外め
2019/04/29
藤田菜七子が本日2勝目
勝目、通算58勝目を挙げた。道中は中団の外めで脚を溜める形。4角で3番手まで押し上げると、ラスト100メートルで先頭に立つ。最後は外から迫るシゲルシイタケの追い上げをアタマ差しのいだ。手綱の冴える菜七子は「前が離れていたので届くか不安でしたが、状態はすごく良さそうでしたし、最後まで頑張ってくれました2019/04/29東京スポーツ詳しく見る
2019/04/15
【皐月賞・後記】ヴェロックス 接触の不利はねのけ2着死守のド根性
差2着だった。好スタートを切ったヴェロックスは行く馬を行かせて4番手の外めをキープ。3コーナーまで淡々とレースが推移したが、勝負どころから内側にいたM・デムーロのアドマイヤマーズが外へプレッシャーをかけにいく。早めにエンジンを吹かしたかったのだろう。しかし、当然のごとく川田は進路を譲らない。逆に、先2019/04/15東京スポーツ詳しく見る
2019/03/12
【スプリングS】シークレットラン「うまく外めをのびのび走れるようなら」
【スプリングS(日曜=17日、中山芝内1800メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)注目馬12日朝の表情:美浦】シークレットランは坂路で2本のキャンターを消化。馬体に太め感はなく、順調な仕上がりをアピールした。陣営は巻き返しを誓った。高木助手「今回から調教にまたがっているけど、1週前の反応が2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2019/03/03
【弥生賞】波乱呼んだ!!8番人気のメイショウテンゲンが重賞初V
の最重要トライアルは波乱の決着となった。道中は中団の外めを追走。「前走が切れ負けしたので、早め早めの競馬を心掛けた」という鞍上の言葉通り、4角手前から積極的に進出。直線は馬場の真ん中を堂々と先頭で駆け抜けた。池添は「雨が味方してくれた。お母さんもそうだったけど、こんな馬場でも気にせず走ってくれたから2019/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/15
【フェブラリーS】菜七子「いいところに決まった」7枠11番からG1初挑戦
参戦で盛り上がりを見せているが、藤田菜七子が騎乗するコパノキッキングは7枠11番。陣営が希望していた“ナナコの7枠”ゲット。流れは最高。運も味方にまた一歩、夢が現実に近づいてきた。「外めの枠がいいと思っていたので、いいところに決まったと思います。枠順も決まりましたし、これでもっと詰めて考えることがで2019/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/11
【デイリー杯クイーンC】1番人気クロノジェネシスが余力十分に重賞初V
人気のクロノジェネシスが完勝した。道中は中団に控え、直線は外めを選択。さらに外をビーチサンバ(2番人気)が迫ったが、これを余力たっぷりに退けて重賞初制覇を果たした。終わってみれば阪神JF2、3着馬によるワンツー決着。3着には逃げたジョディー(7番人気)がしぶとく踏ん張った。勝ちタイムは1分34秒2。2019/02/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/03
【京都金杯】ロードクエスト「状態は高いレベルで安定」
に入ってきたが「古馬になって調子の波が小さくなってきたね。状態は高いレベルで安定している」(土明助手)とまだ衰えもなく元気いっぱいだ。「前走(マイルCS=17着)は京都の下り坂を気分よく下りすぎた感じなので、そこでうまく脚をためられれば。直線は外めでのびのびと走らせたい」とスワンS(1着)の再現を狙2019/01/03東京スポーツ詳しく見る
2018/10/30
【新馬勝ち2歳総点検・東京】圧勝ルヴォルグはクラシックの有力候補
のスローな流れでも好位の外めで折り合ったセンス、直線ではノーステッキのまま最速タイの上がり33秒6をマークした瞬発力…レース内容には全くケチをつけるところがない。距離に関しても「2000メートルはいけるし、もっと延びても」とルメールは太鼓判。順調に成長していけば、クラシックの有力候補の一角に躍り出る2018/10/30東京スポーツ詳しく見る
2018/09/28
【スプリンターズS】レッドファルクス8枠16番 尾関師渋い表情「大外はどうかな」
16番枠。尾関師は「外めの枠の方が競馬はしやすいと思っていたが大外はどうかな。これまで経験がないし、外に膨れてくる馬もいるから」と渋い表情。史上初の同一G1・3連覇へ、大きな試練となりそうだ。有力馬では春秋スプリント制覇を狙うファインニードルが8番。昨年2着レッツゴードンキは10番。昨年の高松宮記念2018/09/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/24
【ソフトバンク】柳田の決勝27号2ランで7連勝。首位・西武に7差
イダーに少し泳ぎながらも、バックスクリーン右にまで運んだ。驚きの27号2ランに柳田は「外めの球。芯に当たった。チームは最高の雰囲気でやってます。勝つだけです」とお立ち台で声を張り上げた。「天才やね」と藤本打撃コーチもたたえるしかなかった。チーム全体が気合十分で臨んだ首位・西武との3連戦初戦を飾った。2018/08/24スポーツ報知詳しく見る
2018/08/13
【関屋記念・後記】人馬一体で古馬重賞初制覇プリモシーン GI戦線での活躍は?
