賞制覇
2019/06/05
【エプソムC】ミッキースワロー 内から楽々とクビ差先着「東京コースに不安はない」
ミッキースワロー。その実績はメンバー随一だ。前走の新潟大賞典はトップハンデ(57・5キロ)で2着に敗れたが、別定GIIIのここは譲れない鞍だ。この日は南ウッドで5ハロン69・8―40・3―12・7秒(馬なり)。同厩の3歳未勝利馬に対し、内から楽々とクビ差先着した。陣営も2度目の重賞制覇へ手応えを語っ2019/06/05東京スポーツ詳しく見る
2019/05/01
【かきつばた記念】令和最初の交流重賞はゴールドクイーンが逃げ切りV
った2番人気のゴールドクイーン(牝4歳、父シニスターミニスター、栗東・坂口智康厩舎)が逃げ切りVを飾った。通算5勝目は、昨年の葵S以来の重賞2勝目。今年3月から開業した坂口智康調教師にとっては初めての重賞制覇となった。勝ち時計は1分25秒1。好位から運んだ1番人気のヤマニンアンプリメ(鮫島良太騎手)2019/05/01スポーツ報知詳しく見る
2019/04/11
【地方競馬】菜七子&コパノキッキング2着 極悪馬場で痛恨の出遅れ「次の1勝を」
き、最後は猛追届かず2着に終わった。JRA女性騎手による初の重賞制覇こそお預けとなったものの、直線は見せ場十分の内容。今後の活躍に期待を抱かせるレースぶりだった。なお、勝ったのは4番人気のキタサンミカヅキ。3着には1番人気のヒロシゲゴールドが入った。まるで冬に逆戻りしたかのような冷たい雨が降りしきる2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/23
黒船賞Vサクセスエナジー放牧を挟んで次走さきたま杯で連覇を狙う
00メートル)で3度目の重賞制覇を飾ったサクセスエナジー(牡5=北出、父キンシャサノキセキ)は放牧を挟み、さきたま杯(5月29日、浦和ダート1400メートル)で連覇を狙う。北出師は「ゴール前はきわどい争いになったけど、よく頑張ってくれました。次も期待しています」と笑顔。引き続き松山とのコンビで臨む。2019/03/23スポーツニッポン詳しく見る【日経賞】武豊50歳初重賞V メイショウテッコンは天皇賞・春の優先出走権ゲット
KKEI賞に続く2回目の重賞制覇を飾った。勝ち時計は2分34秒2。この勝利でメイショウテッコンはGI天皇賞・春(4月28日=京都)の優先出走権を獲得した。鞍上の武豊は今月15日に50歳の誕生日を迎えており、50代で初の重賞制覇となった。2着は1番人気のエタリオウ、3着は4番人気のサクラアンプルール。サクラアンプルール メイショウテッコン ラジオNIKKEI賞 中山競馬場 人気 人気メイショウテッコン 優先出走権 優先出走権ゲット 勝ち 勝ち時計 天皇賞 日経賞 武豊 毎日杯 誕生日 賞制覇 重賞V GI天皇賞2019/03/23東京スポーツ詳しく見る
2019/03/18
【スプリングS・後記】10番人気で勝利エメラルファイト 皐月賞の台風の目に!
