ヴェロックス
2019/05/27
【日本ダービー・後記】3着ヴェロックス 川田「全力の競馬をしてくれた」
ル)で逆転Vを狙ったヴェロックスは、激しい接戦を演じた上位2頭(ロジャーバローズ、ダノンキングリー)から2馬身半離れた3着でゴール。皐月賞馬(サートゥルナーリア)の追い上げは封じたものの、勝ち負けには加われず、見せ場もつくれなかった。「目標としていたサートゥルナーリアは逆転できたんですが…」。川田が2019/05/27東京スポーツ詳しく見る
2019/05/22
【日本ダービー】皐月賞2着ヴェロックス陣営「あの接触不利がなかったら」
サートゥルナーリアとヴェロックスの接触がなかったとしたなら…。第86回日本ダービーを前に、スッキリさせておきたいポイントだ。新進気鋭の中内田厩舎に食い込む石川吉行記者が、ヴェロックス陣営の「表の見解」にとどまらず、“裏の見解”を引き出すことに成功。無敗の皐月賞馬を逆転するシナリオはすでに完成している2019/05/22東京スポーツ詳しく見る
2019/05/21
【日本ダービー】ヴェロックス悪いところなし 猿橋助手「順調に乗り込んできた」
2着からの逆襲を期すヴェロックスは、19日に左回りの栗東CWで5F69秒6-38秒8-12秒0をマーク。単走でシャープな伸び脚を披露した。16日には川田が騎乗し、同CWで6F78秒5-11秒5の猛時計。猿橋助手は「普段の調教量を増やし、順調に乗り込んできました。丁寧に調整してきたつもりです。すごく乗2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/16
【日本ダービー・1週前追い】ヴェロックス 堂々の4馬身先着「徐々に気持ちが乗ってきた」
:栗東】皐月賞2着馬ヴェロックス(中内田)は、主戦の川田が手綱を取り、ウッドでジェシー(古馬1600万)を1馬身追撃。よどみないラップを刻み、4コーナーで内から馬体を並びかける。本格的なゴーサインを出されると、重心の沈んだフォームになってギアが一段上がり、併走相手を置き去りに。最後まで鞍上が手を緩め2019/05/16東京スポーツ詳しく見る
2019/04/15
【皐月賞・後記】ヴェロックス 接触の不利はねのけ2着死守のド根性
制して優勝。4番人気ヴェロックスはアタマ差2着だった。好スタートを切ったヴェロックスは行く馬を行かせて4番手の外めをキープ。3コーナーまで淡々とレースが推移したが、勝負どころから内側にいたM・デムーロのアドマイヤマーズが外へプレッシャーをかけにいく。早めにエンジンを吹かしたかったのだろう。しかし、当2019/04/15東京スポーツ詳しく見る
2019/04/14
【皐月賞】ヴェロックス2着死守 川田、ダービーでの雪辱誓う
4番人気のヴェロックスが2着。好位追走から直線半ばでいったんは先頭に立ったが、外からかぶせたサートゥルナーリアと接触する形で内へバランスを崩した。それでも闘争心を失わず、再び勝ち馬に食い下がる。わずかに頭差及ばなかったが、内を強襲したダノンキングリーは退けて2着は死守した。騎乗した川田は「自分の競馬2019/04/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/11
【皐月賞】ヴェロックス絶好リハ 中内田師と強力タッグで戴冠へ…川田「いい内容」
ともせずにはじけた。ヴェロックスの最終リハは10日、川田を背に栗東芝で併せ馬。ラスト1Fは11秒2と、シャープな伸びで3馬身半先着し、好仕上がりを伝えた。重賞こそ未勝利だが、皐月賞と同じ2000メートル戦では2戦2勝。8馬身差Vの圧巻デビューを飾った大器が、一気に牡馬クラシック制覇を成し遂げる。雨に2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/08
【皐月賞】ヴェロックス「まだ伸びシロはある」
目馬最新情報:栗東】ヴェロックスの1週前追い切りはウッド6ハロン79・6―37・3―12・0秒。テンから飛ばし、直線はびっしりと追われる負荷十分の内容。馬体もたくましく前走(若葉S=1着)後も元気いっぱい。猿橋助手「前走は正攻法の競馬で注文がつかない好内容でした。以前は緩さがあったが、徐々に改善され2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2019/03/19
【3歳クラシック指数=牡馬】若葉S完勝のヴェロックスは「75」にアップ
圧倒的な支持を集めたヴェロックス(中内田)が人気に応えた。前2頭とやや離れた3番手で折り合い重視のレース運び。3~4角で少しずつ促して前との差を詰めると、直線では力強く抜け出し、ゴール前は手綱を緩める余裕のフィニッシュ。後続に3馬身差をつける完勝だった。このレースに関しては文句のつけどころのない内容2019/03/19東京スポーツ詳しく見る
2019/03/14
【若葉S木曜追い】ヴェロックス 力強いフットワーク
の有力候補に浮上したヴェロックス(牡3=中内田)。馬場状態を考慮して最終追いを木曜日にスライドした。朝一番CWコースを単走で追い切り。半マイル過ぎから徐々に加速して直線に向くと、雄大なフットワークで力強い動きを見せた。6F85秒9~11秒5を馬なりでマーク。猿橋助手は「予定通りしまい重点。直線で動か2019/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/13
【若葉S】賞金ギリギリのヴェロックス、皐月賞へ勝負駆けだ!
)は、若駒Sを制したヴェロックスが出走権奪取に燃えている。新馬戦は最後を流して8馬身差V。2走目の野路菊Sは逃げ切った勝ち馬に出し抜けを食らった2着で、続く東京スポーツ杯2歳Sは直線で不利がありながら、鼻、頭、鼻差の4着。仕切り直した前走を0秒3差で完勝した走りに大物ぶりが漂っていた。「前走は少し逆2019/03/13スポーツ報知詳しく見る
2018/11/15
【東京スポーツ杯2歳S・血統調査】ヴェロックス 米国の血と独の血がマッチすれば意外な大物に
まで12頭が勝ち上がり計14勝と、2位ダンカークの10勝に大きな差をつけている。アウィルアウェイが京王杯2歳Sで2着、ラブミーファインが函館2歳Sで2着とあと一歩のところで重賞勝ちを逃しているだけに、そろそろタイトルが欲しいところだ。ヴェロックスは野路菊Sではスローで逃げた勝ち馬に半馬身届かなかった2018/11/15東京スポーツ詳しく見る【東京スポーツ杯2歳S】ヴェロックス「現状の力は発揮できる状態にある」
からの巻き返しを期すヴェロックスは軽めの運動メニューを行った。陣営の手応えは十分だ。猿橋助手「(14日の)追い切りは先に行く馬のペースに合わせて、直線で内から並んでいく感じに。道中は行きたがるようなところもなく、コーナーで前に取り付く時もモタつかずにスッと反応できていた。いい調整ができたと思います。2018/11/15東京スポーツ詳しく見る
2018/08/08
【新馬勝ち2歳総点検・小倉】ヴェロックス8馬身差の衝撃デビュー クラシック候補出現
・9倍の支持を集めたヴェロックスが2着に8馬身差をつける衝撃のデビューを飾った。スタートを決めて、好位を追走。道中の折り合いは非常にスムーズだ。楽な手応えで先頭に並びかけると、鞍上のゴーサインに鋭く反応。一瞬で後続との差を広げ、ラスト100メートルは流す、余裕たっぷりのフィニッシュだった。レースの12018/08/08東京スポーツ詳しく見る