た。春のGI・2戦は不本意な成績(10→5着)に終わったが、古馬相手の初の重賞でいきなり結果を出した。今後はマイルのGI戦線でトップを狙っていけるのか?レースを振り返るとともに同馬の可能性を探る。好発を切ったエイシンティンクルが果敢にハナを奪う。中京記念に続いて外めの13枠がアダになったとはいえ、先2018/08/13東京スポーツ詳しく見る
2018/07/29
【札幌新馬戦】リープリングスターV ルメールはJRA年間100勝一番乗り
ゴールドアリュール)が早め先頭から直線での叩き合いを鼻差で制して、デビュー戦を飾った。鞍上のクリストフ・ルメール騎手(39)=栗東・フリー=はこれでJRA年間100勝を一番乗りで達成した。勝ち時計は1分47秒8。スタートで出遅れたもののの、馬群の外めから仕掛け気味に位置を押し上げ、向こう正面に入るあクリストフ・ルメール騎手 デビュー戦 リープリングスター リープリングスターV 一番乗り 仕掛け気味 勝ち時計 外め 新馬 早め先頭 木村哲也厩舎 札幌 父ゴールドアリュール 馬戦 馬群 鼻差 JRA年間2018/07/29スポーツ報知詳しく見る
2018/05/28
【日本ダービー】16番人気コズミックフォース、しぶとく3着!3連単285万6300円演出
どい3着争いを制した16番人気のコズミックフォースだった。好位の外めを追走し、最後までしぶとく食い下がった。16年目で初の大舞台に臨んだ石橋は「せっかく乗せてもらって、ただ回ってくるだけのレースはしたくなかった。1角で納得の位置が取れて道中もリズム良く走ってくれた」とパートナーを称賛。オウケンムーン2018/05/28スポーツ報知詳しく見る
2018/05/10
【ヴィクトリアマイル】アエロリット プラン通り自信の快走「リラックスして走っていた」
の影響によるスライドではなく、「週初めから、その気持ちはあったんです。追い切り後のダメージや回復、ケアなどを考えた場合に、木曜追いがちょうどいいなって」と菊沢調教師は“プラン通り”を強調した。馬場開場直後に坂路に姿を現し、単走で追い切り開始。馬場の外めを気持ち良さそうに駆け抜け、4ハロン53・9―12018/05/10東京スポーツ詳しく見る
2018/05/02
【NHKマイルC】ロックディスタウン ウッドで好時計「気性面からワンターンの東京マイルは競馬がしやすそう」
ウンは南ウッド5ハロンから単走追い。前半から勢いよく飛ばすと、馬場の外めを回って好時計をマーク(66・3―37・5―13・5秒)。気持ちが前がかりすぎる感もあるが、動きは悪くない。津曲助手「前走(フラワーC=13着)は他馬と接触して力んでしまった。気性面からワンターンの東京マイルは競馬がしやすそう」2018/05/02東京スポーツ詳しく見る
2018/04/03
ヤクルト・バレンティン、今季1号に「まずは1本出てホッとしている」
の1号2ランを放った。ヤクルトは三回、山田の安打と犠打で一死二塁の好機を作ると、バレンティンのバットが快音を響かせた。広島の先発・薮田の初球、外角の149キロの速球を完ぺきにとらえた。バレンティンは「打ったのは外めのストレート、初球から積極的に打ちにいこうと思って打席に入った、ホームランがまずは1本2018/04/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/12
【昇竜S】メイショウヒサカタ 砂に戻って激走 浅見師は「大満足」
浅見)が、直線で力強く伸びて3勝目を飾った。「先行馬がそろっているので“控えめに”という指示。外めから砂をかぶらずに競馬ができたし、最後もしっかりと伸びてくれました」と池添。低評価での激走に浅見師は「大満足。ダートが合うみたいだし、桜花賞ではなく、様子を見てダートを使っていこうと思う」と笑顔だった。2018/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/09
土曜中京の注目激走馬…中京1R13番ワールドカフェ
すんなり先行なら、馬券圏内突入がある。2018/03/09スポーツ報知詳しく見る
2018/02/24
【阪神3R新馬戦】トラベリング人気に応え快勝 ルメール「最後までしっかり伸びた」