ファイト(牡・相沢)がファンタジストの追い込みを封じて勝利。鞍上の石川裕紀人(23)は所属の相沢郁厩舎とのコンビで初の重賞制覇を決めた。この師弟タッグが皐月賞の台風の目となるのか――当レースを検証する。ダッシュ良く飛び出したクリノガウディーがスタート直後にまずは1馬身ほど前に出て、その外から5頭が競2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2019/01/20
【東海S】インティが6連勝で重賞初制覇 武豊はデビューから33年連続重賞制覇
切りで勝利。6連勝で重賞初制覇を飾りGIフェブラリーS(2月17日=東京ダート1600メートル)の出走権を獲得した。勝ち時計は1分49秒8。鞍上の武豊は1987年のデビューから33年連続でJRAの重賞制覇を達成。自身の持つ記録を更新した。2馬身差の2着はチュウワウィザード。3着は4番人気のスマハマ。2019/01/20東京スポーツ詳しく見る
2019/01/06
【シンザン記念】10番人気のマイネルフラップが最速の末脚で2着
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ミッキーブリランテは3着に終わる 坂井「最後に脚が上がってしまって…」
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】関東から遠征の牝馬パッシングスルーは4着まで 池添「いい経験になった」
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ニホンピロヘンソンはしんがり負け 浜中「イレ込みが…」
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ハッピーアワーは伸びるも5着 秋山「前を射程圏に入れる競馬ではマイルは長い」
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ドナウデルタは9着 12年覇者の叔母ジェンティルドンナに続けず
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】木梨憲武命名のゴータイミング2度目の重賞は7着 武豊「力をつけている段階」
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る
2018/11/01
【福島記念・1週前追い】エアアンセム 今年2度目重賞Vへ好感触
のような小回りは合う」と話した。7歳馬の遅咲きが今年2度目の重賞制覇を狙う。2018/11/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/28
【スワンS】クエスト 大外強襲V!マイルCSでいざG1獲り
鼻差捉え、3度目の重賞制覇を果たした。後方追走から直線で外に進路を取るとグングン伸び、16年京成杯AH以来のV。M・デムーロにとっても6月のユニコーンS以来4カ月ぶりのJRA重賞勝利となった。鞍上は「最後は負けると思ったけど、いい脚を使ってくれた。強い馬に勝ててうれしいよ」と無邪気な笑み。出迎えた小2018/10/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/20
【富士S】ロジクライが完勝 久々の重賞タイトル獲得
ライが完勝。久々の重賞制覇で、マイルCS(11月18日、京都)の優先出走権を獲得した。予想通りにマルターズアポジーの逃げ。これを2番手でピタリとマーク。直線の坂を上がって、ラスト200メートル過ぎで楽々かわし去ると、あとは独壇場。コースレコードに0秒4差迫る1分31秒7の好タイムで、3歳時のシンザン2018/10/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/17
【ローズS・後記】カンタービレは2冠牝馬アーモンドアイを止められるか
IIフラワーCに続く2つ目の重賞制覇で本番に弾みをつけた。「調教で乗っていたので自信があった。外枠で行きたがるかもしれないと思っていたが、自分のペースでリラックスして走れていた」。2番手から抜け出した一戦を振り返ったルメールは、先週のGIII紫苑Sから重賞3連勝と絶好調。紫苑Sのノームコアに続き、今2018/09/17東京スポーツ詳しく見る
2018/08/06
【小倉記念・後記】トリオンフ 武豊の精密体内時計で押し切りレコード勝ち
