2日朝の表情:栗東】断然の支持を集めるエアスピネルは厩舎周辺で軽めの運動。陣営は余裕の表情だ。笹田調教師「先週の時点で馬体はできているので、直前(1日)は上がりをサラッと流す程度にとどめたが、素軽さが出て反応も良くなったし、使った上積みは十分。2017/02/02東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】プロディガルサン「他と比較して直線でどれだけ脚を使えるか」
【東京新聞杯(日曜=5日、東京芝1600メートル)注目馬2日朝の表情:美浦】プロディガルサンは厩舎周りの運動を行った。国枝調教師「先週の白富士Sを除外となったが、(1日の最終追い切りの)動きも良く、スライド出走の影響はない。20キロ近く体が増えているのも減った分の回復と成長分。(それでもマイルの距離2017/02/02東京スポーツ詳しく見る
2017/02/01
【東京新聞杯】ブラックムーン「自分の競馬で」逆襲! 新コンビ・内田博に「しっかり話す」と西浦調教師
【東京新聞杯(日曜=2月5日、東京芝1600メートル)栗東発トレセン秘話】まるで触れてはいけない“タブー”に触れてしまったかのようだった。GIII東京新聞杯にエントリーしているブラックムーンについて、西浦調教師に聞いていた時のことだ。テンに出して位置を取りに行った京都金杯(9着)のレースぶりの話にな2017/02/01東京スポーツ詳しく見る【きさらぎ賞&東京新聞杯:東西記者徹底討論】噂の無敗馬サトノアーサーの気になる点
1800メートル)&東京新聞杯(日曜=2月5日、東京芝1600メートル)東西記者徹底討論】GIIIきさらぎ賞には、噂のサトノアーサーが登場。2017年牡馬クラシック戦線の勢力図を一気に塗り替える可能性を秘める無敗馬に対して、“プロフェッショナル”な男たち、「両刀」山口&「馼王」西谷のジャッジは、大胆2017/02/01東京スポーツ詳しく見る
2017/01/31
【東京新聞杯】マイネルアウラート「57キロで出れるのは大きい」
【東京新聞杯(日曜=2月5日、東京芝1600メートル)注目馬31日朝の表情:美浦】マイネルアウラートは南の角馬場→ダート(南A)で、いつものように行きっぷり良く、元気いっぱいに周回した。陣営はここにきての充実ぶりを強調し、重賞初制覇を狙う。高橋裕調教師「昨年の夏前に一度リフレッシュしたのが良かったみ2017/01/31東京スポーツ詳しく見る
2017/01/30
【東京新聞杯】京都金杯覇者エアスピネル 武豊も「東京のマイルは合う、と言っているので楽しみ」
【東京新聞杯(日曜=2月5日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】エアスピネルの1週前追い切りは坂路での併せ馬で貫禄の先着。一杯に追われて4ハロン51・8―37・5―12・0秒と時計も秀逸。引き続き馬体の張りも良好だ。笹田調教師「1週前は前に馬を置いてびっしりやったけど、しまいの反応は上々2017/01/30東京スポーツ詳しく見る
2016/06/02
“不屈のG1馬”アルフレードが引退 復帰目指すも脚部不安で
になった。3歳時のダービー13着後に屈腱炎を発症して1年半以上の長期休養を余儀なくされたが、6歳時の昨年に東京新聞杯2着など復活をアピール。次週のエプソムCで9カ月ぶりの戦列復帰を目指していたが、脚元の状態が思わしくないため、現役生活にピリオドを打つことが決まった。通算成績は16戦3勝。今後は未定。2016/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/11
【ヴィクトリアマイル】スマートレイアー 飛ぶような走りに武豊「この馬にとって最大のチャンス」
最終追い切り:栗東】東京新聞杯→阪神牝馬Sとマイルの重賞を連勝中のスマートレイアーは整地明けの坂路に1頭で登場。落ち着いた雰囲気でスタートし、鞍上との呼吸も合って、軽快にチップを蹴り上げる。ラスト1ハロン地点でゴーサインが出ると、スムーズに加速。馬場の重さを感じさせない飛ぶような走りでゴールを駆け抜2016/05/11東京スポーツ詳しく見る
2016/05/05
【VM】浜中が調教再開!クイーン「動きよかった」
日、東京)2月7日の東京新聞杯で落馬。戦線離脱していた浜中が4日、栗東トレセンで調教騎乗を再開。いきなりCWで2冠牝馬ミッキークイーンの追い切りにまたがった。「久しぶりに乗って新鮮でしたし、速かったですね。乗りやすい馬なので、いきなりでも大丈夫だと思っていました。自分がしっかり追えるかが不安でしたけ2016/05/05デイリースポーツ詳しく見る