強く抜け出して2馬身半差でゴールへ。ルメールは「スピードがあって1歩目、2歩目が速かったし、最後までしっかり伸びてくれました」と笑顔。高橋亮師は「外枠だったし、外めでプレッシャーなく運べた。初戦としては好内容。ジョッキーは千二がベストと言っていたけどムキにならないし、千四までこなせそう」とみていた。2018/02/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/30
【チャンピオンズC】アウォーディー「得意の左回りで、スムーズに外めを進出していければ」
ーの急襲に遭ってクビ差の2着。今年こそはの意気込みで挑むアウォーディーは厩舎周りの運動。松永幹調教師「もともと攻め駆けはしないタイプですが、前走(JBCクラシック=4着)後も順調に調整できて、昨年に比べても遜色ないほど。大井での走りはひと息に映りましたが、得意の左回りで、スムーズに外めを進出していけ2017/11/30東京スポーツ詳しく見る
2017/10/01
【凱旋門賞】サトノダイヤモンド15着…ルメール落胆「残念…。馬場良くなかった」
ンド(牡4=池江厩舎、父ディープインパクト、母マルペンサ)とサトノノブレス(牡7=池江厩舎、父ディープインパクト、母クライウィズジョイ)は敗れ、日本競馬界の悲願である凱旋門賞制覇はまたもお預けとなった。サトノダイヤモンドは外めから進出したが直線で失速し15着。圧勝したエネイブルの影すらも踏むことはで2017/10/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/21
【宝塚記念】キタサンブラック 風雨のなか3頭併せで盤石の併入「丈夫で健康なところが強さの秘密」
ース6ハロン標からスタートする3頭併せ。パリンジェネシス(3歳未勝利)を大きく先行させて、2番手ワキノヒビキ(古馬1600万下)の外め1馬身後方から追撃を開始した。蹄音がかき消されるほど激しく風雨が吹き付ける中でも、絶対王者は落ち着き払った様子で直線最内へ。追えばいつでもはじけそうな手応えで僚馬に並2017/06/21東京スポーツ詳しく見る
2017/06/13
【新馬勝ち2歳総点検】ホーリーレジェンド 内田博「攻め馬同様、素直で一生懸命走ってくれた」
利。超スローを好位の外めで流れに乗り、直線は大外へ。逃げ込みを図る2着馬との叩き合いをクビ差で制した。内田博騎手「攻め馬同様、素直で一生懸命走ってくれた。最後は自分から馬体を併せに行った感じだったね」鞍上が「素直な馬」と何度も繰り返した通り、落ち着いた取り口で、距離を含めて対応力の高い馬とみていいの2017/06/13東京スポーツ詳しく見る
2017/05/29
【目黒記念】名手ルメール騎乗で差し切りVのフェイムゲーム 去勢効果でさらなる進化
一昨年のGIIIダイヤモンドS以来となる5度目の重賞制覇となった。これがノッている男の勢いなのか。またもルメールだ――。向正面で進出する機敏さを見せたダービーとは一転、道中は中団の外めでフェイムゲームを“待機”させたルメール。そのままスムーズに直線まで誘導し、ラスト400メートルからエンジン全開。ま2017/05/29東京スポーツ詳しく見る
2017/05/11
【ヴィクトリアM】クイーンズリング「昨年は外めの枠を引いて前に壁をつくれなかったので、できれば内枠が欲しい」
引き運動を行った。陣営の口ぶりは期待十分だった。吉村調教師「前走(阪神牝馬S15着)後に3本の追い切りを消化。予定通りの調整ができた。昨年の秋よりも筋肉量が増えて、馬がもう一段良くなっている感じだね。1400メートルから2200メートルで勝ち鞍があるように、距離の融通も利くタイプ。昨年(8着)は外め2017/05/11東京スポーツ詳しく見る
2017/04/10
【皐月賞】クリンチャー「自分の競馬をしてどこまで通用するか」
81・0―39・9―13・0秒。動きは悪くないが、外めを通ったにしても最後の伸びは少々物足りない。宮本調教師「稽古の動きは目立たないけど、実戦に行っていいタイプ。ここ2走(未勝利→すみれSと連勝)は先行して強い内容のレースを見せている。今回は相手が強くなるので自分の競馬をしてどこまで通用するかだね」2017/04/10東京スポーツ詳しく見る
2017/04/03
【桜花賞】アエロリット「背丈が伸びて体つきもシャープになってきた」
い切りは南ウッド6ハロンから外めを回って85・1―38・7―12・6秒。大きく力強いフットワークで駆け抜けた。馬体の張りも良好だ。菊沢調教師「折り合いを考慮して、この中間は坂路ではなくトラックで乗っている。手前の替え方はスムーズになってきたし、背丈が伸びて体つきもシャープになってきた。いい感じです」2017/04/03東京スポーツ詳しく見る