4角先頭の積極策で1分56秒9のレコードV。同レース1番人気12連敗の呪縛を解く危なげない内容で、2月の小倉大賞典に続く2度目の重賞制覇を再び小倉の地で飾った。「逃げ馬不在のメンバー構成。何も行かないのなら、行ってもいいぐらいのつもりでした」ゲートが開く前から武豊の思惑は須貝調教師と一致していた。逃2018/08/06東京スポーツ詳しく見る
2018/07/22
【函館2歳S】アスターペガサスが差し切り世代最初の重賞V 小崎は重賞初制覇
ゴール前で鼻差の差し切り勝ち。新馬からの連勝で、今年のJRA2歳世代最初の重賞制覇を果たした。デビュー5年目の小崎騎手はJRA重賞初制覇となった。2着に7番人気のラブミーファイン(丸山元気騎手)。3着は3番人気のカルリーノ(藤岡佑介騎手)。1番人気のナンヨーイザヨイ(岩田康誠騎手)は9着に終わった。アスターペガサス 世代最初 中竹和也厩舎 丸山元気騎手 人気 函館 函館競馬場 制覇 小崎 小崎綾也騎手 小崎騎手 岩田康誠騎手 差し切り勝ち 藤岡佑介騎手 賞制覇 重賞 重賞V 鼻差 JRA JRA重賞2018/07/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/14
ヴィクトリアマイルでVのジュールポレール 兄妹G1制覇に担当助手「表情似ている」
姿を見せた。初めての重賞制覇がG1の大舞台。3着までがタイム差なしの大激戦を制し、この日の1時前に栗東に戻ってきた。「本当に頑張ってくれて、全てがかみ合いました。デビューが遅かった(3歳4月)馬だけど、来たばかりのときは、ここまでの馬になるとは思いませんでした。想像以上です」と担当の塩満雄一郎助手は2018/05/14スポーツ報知詳しく見る
2018/03/09
【金鯱賞】デニム、いざラストランへ!惜別の末脚を
日に出走馬が決まった「第54回金鯱賞」でラストランを迎えるのがデニムアンドルビーだ。15年のG1宝塚記念2着など牝馬ながらも、強力牡馬相手に好走を続けてきた8歳馬。悲願のG1制覇には手が届かなかったが、4年半ぶり3度目の重賞制覇で花道を飾りたいところだ。8歳牝馬デニムアンドルビーにとって金鯱賞が最後2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/26
【阪急杯・後記】武豊ダイアナヘイロー劇的V 好走呼んだ開幕馬場
る福島信晴調教師の管理馬が劇的な勝利を飾り、レース後のウイナーズサークルは異様な雰囲気に包まれたが、忘れてはいけないのは昨年の北九州記念に続く2つ目の重賞制覇を飾ったダイアナヘイロー自身の走りの検証。主戦・武豊のコメントをメインに同馬の今後を探った。引退する福島調教師にささげる劇的な勝利――。2012018/02/26東京スポーツ詳しく見る
2018/02/18
【小倉大賞典】1番人気のトリオンフが快勝 川田騎手は歴代単独トップの同レース4勝目
栗東・須貝尚介厩舎、川田将雅騎手)が2馬身半差をつけて快勝し、3連勝で重賞を初制覇した。勝ち時計は1分46秒1。川田騎手は、歴代単独トップの同レース4勝目。自身初の重賞制覇も2006年の小倉大賞典(メジロマイヤー)と、同レース通算5戦4勝と抜群の好相性だ。2着に15番人気で53キロのクインズミラーグ2018/02/18スポーツ報知詳しく見る
2018/02/07
【共同通信杯】オウケンムーン、3連勝でブルースリ産駒初の重賞制覇だ!
◆第52回共同通信杯・G3(芝1800メートル、11日・東京競馬場)08年菊花賞を制したオウケンブルースリ産駒のオウケンムーンが共同通信杯(11日、東京)に登場。3連勝でクラシック路線の主役に名乗り出る。現3歳が2世代目で重賞は初挑戦。生産頭数が年々減っていくなかで産駒はJRA通算4勝と伸び悩んでい2018/02/07スポーツ報知詳しく見る
2018/01/21
【アメリカJCC】ダンビュライトが待望の重賞初制覇 Mデムーロは2週連続重賞V
歳、栗東・音無秀孝厩舎)が2番手追走から直線で抜け出して、重賞初制覇。騎乗していたミルコ・デムーロ騎手は、先週の日経新春杯(パフォーマプロミス)に続く2週連続の重賞制覇となった。2着は1番人気のミッキースワロー(横山典弘騎手)、3着には逃げた8番人気のマイネルミラノ(柴田大知騎手)が粘り込んだ。MデアメリカジョッキークラブC アメリカJCC ダンビュライト ミルコ・デムーロ騎手 中山競馬場 人気 制覇 日経新春杯 柴田大知騎手 横山典弘騎手 賞制覇 連続 連続重賞V 重賞 音無秀孝厩舎 Mデムーロ2018/01/21スポーツ報知詳しく見る【AJCC】2番人気のダンビュライトが重賞初制覇 M・デムーロは2週連続重賞美酒
イミング良くスパート。ミラノをパスし、ミッキースワローの追撃を寄せ付けずゴールに飛び込んだ。勝ちタイムは2分13秒3。鞍上のM・デムーロは先週の日経新春杯(パフォーマプロミス)に続いて2週連続の重賞制覇に。「スタートが良かったし、直線ではいい脚を使っていた。初コンビでしたが、いい勝ち方ができた。能力2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る【AJCC】2番人気のダンビュライトが重賞初制覇 M・デムーロは2週連続重賞美酒
イミング良くスパート。ミラノをパスし、ミッキースワローの追撃を寄せ付けずゴールに飛び込んだ。勝ちタイムは2分13秒3。鞍上のM・デムーロは先週の日経新春杯(パフォーマプロミス)に続いて2週連続の重賞制覇に。「スタートが良かったし、直線ではいい脚を使っていた。初コンビでしたが、いい勝ち方ができた。能力2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/05
1番人気クイーンマンボが優勝 牝馬のダートG2「第14回レディスプレリュード」
6月の関東オークス以来、2度目の重賞制覇を飾った。道中は4番手の好位。直線で後続を8馬身ちぎる圧勝に「折り合いがついてリラックス。直線で反応良く、いい瞬発力を使った。今日は楽勝だったね。ダートで一番強い牝馬だと思う」とC・ルメール。9月は芝のG2ローズSで12着。角居師も「やっぱりダートの馬でしたね2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/03
【京都大賞典】サウンズオブアース「力を出せる態勢でレースへ臨めそう」
”サウンズオブアース。陣営は待望の重賞制覇へ手応えを感じている。仲田助手「札幌記念(4着)は小回りでも流れに乗った競馬はできていましたからね。例年、秋は使われながら良くなる傾向にありますが、今年は夏に一走した分、調整もしやすく、力を出せる態勢でレースへ臨めそう。京都の外回り、距離延長と、この馬に合っ2017/10/03東京スポーツ詳しく見る
2017/08/16
【サマーチャンピオン】ラインシュナイダーが重賞初挑戦で勝利! 武豊「自分も佐賀では久しぶりの重賞制覇で喜んでいます」
挑戦で見事にダートグレードのタイトルを手に入れた。勝ち時計は1分26秒1(不良)。2着には3番人気のJRAタムロミラクル、1番人気に支持されたJRAウインムートは直線の競り合いに敗れて3着に終わった。重賞初挑戦を勝利へと導いた武豊は「自分も佐賀では久しぶりの重賞制覇で喜んでいます。スタートはあまり良サマーチャンピオン ダート ダートグレード ラインシュナイダー 久しぶり 交流GIII 人気 佐賀 佐賀競馬場 勝ち時計 勝利 挑戦 武豊 自分 賞制覇 重賞 JRAウインムート JRAタムロミラクル JRAラインシュナイダー2017/08/16東京スポーツ詳しく見る
2017/08/07
【レパードS】ローズプリンスダム重賞初制覇 木幡巧が快挙にも“笑顔なし”のワケ
ローズプリンスダム(牡・畠山)が勝利した。騎乗していたのはデビュー2年目の木幡巧。同期一番乗りの重賞制覇にもかかわらず、喜びを爆発させなかった理由とは?その背景を追う。同世代で断然のパフォーマンスを見せつけてきたエピカリス「1強」ムードを振り払ったのは、デビュー2年目の木幡巧。しかし、同期一番乗りの2017/08/07東京スポーツ詳しく見る
2017/08/02
【小倉記念】サンマルティン 楽な手応えでラスト12・1秒「まともなら重賞でも」
と、豪快にひと伸び。楽な手応えでラスト12・1秒(5ハロン68・8―38・9秒)の好時計をマークして抜群の仕上がりをアピールした。馬体の張り、気合乗りも上々。初の重賞制覇へ視界は良好だ。騎乗した椎本助手「しまい重点でいい動きだった。滞在効果で落ち着きがあるのもいい。前走(むらさき賞=1着)は左にモタ2017/08/02東京スポーツ詳しく見る【レパードS】アディラート・野見山伸吾助手(須貝厩舎) 重賞制覇は目の前だ
ィラート。久々のV、そして念願の重賞制覇に向けて陣営はやる気満々だ(2日撮影)。2017/08/02東京スポーツ詳しく見る
2017/07/27
【南関東競馬】9歳馬ゴーディー圧逃 4馬身差の逃げ切り勝ちで5年ぶりの重賞制覇