2017/03/23
【3歳クラシック指数:牝馬編】フラワーC圧勝ファンディーナ 女王ソウルスターリングに迫る「86」
たファンディーナだ。外めの枠(12番)からスッと2番手につけ、折り合いを欠くことなくリズムよく追走。直線入り口では強気の競馬で逃げ馬をかわすと、グングンと後続に差をつける。鞍上・岩田がほぼ追うところなしの独走劇。戦前までのキャリアは超スロー→決め手勝負の2戦のみ。今回はよりパワーを求められる中山の馬2017/03/23東京スポーツ詳しく見る
2017/02/18
【ダイヤモンドS】1番人気に応えてアルバートが圧勝
なった2周目の4角手前から外めを徐々に進出。直線は早めに抜け出したラブラドライト目掛けて、馬場の真ん中からエンジン全開。坂を上がってこれを難なくとらえると、あとは独壇場。3分35秒2のタイムで文句なしの強さを発揮した。これで15、16年ステイヤーズS連覇に続いて重賞3勝目。一流ステイヤーとしての貫禄2017/02/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/16
【POG】ブラックドーン突き抜けた 内田博が外枠生かすエスコート
15日、中山)先行集団の外めに位置した5番人気のブラックドーン(牡3歳、父クロフネ、母ブリガドーン、美浦・黒岩)が、直線鮮やかに突き抜けた。内田博は「外枠なので砂をかぶらないように、ある程度のところで競馬をした。1回使ってからの方がいいかと思ったけど、馬の間に挟まれたのが良かったね」と勝因を話した。2017/01/16デイリースポーツ詳しく見る【京成杯】コマノインパルス豪快V 皐月賞と同じ舞台で価値ある初タイトル
抜け出し、2分2秒5のタイムで待望の重賞初制覇。7番人気の伏兵ガンサリュートの猛追を首差振り切った。3着には3番人気のマイネルスフェーンが入った。春につながる価値あるVだ。1番人気のコマノインパルスが、堂々たる内容で初のタイトルをゲットした。序盤は後方に陣取り、3角を過ぎて外めから徐々に上昇。直線入2017/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/25
【阪神C】シュウジ 重賞2勝目!1F距離延長を見事にクリア
イトルをゲット。2着は2番人気のイスラボニータ。1番人気のミッキーアイルは6着に沈んだ。出遅れこそ誤算だったシュウジだったが、その後のレース運びは文句なし。内でうまく折り合いを付けると、直線は外めに持ち出されてジワッと加速。内で粘るイスラボニータを、最後の一完歩で捉えた。川田はクールにレースを振り返2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/18
【朝日杯FS】レッドアンシェル3連勝でG1獲る
1のステージに立つレッドアンシェルは17日、栗東の角馬場で運動を行った。「フォームがダイナミックになってきた。大きな馬ではないけど、馬体重の数字以上に大きく見せる」と庄野師は満足げな表情でうなずいた。外めの15番にも「ゴチャつかない分、いいかな」と前向きに捉える。3連勝でのG1制覇へ、態勢は整った。2016/12/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/19
【マイルCS】ミッキーアイル外枠でも前向く「自分のペースで」距離は問題なし
が18日、確定した。逃げ宣言をしているミッキーアイルは外めの8枠16番。平井助手は「内に越したことはなかったが、外でも自分のペースで行ければ。偶数は良かった」と前を向く。今回は昨年の安田記念15着以来のマイル戦になるが、「本質的に距離は大丈夫。マイルならテンが少しゆっくりになるから」と笑顔で話した。2016/11/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/07
【みやこS】ダート界に新星誕生 アポロケンタッキー重賞初勝利
ロの巨漢馬を見事Vへと導き、チャンピオンズC(12月4日・中京)の優先出走権を手にした。道中は中団を追走。「もまれ弱さがある。内で包まれるのだけは嫌だった」と松若が振り返るように、勝負どころから外めを強気にまくって行った。テン乗りだったが、たとえコースロスがあっても「エンジンがかかれば止まらない」こ2016/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/06