り勝ちで5年ぶりの重賞制覇。的場文は自身の持つ最年長重賞勝利記録を60歳10カ月に更新した。2着には7番人気のコンドルダンスが追い込み、3着は5番人気のトーセンハルカゼが食い込んだ。還暦ジョッキーと9歳馬ゴーディーとのコンビが、まさに人馬一体となった気迫の逃げで真夏のマイル重賞を制した。「1番枠だっ2017/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/03
【CBC賞】シャイニングレイ差し切り勝ち かつてのクラシック候補がスプリント戦で復活した理由
2歳時のGIIホープフルSに続く、2つ目の重賞制覇を飾ったが、その舞台は以前とまるで違うスプリント戦。2年もの長い休養を経験したクラシック候補が、この距離で開花した理由とは?マークした上がり3ハロンの数字は出走馬最速の33秒2。抜けてくる瞬間の速さが他馬とは大きく違った。「もともとがスピードの勝る馬2017/07/03東京スポーツ詳しく見る
2017/06/12
【マーメイドS】マキシマムドパリ大野望への一歩 松元調教師「エリザベス女王杯目指す」
杯に続いて2つ目の重賞制覇となった。今回の勝利は秋の牝馬戦線にどのような影響をもたらすのか?レースを分析しつつ、今後を占ってみる。「枠順が出た時点ですんなり先行できると思っていた」と藤岡佑。課題のスタートを決めたのを幸いに、淡々とプランを実行していった。先行馬にプレッシャーをかけ続けながら、5ハロン2017/06/12東京スポーツ詳しく見る
2017/06/11
高須院長が命名を希望した馬が重賞制覇 「おめでとうイエスタカス」
美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(72)が11日、自身のツイッターを更新。もしかしたら「イエスタカス」という名で競走馬になっていたかもしれない馬が、同日に東京競馬場で行われた第34回エプソムカップ(3歳以上オープン、GIII、芝1800メートル、別定、18頭立て、1着賞金=4100万円)を制2017/06/11サンケイスポーツ詳しく見る浜中 落馬事故のダッシング導き、感極まる「お互いまた頑張れる」
村厩舎、父Kitten’sJoy、母BlazingBliss)が勝ち、重賞初勝利となった。勝ったダッシングブレイズは昨年2月の東京新聞杯(G3)で1番人気に推されながらも内柵に接触し落馬競走中止。鞍上の浜中は4カ所を骨折するなど全治3カ月の重傷を負った。再びコンビを組んで1年4か月越しの重賞制覇を果2017/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/29
【目黒記念】名手ルメール騎乗で差し切りVのフェイムゲーム 去勢効果でさらなる進化
一昨年のGIIIダイヤモンドS以来となる5度目の重賞制覇となった。これがノッている男の勢いなのか。またもルメールだ――。向正面で進出する機敏さを見せたダービーとは一転、道中は中団の外めでフェイムゲームを“待機”させたルメール。そのままスムーズに直線まで誘導し、ラスト400メートルからエンジン全開。ま2017/05/29東京スポーツ詳しく見る
2017/03/08
【大井・フジノウェーブ記念】ケイアイレオーネ快勝、的場は最年長重賞V更新
ネが快勝。5度目の重賞制覇を決めた。的場文男騎手は自身が持つ歴代最年長重賞勝利記録を60歳6カ月に更新した。単勝1・4倍に支持された16年地方年度代表馬ソルテは10着。連覇はならなかった。ケイアイレオーネが2番手ソルテの真後ろに付ける。直線でこれをかわし、後続の追い上げを3/4馬身封じた。レジェンドケイアイレオーネ ケイアイレオーネ快勝 ソルテ フジノウェーブ記念 レジェンド的場 人気ケイアイレオーネ 佐々木竹見 地方年度代表馬ソルテ 大井 大井競馬場 快勝 最年長重賞V更新南関東古馬 歴代最年長重賞勝利記録 的場 的場文男騎手 賞制覇 重賞2017/03/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/06
【弥生賞】重賞連勝カデナ クラシックへのカギ握る今後の「伸びシロ」
できっちり前を捕らえて重賞2連勝。本番の皐月賞(4月16日=中山芝内2000メートル)へ大きく前進した。また左ヒジの靱帯損傷で戦列を離れていた福永にとっては、復帰週でのうれしい重賞制覇となった。前後半5ハロンが63秒2―60秒0の超スローペースを後方から追走する展開。スタンドから見守った中竹調教師は2017/03/06東京スポーツ詳しく見る
2017/02/19
【フェブラリーS】ゴールドドリームがG1初制覇、父アリュールにささぐ∨
2番人気ゴールドドリーム(牡4=平田厩舎、父ゴールドアリュール、母モンヴェール)が勝ち、2度目の重賞制覇で初のG1勝利を飾った。勝ちタイムは1分35秒1。同馬は18日に大動脈破裂のため18歳で死亡したゴールドアリュールの産駒。父にささげるG1初勝利となった。レースはほぼそろったスタート。外からインカゴールドアリュール ゴールドドリーム デムーロ騎手騎乗 フェブラリーS 中央競馬 人気ゴールドドリーム 制覇 勝ちタイム 勝利 大動脈破裂 平田厩舎 母モンヴェール 父アリュール 父ゴールドアリュール 産駒 賞制覇 G1 G1勝利 G1開幕戦2017/02/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/18
【ダイヤモンドS】1番人気アルバートが快勝 3度目の重賞制覇
「第67回ダイヤモンドステークス」(G3、芝3400メートル・曇・良)は18日、東京競馬場11Rで行われ、ムーア騎手騎乗の1番人気、アルバート(牡6=堀厩舎、父アドマイヤドン、母フォルクローレ)がV。勝ち時計は3分35秒2。レース序盤から後方に位置を取ったアルバート。最後の直線に入ると一気に加速。ぐ2017/02/18スポーツニッポン詳しく見る【京都牝馬S】レッツゴードンキ復活V!15年桜花賞以来の重賞制覇
「第52回京都牝馬ステークス記念」(G3、芝1400メートル・晴・やや重)は18日、京都競馬場11Rで行われ、騎手騎乗の1番人気、レッツゴードンキ(牝5=梅田厩舎、父キングカメハメハ、母マルトク)がV。勝ち時計は1分22秒5。3、4コーナー中間付近からじわじわと浮上してきたレッツゴードンキ。最後の直コーナー中間付近 スナッチマインド レッツゴードンキ レッツゴードンキ復活V 京都牝馬ステークス記念 京都牝馬S 京都競馬場 先行馬 勝ち時計 桜花賞 梅田厩舎 母マルトク 父キングカメハメハ 賞制覇 頭差 騎手騎乗2017/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/05
【京都金杯】1番人気エアスピネル押し切る 接戦制し2度目の重賞V
9戦3勝。2017/01/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/25
【ホープフルS】レイデオロ、無傷3連勝で重賞初V
オロ(牡2=藤沢和厩舎、父キングカメハメハ、母ラドラーダ)が3連勝で初の重賞制覇を果たした。勝ちタイムは2分1秒3。レイデオロはスタート直後から後方に下げ、道中は後ろから3番手。中団後方の2番人気グローブシアターを見る形でレースを進めた。3、4角で先団に取りつき、直線に入ると馬場の中央からゴーサイン2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/07
【船橋・クイーン賞】トロワボヌール完勝、ルメール「完璧だった」
スパーキングレディーC以来、3度目の重賞制覇を果たした。好位追走から直線で3馬身抜け出す楽勝にC・ルメールは「完璧だった。好スタートから3番手でリラックス。直線もすぐさまいい反応。地方経験が豊富だし、競馬をよく分かっている」とニッコリ。14年のクイーン賞で重賞初勝利。昨年は首差2着。骨折休養から復帰2016/12/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/22
【浦和記念】断然人気ケイティブレイブが圧勝 武豊「これからも楽しみ」
に続く連勝で3度目の重賞制覇を決めた。先手を主張した地元のタマモホルンを行かせて2番手。2周目3角手前で先頭を奪うと、好位から追うG1馬クリソライトを4馬身突き放した。「何も行かなければ先手と思っていたが、行く馬がいたので2番手で止めた。落ち着いていい感じだなと。小回りなので後ろを待つより、先に動い2016/11/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/20
【マイルCS】3番人気、ミッキーアイルが逃げ切りV!2度目のG1制覇
ートル・曇・良)は20日、京都競馬場11Rで行われ、浜中騎手騎乗の3番人気、ミッキーアイル(牡5=音無厩舎、父ディープインパクト、母スターアイル)がV。2014年のNHKマイルC以来となる2度目のG1制覇を飾った。勝ちタイムは1分33秒1。ミッキーアイルは通算6度目の重賞制覇。通算戦績は19戦8勝。マイルチャンピオンシップ マイルCS ミッキーアイル 京都競馬場 人気 勝ちタイム 母スターアイル 浜中騎手騎乗 父ディープインパクト 賞制覇 通算 通算戦績 音無厩舎 G1 G1制覇 NHKマイルC2016/11/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/23