【POG】アップビート5馬身差圧勝 シュタルケ「芝も使ってみて欲しい」
母ファンアンドゲイムス、栗東・吉村)が5馬身差の圧勝だ。外めの2番手から4角で先頭を奪うと、直線も鋭く伸びて後続を寄せつけなかった。今秋の短期免許で初白星となったシュタルケは「枠も外で砂をかぶらず行けたのが良かった。最後も余裕があった。調教師には“ぜひ芝も使ってみてほしい”と言いたい」と笑顔だった。2016/11/06デイリースポーツ詳しく見る【POG】ダノンディスタンスが差し切りV!ヒシマサルが2着
ついて中団やや後方の外めを追走。直線で2番人気のヒシマサル(2着)が馬場の真ん中から抜け出したが、鞍上の左ステッキの連打に応えて外から一完歩ごとに差を詰めると、ゴール前で首差とらえてフィニッシュ。叔父に重賞5勝のトゥザグローリー、14年弥生賞を制したトゥザワールドなど活躍馬ズラリの血統馬が勝ち上がっ2016/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/25
【函館2歳S】レアヴァンテライオン重賞世代一番星
2連勝。1分9秒2の好時計で、従来の記録を0秒1更新した。左手で力強くガッツポーズした三浦は「デビュー前の追い切りから期待していて、一番はホッとした気持ち。リーディング争いから最終週で一歩遅れた(3位)ので、その分、重賞でと思っていました」と喜びを爆発させた。好発から外めの3番手へ。余力たっぷりで直2016/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/24
【POG】クライムメジャーが快勝「強かった」とM・デムーロも高評価
、ヒカルオオゾラがいる良血馬が将来性を感じさせる勝ちっぷりを披露した。道中は好位の外めをゆったりと追走。勝負どころでは少し反応が悪く、直線ではもたれたりして若さを見せたが、坂を上がってからグーンとひと伸び。最後は余力を残してゴールした。芝1600メートルの勝ちタイムは1分35秒6。ミルコ・デムーロ騎2016/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/17
【POG】「言うことのないレース」でサルヴェレジーナ快勝
デビューを制した。勝ちタイムは1分51秒9。道中は先行勢をマークする形で外めを追走。直線では2番手から満を持して先頭に立った1番人気ディバインコード(2着)が押し切るかと思われたが、残り100メートルを過ぎてグイッとひと伸び。外から鮮やかにかわして1馬身1/4差でゴールした。騎乗した柴田大知騎手は「2016/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/27
【宝塚記念】11年ぶり牝馬Vのマリアライト 久保田調教師「まだ底を見せていない」
ト(牝5・久保田)の優勝で幕を閉じた。道悪馬場を味方にマリアライトが躍動した。スタートを無難に決めると鞍上に軽く促されて中団へ。キタサンブラックが速めのペースで引っ張る中、しっかりと脚をためて3コーナー付近から進出を開始した。「外めを回って行くところを見て、まるでエリザベス女王杯を見ているようだった2016/06/27東京スポーツ詳しく見る
2016/06/13
【マーメイドS】伏兵リラヴァティに重賞初Vを呼び込んだ「人馬“得意技”の融合」
初勝利を決めた。荒れる重賞として知られるレースだが、今年も上位人気馬は揃って完敗。6番人気の伏兵に勝利をもたらしたものは一体何だったのか?切れ味勝負には弱いが、競り合いには想像以上の踏ん張りを見せる。勝ち馬=リラヴァティのそんな特性が最大限に発揮されたレースだった。外めの枠だったが、スタートを決める2016/06/13東京スポーツ詳しく見る
2016/06/04
【安田記念】スティール外枠も動じず 矢作師「ドバイも外から2番目」
。リアルスティールは外めの8枠11番。「枠は気にしていなかったから。ドバイも外から2番目だったしね」と矢作師は意に介さない。3日朝は栗東坂路をリズミカルに1本駆け上がった。「中間あれだけ追って事前馬体重が510キロ(2走前の中山記念出走時が508キロ)。いい筋肉が付いているよ。マイル戦は楽しみでしか2016/06/04デイリースポーツ詳しく見る