【スワンS展望】2つ目のタイトル獲得を狙うサトノアラジン
役は2走前の京王杯SCで待望の重賞初制覇を飾ったサトノアラジン。マイル路線では善戦止まりだったが、芝1400メートルの流れが能力を覚醒させた。1週前追い切りは、栗東CWの3頭併せで最先着を果たして万全の態勢。この距離なら爆発的な末脚が使えるのは証明済み。じっくり構えての直線勝負で、2度目の重賞制覇を2016/10/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/23
【南関東競馬】ドリームバレンチノ豪快差し切りV!岩田約1年ぶり重賞制覇
1年10カ月ぶりの重賞制覇。しぶとく粘った3番人気コーリンベリーが2着、好位から伸びた7番人気のプラチナグロースが3着に入った。1番人気のダノンレジェンドは厳しい逃げ争いが響いて5着。2番人気のノボバカラも9着に敗れた。また、勝ったドリームバレンチノは「JBCスプリント・Jpn1」(11月3日・川崎2016/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/21
【オールカマー】古豪カレンミロティック 史上初8歳VでメルボルンCへ
賞以来、3年ぶりの重賞制覇を狙い、中山で秋の初戦を迎える。前走の宝塚記念は11着と振るわなかったが、天皇賞・春ではキタサンブラックの鼻差2着に奮闘し健在をアピール。中間の気配も良く、まだまだ衰えた様子はない。「至極順調だね。8歳という感じはしないし、馬体もきっちりできている。この後、オーストラリアに2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/01
【南関東競馬】ルックスザットキル逃げ切りV 3つ目重賞タイトルゲット
リント(S3)以来3つ目の重賞制覇を成し遂げた。2着には3番手から伸びた3番人気のプラチナグロースが入り、2番手で先行した7番人気のマリカが3着。1番人気のアドマイヤサガスは3コーナー過ぎで故障を発生、大きく離れた16着に敗れた。残暑を吹き飛ばす軽快な逃げ切りVだ。好スタートを決めたルックスザットキ2016/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/29
【CBC賞】エイシンブルズアイ 坂路で馬なりのまま好ラップ「確実に賞金を加算したい」
徐々にペースアップ。軽快に運んでラスト1ハロンを迎えるが、鞍上の手は動かない。それでも馬自身がハミを取り、リズミカルなフットワークで加速。馬なりのままラスト2ハロン24・3―12・1秒(4ハロン52・3秒)という好ラップでゴールを駆け抜けた。陣営は3月のオーシャンSに続く2つ目の重賞制覇にかなりの自2016/06/29東京スポーツ詳しく見る
2016/06/15
【川崎・関東オークス】タイニーダンサー快勝、戸崎「力あるタイプ」
央馬タイニーダンサーが快勝。北海道在籍時を含め通算5回目の重賞制覇を決めた。道中3番手、2周目4角では先頭を併走。直線できっちり2馬身半抜け出した。初騎乗の戸崎は「折り合いを重視。落ち着いて走ってくれた。女の子ながら力があるタイプで、これからますます楽しみ」と笑顔。JRA移籍3戦目での復活Vだった。2016/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/14
【ユニコーンS】ストロング重賞初Vだ
ローズが、いよいよ重賞制覇の時を迎える。伏竜Sの勝利から2カ月半ぶりの戦線復帰。橋本助手は「前走は危なげなかった。トモに弱いところがあるが、ゆったりしたローテで使っていて、まずまずの状態」と話す。焦らずじっくりと調教を続け、それに応えるように力をつけてきた。父マインシャフトは03年の米国年度代表馬で2016/06/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/31
【安田記念】サトノアラジン「ここに入っても力はヒケを取らない」
路のメニュー。初の重賞制覇となった京王杯SCを「時間はかかりましたが、能力のある馬がやっと重賞タイトルを取ってくれたかって感じですね。外で邪魔にならないようにジョッキー(川田)もうまく乗ってくれたし、体も絞れてシュッとしていましたから」と兼武助手は振り返る。この中間も好気配を保っており、「ここに入っ2016/05/31東京スポーツ詳しく見る